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成功の宣言文メンバーからのメッセージ

●「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」、第二巻「元気の
出る俳句」、第三巻「改革の輪」に続いて、「4画面思考の基本」
が発刊されました。「成功の宣言文」文庫の購入は下記ブログより
可能です。皆さんの企業防衛・社会防衛・生活防衛にお役立てくだ
さい。 http://www.success-poem.com/book.htm

■MBI研究所の今井さんから、「顧客の顧客の創造の視点も」の
コメントをいただきました。「顧客の創造」だけでなく「顧客の顧
客をも創造する」ためには、顧客のありたい姿だけでなく、市場の
ありたい姿、さらに社会のありたい姿からも考えることが必要です
ね。西向さんの課題提起の「顧客の視点」、今井さんの課題提起の
「顧客の顧客の視点」は今、本当に大切な視点です。いまご支援し
ている改革実践活動の中でも取り上げてみます。7月に松本機械さ
んと顧客・市場の戦略セミナーを行いますので、それまでに整理し
てみようと思います。新しい製品観、顧客観、市場観を皆さんと討
議したいものですね。西向さん、六反田さん、今井さん、問題提起
、ありがとうございます。成功の宣言文コミュニティも、現場でど
ろどろした問題にぶさっと入ってソリューションできる改革知識が
討議されるようになるとバローレを感じますね。(近藤)
●「顧客観 市場観をも 振り返る」   現状の姿
■近藤先生 お世話になります。
正しいとか間違いとかではありませんが、ちょっと気になりますた
。事情がよく分かっていませんので、間違っていたらごめんなさい
です。
●「お客様は商品を欲しがるのではない、商品を通じて得られる価
値(利益)を欲しがる。商品の説明はするな!価値の提供を表現せ
よ」
●「無くてはならない物、より品質を向上できる物」で無ければ、
なかなか購入に踏み切って頂けません。そういう物(お客様が儲か
るもの、得したと感じてもらえる物)をいかに商品化して売り込ん
でいくかが大切ですよね。
「価値の提供を表現」するのは、誰なんでしょう?
「そういう物(お客様が儲かるもの、得したと感じてもらえる物)
をいかに商品化して売り込んでいく」のは、間違いなく売る側です
ね。
つまり、どちらもお客様の購買ニーズ=バイイング・ポイントでは
なく、つくる側のセールスポイントをベースにした発想の匂いがし
ませんか?
現在想定されているお客様の先のお客様や市場を意識されてはどう
でしょうか?
「なぜ、そのお客様・その市場は、その商品・サービスを選択され
たのか?」
この質問へのお客様からの回答には、その商品の機能や性能、デザ
イン…などがあって欲しいですね。
儲かるからという回答は、間違いではありませんが、バローレとし
てはどうでしょう?
バローレを継承し、新たな市場を創り続けるマーケティングのYW
Tは、まず明確に顧客観・市場観を決めるところがスタートでしょ
うか。 MBI研究所今井雄二

