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出る俳句」、第三巻「改革の輪」に続いて、「4画面思考の基本」
が発刊されました。「成功の宣言文」文庫の購入は下記ブログより
可能です。皆さんの企業防衛・社会防衛・生活防衛にお役立てくだ
さい。 http://www.success-poem.com/book.htm
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■東京での、一週間の知識講義を終えて、ほくほく線で金沢に向か
っています。雪景色が本当にきれいで、一週間の疲れが吹きとんで
しまいます。本当に、トンネルを出ると、そこは雪国で、特に湯沢
の先の雪景色は素晴らしいです。屋根の雪もぼってりと膨らんでの
っており、お菓子の国のようです。孫たちにも見せたいな・・と思
いつつ、列車内で宣言文をまとめました。実空間と知空間のまじり
あい、次々に、アイディアを産み落とす事ができ、一番好きな風景
を楽しめる時間です。雪の白が知空間で、そのほかが実空間です。
社会マップを開発してからは、いろいろな人に会って、実空間と知
空間のまじりあった風景から、感動をもらえる事が多くなりました
。最近は、人との出会いや、改革実践の旅が趣味になり、楽しみが
ふえた感じです。皆さんにも、社会マップをつくり、実空間と知空
間を楽しまれることをお薦めします。(近藤)
●「楽しくて 社会マップで 旅をして」 実践する姿
■「知識社会論講義を終えて」:社会マップで社会とともに進化
●知識社会論での知識混合
私の社会的役割は、知識科学の実践者であると認識しています。具
体的には、知識創造により、価値創造活動を支援して企業や社会を
元気にすることです。その成果だしにこだわっているので、実空間
と知空間の混合が力になります。実空間で成果を出さないことには
、自分の存在意義はないと考えています。今回の知識社会論の講義
も、知識混合により、知識社会論に新たな価値を追加することを狙
いました。そのために、この一週間は、近藤・勝さん・福田さん・
今井さん・高達さんそして、最後に矢橋会長の改革実践者の「社会
で人をつくり、つくられた人が社会をつくる」をそれぞれの視点か
ら講義いただきました。そして、社会人学生と「社会マップづくり
」と発表交流を行い、知識を基盤にした社会づくりを体験しました
。そして、一晩、寝て、日曜日の朝起きると一週間の学習・研究体
験が、社会マップの改善が浮かんできました。私の知空間のなせる
業です。実空間を体験したあとの、知空間とのまじりあいで、経験
の自覚と創造ができ、楽しい時間を体験できました。そのポイント
をご紹介します。
●実空間と知空間の混じり合い
一週間の講義の締めくくりとして、関ヶ原製作所の矢橋会長は「知
識社会における人づくり会社づくり」の講義をしていただきました
。20年の継続的な改革実践体験の社会マップの集約です。月曜日
から金曜日の講義の知空間を実空間で混合していただきました。矢
橋会長は「人間が価値を創造している」と言われます。他の講師同
様に、矢橋会長の言葉は、深い実践知識であり、「人を動かす力」
があります。会社も一人ひとりの価値創造活動を実現する場と考え
ておられ、それを実践され、関ヶ原21世紀人間村の風景をつくら
れました。会社は、人が集うて、交わり、喜びを生み出していく場
です。「生きることは、学ぶこと、学ぶことは変わること、そして
喜びを交わすこと」を実践されています。昨年のリーマンショック
も、売り上げは減ったものの、関ヶ原にとっては原点にかえるチャ
ンスと言われていました。矢橋会長は、学習企業を進化させた21
世紀関ヶ原人間村づくりのプロセスをお話をしていただきました。
ご自分の思いをビデオにされ、冒頭に、流されて、我々を、21世
紀関ヶ原人間村の風景に誘い込んで、いただきました。
すばらしい「心の姿勢」です。今井さんの講義では、分別の開発は
、知識技術・心の姿勢・対応性の開発であるといわれていたが、矢
橋会長は、その卓越された実践者です。特に、矢橋会長の「心の姿
