成功の宣言文メンバーからのメッセージ
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●「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」、第二巻「元気の
出る俳句」、第三巻「改革の輪」に続いて、「4画面思考の基本」
が発刊されました。「成功の宣言文」文庫の購入は下記ブログより
可能です。皆さんの企業防衛・社会防衛・生活防衛にお役立てくだ
さい。 http://www.success-poem.com/book.htm
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■JAISTの中森先生より、2009年度「地域再生システム論
」ご案内を頂きました。10月24日、11月7日、11月21日
、12月5日の土曜日、場所はJAISTです。講師は日本のトッ
プレベルのメンバーですので、是非、ご体験して、改革実践の知識
を倍増する秋にしてください。私は「人材育成論」を能美市の米多
さんと能美機器協同組合の本理事著とさせていただきます。能美市
における、市民主体の先端塾と企業主体の改革実践塾のハイブリッ
ド型モデルをご紹介いたします。人間力を向上して、地域や企業を
元気にする方策を考える第一歩を踏み出してみませんか。(近藤)
●「2009 地域再生 システム論」 実践する姿
■北陸先端科学技術大学院大学~科学技術のフロンティアを拓く~
2009年度 「地域再生システム論」のご案内
-伝統産業・中山間地・環境・健康・福祉振興人材育成-
■地域再生を担う人材育成のための「地域再生システム論」
地域再生を担う人材育成に対する地域社会の高い関心と、大学への
期待が高まっています。本学ではこれまで取り組んできた経済再生
や産業育成、まちづくりなど地域の課題解決や相互交流を目的にし
た相次ぐ学官連携協定締結を受け、これまでの様々な取り組みを統
合し、組織的に地域再生を担う人材育成を実施するため全国に先駆
け、内閣府との連携講座「地域再生システム論」講座を開講しまし
た。
21世紀は知識社会と言われており、知識科学研究科は「知識」をい
ち早く学問のターゲットにした世界で最初の研究科です。理系・文
系の枠を超えた幅広い知識、自由な発想と総合的判断力、深い洞察
力やシステム思考の能力を有し、「知識創造」の担い手となる人材
、すなわち「知識社会のパイオニア」を組織的に養成しています。
企業における情報技術を援用した知識マネジメントあるいは技術マ
ネジメントに関する研究と教育は社会的に認知されてきました。こ
の経験を基礎に、平成18年度から「地域再生システム論」の理論
化と実践、地域再生の担い手となる人材育成事業に着手しました。
知恵や知識に基づいた再生計画手法の開発と人材育成により、地域
社会に貢献したいと考えています。
平成18年度のグループ討論において「伝統工芸を軸に地域再生を
図る」ことが議論され、それに基づいて提案した「石川伝統工芸イ
ノベータ養成」プロジェクトが、平成19年度、文部科学省科学技
術振興調整費の「地域再生人材創出拠点の形成」プログラムに採択
されました。これは、「地域再生システム論」を開講したひとつの
大きな成果です。石川県では伝統工芸は地域振興に貢献する重要な
産業として位置付けられており、伝統工芸におけるイノベーション
を担う人材育成と本学が有する科学技術の地域への還元により、石
川県下の地域再生に大きな貢献を果たすことが期待されています。
●1.講義目的
平成17年に地域再生法が成立し、内閣府に地域再生本部が設置さ
れるなど、国は地域再生支援の取り組みを本格化させています。ま
た民間においても企業の地域貢献活動の活発化、団塊の世代の定年
後も念頭に置いた地域における市民活動の広がりなど、地域再生の
推進に好適な環境も生じてきています。
このように地域の特性を生かした活力の再生を実現するため、地域
の人的、物的、文化的、歴史的資源が有効に活用される社会システ
ムの構築が求められています。本講義においては、中央・地方行政
、民間企業、NPO、地域的なコミュニティー、住民など地域再生に
関わる各主体が、どのような手法を用い、どのように協働すること
によって、効果的な地域再生が行われうるのか、知識科学の各種手
法をも用いて分析・検討を行っていきます。この際、現在の地域再
生に関する政策、地域再生の現状を調査分析するとともに、いくつ
かの地域再生の事例について、現場の関係者も交えて、地域再生の