■久しぶりに面白主義の渕野さんから近況をいただきました。渕野
さんは田町のイノベーションセンターにこられたのですね。この不
況の中でも、社会人が自分への教育投資のニーズは高まっているよ
うです。渕野さんの「面白主義」の研究と実践は継続されて、大学
外でもご活躍されておられます。渕野さんも「面白主義」のブログ
を日々書いておられるのですね。日経や渕野さんのブログを見させ
ていただきました。写真が豊富で、行動範囲も広く、自分の仕事や
自分の人生を楽しんでおられるなと感じました。日常の現場で、先
端の未知なテーマで、いろいろな人と交わりあって、仕事でも生活
でも面白いという感覚を持っておられるのですね。自分の世界を持
っている人は自然に面白いという感覚が身についてくるのでしょう
。バローレ総研の勝さんが、「面白がっていると本当に面白くなて
くる」といわれていましたが、そんな感覚なのでしょうね。われわ
れの改革実践活動もライブにしていきたいとものです。ありがとう
ございます。(近藤)
●「面白く するプロセスを 追求し」   実践する姿
■近藤先生 お久しぶりです♪
いつも元気の出る宣言文をありがとうございます。
昨日、高知工
科大学大学院の特別授業のため、田町のキャンパス・イノベーショ
ンセンターへ午後行ってきました。
私にとって、ここはMOT講
座はじめ、とても懐かしい場所です。日曜日も、いろんな大学の社
会人大学の授業が行なわれていて、びっくりしました。
人生も仕事も面白くするプロセスを重視する「面白主義」を私は愚
直に?日々、実践しています。 感謝富士♪
蛇足:近況報告です。
●4月から日経BP社オンラインに面白コラムを月2回連載してい
ます。
http://blog.nikkeibp.co.jp/hcl/columnist/5480/
●7月には、堀場雅夫氏と一緒に、「おもしろおかしく」逆張り経
営論の日経ビジネスセミナーを開催することになりました。
http://www.nikkeibpm.co.jp/semi/714/
●日々、感動したことや面白体験私を、マイブログに書いています
。おかげさまで、最近は学生読者も増え、毎週、2、3回更新して
います。
http://fujio-dayori.seesaa.net/
●今日は、これから流山キャンパスで、組織心理と人間関係論の連
続授業です。私の授業方針は次の3つです。
①面白まじめ
②あたきび(温かく厳しく)
③かんかん(感じて考える)
●17日はTPM関連の広島大会で「働きがいのある職場」について
講演してきます。http://www.jipm.or.jp/data/090518_2.pdf
近況富士♪

■小松電子の西向さんから、兼業農家4画面にコメントをいただき
ました。兼業農家を継続する事は本当に大変なのですね。福田さん
のちょっと頑張ろうでの「大変は 未来を楽しむ 選択肢」を思い
だしました。現実の大変の中から未来を楽しむ選択しが見えてくる
ような気がします。それにしても、ブルーベリーの実を摘んで口に
含んで会社に行くとは、素晴らしい楽しみ方ですね。それをお母さ
んが残してくれたのですね。うらやましいです。佛田さんからも、
「自分ごとで向き合う姿勢」の大切さのコメントをいただきました
。大変の中から未来を楽しむ選択肢を見つければいいのかもしれま
せん。もう見つけておられかなとも思いいます。どんな選択肢でも
、できることで、無理はしないで、未来の楽しみの世界をどう作る
かですね。いろいろの世界があっていいし、あったほうが面白い。
息子さんのお孫さんが、是がおじいちゃんが残してくれた○○だと
感謝する・・。そんな未来の楽しみを残せば、兼業でも、共同でも
、委託でも・・良いのかもしれません。佛田農産のいか飯はおいし
そうですね。トライしてみます。野々市の水田は、佛田さんのとこ
ろがトップシェアーだそうです。かが元気塾のリーダーのさんのテ
ーマは農商工連携です。佛田さんは能商工連携センターを立ち上げ
るといわれていました。ご相談したいですね。ありがとうございま
した。(近藤)
●「母植えた ブルーベリーも 実がなって」  現状の姿
■吉田様  CC:近藤先生 佛田様
お世話になっております。西向です。
農業MOTサークル?に参加せず申し訳ありません。吉田様、近藤先
生、佛田様のメールのやり取りを拝見していて、皆さん程、真剣に
考えていない自分に気づき、輪の中になかなか入り辛く、返信でき
ませんでした。
皆さんは前向きに、これから続けていくにはどうすべきかと、続け
ることを前提に、お話が進んでいましたが父が、農業を出来なくな
った時に、私ひとりではやっていけないと思う現実があります。
現時点では息子や、妻をあてにするわけにはいかず、協同でやるか
委託という選択肢が現実的です。確かに、「農地を殺してしまって
はいけない」という思いはありますし、売却も考えてはいません。
しかし、なさけない話ですが、自分が今後、直接携わっていくかど
うかを決めかねています。
話は変わりますが父が畑で作っている自家用の野菜(あんなに作っ
てどうするんだろう)と別に、プランターにプチトマト、にがうり
、ラズベリー、家の自転車小屋の横の空き地を耕してスナップえん
どう、グリーンアスパラを少しずつ植えました。
トマトは日に日に伸びて小さい実が付きだしましたし、スナップえ
んどうも15cm~30cmの高さまで伸びてきました。グリーンアスパラ
はまだ芽が出ていませんが、毎日それぞれの成長を見るのが楽しみ
です。あと、自転車小屋から少し離れた所に、5年程前に母が植え
たブルーベリーの木が2本あります。こちらも実がだんだん大きく
なってきました。昨年も、食べごろになったころ、毎朝摘んで甘酸
っぱい実を口に放り込んで仕事にいったものでこれもこれから楽し
みです。
吉田さんも、会社の野菜がうまく育って、皆さんで楽しめたり、B
BQで食べきれないくらい出来ると良いですね。あと、佛田様のメ
ールを拝見した後、ぶっだ農産で、いかめしを2つ購入致しました。
最初、購入後車に戻って、頂いた試食品の真空パックを開けそのま
ま頂いて「あれ、ちょっと硬いな?」と思ったのですが、家で温め
ると美味しく頂けましたので、ご報告しておきます。
とりとめないですが、以上です、ありがとうございました。
小松電子株式会社 商品部 FA 西向一詞

