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成功の宣言文コミュニティメンバーからのメッセージ

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●「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」、第二巻「元気の
出る俳句」、第三巻「改革の輪」に続いて、「4画面思考の基本」
が発刊されました。「成功の宣言文」文庫の購入は下記ブログより
可能です。皆さんの企業防衛・社会防衛・生活防衛にお役立てくだ
さい。 http://www.success-poem.com/book.htm
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■1月1日の日本経済新聞では、この10年を安心社会の創造期と
して、「成熟社会を生きる」「生活を変える」「新たな主役たち」
「地方発エネルギー」の4つの軸で発信されていました。私も今後
のイノベーション(改革実践)を30カテゴリーで仮説を創りまし
た。この30のカテゴリーは、皆さんと改革実践活動をさせていた
だいて、現場の改革人材が活躍されているモデルが存在する分野で
す。マインドイノベーョン、プロセスイノベーション、プロダクト
イノベーション、安全安心のイノベーション、環境のイノベーショ
ン、医療健康のイノベーション、食・農業・漁業のイノベーション
、観光・温泉のイノベーション、伝統工芸・伝統産業のイノベーシ
ョン、地域のイノベーション、知識情報イノベーション、アジアの
イノベーション・・・など。その統合概念はバローレ社会づくりで
す。バローレ社会づくりは、2月のJAIST東京MOTの「知識
社会論」で、勝さん、福田さん、今井さん、高達さん、矢橋さんと
近藤、そして社会人学生と学習討議しようと思っています。社会で
人が育ち、育った人が社会をつくる知識社会づくりを未来へ残した
いものですね。勝さんのバローレ通信元旦号での気づきです。あり
がとうございます。(近藤)
●「やったねを 量産するを 楽しんで」    現状の姿
■『バローレ通信』        vol.143  2010/01/01
~バローレを見出し、バローレを産み出し、バローレを受け継ぐ
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バローレ(Valore)は、イタリア語です。 英語のValue(バリュー)
と同じ語源です。ただ、イタリアの方たちは、もっと広い意味でバ
ローレという言葉を使っているようです。
バローレ通信では、私たちの身の回りにあるバローレ(まだ測定は
できていないが、大切すべき存在価値)について皆さんと探求して
いきたいと思います。
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■□ 目次 □■
1.今週の出来事
2.今週のバローレ探求
3.バローレのある暮らし
4.バローレ交流 ~皆様からのお便り
5.編集後記
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1.今週の出来事 :あけましておめでとうございます
新年、あけましておめでとうございます。
今年も、いろんなことに夢を描き、議論をし、思索をし、書物を読
み、意見を聞き、メモをして、計画を立て、前倒しで実行し、「や
ったね!」を量産し、次はもっと楽しい未来があることを、楽しみ
にしながら過ごして行こうと思います。
今年も一年、宜しくお願いいたします。
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2.今週のバローレ探求: 未来に向けて伝えること
社会貢献における存在価値であるバローレには、ある時点での評価
という側面に加えて、未来への影響という側面があります。 一人
で考えたり、作り出して使っていても未来へは影響しません。
何かを考え、生み出した時に、それを誰かに伝えることが重要にな
ります。伝えたことが、さらに次の人たちへと波及し、私達の未来
に影響を与えていくのです。
既にあるモノを有効に利用することも大切です。 既にある労働力
と、既にある働き場所をICTを使って効率的につなぐということ
は、効率的で便利です。しかし、労働力の質を未来に向けて高める
という社会の役割という視点が抜けています。 社会が人をつくる
ということは、お金を払って行なわれることではなく、社会の機能
としてビルトインされてる(されていた)ものです。
私達一人ひとりが次の人を育てるという意識を少しだけ持って、次
の人に伝えていくことを考えなくてはなりません。 受け取ったも
のを、全て自分が消費してしまっては、未来に繋がりません。
未来に向けて伝えること。 バローレという視点から見えてきた私
達自身の存在価値を支える重要な使命です。
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3.バローレのある暮らし
お正月は、母が泊まりに来て、大晦日に鎌倉散策をしました。 元
旦は、6時前に起きて江ノ島の東浜から初日の出を見て、それから
西浜を富士山を眺めながら歩き、初詣をしました。 2日は、近所
で東京農大の大根をもらいながら箱根駅伝を見物です。 年の初め
は親孝行からスタートです。
お雑煮は、私の担当。 鶏がらでダシをとって、干し椎茸の戻し汁
で香りとコクを出し、味は塩のみ。 具は、ヤツガシラ、大根、ニ
ンジン、ほうれん草、紅白のかまぼこ、鶏、焼き餅、三つ葉です。 
桜や紅葉の形に型抜きをしたりして、ビジュアルにもこだわってま
す。 今年も美味しいお雑煮ができました。
家族で過ごす湘南の正月にはバローレがあります。
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4.バローレ交流 ~皆様からのお便り
先週はお便りを2通いただきました。 ありがとうございます!!
今年も、地域活性化、電気自動車、太陽光利用、ゲストハウス事業
、社会変革人材育成と盛りだくさんのテーマでバローレ総研はスタ
ートしました。 皆さんのご支援、どうぞ宜しくお願いいたします