実践に参画しながら、現実の地域再生過程について、実践的な知見
の取得を目指すものとします。こうした現場に即した実践的な研究
アプローチを併用しながら、地域再生に必要な知の構造と特性を明
らかにしていくことで、地域再生を進める社会システムの構築に貢
献することが期待されます。
平成19年度からは科学技術振興調整費「石川伝統工芸イノベータ
養成ユニット」とも連携し、本学が立地する石川県内の、伝統産業
活性化に向けた取り組みにも着手しています。以上の観点から、受
講対象者は本学博士後期課程・前期課程学生の他、今後、大学の教
育研究資源を活用して地域再生を行うために、自治体関係者や地域
産業の担い手、NPOなど多様な地域再生の主体を対象とします。今
後、本学と隣接する諸地域において、大学の教育研究資源を活用し
た地域再生事業を展開する上での学際的な視点から、地域再生に関
わる基礎的知識の習得を目的とします。
●2.主な受講対象者
伝統地場産業活性化に関係する行政、企業、NPO関係者、および関
心のある大学院生
●3.講義内容・講義日程
講義・講演日程〈平成21年〉
石川県をはじめ北陸各地における地域再生事例や、科学技術を用い
た地域再生事例について総論講義を実施します。その後、地域再生
を担う人材論について、具体的な地域再生事例を中心に講義を行い
、実践論では、実際に参加する受講生に対してグループワークを実
施し、講義で学んだことを踏まえて地域再生計画を策定し発表して
いただきます。
10月24日析1時限~6時限総論、各論、グループワーク
11月7日析1時限~6時限総論、各論、グループワーク
11月21日析1時限~6時限総論、各論、グループワーク
12月5日析1時限~6時限総論、グループワーク、発表・講評
●会場 本学講義室
●体験聴講料 無 料
※講義の内容は変更になる場合があります。
●4.講義予定
□第1回10月24日析【総論・各論・グループワーク】
司会進行:小林 俊哉(富山大学特命教授)
○1時限(10:00-11:00)(総論1:総括)
「これまでの成果と今年の課題」中森 義輝(知識科学研究科
教授)
○2時限(11:20-12:20)(各論1:中山間地活性化)「白山ろ
くぼたん鍋プロジェクトの取り組み」堀田 哲弘(財団法人地
域振興研究所研究員)中山 明設(白山ろくぼたん鍋プロジェ
クト協議会会長)
○3時限(13:30-14:30)(各論2:温泉活性化)「温泉や微生
物を利用した地域の活性化」舘 逸志(客員教授・内閣府大
臣官房審議官)大和田 瑞乃(株式会社アセンダント代表取締
役)
○4時限~6時限(15:00-18:00)グループワーク
□第2回11月7日析【総論・各論・グループワーク】
司会進行:中森 義輝(知識科学研究科教授)
○1時限(10:00-11:00)(総論2:人材育成)「地域活性化の
ための人財育成」御園 慎一郎(客員教授・大阪大学特任教授)
○2時限(11:20-12:20)(各論3:バイオマスタウン)「良心
の市場による循環・共生社会」寺本 京史(弁護士法人浜田卓
二郎事務所)山村 嘉康(加賀市地域振興部環境安全課)
○3時限(13:30-14:30)(各論4:地域医療システム)「のび
のび能美ヘルスケアコミュニティの創造」民谷 栄一(客員教
授・大阪大学教授)仲井 培雄(和楽仁芳珠記念病院理事長)
○4時限~6時限(15:00-18:00)グループワーク
□第3回11月21日析【総論・各論・グループワーク】
司会進行:中森 義輝(知識科学研究科教授)
○1時限(10:00-11:00)(総論3:地域活性化の動向)「地域
活性化の動向~農商工連携等の事例を交えて~」木村 俊昭(
農林水産省大臣官房政策課企画官)
○2時限(11:20-12:20)(各論5:能美先端塾)「市民と企業
主体の人材育成-能美市先端塾と能美市改革塾の実践事例」近
藤修司(客員教授)米多 武照(能美市市民生活部まちづくり
推進課)本 裕一 (能美機器協同組合理事長、能美改革実践
塾リーダー)
○3時限(13:30-14:30)(各論6:伝統工芸と街づくり)「伝
統工芸と産業の振興-九谷焼と山中漆器の取組み」緒方 三郎
(知識科学研究科特任准教授)荒谷 啓一(加賀市山中温泉支
所振興課)
○4時限~6時限(15:00-18:00)グループワーク
□第4回12月5日析【総論・グループワーク・発表・講評】
司会進行:緒方 三郎(知識科学研究科特任准教授)
○1時限(10:00-11:00)(総論4:起業・事業再生)「地域活
性化のための起業と事業再生」舘 逸志(客員教授・内閣府
大臣官房審議官)