●「社会への 役割果たす 機会えて」  ありたい姿
■西向様 皆様
ありがとうございます。
いかめしのご指摘ありがとうございます。また、お買い上げ頂きあ
りがとうございます。ご指摘の農業についての関与は、非常に難し
い判断だと思います。しかし、出来ないということへの判断は、現
実であれば、それを覆すことはできません。
私の経営とて、同じことです。私は、姿勢が意味を持っていると考
えています。それが、どのような考えであっても、いいと思います
。見過ごすことを少しでも回避できれば、社会への役割を果たす機
会となると思います。
そういう意味では、私が申し上げる事ではないのかもしれませんが
、お詫びでもないですし、その現実が事実であるということだと思
います。私も、日々感じますが、言うは易し、行うは難しです。
また、よろしくお願いします。
佛田利弘

■シードウインの福田さんからちょっと頑張ろう「表現する意味を
考えましょう」をいただきました。「自分の言葉」に置き換えるこ
とが書くポイントのようです。最近は毎日のように、自分やいろい
ろな方の4画面に接していますが、たしかに「自分のことば」を持
っている人はすらすら書けますね。やはり、自分の言葉を持つため
には「メモをとる」事なのですね。しかも、たんにメモは聞いたこ
との蓄積でなく、思いの蓄積なのですね。よく分かります。成功の
宣言文も思いの蓄積と発信ですね。分かりやすいように5・7・5
で思いを表現しています。今週は白山商工会議所の横山さんと千代
女の俳句館の館長さんと合わせていただきます。俳句館で白山塾が
出来ないかのご相談です。俳句の達人との交流で元気の出る俳句も
進化するかもしれません。ありがとうございます。(近藤)
●「気づいたら 自分の言葉 置き換えて」   福田 真
■ちょっと頑張ろう 「表現する意味を考えましょう」
文章を上手く書くのはテクニックだと思っておられる方がとても多
いようです。確かにテクニックは必要ですが、内容がなければ何も
書けません。もう一つ書く意味や目的を意識したことがある方も少
ないようです。テクニックだけならすぐに改善できます。しかし、
テクニックも十分でない方が多いようです。どうして書くのか。ど
うして話すのか。書いたり話たりする目的は何なのか。などなどで
す。スラスラと文章を書きたいけれど書けない大きな原因は、言い
たいことを、自分の言葉に常に置きなおしていないからです。
メモをよくとられる方は文章を書くが早いようです。メモをとるの
も、文章上達法の方法の一つです。勘違いしてはいけません。聞い
たことのメモをとるのではありません。思ったことのメモをとるの
です。気付いたことや思ったことを自分の言葉にしてメモを取るの
です。自分の思いを自分の言葉に置き換える作業になります。思い
の確認にもなります。メモの積み重ねが別の思いを生み出すように
もなります。自分の考えや思いを確認する作業はとても大切です。
言葉の意味を丁寧に考えなければいけません。私は言葉の定義をし
ましょう、といつも言っています。自分が使う言葉に自分が意識し
ている単語が必ずあります。その意味をより確かなものにするため
に、十分に説明できるようになっていると、考え方も正確になりま
す。
言葉を自分にとって正確にして、そんな言葉を自分の中に貯めてい
きます。辞書の意味ではありません。自分の思いです。貯まれば貯
まるほど、主張できる内容が増えていきます。書いたり話たりする
とき、とても大切な事柄があります。指示をする、伝達をする、報
告をする。これらは、指示することが目的ではありません。伝達す
ることも報告することも目的ではありません。その結果、相手に行
動してもらうのが目的です。相手に行動してもらうのだから、相手
の状態を知っていなければなりません。相手が伝えたことが実行で
きる状態であると知らなければなりません。だから、相手を思って
話すのです。この思いが、説得力を確実に高めていきます。説得は
、論理的な追い込みではありません。ついつい、行動を制限するよ
うに、逃げ道を塞いでいきます。考え方の定義は押し付けてもよろ
しい。共通の認識ですから。定理は、人の行動や考え方の定理は、
押し付けてはいけません。
論文を書いたとします。起承転結を明瞭にします。結論へ導かれた
論証を表します。このとき、事実以外は書けません。自分の主観も
書けません。一言でも書けば、如何に優れた論文であっても、意味
のない内容になってしまいます。曖昧さを残していもいけません。
筋道の必然性です。思いを貯める、相手を思う、事実を書く。表現
したことの相手の行動を想定する。表現の仕方が変わるのではない
でしょうか。シードウイン 福田真