勢」は社会にとって「宝」と思います。マネー資本主義でなく人間
主義を実践されています。
素晴らしい「心の姿勢」を賞賛し、理論づけし、普及するのが知識
科学の実践者の使命ですね。高達さんの講義にあった、イタリア文
化のように、批判の心よりも賞賛の心から社会づくりは、始まるの
ですね。矢橋会長は人づくり、会社づくり、社会づくりのアーティ
ストです。今井さんが言われるように、人間の能力無限で、一人ひ
とりはアーティストで、人づくり・会社づくり・社会づくりが作品
がなのですね。それで、関ヶ原21世紀人間村には、400人の匠
だけでなく、アーティストが住み着いて、人間村全体も美術館です
。多くのアーティストの最後の作品は、社会づくりで、社会ととも
に進化することといいます。
●彫刻家も最後は社会を彫刻する
彫刻家は物を彫刻するだけでなく、最後は社会を彫刻するのです。
4画面診断でも、学習から始まって、1画面思考→2画面思考→3
画面思考→4画面思考→高度4画面思考→先端4画面思考と達人の
道を進みます。L5の4画面思考は仲間とともに進化ですし、L5
の高度4画面は顧客ともに進化です。そしてL7の、先端4画面は
社会とともに進化です。進化し続ける社会をつくりたいが志になる
のです。知識社会論では、L7の社会とともに進化する改革人材の
道を研究します。この福田さんのいわれる知識による技術の卓越化
です。講師の皆さんは、先端4画面のレベルの改革実践をされてお
られます。「社会で自分をつくり、自分で社会をつくる」の実践で
す。自分でつくった社会で人をつくり、その人が社会をつくります
。社会とともに進化されておられるのです。現在は、ものづくりで
終わっているから、成熟するのです。多くの企業もL5・L6・L
7の4画面の電気が消えているから元気がないのです。社会をつく
り人をつくるのです。
社会マップは人であれば、自分の社会マップを持って使っていたの
です。しかし、それが、暗黙知であったために、殆どの人が気づい
ていない。暗黙知で持っている、あるいは使っている、社会マップ
を形式知にしたのが、「知識社会実践論」です。
●社会マップづくりの進化
人間は知識や技術を改善する知識を持っており、自分で自分を育て
る改革をする事が出来るのです。私も今回の講義と社会マップ作成
実習で、みなさんとの知識混合で、「社会マップ」を進化しました
。今回、見えてきた社会マップづくりの11のプロセスをご紹介し
ます。
①真中に自分を置く
まずは、真中に自分あるいは私を置きます。
②大社会社単位を置く
そして、仲間家庭・企業・顧客地域・自然・などの大社会単位を選
択して3から4つ置いてみます。周りの人と比較してみると、人そ
れぞれの社会の認識がことなることがわかります。福田さんは経済
と知識の大きく二つに分かれています。知識社会は経済が基盤でそ
の上に知識が乗っているという認識だからです。他の人は違っても
いいのです。
③自分の居場所
大社会単位の重なったところが自分の居場所です。自分をも、社会
マップに置いてしまうと、自分が見える化できて、自分をつくって
いる、もう一人の自分が動き出します。
④小社会単位を置いていく
やりやすい大社会単位から、小社会単位を置いていく。自分にちか
いところから置いていってもいいし、歴史を考えながら置いていっ
てもいい。全部を一気に出し切らず、ある程度、出たらそれでやめ
ておき、また翌日、かきだしてよい。翌日は、いままでの暗黙知が
形式知になっているので、潜在意識が次の形式知を生み出してくれ
ます。暗黙知が形式知になることで、次の暗黙知がわきだす実感を
体験できます。小社会単位は事業する組織もあるし、知識創造する
組織もある、そして改革実践する組織もあるのです。それらの混合
組織もる。あまり理屈を考えずにすなおにおけばいい。矢橋会長も
人間の成長は素直になることと言われています。今井さんの言う、
心の姿勢です。
⑤社会づくりを実感する
画家の絵の描き方の知識創造プロセスでもあります。アーティスト
の作品のつくり方は実空間と知空間を持っていて、それを自分の作