○2時限(11:20-12:20)グループワーク(発表準備)
○3時限~5時限(13:30-16:30)
グループワーク発表会・講評 舘 逸志(客員教授・内閣府
大臣官房審議官) 御園 慎一郎(客員教授・大阪大学特任教
授)
■参加お申し込み方法
1.お名前(ふりがなを付してください)
2.所属先
①機関 ②所属部課 ③職名
3.ご連絡先(職場又はご自宅の別もお知らせください)
①住所 ②電話番号 ③メールアドレス
4.関心をお持ちの地域の課題(何でも結構です。無記入でも可)
※お知らせいただきました個人情報は学内で管理し、本講義に関す
る業務にのみ利用させていただきます。
5.受講申込み
北陸先端科学技術大学院大学 学生課教務係
〒9231292石川県能美市旭台11TEL:0761511936/
FAX:0761511959E-mail:kyoumu@jaist.ac.jp
体験聴講を希望される場合は、以下の必要事項を9月30日戚までに
学生課教務係まで電子メール、FAX又は郵便でお知らせください。
定員に達した場合は体験聴講をお断りする場合がございますので、
ご了承ください。
■ニッコンの山本さんから、能美ものづくり通信をいただきました
。今回は、本螺子製作所の美谷さんの「全員が改革者で不況を克服
」です。コミュニケーションはチームでの気づきの交流が大切です
。最近、「声賭けコミュニケーション」や「工程の見える化」の成
功モデルを体験しました。北陸に展開してい8番ラーメンです。私
の入った金沢にお店ですが、メンバーは3人でしたが、チームでの
声賭けでチームのリズムを創って、お互いの工程の見える化をして
います。お客さんか4人来られます・・、ハイ分かりました・・、
ラーメンが出来ました・・、餃子・・・、声賭けが自然で、多様で
、お互いに仕事の楽しさがお客さんに伝わってきます。改革実践は
自分で動かすことができる対象を決めることが大切です。先日、お
じゃました蕎麦処くきもそうでした。各社の声賭けモデルが交流で
きたら面白いですね。4画面+YWTのタスキリレーも定着してき
ましたので、そろそろ、小さくても良いから自分ごとで動かした成
功事例を一つでも発信するとし良いですね。自分を動かした事例で
も良いのです。私のYWTの成功事例は、地域システム再生論の人
材育成で、本さんにご登場をお願いしたことです。昨年までは山本
さんが参加して、米多さんと市民主体の先端塾の提案をしていただ
きました。今年は私が本さんと、市民主体の先端塾と、企業主体の
改革実践塾のハイブリッド型展開を提案したと思います。本さんも
、米多さんも、中森先生も了解していただいて、能美改革実践塾が
地域再生システム論に第一歩を踏み出されます。これが又、新しい
出会いとSN変換による改革の輪が広がると思います。ありがとう
ございます。(近藤)
●「声賭けと 見える化ツール 本螺子流」 実践する姿
■ 能美ものづくり改革通信 (Web版)
能美ものづくり改革塾二期生が振り返りと、知識混合で改善を進め
るためのプラットホーム
2009年 9月 29日
vol.2-10 『全員が改革者で不況を克服』 ~第2段階に移行~
お疲れ様です。本螺子製作所の美谷です現在の改革進捗状況を報告
したいと思います。
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■ 四画面
○現状の姿:報・連・相がうまくいかない
○ありたい姿:コミュニケーションで改善
○なりたい姿:話し合う場の創出
○実践する姿:従業員の仲間意識の強化
■ Y(やったこと)
○リーダー会議での討議形態の変更
○小集団活動での改善成果の発表
○IMS体験交流会に参加
■ W(わかったこと)
○グループ内のコミュニケーションがしっかり取れていない
○気づいた事を報告する場がうまく活用されていなかった
○情報を共有することの重要性
■ T(次にやること)
○4画面の見直し
○経営者と従業員のコミュニケーションの場を作る
○「工程の見える化」の為のツール作成
■七行コメント
お久しぶりです。お元気でしょうか? 現在、私は4画面で決めた
改革を実行中です。なかなかうまくはいかないのですが、現在は第
2段階に移行中です。(自分の中では・・・)この不況を改革のチ
ャンスと捕らえて、予定を前倒して改革を実行しようと思っていま
す。お互いにがんばりましょう。
*山本コメント
先週はまたまた、振り返りメール配信ができませんでした。理由は
メールの不具合による連絡ミスでした。美谷様、皆様には大変ご迷
惑をお掛けいたしました。次回からは何か対策を考えないといけな
