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成功の宣言文メンバーからのメッセージ

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●「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」、第二巻「元気の
出る俳句」、第三巻「改革の輪」に続いて、「4画面思考の基本」
が発刊されました。「成功の宣言文」文庫の購入は下記ブログより
可能です。皆さんの企業防衛・社会防衛・生活防衛にお役立てくだ
さい。 http://www.success-poem.com/book.htm
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■本日はJAISTで松本機械職場改善プロジェクト成果発表大会
がJAISTで行われました。全社員が参加されて、近藤プロジェ
クトメンバーの大森さんや村田さんが支援されている。推進リーダ
ーの桑本部長が2005年の10月からはじまったMOT改革実践
と職場改善プロジェクトの総括を話された。素晴らしい継続は力の
お話でした。
1. MOT活動の歴史
2. MOT改革推進チーム発足
3. 49期上期職場改善活動
4. 49期下期職場改善活動
・やったこと
・わかったこと
・つぎやること
その後、全社員による職場改善プロジェクトの成果報告が、「メン
バー紹介・テーマ選定理由・現状の姿・ありたい姿・なりたい姿・
実践改善・改善効果・活動を通してわかったこと・これからやるこ
と」の流れで、プロジェクト別に報告と、会場との交流が行われま
した。計画4画面→成果4画面+YWT→計画4画面の全員主役の
先端職人経営が進化し始めました。松本機械の先端職人経営の進化
が始まり、特に成果の見える化、成果の定量化、実験による成果確
認など、素晴らしいことです。後半は村田さんの後評、私の「進化
した先端職人経営」の講義、松本社長の総括、そして職場別の今後
の計画作りで、成果発表大会が盛り上がって無事終了しました。自
分ごと・4画面思考・改革の輪の全社展開の成果発表モデルが生ま
れました。みなさん、ありがとございました。村田さんからも報告
があると思いますが、今日の感動の鮮度の高いうちに皆さんにお知
らせいたします。(近藤)
●「進化する 先端職人 経営を」   現状の姿
■<テーマ一覧表>
●製造部(ML2):テーマ「治具の保管」~見られる棚から、見せ
る棚~
治具探し時間の短縮を目的に活動を展開。新リーダーを中心に、現
状を多角的に分析したグラフを用いて、全員で原因・対策を話し合
った。必要な治具が効率的に探し出せるように、治具棚のレイアウ
ト改善等を実施した。
成果:無駄な時間の削除(時は金なり)
●製造部(旋盤):テーマ「汎用旋盤周辺ジグ棚の整理」~誰でも
わかる化を目指して~
治具探し時間の短縮を目的に、若手が中心となり活動を推進。熟練
者と協力しながら、必要な治具と不必要な治具を明確にし、必要な
治具の収納棚に所番地付けをした。また、一連の方法を治具管理と
して標準化した。
成果:未熟練者のジク探し時間大幅短縮
●製造部(研磨1):テーマ「多能工の推進」~今日からあなたも
オペレーター~
多能工育成を目的に1人しか稼動できない設備の作業マニュアルを
作成。現在の設備稼働者が写真や図を取り入れながらマニュアル案
を作り、現場で他のメンバーに説明しながら、わかりにくい部分を
修正・追加することでマニュアルの精度を高めた。
成果:Newオペレーターの誕生
●製造部(研磨2):テーマ「NC岡本2号機の有効活用」
~何でも出来るNC機への道のり~
生産可能品種拡大を目的に自動化率の高い設備の治具改善を実施。
活動期間内にPDCAサイクルを2回まわし、最初のサイクルで発生し
た課題解決を通して、全員の問題解決力を高めることができた。
成果:治具改善により成果アップ
●製造部(ML1):テーマ「HG500機 治具保管改善」~ショー
ルーム化に向けて~
工場のショールーム化を目指して治具置場の改善を実施。定置管
理のための白線引き、所番地付け、治具置場台車の改良等を行い
、そのノウハウは1階フロア全体の治具置場に横展開した。効果確
