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成功の宣言文メンバーからのメッセージ

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●「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」、第二巻「元気の
出る俳句」、第三巻「改革の輪」に続いて、「4画面思考の基本」
が発刊されました。「成功の宣言文」文庫の購入は下記ブログより
可能です。皆さんの企業防衛・社会防衛・生活防衛にお役立てくだ
さい。 http://www.success-poem.com/book.htm
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■いしかわMOTスクールの第一期卒業生が終了して、6年目に入
りました。一期生はMOT改革実践研修の原型を創り上げ、それが
、いろいろな実践塾として広がって、改革実践の技術力や人間力と
して進化をしています。また、一期生がいしかわMOTシンジケー
トをつくられ、1期生から5期生の修了生が入って100名弱の改
革実践組織が出来上がっています。今回は、いしかわMOT5期生
の振り返り通信であるアニモ通信に刺激され、同期別のYWT通信
がスタートする事になりました。6年たって一期生の改革の思いを
再び交流できることには、感激しております。さっそく一期生のや
るぞ通信の記念すべきNO1号をいただきました。トップバッター
は多賀先生で、テーマは「ありがとうカード」です。多賀先生は数
年前に宣言文でも「ありがとう」をいただいています。「ありがと
う」は多賀先生や一期生の改革DNAなのですね。家族へも照れな
いで、ありがとうの感謝の心が基本ですね。ありがとございます。
(近藤)
●「ありがとう カードをくばり 感謝する」  実践する姿
■やるぞ君通信(^o^)/(MOT1期生メールマガジン)
近藤教授とMOT1期生に発信して、バーチャルで弱い紐帯を育む

No.1「ありがとうカード」(多賀千之)2009年7月9日
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皆さんに質問です、6月21日は何の日だったでしょうか?
分からない方にはヒントです、5月10日は何の日だったでしょうか。
まだピンと来ない方には次のヒントです、「父の日も母の肩もつ子
供かな」   そうです、6月21日は“父の日”、5月10日は“母
の日”です。皆さんの家庭は、父の日に子供たちからおとうさんに
向けて何かありましたか、母の日に子供たちからおかあさんに向け
て何かありましたか。皆さんもご両親から生まれたわけですから、
皆さんのご自身のおとうさんやおかあさんに感謝の気持ちを伝えた
でしょうか。芳珠記念病院の小児科では、5月11日~17日を“母の
日週間”として、6月22日~28日を“父の日週間”として『ありが
とうカード』を配布しました。
どうしてこのような『ありがとうカード』を配ることになったのか
をお話しましょう。それは昨年の9月中旬にさかのぼります。ここ
でもう一つ質問です、9月21日は何の日でしょうか? そうです、
“敬老の日”です。芳珠記念病院の小児科へは、当院の職員の子供
たちがたくさん受診してくれています。当院は辰口の片田舎にあり
ますから、祖父母が同居または近くに住んでいることが多く、病気
になった職員の子供たちを祖父母(特におばあちゃん)が小児科の
外来へ連れて来られることがよくあります。小児科受付へ事前に「
子供が診察の時には連絡してください」との伝言があり、診察が始
まると仕事着の職員が慌てて小児科診察室に飛び込んで来られます
。敬老の日を前にして私は思いました、「あーそうか、このおばあ
ちゃんがいらっしゃらなければ、うち(当院)の職員のお母さん方
は仕事を休まざるをえないんだ。全員が休むことになったら、うち
の経営は成り立たないなあ。おばあちゃん達がおったればこそ、う
ちが存続できているんだなあ。」と。現在の病院では“7対1看護
”という看護師をたくさん配置することで手厚い看護を施し、高い
医療点数(収入)を得る方向になっています。言い換えると、“7
対1看護”を維持できないと、病院経営はおぼつかないのです。し
たがって、看護師不足の現状では、看護師の休みが少しでも多くな
ると“7対1看護”が成立しなくなります。本当に芳珠記念病院は
、おばあちゃん達がおったればこそ、なのです。
これは感謝をして当然でしょう。ところが昨年はこのことに気付い
たのが、敬老の日の直前だったので、何の企画もできませんでした
。そこで今年は満を持して、まず“母の日”を迎えました。何たっ
て、おばあちゃんは“母の母”です。母の日は5月第2の日曜日です
から、その日に小児科へ来られたおかあさんに何かしてあげようと
