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成功の宣言文コミュニティメンバーからのメッセージ

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●「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」、第二巻「元気の
出る俳句」、第三巻「改革の輪」に続いて、「4画面思考の基本」
が発刊されました。「成功の宣言文」文庫の購入は下記ブログより
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■先日、関ヶ原製作所の矢橋会長とピアニストの加藤先生と私で、
関ヶ原人間村カンパニーの2011年の新年座談会を、佐久間総務
部長の司会でさせていただきました。この時期から春へ向けての準
備を始めているのが関ヶ原の春夏秋冬経営です。私も20年にわた
り、改革実践の研究と実践をさせていただいて、経営者の方から同
志といわれることほど、うれしいことはありません。矢橋会長やピ
アニストの加藤先生の一言一言は、真の知識であり、エネルギーで
力があります。私も多くの気づきをいただき、われわれも、もっと
真摯に改革実践に取り組み文化にしないと思いました。ありがとう
ございました。(近藤)
●「ありたいを 実現してきた 同志なり」  矢橋会長&近藤
■関ヶ原人間村カンパニー座談会の気づきより
■矢橋会長
「本来、会社はだれのものなのか」、私は「会社は、みんなのもの
」と考えました。それが、本来の人間の姿です。そういうふうに、
考えると、人間も会社も進化していく。「会社はみんなのもの、社
会はみんなのもの」です。近藤先生は、同志です。「会社は皆のも
の、社会は皆のもの」、そういう風に考えた同志です。
セキガハラ人間村カンパニーは、いま、新しいステージに入りまし
た。新しいステージを、どういう風につないでいくかを考えていま
す。自分がいなくなっても、セキガハラ人間村カンパニーを、永遠
に残したい。今の日本は、会社を残せずに、混乱しています。ヨー
ロッパやアメリカは会社を残しています。中国は、あういうやり方
であり、いまは、あういうやり方しかできない。将来、進化すると
かわると思う。
近藤先生とは25年のお付き合いです。いままでは、改革実践その
もののおつきあいで、私や関ヶ原の時間そのもので、みちづれです
。経営のアドバイザーですが、同志です。4画面思考も、一緒に作
り上げました。先生は理論、自分は実践で、道はそれぞれでも、目
指すべきものが同じです。自分は実践をとうしてで、近藤先生は知
識科学をとうしてです。私は、町工場でありたい姿を実現してきた
。近藤先生は、40代でJMACの社長になられたが、いつも私の
話を聞いてメモをとってくれる。私はその真剣な学習の態度に感動
を受けました。関ヶ原の学習企業は、人間広場の意識を、一人ひと
りが持つことです。私は、ずっと人間広場意識を、極めてきました
。ずっと、極めてきたから文化になりました。
関ヶ原は自ら学び続けてきた会社です。そして、ここに、人間村カ
ンパニーが出来あがりました。ひろば経営・進化する経営・チーム
知経営です。そして、生活の中で、「ひろば経営・進化する経営・
チーム知経営」が文化になりつつあります。今や、200億になっ
て、より社会的存在を期待されます。会社は、大きくなると制約や
責任がでてきます。一人ひとりがキチと自覚できるようにすること
です。200億になるとそうならないといけないのです。そうでな
い状態は、恥ずかしいと思わないといけない。製品・品質・社会へ
の貢献もそうないといけない。それが行動規範にならないといけな
い。
具体的には、良い姿を追及している姿を、見せることです。それら
を、生活の中で見せるのです。20年かかって、人間広場を追及し
てきた結果、3つの経営が見えてきました。「広場・進化・チーム
知」の3つの挑戦です。そのなかで、それぞれが、役割を求めて動
くのです。広場には、音楽や芸術が根っこになっています。先日、
芸術家がこられて、「関ヶ原は芝生が美しい」といわれました。関
ヶ原は生活が土台になっているのです。つぎつぎイベントをやって
いるのではありません。生活の中で、元気であり、楽しんで、美し
いのです。その生活を見ていただいているのです。その風景に触れ
て、人が育つのです。
加藤先生は心であり、近藤先生は技です。加藤先生に影響を受けて
、社員がピアノを始めました。能力開発大会では演奏をしてもらう
企画をしています。音楽の世界でも、自分ごと・四画面・改革の輪
が広がっているのです。いままでは、「地域のリーディングカンパ
ニーとして何をやるべきか」を追及してきました。これからは、地