認ではアンケート方式で他職場に依頼し評価してもらった。
成果:段取り時間と共に向上
●製造部(組立):テーマ「物探し時間の短縮」~ショールーム
化に向けて~
担当者にわかれて、治具探し時間の短縮を目的に改善を実施。対
策は姿荷置場による定置管理やパソコンと連動した所番地付け管
理を考案した。受注減少時の効果確認法として、実験的に探索問
題を設定した効果測定法を開発し、それに基づいた評価をした。
成果:ムダな時間の削減と見える化
●営業部:テーマ「営業部の情報の共有化」~営業業務の見える
化推進~
若手メンバーを中心に営業内部の業務フローを一枚の模造紙に見
える化し、それをベースに改善案を積上げ、上司に提案した。上
司に了解を得た対策は、実際に現場に行き、物の流れと情報の流
れを照らし合わせながら改善を進めた。
成果:業務フローの改善、業務フロー全体の知識習得
●総務部:テーマ「先端職人集団の支援」
~適正な「組織の形成」と「企業活動」にむけて~
出張者の旅費精算手続きの簡略化と精算事務の効率化の同時実現
を目指して、新しい出張旅費精算法を検討。全国エリア別簡便精
算法を提案し、既存の精算法と提案法を比較し説明した。今後、
出張者へのヒアリング等を行い、提案法の精度を高めていく。
成果:出張旅費精算の改善案を提案
●開発部:テーマ「固定費の削減 図面管理の新手法」~新しい
図面管理の第一歩~
前期からの継続テーマとして、スペースの有効活用と印刷コスト
削減の視点から、資料のペーパレス化を実施。現在の出図方法を
作業レベルに分解し、設計者と図面管理者の両者の立場から意見
交流をすることで完全ペーパレスに近づく作業方法を提案した。
成果:新しい図面管理の提案
●品質保証部:テーマ「クレーム費用削減への取組み(Ⅱ)」~
対象機種:アトリング~
顧客からクレームの高い輸入販売品に焦点を絞り、その品質保証
体制を検討した。営業部と連携した取引先への働きかけに加えて
、自社内での品質保証体制として、品質管理項目やその管理手順
などを設定した。
成果:輸入販売品の品質保証体制の確立
●生産管理部:テーマ「生産管理改善ものがたり」~第2幕 原
価管理~
生産管理情報IT化プロジェクトの第2幕として、部品進捗管理、
原価管理の基本となる作業日報の見直しをした。メンバーによる
製品別工程系列の勉強会、製造担当者のとの作業日報案のすり合
わせなどを行った。
成果:作業日報案の提案

■かが元気塾の平野先生のブログ「教室の窓から経営学が見える
」に六星さんと芳珠記念病院のバローレのある改革のお話しをご
紹介されたご連絡を頂きました。改革実践コミュニティの進化の
ためには情報発信が大切です。改革人材は平野先生のように取材
して、世のため人のために情報発信をボランティアで奨めている
方々の努力で成り立っています。改革人材が勇気をいただけて本
当にありがたいことです。改革人材のバローレある感動がつなが
っていくことで価値がうまれるのですね。六星さんも芳珠記念病
院も、つぎつぎ改革実践を継続されて素晴らしいですね。ありが
とうございます。(近藤)
●「取材して 改革感動 伝えます」   実践する姿 
■近藤先生
いつもお世話になっております。
かが元気塾(一期生)の平野です。先月末に「北國エグゼクティ
ブカレッジ」受講生の(株)六星・軽部社長と、芳珠記念病院の
和楽仁塾を訪問させていただきました。いずれも「熱い思い」を
持った皆さんで、とても刺激を受けました。その感動をブログに
書かせていただこうと思ったのですが、相変わらずの遅筆・文章
下手で、なかなか進まず、日ばかりが過ぎておりました。それで
も、何とかブログにアップすることができましたのでご報告しま
す。
「教室の窓から経営学が見える」
http://blog.goo.ne.jp/hirano2009
11/3 コメ・コミュニケーション ~(株)六星 訪問記 (前
 編)~
11/3 笑顔のあふれる「でっかい農家」 ~(株)六星・訪問記
 (後編)~
11/12 和楽仁(わらに)のこころ (前編)
~芳珠記念病院・和楽仁塾でのコミュニケーション~
11/12 和楽仁(わらに)のこころ (後編)
~芳記念病院・和楽仁塾でのやる気と元気~
(株)六星さんについては、「人財」採用のお話も書きました。