■平野先生の聖徳太子4画面分析その2「ありたい姿」をご紹介い
たします。聖徳太子は自国民のアイデンティティを高めることを想
っていたのですね。企業や地域を元気にするためにはそれぞれのア
イデンティティを高めることが大切です。MBI研究所の今井さん
のいわれる顧客現場での特定解です。福田さんがいわれるように、
自分の言葉(自分の思い)の蓄積と表現が大切なのですね。歴史を
創っている方は、PFUの屋鋪常務のいわれる「思う→想う→念う
」を実践されている。ありがとうございます。「和」の本質は「知
識混合」だと思いました。ありがとうございます。(近藤)
●「議論して 新思考をも 統合し」   なりたい姿
■聖徳太子4画面分析その2 「ありたい姿」
・天皇家を中心にしたリーダーシップの確立で、国内を統一し、外
国(中国・朝鮮)に対抗できる国家を建設する。
・大国とも対等の関係を構築する。それによって、自国民のアイデ
ンティティ(自我)を高めることができる。
・日本人にとって新しい宗教が流入するということは、従来の文化
に取って代わるものではなく、従来の文化にプラスされるもの。つ
まり二者択一ではなく、多文化共存が基本。その路線を定着させた
のが聖徳太子である。
・宗教とは、単に信仰の問題ではなく、さまざまな新しい技術や制
度を含む大きなもの。換言すれば、新しい制度や技術の背景には、
かならず「こうありたい」という気持ち(精神)がある。
・われわれ日本人は仏教も神道も、キリスト教もとくに意識するこ
となく、ごく自然に接することができる。つまり、先入観に支配さ
れていないということ。
・われわれ日本人は、自国の文化を維持しながらも、利用価値のあ
るものであれば、外来の文化でも抵抗感なく取り入れることができ
る。
・日本においては、新しいものを取り入れることは、かならずしも
古いものを否定するということを意味しない。
・優れた技術は積極的に導入し、さらに改良・改善して自分のもの
にしていく。
・AかBかの二者択一ではなく、AとBの共存を図っていく。→違
った考え方を持ち寄って議論を行い、そこからそれまでの考え方と
は異なる新しい考え方を統合させてゆく
(歴史に学ぶ改革実践研究会:平野・村田・青島・近藤)