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5.編集後記
お正月に、広島の方から、日本酒をいただきました。 「亀齢」と
いう銘柄で、以前伺ったときに、美味しくて感激したお酒です。 
お正月は、昼間から、ぐびぐび飲みながら、料理を作っています。
私は、こんなコト・モノにバローレを感じる」を大募集です。 
皆様のご意見、要望が私のエネルギーですので、お気軽にお送り
ください。
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す。
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■福田さんから、ドラッカー実践討議序章3「コミュニケーション
」をいただきました。私も社会科学は人間と組織の救済と考えてい
ます。その研究法は実践です。対象を決めて実践しない限り答がで
ないのです。それなのに観念的な評論家や研究者によって、ずいぶ
ん、人と社会は迷わされていると思います。福田さんからも、経営
は対象を決めないと役立たずをいただきました。我々だけは、今井
さんのいわれるクライアントの特定解を追及していきましょう。あ
りがとうございます。(近藤)
●「経営の 対象なければ 役立たず」   現状の姿
■ちょっと頑張ろう 明日の記 118号
「ドラッカー実践討議 序章3《コミュニケーション》」
「コミュニケーションを成立させるのは受け手である。内容を発す
る者、つまりコミュニケーターではない。彼は発するだけである。
聞く者がいなければ、コミュニケーションは成立しない。」
『マネジメント』
「受け手が期待しているものを知ることなく、コミュニケーション
を行うことはできない。期待を知って、初めてその期待を利用でき
る。あるいは、受け手の期待を破壊し、予期せぬことが起こりつつ
あることを強引に認めさせるためのショックの必要を知る。」
『マネジメント』
「コミュニケーションは、私からあなたへ伝達するものではない。
それは、我々のなかの1人から、我々のなかのもう1人へ伝達する
ものである。組織において、コミュニケーションは手段ではない。
組織のあり方そのものである。」
『マネジメント』
リーダーシップを発揮しようとしても、ついてくる者が居なければ
ならない。組織にあって、自らの専門性がなければ組織の貢献に精
通するしかないだろう。もしくは、マネジメントに長けるしかない
かもしれない。マネジメントは1つの専門になるかもしれない。
しかし、マネジメントの対象がなければ、マネジメントも役には立
たない。
『仕事の哲学』がある。ドラッカーの名言集の一冊だ。そこにコミ
ュニケーションの章があった。上に挙げた内容はその一部だ。
人と人の関わり、組織での仕事のあり方、専門知識を持って仕事を
する者の姿勢を表している。視る、知るから始まり、伝え、共に仕
事をする。上司、部下、経営者の関わりなく、パートナーとして仕
事をする。
自身の専門分野だけでは成果は生まれない。しかし、自身の専門分
野が何であり、どこに成果を発揮するかを知らなければならない。
同時に相手の成果を知らなければならない。勝手に、1人では如何
なる成果も生まれない。
『仕事の哲学』にこんな文章が紹介されていた。
「如何なる知識も、他の知識より上位にあることはない。知識の位
置づけは、それぞれの知識に固有の優位性や劣位性によってではな
く、共通の任務に対する貢献によって決定される。
「哲学は科学の女王」と言う。だが、腎臓結石の除去には、論理学
者よりも泌尿器専門医を必要とする。」
『ポスト資本主義社会』
自らの専門性を如何に知り、如何に発揮するかは自らが知ることで
、自らが主張することでもある。それは何を持って、社会を視るか
と同じかもしれない。一年が終わる。人が決めた一年であるが、何
とか通り越せた。ニュースでは、至るところで、2009年を振り返っ
ている。私たちは、まず、過去10年間を通して振りかえってみる必
要があるかもしれない。何が変わったのか。何がもたらされたのか
。何が起ころうとしているのか。今、起こっていることのみに目を
向けていては、見えるはずのものが見えないかもしれない。毎年、
この時期、私は社説タイトルを眺めてみる。数年分は眺める。そこ
から、発信したい事柄を考え始めている。何かを起こせればいい、
と思う。
●《ドラッカーに学んで、実践に活用しよう==ドラッカー実践討
議》
募集内容をホームページにアップしました。
トップ、左上「ドラッカーに学んで、実践に活用しよう」からお入
りください。
http://www.seedwin.co.jp/drucker.html
まだ、定員数には満たしていません。ご参加ください。
福田 真 shin_fukuda@seedwin.co.jp
http://www.seedwin.co.jp/tdiary/
SKYPE名: bundou144福田 真