この会社の事務所の女性スタッフ・佐野さんは、実はボウリング
競技の選手。先日ベトナムで行われた「アジアインドアゲームズ
」のボウリング競技に日本代表として参加し、個人・団体でみご
と銀メダルを2個も獲得!(株)六星さんの人的パワーを感じる
快挙です。その佐野さんについては、同社の店長ブログで紹介さ
れています。
『まどか店長の気まぐれ日記』
http://www.rokusei.net/blog_madoka/
11/11 「銀メダリスト誕生!」
また、芳珠記念病院の皆さんも、快挙を成し遂げられました。
というのは、NPO法人日本HIS研究センターが実施した病院広報誌
コンクール「BHI賞2009」のホームページ部門で、最高賞を受
賞されたのです。私もよく同病院のホームページは拝見するので
すが、見る人(利用者)の立場に立った、本当に親切な内容です。
和楽仁塾のメンバーをはじめとする芳珠記念病院のみなさんの、
「和楽仁(わらに)」のこころがこもったホームページなのです。
どちらの訪問も、すてきな人たちとの出会いでした。感動したこ
との半分もブログに書けませんでしたが、少しでも、多くの皆さ
んに知ってもらいたいと思っています。
次はいよいよ、のと七尾人間塾(一期生)の久木さんのお蕎麦屋
さんを訪ねたときのお話をブログに書かせていただくつもりです
。またその折はご報告いたします。
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平野禎幸 勤務先:石川県立加賀聖城高等学校

■シードウインの福田さんから、「知識と社会」について、「ち
ょっとばんばろう」をいただきました。そうですね、知識は大切
ですが、より大切なのは知識を活用しての社会の課題解決の実践
ですね。特に社会科学の場合は、人と社会が対象だけにドンドン
変化していきます。それだけに調査して現状の二ーズを把握して
その解決がベースなのでしょうね。そして勝さんのバローレの宣
言や、今井さんのいう顧客現場での特定解が大切ですね。四季の
会のメンバーと来年2月の知識社会論を研究しています。皆さん
、それぞれ、これからの知識社会の実践者なので、楽しみですね
。福田さん、いろいろ問題提起、ありたとうございます。松本機
械さんの先端職人経営では、全員主役の改革実践がすすんでいま
す。この実践の中に新しいモデルを感じています。(近藤)
●「知を集め 顧客満足 実現す」  ありたい姿
■ちょっと頑張ろう -971号-「知識の主張を聞いてもらう
ために、知らなければならないことがある」
きょうの「ちょっとガンバ」は知識を仕事にしている人は是非読
んで欲しい。知識を持って仕事をする人の仕事の文章に負になる
決定的な特徴がある。素敵な意図が書かれてあって行動がない。
意図を仮に行動に移せたとして、行動の対象と成果らしきモノが
ない。研究や自らの提案が、何かを実現するとしても、実現され
た実像が見えない。成果、実像とは、成果、実像を受け取った者
が、それを使い別のモノを実現させた時の満足だ。
ステーキ肉を買う。確かに美味そうな肉に対して代価を支払った
。いつも買うよりは随分と高い肉だ。買った者は、肉に対して代
価を払ったのではない。共に食事をする人と豪華でおいしい物を
前にした楽しい時間を作るモノを買ったのだ。ステーキ肉ではな
くて、ある人たちとの楽しい時間を演出する材料を買った。肉だ
けでなく、肉を彩る惣菜を手にする。豪華さの演出を想定して買
う。買う者は、その場をイメージする。場を作り出すためと、そ
の結果の楽しみと満足のためだ。
企業に席を置き、企業から給与を受け取る。その給与は、個人に
支払われたのではなくて、個人が果たす労働の成果に支払われた
。肉体労働の場合は簡単である。労働の後に残っているモノが確
かだからだ。代価を支払った誰もがほぼ共通した成果を手にでき
る。知識を仕事とする者は知識に対して支払われたのではない。
知識が創りだした顧客が受け取るはずの満足に対して支払われた
。成果を生み出すために1つの知識では不足だ。だから、企業は
複数の知識を用意する。知識を組み合わせて、市場機会に会わせ
て、モノを提供する。企業は、その知識を集め、組み合わせ、市
場機会を探し、顧客を見つけ、流通に乗せ、顧客の手元に届ける