域のリーディングカンパニーというよりは世界です。世界のリーダ
ーをめざした方がはっきりするのです。社会的にオンリーワン、ナ
ンバーワンを目指すのです。そういう目標の方が、人間村カンパニ
ーがはっきりするのです。人間村カンパニーは、共同体で、広場経
営です。それは、良質の日本人であればできるのです。そして、人
間村カンパニーで素晴らしい日本人を残すのです。その素晴らしい
日本人が、広場を創り、会社を創り、事業を創るのです。日本人に
よる美しい経営を残すのです。日本人による美しい共同体経営を残
す。人間は、貧しい時にできるものが、豊かになるとできないので
す。中国は貧しいからできるが、豊かになるとできない。豊かにな
っても、美しい共同体経営を残すことをやろうとしているのが同志
です。
■加藤先生
私が、関ヶ原さんとであったのが、2000年の能力開発大会です
。関ヶ原でやっている広場を体験しました。ピアニストの自分がや
っていたことを、この人たちがやっていると思いました。自分の思
いを残していってくれる人だと思いました。場で、永遠に人々をつ
ないでいってくれるのです。
■矢橋会長
加藤先生は、生活の同志です。加藤先生に、ピアノをおくらせてい
ただいたが、ピアノが喜んでいます。ピアノがあることで、非常に
社員がやりやすいのです。思いが人間広場で広がっていく。加藤先
生は、心の同志です。加藤先生は広場の心であるし、近藤先生は事
業の技です。心と技で、思いを創造して残せるのです。シャインズ
の思いは何か狙って作ったのではないのです。ある程度は狙ったが
、完成し、生活し始めて、実際にそれ以上のことがおこっています
。実際に、起こっている行いが、大事なのです。やってみないとわ
からないことが多いのです。わからないことは、やることによって
見えてきます。シャインズは、あういうものが残したい。ふれあい
広場から始まり、シャインズを残したいと思ったのです。シャイン
ズは、ふれあい広場から、ワイガヤになって、知識創造になったの
です。われわれは、シャインズで、おこったことで気づいているの
です。そんなことが人間村の共同体の中でおこっている。知識創造
の場が出来て、伝統を超えて、新しいことが起こっているのです。
シャインズが昼の1時間ですが、人と人の出会いを感じます。それ
以上に、昔の大家族を一日一日で確認していくのです。関ヶ原の人
間を確認していくのです。
私は、恥ずかしいことですが、関ヶ原を学んでいないことに気づき
ました。シャインズが出来て、毎日の食事で、学んでいなかったこ
とに、気づいたのです。シャインズでは、行動での創造の場を感じ
ます。行動からの自覚と創造の空間です。シャインズの空間の意味
はすごいと思った。思っていた事は出来るのです。しかし、思わな
い人がどうしたら知識創造できるのか。「広場経営・進化する経営
・チーム知経営」の経営実践の中で見えてきます。シャインズが完
成しておどろいています。常に思っていることが分かるようになり
ました。やってきたことで変わるのです。やってきたなかで、わか
ってないことも分かります。おこった時に感じて実感して考える。
「生きることは学ぶこと、学ぶことは変わること」といってやって
きた。シャインズは、昼の食事の時間でも、座る場所が変わってい
くのです。普通は、部長席など決まるがそんなことはないのです。
やってみてわかったことです。
シャインズは、オックスフォードのホールを見に行ってつくったの
です。オックスフォードが理想にありましたが、それが日本らしい
場所になりました。オックスフォードではできないが、セイカリー
フォールで、できたのです。いろいろなものを愛して仲間にしてし
まう。実践的である笑顔の共同体という確認が出来ました。すごい
ことです。人間村カンパニーの経営で、100年企業が創造できる
のです。人とチームの経営で、チームはミッションがあることです

基本は理念で、心に響く理念経営です。シャインズの坂で子供が遊
んでいく。汚れるという人もいるが、汚れたらふけばいいのです。
子供が遊んでいる広場で、元気をもらうことができるのです。現代
は合理主義になって格差がついていく。そうでなく、全員がおなじ
感動レベルになっていくのです。それには、組織とチームです。
トヨタの親父会が、石川会長の講演の中で、たたれて挨拶されまし
た。それを見て、社員が元気になります。ヨーロッパは創造は個人
であるが、日本はチームで、共同体でできるのです。それができた
らすごい。世界の中の日本で、世界の中のセキガハラです。
人の中に、企業の中で、長い時間をかけてできてきた関ヶ原の広場
です。長い間かけて出来てきたので関ヶ原の芝生が美しいといいま
す。これは、芸術家の見かたですが、感性がいいだけに、おこって
いることに感じたのです。我々が、感じているのを見て、近藤先生