品でつないでいます。刻家は彫刻でつなぐし、画家は絵でつなぐ、
小説家は小説でつなぐし、技術者は技術でつなぐ。小社会単位が出
てきたら、位置を整理して、その上に影響力のある人を描いてもい
い。また写真をおてもいい。実社会の小社会の関係を実感できるよ
うにしていくのです。
⑥関係を整理しながら、感動を思い出す
書き出してみると、いろいろな小社会単位と関係を持っていること
が分かります。自分も小社会で育ち、小社会をつくってきたことに
気づく。それを、未来に向けて再現していくのです。従来は、それ
が暗黙知であったのです。形式知にすることで、自分が生きている
事が関係性の選択で、自分の生き方が作品であることが感じられる
ようになります。矢橋会長の言われる風景です。関ヶ原製作所のよ
うに、良い風景を求めて創造をして行くのです。今井さんは小学校
のころ、盆踊りで、「ユーさん、上にあがって太鼓をたたいてみな
」と近所の大人の人に言われましたた。「よし・・」とおもって、
一生懸命にたたいたそうです。周りの人達は本当に喜んでいただい
た。この体験で「貢献と感謝」という喜びの原体験できたといわれ
ています。その「貢献と感謝」が、今井さんの分別の基準になって
いるのdせすね。矢橋会長の関ヶ原21世紀人間村も、幼いころの
矢橋家の社会づくりの体験の再現でもあるのですね。
⑦実空間の外に知空間を
実空間の大社会単位の中に小社会単位が入ってきたら、次に外側に
知空間を考えます。矢橋会長の知空間は、関ヶ原の風景の中で、常
に思考している空間であり、高達さんは日本とイタリアの混合空間
であります。福田さんは言葉の分析の文道空間であり、勝さんはサ
ーフィンなど海を含めたバローレ空間です。今井さんは顧客の特定
解を追及する分別の空間であり、私は人間力を向上して企業と社会
を元気にする成功の宣言文の空間です。
実空間も知空間の振り返りで、定期的に変革してきたサイクルを認
識できます。勝さん田中さんは3年といわれます。高達さんは7年
単位に改革実践テーマに変えてこられた。関ヶ原の矢橋会長も定期
的にイノベーションを行ってこられ、それに名前をつけてこられ、
イノベーションで人を育てて、社会をつくってこられました。その
たびに異種混合をして、実空間と知空気をつくりだしてこられてい
るのです。知空間を変えないで、実空間を変えようとしても成功し
ない。その体験から、私は企業や地域と改革実践塾をつくりだし、
継続しています。改革実践塾で知空間つくりからして、成功の宣言
文で事実を発信して、知識混合で価値創造を促進しています。
⑧インプットとアウトプット
知空間を描いてみると、実空間が強くて、知空間が少ない場合もあ
るし、知空間が強くて実空間が弱い場合もあります。実空間と知空
間がバランスを取れるように考えていく。知空間はインプット・ア
ウトプット・プロセス・ゴールで置いていくと自分の偏りがみます
。ある時はインプットばかりであるし、ある時はアウトプットばか
りです。堀江さんは、自分はインプットが多くて、アウトプットが
少ないといわれていました。勝さんの社会マップは自分に対しての
インプット情報とアウトプット情報で書かれていました。たとえば
インプットは、「成功の宣言文」や「ちょっとガンバロウ」「ドラ
ッカー討議」などや「10人の師匠たち」でした。アウトプットは
、「バローレ通信」や「段取リスト」「講義テキスト」や「論文」
です。大切なのはさらに、プロセスやゴールの知識です。これが、
見えて体系化されてくると達人に近づきます。
私のインプットは、気づきメモや皆さんの4画面であり、アウトプ
ットとは4画面や社会マップや提案書や人材育成の実現成果です。
プロセスは、4画面や提案書や社会マップのメソッドなどと、さま
ざまな改革図面です。ゴールはみなさんのゴールの実現が私のゴー
ルです。改革実践コミュニティも、広がってきているので、そろそ
ろクライアントの限定化と深堀の必要性を感じています。達人を作
り上げる支援をするのです。
⑨ありたい姿としての知識社会像
そして、自分の考える知識社会像を3項目から5項目を書き出すま