。企業はモノが顧客に対して作り出される顧客の満足を想定して
いる。知識を集め、顧客の満足を具現化する直前までがマネジメ
ントの役割である。
ここで、知識を仕事とする者が勘違いを犯す。自身の知識に代価
が支払われたと思ってしまう。私の仕事も同じで、言語分析の成
果は分析結果ではないことを承知している。分析結果が、顧客に
対して何をもたらすかである。私の分析の仕事はステーキ肉には
なりえない。どこまで行っても惣菜の一部だ。だから、ステーキ
肉を捜す。他の惣菜を探す。それらが組み合わされて何を顧客が
実現できるかを探す。だから、分析結果と組み合わせるモノと、
組み合わせた結果が作り出せるはずの実像を思案する。
顧客の背景を常に思案する。観察し、探し、適応しようとする。
知識を持ち、知識を仕事にする者は、知識1つで成果は生み出せ
ない。自分の自己満足だけである。知識の表現で、知識の主張を
しても意味はない。その知識を誰も欲しいとは思わない。顧客が
自分を満足させてくれる実体が欲しいのだ。顧客にとって、実体
の中に含まれている知識などに興味はない。満足させる実体に金
が支払われたのであって、知識に支払われたのではない。
街にでると様々な物が売られている。全ての物は、物に支払われ
るのではなく、物が演出する結果への期待に対して支払われる。
もうすぐクリスマスだが、プレゼントを選ぶとき、自分が何を考
えているかを想い出せばいい。
知識を主張するとき、確かに知っていなければならない事柄があ
る。知識が細分化された最小に近づけば近づくほど、知識から遠
くに離れたモノを知覚しなければならない。そうでなければ、自
身の折衝与奪の件は他に移る。いくら叫ぼうが、誰の耳にも届か
ない。
良い例がある。IT関連の技術者はその技術を主張する。技術の
すばらしさを主張する。情報技術の最たるモノだと言う。しかし
、情報と言うモノを真剣に考えた者に会ったことがない。研究に
没頭している者は、研究のすばらしさを主張する。自分の言葉で
、自分の分野の中で他と比較し、優秀さを主張する。マニュアル
を見ると、技術者の言葉でいっぱいである。今から30年前と、今
のIT技術者の報酬は変わらない。もちろん物価変動に応じてだ
。生活水準も30年前と変わらない。他の分野の研究者も同じだ。
ノーベル賞でも取らない限り表には出て来れない。自らが自らの
手で閉じ込めている。
多くの知識を仕事にしている人が、社会の意味を持っていない。
知識から最も遠く離れている部分だ。社会学者も同じで1つの局
面しか見ていない可能性が高い。社会とは何か、市場とは何か。
顧客、技術、科学、知識、コミュニティ、情報、企業、価値等々
。これらが何であり、何を求めていて、どんな役割を果たしてい
るかを問うている者がいない。間違いなく、研究と知識の前に知
らなければならない事柄だ。そして、厄介なことに、常に前提が
変化してしまう。正解はないだろうが、正解は1つではないが、
常に意識しておかなければならない。自らの知識の主張は誰にも
聞こえない。
福田 真 shin_fukuda@seedwin.co.jp
http://www.seedwin.co.jp/tdiary/
SKYPE名: bundou144

━━■今日の一言:変化と進化を掴む━━━━━━━━━━━━
4画面思考で改革実践を進める意味は、進化や変化を掴み、感動
を実感して、自分が変わって回りを変えるのが目的です。松本機
械の先端職人経営の成果発表大会でも,MBI研究所の今井さん
が言われているように、現状の姿の変化・進化が掴めました。内
部要因の変化と外部要因の変化がつかめるのです。内部要因は強
みと弱みが変化・進化しているのです。外部要因も機会と脅威が
変化している。チームとしての戦力が伸びて変わってきているの
です。この戦力の変化を認識して次へ行きます。同じようにして
、ありたい姿・なりたい姿にしても、そして実践にしても、経験
からの自覚と創造で進化していくのです。進化にあたって、新し
い知識への気づきがが原動力です。新しい知識を取り込んで従来
の技術と組み合わせて新しいスキルにして挑戦していく。その感
動を回りに伝えていくのです。一緒に世のため人のために挑戦し
て、感動しその感動を伝える相手がいることが幸せなのです。
●「実践で 変化や進化 実感す」   近藤修司