いと思います。 ㈱日本コンサルタントグループ 山本 博康
■かが元気塾のかが元気通信の管理人の平野先生から、元気通信の
小谷さんの「婚礼屋」の東京展開にコメントを頂きました。小谷さ
んのブログは日に何回か更新されておられるようです。きめ細かく
、お二人を取り巻く人間関係全体をコーディネイトされる婚礼屋文
化の現れですね。早速、私も小谷さんのブログを拝見しました。平
野先生の言われるように婚礼文化が伝わる美しく、楽しく、元気に
なるブログですね。婚礼文化の東京への発信の第一歩を踏み出され
て、東京展開モデルの成功を期待しております。ありがとうござい
ます。(近藤)
●「日本初 婚礼屋が 東京へ」 平野禎幸
■かが元気塾(一期生)の皆様へ
「かが元気通信」(一期生)管理人の平野です。
すっかり秋も深まり、虫の音が心地よく響いてます。 さて、かが
元気通信も4番走者にバトンが渡され、先日、(株)カーロカーラ
の小谷由美子さんが元気あふれるメッセージを投稿してくださいま
した。かが元気塾アドバイザーの近藤先生からも、さっそく翌日の
「成功の宣言文」上で、小谷さんに次のようなエールが送られてい
ましたね。かが元気通信の小谷さんから「日本一の婚礼屋」の推進
状況を頂きました。小谷さんは加賀で「婚礼屋」を創造されたきめ
細かい婚礼屋文化を東京へ展開されつつあります。地方で創造され
た婚礼屋文化で首都圏をかえる新しいモデルですね。期待しており
ます。ありがとうございました。(近藤)
小谷さんのブログは、写真が盛りだくさんの楽しい内容です。しか
も更新が頻繁!日に何度も更新されています。私のブログは月に数
度というお粗末な更新頻度ですから、小谷さんのエネルギーには、
いつもながら圧倒されます。
今日(9/29)のブログ2度目の更新記事は、「会場下見に行って来
ました。」というタイトル。結婚されるお二人と一緒に、披露宴の
会場はもちろん、ゲストをお泊めする旅館のお部屋まで、快適さを
確かめに行っておられます。ご自身が「日本初の婚礼屋」といって
おられるように、婚礼という「ハレ」の舞台を、単なるイベントと
してではなく、結婚されるお二人の今後の人間関係まで含めて、ト
ータルにコーディネートされている様子が良くわかりました。
私も含め、かが元気塾の皆様にとっても、仕事は違いますが、大い
に参考になると思いますよ。
小谷さんのブログ「婚礼屋」yumibossのblog
http://ameblo.jp/carocarabossblog/
それでは、次回は加賀市民病院の加藤正則さんです。よろしくおね
がいします。
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平野禎幸 勤務先:石川県立加賀聖城高等学校
■シードウインの福田さんから、ちょっと頑張ろう「自らの知識を
上手く活用したい」を頂きました。改革実践の推進者の私にとって
は、知識は手段であり、目的ではありません。目的は企業や社会を
美しく、楽しく、元気にすることで、その目的達成の手段として、
今井さんの言われる「心・知識技術・対応力」の分別開発が大切に
為ります。この中で、心と対応力は永年の継続が大事ですが、知識
や技術は体系的に学ぶことが出来ます。そのため、人材育成や教育
は、どうしても知識や技術中心に行われることになります。そのと
きに、知識はいかに分かりやすくするかが大切と思います。関ヶ原
製作所の矢橋会長や加賀屋の小田会長とお話していてもわかりやす
いのです。自分や周りの人が本当にわかって成果を上げるためには
、分かりやすく、到達点が見えて、伝承できるように、常に考えて
、発信し続けておられます。本日の福田さんの「自らの知識を上手
く活用したい」を読んでいて、そんなことに気づきました。ただし
、知識や技術を使う場合は、対象を対象を明確にする事が大事です
。世の中の全ての知識や技術を創造する人など考えられません。つ
ねに自分の対象とする知識や技術を絞り込まないと概念論になって
しまいます。私の場合は改革実践の知識や技術が対象で,その体系
化の枠組みとして4画面思考法を生み出したと考えています。知識
は第一歩を踏み出す覚悟と方向付けのためにあると思います。「到
達点を明確に」「考えを伝える」「簡潔で明快な表現」は気づきを
頂きました。ありがとうごじいました。(近藤)
●「事柄の 到達点を 明確に」 ありたい姿
■ちょっと頑張ろう941号-「自らの知識を上手く活用したい」
知識は体系だてられた事実の構成である。
事実の構成の上にたって、起こっている事柄を、適正の方向に向け
