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成功の宣言文コミュニティメンバーからのメッセージ


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●「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」、第二巻「元気の
出る俳句」、第三巻「改革の輪」に続いて、「4画面思考の基本」
が発刊されました。「成功の宣言文」文庫の購入は下記ブログより
可能です。皆さんの企業防衛・社会防衛・生活防衛にお役立てくだ
さい。 http://www.success-poem.com/book.htm
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■知識社会論の昨日の講義は、シードウインの福田さんによる、「
知識社会の言葉と思考」でした。福田さんは、言葉の分析で、20
年間、社会に貢献されつづけておられ、知識創造企業を経営されて
おられます。知識創造空間を現実のビジネスの対象にされておられ
るだけに、私も社会人も大きな発見いただきました。現空間と知空
間の二重構造が知識社会の特徴です。勝さんの言葉でいえば、現場
とITCの混じりあいです。知空間が時間できる場をいただきまし
た。昨日の勝さんの講義の、サーフィンのジェリーは「世界一波乗
りを楽しめる女の子になる」という知空間をもって、実空間に挑戦
しているだけにバローレを感じるのですね。福田さんからも知情意
社会や知空間のバローレを感じました。ありがとうございました。
本日は、現場で、知識社会の人間力開発を実践され続けているMB
I研究所の今井さんの講義です。(近藤)
●「知空間 社会の中で 意識する」   現状の姿
■「知識社会の言葉と思考」 シードウイン 福田豊志
知識社会とはなんであろうか。私は知識は知情意と考えています。
知は真理の体系であり、情は情念で、意は意識であり、目的の知覚
です。社会は人と人がある方向へ向かって活動している関係です。
安全・安心からはじまって、自由で自己実現へ向けての活動の関係
になります。人生の最後の目的は自己実現で、自己実現を満足する
あつまりがありたい社会です。自分が社会の中でどこにいて、方向
はどこへ向いているか知ることが大切です。そして、社会の中のど
の部分へ働きかけているかを思考している自分の知空間を意識する
ことです。従来の社会基盤は宗教でした。それが、軍事になり現在
は経済が基盤です。社会基盤から宗教を取り払ってはじめて宗教は
自由になりました。知識社会は知識が基盤でしょうか。現実に、皆
さんも専門の知識で食べている。知識社会は経済中心に動いてない
はずです。経済の基盤の上に安全やいろいろ確立されて、今は知識
が乗っています。科学的管理法が生まれ、大量生産が実現されて何
も知らない人が匠になれました。そして豊かになって、経済が確立
された。誰でもができる形におきかえていった。そこでできたもの
が技術になった。そこに技術を進化するために知識が生まれた。そ
の知識で技術を高度にしていき、進化技術が生まれた。さらに、こ
の知識をサポートする知識が生まれた。知識が3段階になっている
。知識は工学と文系と二つあります。自然科学だけではものは作れ
ない。ニーズがあるかどうかです。大学は細分化していき、産業界
は統合していっています。現在、自分がどの位置の知識にいるか。
どういう知識に向かわないといけないか、考えることです。技術を
使う知識、技術を進化させる知識か、知識を進化させる知識・・・
。自分が知識創造する知識はどの知識か。今の知識だけでは動きま
せん。知識をサポートする異質知識が必要です。自然科学と文化と
組み合わさって新知識が他の社会基盤になっていくのです。技術を
革新するために自分の技術範囲にあらたな知識が必要なのです。知
識を活性化する知識がエンジンです。経済の上に3知識がのったの
が現在です。米国では、経済に参加しているメンバーよりボランテ
ィに参加しているメンバーが多い。

講座の目的は、自ら知識と技術を持って、社会貢献を中心に行動す
るのが本来のテーマです。貢献が前提であるが、自らの得意を知り
、得意が卓越するのが先にあります。複数の専門を持って、社会を
見て、組織にあって自らの役割を的確に果たすために、思考形態と
視点を整理します。自らの卓越性を顕著化させりための視点と言葉
の基準、定義を考える足がかりをつくるのです。卓越性つかって、
卓越性をマネジメントするのがエグゼクティブです。個人と組織、
個人と社会のかかわりを考える足がかりを作ります。個人と組織、
個人と社会、組織と社会のかかわりを考え、仕事と社会での自らの
卓越化された、知識ととらえるのです。皆さんの事前課題で書いて
いただいて文章を文道分析してみました。この分析から、自分のポ
ジションを確認できます。 自身が考える位置を組織と、社会に分
類して、ベン図で表した。全体の枠を思想・概念としています。
社会が複数であるのは、コミュニティーとすべてのコミュニティー
を含む人間社会全体を現しています。社会を市場ととらえてもよい
のです。一人が一つのポジションだけではなく、必ず2つを持って
います。軸足となるのはA~Cで、A~CのひとつとDを持っている。
立っているのははどこか、そして軸足は二つ持つのです。
思想とか概念は、価値観が構成されるプロセスに類似しています。
知識と経験、そして生活環境によって大きく影響されてきます。組
織に身を置いているとすれば、B2とDを立脚点とするのが正しいの
ではないだろうか。公共機関、NPOなどに所属している場合はC2と
Dだろう。知覚できる社会は一つではなく複数です。できるだけ多
くの社会を知覚することが大切です。A~Cの同時に複数の位置に身
をおくことはできません。組織人であり、勤務時間外はNPOに所属
する場合はあるが同時ではないし、共に利害を共有できない。Dの
位置を外して、A~Cの位置にのみ軸をおくと、客観性が乏しくなり
ます。自己中心的な考え方になりやすくなります。文は人なりで、
自分はどっちに向いて書いているかわかります。思考するときに忘
れてはならないことは、考える方向、時間軸(過去・現在・未来)、
優先順位そして着地点です。