思っても無理です。そこで、母の日からの1週間を“母の日週間”
として、期間を勝手に広げました。そして、おかあさんとおばあち
ゃんの双方に“ありがとうカード”を作ることにしました。おかあ
さんには『おかあさん、甘えさせてくれてありがとうカード』、お
ばあちゃんには『おばあちゃん、いつも支えてくれてありがとうカ
ード』として、内容も違えました。(添付したカードをご覧下さい
) 私の小児科医として、父親としてのメッセージを盛り込んだつ
もりです。カードだけではちょっと寂しい、すなわちもらった時の
嬉しさに欠けると考え、スーパーへ行って“いちごみるくキャンデ
ィー”(サクマ社)を何袋も買ってきました。この甘酸っぱい三角
のキャンディーが何とも美味しいですよね。
さて5月11日朝、外来診察を始める前に、小児科の佐藤事務員と望
月看護師にこう伝えました。「この一週間は“母の日週間”として
、おかあさんとおばあちゃんに“ありがとうカード”と“ありがと
うキャンディー”を配ります。ただし、今回は“母の日”なんだか
ら、キャンディーを子供たちには絶対配らないで、我慢させるよう
に。」 しかし、この企画はスタート間もなくから挫折しました。
おかあさんもおばあちゃんもキャンディーを容易に子供たちに譲っ
てしまうのです。やむなく火曜日からは、子供たちの分もキャンデ
ィーを配ることにしました。キャンディーが2倍~3倍必要になりま
した。加えて水曜日からは、お母さんへは「おばあちゃんに渡して
下さい」と言って『おばあちゃん、いつも支えてくれてありがとう
カード』を、おばあちゃんへは「おかあさんに渡して下さい」と言
って『おかあさん、甘えさせてくれてありがとうカード』を持ち帰
ってもらいました。もちろんキャンディーも付けましたから、キャ
ンディーは3倍~4倍必要になりました。もう一度、“いちごみるく
キャンディー”をスーパーへ買いに行きました。多くのおかあさん
方が、「5月10日の母の日には、何にもしてもらえんかったのに、
小児科へ来てありがとうって言ってもらえるなんて、本当に嬉しい
。」と言っていました。さらに喜んでくれたのは、おばあちゃん方
でした。あるおばあちゃんは、「孫守りしていても、娘や嫁にあり
がとうって言われたことなんか一度もないですよ。ここでこんなん
してありがとうって言ってもらえて、本当に嬉しかった。家に帰っ
たら、このありがとうカードを見えるところに飾っておいて、これ
見ながらこれからの孫守り頑張るわいね。」 田舎のおばあちゃん
は仕事に出ていることは少なく、孫守りが仕事です。子供の相手を
一日しているといかに疲れるかはどなたもご存知だと思いますが、
給料としてのお金を生みません。したがって“当たり前”になって
いて、なかなか感謝してもらえないのです。ある人にこのことを話
したところ、「本当を言うと、今は日本全体が“おばあちゃん達が
おったればこそ”なんだよ。 だって、人生の始まりの子守りがお
ばあちゃんに依存していて、人生の終わりの“老老介護”(老人が
老人を自宅で介護すること)では多くの場合に、おじいちゃんをお
ばあちゃんが介護しているんだよ。」 確かに、その通りです。結
局、この一週間で92名のおかあさんと26名のおばあちゃんに“あり
がとうカード”を配りました。
私も父親ですから、当然“父の日週間”はやらねばならないと思っ
ていました。6月22日の月曜日に向けて、『おとうさん、家族を守
ってくれてありがとうカード』(添付したカードをご覧下さい)と
、“ありがとうキャンディー”を準備しました。予想通り、父の日
は母の日の比べて雲泥の差で認識されていませんでした。おとうさ
んも家族のためにこんなにがんばっているのに、えこ贔屓もはなは
だしいですよね。小児科外来へ子供さんを連れて来られるおとうさ
んは少ないので、おとうさんにカードとキャンディーを手渡すこと
が出来たのは数人で、おかあさんまたはおばあちゃんにお願いして
渡して頂くのがほとんどでした。一週間で110人のおとうさんに渡
りました。後日、何人かのおかあさんから「主人がとっても喜んで
いました。」と伺いました。ちょっと気がついたのは、“ありがと
うカード”を受け取った時の喜び方です。喜び上手なのは、おばあ
ちゃん、おかあさん、おとうさんの順でした。男って、感情表現が
下手なようですね。これって損ですよね。
この母の日と父の日の体験から、日頃から家族内で「ありがとう」
という感謝の言葉が意外に伝えられていないことが分かりました。
学校や会社では「ありがとう運動」なんてのがあったりして、がん
ばって“ありがとう”を言うようにしているのですが、家庭となる
と何か言いそびれています。本当は自分にとって家族は最も大切な
人なのに、“ありがとう”と言わない、言えないのはどうしてなの
でしょうか。「そんなこと言わなくても、家族なら夫婦なら分かる
じゃないの」‥‥それって、“はずかしさ”それとも“怠慢”それ
とも“甘え”?