る行動を示す。知識の構造の中に現在起こっている事柄を当てはめ
て、起こっている事柄の到達点を知る。その結果の是非を知る。そ
の上で適正な形になるように向ける。適正な形に向けようとすると
ころに考えが生まれる。この一連の流れが知識の活用である。
考えが生まれたら、自身の考えを伝えられなければならない。簡潔
に明快に単純に伝えられなければならない。簡潔に明快に単純に伝
えられなければ、その考えはまとまっていない。考えのないものは
行動にはならない。
自身ができない事柄にたいして、他のした結果への感想はない。成
果しかない。成果の是非でしかない。起こっている現象を自らの知
識に当てはめるとき、自らの知識に基準がなければ知識は役に立た
ない。基準がなければ、見ている現象を当てはめる位置を確定でき
ない。確定できなければ、成果は見えず、方法も見つからない。
自らの知識の基準は、知識が発生した環境であり、知識を組み立て
る目的であり、目的を達成する意識である。目的を知っている知識
は直ぐに活用できる。環境を認識している知識はすぐに適応できる
。目的への意識が明瞭であれば、成果はより確実となる。
現実に起こっている事柄への対応は、事実の観察であり、分析であ
り、複数の事実の関連を知覚することである。知覚する方法は知識
の基準との比較から始まる。その無効に、是とすべき価値観がある
。目的の次に来る未来の形の想定がある。想定は知識の範囲内であ
る。予期せぬ出来事を含めた想定である。ここまでできれば、知識
は自らの知識となっている。今の知識が確実であるかは、知識の表
現することだ。知識活用の成果の伝達ができなければならない。言
い換えれば、自らを活用するときの卓越性の表現である。
自らの知識は一つではない。たくさんの知識の構成である。目的に
対して複数の優れた知識を持っていなければならない。優れた同じ
知識は、多くの人が持っている。その中で、自身が一つだけ、秀で
た卓越性のある知識があればよい。自らの知識の卓越性を表現して
みよう。簡潔に、明快に表現してみよう。きっと明日は多くの成果
を手にするだろう。
福田 真 shin_fukuda@seedwin.co.jp
http://www.seedwin.co.jp/tdiary/
SKYPE名: bundou144
㈱シードウィン http://www.seedwin.co.jp
━━■今日の一言:第一歩の方向━━━━━━━━━━━━━━━
今週は北陸を仕事しながら、妻と七尾でマクベスを観賞したり、福
井の永平寺にいったりしていました。永平寺は従兄弟が、寺を継ぐ
ときに修行していたところでもあり、今回で2回目ですが、親しみ
を覚えます。道元禅師の「第一歩をどういう方向へ踏み出すかが大
切」という言葉に、であいました。4画面でいえば、現状の姿を掴
んだ上で、次に、ありたい姿に向けて、どういう方向へ第一歩を踏
み出すかが大事という事になります。道元禅師は「世のため人のた
め」の方向へ第一歩を踏み出せといっています。京セラの稲盛会長
が、理念を「世のため人のために」置いたのは知っていたのですが
、道元禅師も「世のため人のために」といわれていたのは知りませ
んでした。真実は時代を超えて普遍なのですね。
われわれの改革実践活動で言えば、「自分ごと・4画面思考・改革
の輪」を原則として、自分を変えて、回りを変える改革へ一歩踏み
出すことです。そして踏み出して、人とつながり、つながったこと
を又発信していく。易しく言えば、主体的に生きるということです
。今週は、マクベスだけでなく、長谷川等伯、山下清・・・などの
創造者に美術品を通じて、多く出会いましたが、創造者はそれぞれ
の持ち味を活かして、発見した真善美を表現する生き方をされてい
ました。我々が皆さんと創っている改革の輪も、自分の体験した感
動で、自分を変えて、周りを変える、第一歩を踏み出す活動ですね
。カーロカーラの小谷さんの「婚礼屋」にしても、本螺子製作所の
美谷さんの「工程の見える化」にしても、4画面で自分の思いを表
現して、第一歩を踏み出されていることは素晴らしいことです。一
歩踏み出して、気づきを又発信してつながっていくのですね。JA
ISTの地域再生システム論も、地域愛に基づいて、主体的に第一
歩を踏み出す人材育成の輪をつくるものですね。是非、皆さんも、
第一歩を踏み出して、参加していただいて、この時期に未来を創り
出す第一歩を、踏み出す輪を創っていきましょう。「どの方向か」
は、輪ができて、お互いに交流していけば、自然に見えてくると思
います。
■「第一歩 どの方向へ 踏み出すか」 近藤修司