●「ドラッカー 7年単位に テーマ変え」   なりたい姿
■福田さん
ドラッカーは常に逆説的に驚かせて、本質を伝えているのですね。
・コミュニケーション:発信よりは受け手が大事
            :相手のニーズを聞くこと
・リーダーシップ:ついてくる相手がいなくては
これらは相手を驚かそうとして生まれた言葉ではなく、ドラッカー
自身が気付いて、自分が驚いた言葉なのでしょうね。ドラッカーは
鉛筆と紙さえあれば、自分は楽しめると言っていました。ドラッカ
ーはメモを取っていたのでしょうか。どうやって自分の引出しに、
自分の気づきや知識をためていったのでしょうか。見づからの専門
だけでは成果は出ない、自分の専門を知り、発揮するためには、相
手の成果を知ることも、よくわかります。研究者は自分の専門を掘
り下げて、相手を知らない。われわれが改革実践提案書にこだわっ
ているのは、相手の成果実現にこだわっているからです。しかし、
その必要性をドラッカーのようには説明できませんでした。ドラッ
カーの名言で、提案書を進化させていくことができます。
一年間お世話になりました。
新年から、ドラッカー実践討議を宣言文でも連載させていただきま
す。こういう研究と発信そして実践のコミュニティを作ることが知
識社会づくりですね。我々自身が小さな知識社会を作って、人との
出会いで、人や社会を育てることの実践を通じて、知識社会を語っ
ていけばいいのですね。 ありがとうございました。
近藤修司

━━■今日の一言:全社員が一体化━━━━━━━━━━━━━━
年末年始は今年も、家族がそろって孫たちと過ごしました。(香港
に在住していた長男家族4は、ハノイ勤務になり、電話での参加に
なりましたが)。孫たちと遊びながら、中村天風の「盛大なる人生
」を読んでいました。本日、5日の松本機械工業の新年勉強会では
、私の「4画面思考の基本」と「中村天風の一日一語」の本が教科
書で、年末に全社員に配布されて、まずは前半の三分の一を読んで
くることになっていました。
中村天風は人間力の大切さと、可能性を自分の修行体験から、生み
出して、松下幸之助さんや土光さんなど多くの経営者や改革人材に
影響を与えた実践者です。無欲になれというのでなく、人間は欲を
持て、そして理想を追求しろ。理想とは組織が進化している状態が
理想である。4画面でいえば、ありたい姿を追求して継続している
状態が理想である・・・など、実践経営者の暗黙知をわかりやすく
、言葉にしています。ただし、欲望も悪い欲望とよい欲望があって
、成功するためには,よい欲望を持てといいうのです。
私が年末年始に読んだ、[盛大なる人生]は、わたしがJMACの
社長になったときに、同期入社の山口さんからいただいたものです
。何回か読んで、キーワードには線を引いていたのですが、4画面
を開発して、普及している今回、読むと、理解の深さが違いました
。人間力が本当に自分のものになりました。
そう思っても、また数年後に読むとさらに深い理解を与えてくれる
と思います。面白いものですね。やはりありたい姿や理想やバロー
レは完成されたものでなく、常に進行形で、動いているものなので
すね。理想を共有して、コツコツ追及している仲間がいることが、
ありたい姿なのです。
本日の松本機械工業の皆さんの新年勉強会では、松本社長の松本会
長の創業の歴史年表を通じた経営哲学の名講義のあとに、私の「自
分・職場・企業・顧客・社会の未来を創り続ける」の講義をさせて
いただきました。
年末のパソコントラブル体験で、暗黙知の大切さを実感しているの
で、自然体で自分の生き方を材料にお話しさせていただきました。
松本社長の体を張った経営哲学のお話を聞いた後だったので、全社
員の皆さんと一体になれました。午後は職場チームに分かれて、未
来マップで、4画面を新表現しました。これで、先端職人経営20
10が武装化されましたと思います。
人間力を向上して、企業と社会を元気にする仲間と、ありたい姿が
新年から追求できることは本当にありがたい8ことです。少しでも
、日本の社会や企業の元気づくりに貢献できればと思います。
明日は、東京大学で、全国の国立法人の施設管理のメンバーンの「
初任の心得」の講演があります。大学の施設とは何か、施設管理の
存在価値は何か。大学施設四画面を皆さんと研究してみようと思い
ます。
●「全社員 一体になる 経験を」   松本機械工業

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成功の宣言文の皆様、2010年あけまして、おめでとうございま
す。本年も皆さんとコツコツと積み上げて、改革実践活動をさせて
いただけることを祈念しております。皆さんの思いと力が連携して、
2010年を少しでも、明るく元気な日本に、していきましょう。
皆様にとりましても、よい年になることを心から祈っております。

今年も、四画面思考により、人間力と技術力を向上し、日本企業や
日本社会を元気に・楽しく・美しくするために「成功の宣言文」を
研究・発信していきます。今年も皆さんと、改革人材を増やし、改
革の輪づくりをさせていただけることに感動し、感謝しております
。過去の「成功の宣言文」の閲覧や常設している「宣言文写真館」
&「革新図面館」&「4画面美術館」など、皆さんの「未来を創り
出す改革実践」のためにご活用ください。
http://www.success-poem.com/
●昨年のパソコントラブルのため、成功の宣言文メールマガジンを
ご希望の方は再登録させていただいております。申し訳ありません
が、配信希望の方はご連絡をお願い申し上げます。
            四画面思考研究所 所長   近藤修司
JAIST 知識科学研究科 客員教
日本商工会議所 知産創育ネットワーク研究会
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