は学問的に整理してくれる。学問的な理論にしてくれ、関ヶ原には
共同体の香りがするのです。
■加藤先生
夢を感じます。何がそうしたのか、自然に感じます。フェスティバ
ルでも、活気があって、表情は同じで、たくさんの気づきの種があ
ります。フォーラムは子供の集まる場を大切にしました。本当の芸
術がある様な気がします。世間では、「芸術は効果があるか」と問
われます。関ヶ原に来ると、来るたびに刺激を受け、練習をしない
とと思います。ここには安らぎの空間があり、もっと勉強をしない
ととおもいます。また、練習をしたいと思います。そう思って帰る
のです。関ヶ原に来ると、やる気がこんこんとわき出してくるので
す。
■矢橋会長
イベントで引っ張るのではなく、生活になっているから引っ張れる
のです。そこにたどりついたのは、続けてきたからです。単にイベ
ントでなく、生活が美しく、生きていることへの感動です。4画面
思考も実践する姿が、毎日やることで、生活が入っているのです。
■佐久間総務部長
新しい2011年が始まります。今年に生命を受けて、全社員でエ
アーズロックにいきたいと思います。そこで、全社員と人間広場を
感じて考えてみたいです。

ーーー■今日の一言:イベントでなく生活にーーーーーーーーーー
関ヶ原製作所は、「限りなく人間広場を求めて」を基本理念にその
実現を、20年をかけて、追及をされてきました。どんな分野でも
、真摯に、かぎりなくありたい姿・なりたい姿を追求してきた人や
組織のみが、その理想を文化として、定着できるのです。そして日
々で実践する姿で、現状を進化しつづける事が実感できる。先日の
座談会でも、矢橋会長に、「限りなく人間広場を求めての同志」と
いっていただいて、こんな喜びはありません。
関ヶ原製作所の人間広場の実現を共に挑戦し、能力開発大会にも、
定期的に北陸企業とともに、訪問させていただきました。この「限
りなく人間広場を求めて」の基本理念は、北陸企業や地域にも広が
っています。現在、チーム知経営研究会で、関ヶ原の人間村カンパ
ニーを永遠に残すべき、新しい挑戦が始まっています。この激変す
る環境の中で、さらに進化し続けているのです。ピアニストの加藤
先生ではありませんが、私も、人間村カンパニーに来ると、懐かし
さを感じて、やる気になるのです。矢橋会長がいわれるように、こ
の場が知識創造の生活空間であるのです。イノベーションや改革実
践を、プロジェクトやイベントととらえがちですが、そうではなく
、生活に定着することにより文化になるのですね。
以前、のと七尾人間塾で加賀屋の小田会長に講義していただいたと
きに、塾生が「イベントの連続で疲れている」と言われたら、しか
っておられました。きっと、加賀屋の小田会長も、限りなくありた
い姿を追及されているだけに、矢橋会長と同じように、「生活に根
付いたおもてなし」、「生活に根付いた人間交流広場」を追及され
てこられたのですね。
4画面思考法のありたい姿・なりたい姿の原点は、セキガハラ人間
村カンパニーにあるのです。4画面思考は形や技術でなく、哲学が
基本です。それで、哲学を思考する生き方で、それで思考法という
名前をつけました。今年の12月3日は、あらたな挑戦の宣言大会
でもあります。私も北陸企業の皆さまとも、参加させていただきま
す。みなさんも、激変する経済環境の中で、はじまった人間村カン
パニーの新たな挑戦を体験されませんか。広場経営・進化する経営
・チーム知経営の意義と実践の学習と体験が出来ると思います。シ
ャインズビルの見学もできるように、北陸からはマイクロバスで参
加したいと思います。参加希望者は近藤まで申し込みください。
■「限りなく 人間広場 同志なり」 関ヶ原製作所&近藤

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四画面思考により、人間力と技術力を向上し、日本企業や日本社会
を、元気に・楽しく・美しくするために「成功の宣言文」を 研究・
発信しています。皆さんと、改革人材を増やし、改革の輪づくりを
させていただけることに感動し、感謝しております。現場で、前向
きに生きる改革人材の人間力にふれて、ありたい姿を持って「私も
やろう」と動き出す事が、最大なる価値と考えております。過去の
「成功の宣言文」の閲覧や常設している「宣言文写真館 」&「革
新図面館」&「4画面美術館」など、皆さんの「未来を創り出す改
革実践」のためご活用ください。http://www.success-poem.com/
(株)四画面思考研究所 代表   近藤修司
JAIST 知識科学研究科 客員教授
日本商工会議所 知産創育ネットワーク研究会
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