〔多賀千之:たがかずゆき〕
*****************
申し訳ない、話がくどくて長い私(多賀)は、書いてもくどくて長
い。3000字になってしまいました。我慢して読んで、ここまでたど
り着いてくれた「やるぞ君」メンバーに感謝。お次の滝本さん、字
数にこだわらないようにね。よろしく。
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□情報発信の打順は以下のとおりです。
●1番打者:多賀 ↓
2番打者:滝本 ↓
3番打者:清水 ↓
4番打者:砂崎 ↓
5番打者:中島 ↓
6番打者:高村 ↓
7番打者:澤守 ↓
8番打者:沢柳 ↓
9番打者:森  ↓
10番打者:菅野 →(多賀へ戻る)
終身名誉監督:近藤修司
□ルール
前の人が終了後2週間以内に発信してください。またメールの中で
次の人を記載してください。
□やるぞ君通信の由来について
「やるぞ君」は、MOT一期生が産み出した言葉です。北陸の企業
を元気にするために、「やるぞ君」を増殖して、もやもやを吹き飛
ばし、やらされ感からやるぞ感へ!
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■昨日は能美改革実践塾第2講が行われました。テーマは感動する
改革実践提案書です。JAISTの近藤プロジェクトメンバーも参
加してファシリテートをさせていただきました。さっそく大森さん
からグループワーク「感動する提案書の条件」をまとめていただき
ました。40分ほども討議とまとめですが、各チームはすばらしい
まとめになりました。まとめのフィードバックのスピードが速けれ
ば早いだけ、直近の気づきが新鮮なまま保存できエネルギーになっ
てきます。大森さんも改革実践のファシリテートのポイントを体験
させていただきました。ありがとうございました。(近藤)
■近藤先生  cc:本さん
昨日はお疲れ様でした。大森です。
昨日は、はじめてまともにグループワークのファシリテーターとし
て、やってみて、雰囲気がいつもより感じ取れることができたよう
な気がします。貴重な機会を頂きまして、ありがとうございます。
さて、それぞれのグループが作成した、資料をパワーポインタに落と
しましたので、添付致します。修正点がございましたら、御指導お
願いします。また後日、議事録および受講生の4画面資料を送らせて
いただきます。それでは、失礼致します。
北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科  社会知識領域
小坂満隆研究室 博士前期課程 2年 大森 靖之
感動する改革実践提案書の条件:Aチーム(佐井・村本・桶・ 森
・松田・中田) 「愛と夢あるストーリー」
□自分ごと
・体験をもり込む
・発表者の思いが正直に出ている
□チームワーク
・異業種とのコラボ
・異業種・男女・老若チームワーク
・全員が参加できる
□愛と夢
・・愛情、友情
・夢、未来
・地域性が豊か
□ストーリー
・物語設定が明確
・誰にでもわかりやすい
・逆転ストーリー
・起承転結のストーリー
□キャッチフレーズテーマ設定
・惹きつけるキャッチフレーズ
・インパクトのあるテーマ
・インパクトのあるキャッチフレーズ
・インパクトのあるタイトルをつける
・覚えやすい(印象に残りやすい)フ 
 レーズを使う
□発表の手法・方法
・プレゼンテーション能力を高める
・文字よりも図や絵を見せて、見
 てる人もイメージがわくもの
・活字を少なくする(大きな字)
・動画を入れる(プレゼンで)
・見た目を引く
・映像・画像がある
・イラストを利用
・プレゼンテーション能力を高める
・文字よりも図や絵を見せて、見
 てる人もイメージがわくもの
・活字を少なくする(大きな字)
・動画を入れる(プレゼンで)
・見た目を引く
・映像・画像がある
・イラストを利用
□結果
・成果の見える
・単純明快
・実現可能な
□サプライズ
・提案書のパターンを刷新する
・逆転の発想

━━■今日の一言:思いが駆け巡る━━━━━━━━━━━━
今週は第三期別川未来塾第三講義が行われました。今回は未来塾の
思いが組織の中を駆け巡り始めたなという感触を感じました。別川
未来塾も別川ならではの、ユニークな取り組みが始まったのです。
別川未来塾や会社内に改革実践の思いがぐるぐる駆け巡るようにな
りつつあります。たとえば、具体的な活動として、次のような行動
が始まったのです。
・未来塾のなかでトップ4画面や方針の説明がされるようになった
・一期生・二期生が三期生の支援をおこなっている
・自主合宿をいれて、先輩や上司も参加され、三期生の提案を討議
・個人提案とチーム提案の同時展開
・毎年、進化しバージョンアップしている
・次回までの宿題の要請と宿題提出
・提案から全社プロジェクトがうまれはじめている 
・真摯さ+やるぞ感などの別川人間力が引き出されてきた
トップ・ミドル・第一線の全員主役の展開がされはじめています。
別川のDNAが未来塾の運営基盤にはいりつつあり、「自分ごと・
4画面思考・改革の輪」の改革マインドが組織の中を駆け巡り始め
ました。個人提案書とチーム提案書を同時展開し、しかも先輩が後
輩を支援する仕組みが機能して、「自分ごと・4画面思考・改革の
輪」の密度が高まっているからと思います。個人提案書とチーム提
案書を同時展開の別川未来塾モデルは、今後、改革実践活動にいろ
いろの示唆を与えてくれると思います。
■「組織中 改革思い 駆け巡る」   近藤修司