す。勝さんの講義であったバローレです。福田さんの生き様キーワ
ードでもあるし、今井さんの分別開発でもあります。関ヶ原の矢橋
会長のありたい姿である社会像は、「人間広場」です。「生きるこ
とは学ぶこと、学ぶことは変わること、そして喜びを交わすこと」
を実現できる人間広場なのです。私の場合のありたい知識社会像は
、「社会が人をつくり、人が社会をつくる」社会です。その実現の
原則は、①経験からの自覚と創造 ②人間力を向上して元気に ③
良い言葉を残す ではないかと思います。
⑩改革実践テーマを
社会マップの全体が見えてきたら,変革する改革実践テーマを書き
出してみる。今井さんはクライアントの特定解や4画面戦略経営が
入っていました。
⑪社会マップをつくって、気づたこと
そして、最後に社会マップを描くこと気づいたことを書き出し、社
会マップを修正します。社会マップができたら、日々の活動で活用
して、個別社会マップを作り行動するのです。社会で人をつくり、
人で社会をつくる行動の実感ができていく。
●まとめ:「単一専門家から複数専門家へ」
知識社会の初期は専門家が必要とされ、人は単一専門家を目指しま
した。経済が基盤の社会から、知識が基盤の社会にうっています。
知識で社会の問題を解決し進化していく社会です。社会には、経済
・企業・行政・教育・芸術・スポーツ・家庭・地域・医療・軍事・
国際・・・・などのいろいろな分野があります。それが混合し始め
ています。産業や技術の混合だけdせなく社会の混合なのです。と
いうことは、単一専門家ではなく、複数専門家が必要なのです。一
人ひとりはいくつかの分野で生活することが求められています。そ
して、いくつかの分野で活躍している自分を認知して育てていく改
革が求められているのです。複数専門化のためには知識を創造する
知識をもににすることです。全員主役の広場づくりです。全員主役
の広場ということは全員脇役の広場でもあります。一人多役になる
ことです。リーダー・経営者・技術者・営業者・教育者・改革者・
介護者・ソーシャルワーカー・家庭人・・・・・いろいろな役割の
組み合わせになり、その組み合わせで、新しい知識や技能を創造し
ます。これが、社会で自分を育てて、育った自分が社会をつくる社
会です。その社会で人を育て、育った人が自分を支援して、さらに
社会をつくる。そのために社会マップという地図をもとう。地図を
もって多能工の知識社会人として、自立した個をつながて鍛えてい
く。経営者も、経営者でもあり、教育者でもあり、改革者でもある
自分を作る。生活者も、専門家であり、教育者であり、改革者であ
る自分をつくるのです。西田幾多郎の「人はどこからきてどこへ行
くか」を質問しました。地図があれば面白い旅ができそうですね。
私の改革実践活動も、これからは「4場面思考」と「社会マップ」
の二刀流で、社会とともに、自分を鍛えていこうと思います。みな
さん、ありがとうございました。
近藤修司
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2010年も、四画面思考により、人間力と技術力を向上し、日本
企業や日本社会を、元気に・楽しく・美しくするために「成功の宣
言文」を 研究・発信していきます。皆さんと、改革人材を増やし、
改革の輪づくりをさせていただけることに感動し、感謝しておりま
す。過去の「成功の宣言文」の閲覧や常設している「宣言文写真館
」&「革新図面館」&「4画面美術館」など、皆さんの「未来を
創り出す改革実践」のためにご活用ください。
http://www.success-poem.com/
●昨年のパソコントラブルのため、成功の宣言文メールマガジンを
ご希望の方は再登録させていただいております。申し訳ありません
が、配信希望の方はご連絡をお願い申し上げます。
四画面思考研究所 所長 近藤修司
JAIST 知識科学研究科 客員教授
日本商工会議所 知産創育ネットワーク研究会
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