思考戦略と戦術についてお話します。
戦術は、自らが果たすべき目的に対しての自らの専門の範囲、もし
くは理解できる知識範囲で組み立てられるます。自らの専門の範囲
で、知識は分類、分解され、他の要素との組み合わせが図れるよう
にしている。さらに、組み合わせとそれぞれの分解された知識要素
の進化が図られます。自らの知識は専門に特化しなければならない
が、周辺との関連を見逃してはなりません。
戦略は、自らの専門と専門以外の知識、あらゆる活用できる要素を
集め、より大きな範囲で、目的を達成する行動構図が作られます。
自らの専門外では、成果と成果要素が理解されなければなりません
。成果までのプロセスと理路を知る必要はないのです。自らの専門
はごく一部で、全体で組み立てられます。問題は、専門外における
成果を適正に視れる知識が必要です。達成される目的は、戦術より
も大きいのです。
(中略:項目だけ紹介します)
・知識戦略と戦術
・表現戦術
・自身のテーマの研究と学習
・業務での知覚と考察
・混合社会の二重構造ができる
・自分の中に社会偶像を見る
・知識と適応の関係
・変革・成長の相関
・社会を見る--仕事感・生活感の充実仕様
・適応しようとする行為
・社会や組織に適応する
・知恵作り
・価値
 生きるために必要とされる事柄、食と安全は基本となる価値です
 。これを絶対価値と読んでいま す。人が誕生して、成長してい
 くに従って、生存のための絶対価値から始まって社会へ出ていく
 ための意識が芽生えます。このとき、生活スタイルが基本になっ
 て、いろんな分野での概念がで きていきます。個人の価値の柱
 が出来始めます。一度持った価値観はなかなかに取り除くことが
 できません。生活習慣からくる価値観です。この価値観は変化す
 るよりも成長していきながら分 野を広げていきます。時間とと
 もに積み重ねられ、広がります。これを階層価値と言います。
 個人にとって、階層価値が一定の大きさになると、時間が進むに
 つれて価値が入れ替わったり、 変質したりします。この変化す
 る価値を時間軸価値と言います。(ちょっとガンバ 653号より)

最後の卓越化のポイントをご紹介してまとめといたします。
①自分だけの主張できる考える材料をできるだけたくさん持て。
②表現力を高めよ。
③知情意の情意を明確にせよ。
④すべてにおいて他との比較を明確にせよ。(卓越性について)
⑤自分の専門に閉じこもるな。
⑥着地点を見定めよ。
⑦自分のポジションを考えよ。
⑧基準を明確にせよ。
⑨知識をパーツ化せよ。
⑩自己実現を目指せ。
⑪真理から外れるな。
⑫マネジメントとリーダー論は実践できる最低の知識である。
⑬価値と情報の定義を忘れるな。
⑭考えるとき、時間、方向、優先順位を忘れるな。
⑮注視し続ける事柄を異分野で3つ以上持て。
⑯考え続ける事柄を3つ以上持て。
⑰他に伝承できる資産を持て。

シードウイン 福田豊志

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2010年も、四画面思考により、人間力と技術力を向上し、日本
企業や日本社会を、元気に・楽しく・美しくするために「成功の宣
言文」を 研究・発信していきます。皆さんと、改革人材を増やし、
改革の輪づくりをさせていただけることに感動し、感謝しておりま
す。過去の「成功の宣言文」の閲覧や常設している「宣言文写真館
」&「革新図面館」&「4画面美術館」など、皆さんの「未来を創
り出す改革実践」のためにご活用ください。
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●昨年のパソコントラブルのため、成功の宣言文メールマガジンを
ご希望の方は再登録させていただいております。申し訳ありません
が、配信希望の方はご連絡をお願い申し上げます。
四画面思考研究所 所長   近藤修司
JAIST 知識科学研究科 客員教授
日本商工会議所 知産創育ネットワーク研究会
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