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成功の宣言文メンバーからのメッセージ

●「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」、第二巻「元気の
出る俳句」に続いて、第三巻「改革の輪」が発刊されました。「成
功の宣言文」文庫の購入は下記ブログより可能です。皆さんの企業
防衛・社会防衛・生活防衛にお役立てください。 
http://www.success-poem.com/book.htm

■JAISTの梅本先生から、JAIST学生に対して、企業や地域
の改革実践活動に参加する近藤プロジェクトのご提案をいただきまし
た。従来、近藤研学生の改革実践モデルを希望者に広げるものです。
梅本先生や他研究室の先生とも知識混合できるので面白いと思います
。北陸企業や地域の改革実践活動は継続しますので、梅本先生と近藤
プロジェクトを立ち上げることにしました。企業のご協力も得て、「
大学院生コンサル」モデルを創りたいと思います。月曜日に梅本先生
とオリエンテーションをして、年間計画を固めました。4月中に編成
しながら、基礎教育をして、5月から動きます。近藤研1期生の大崎
さん(日系コンサル)、吉井さん(外資系コンサル)や全日本能率連
盟にも、相談してみようと思います。「大学院生コンサル」がJAI
STのブランドの一つになる事を願っております。今年は、企業や地
域の皆さんに喜んでいただくことに全力を注ぎたいと存じます。宣言
文にも、学生が登場すると思いますが、宜しくご指導お願い申し上げ
ます。事務局は昨年、近藤研の山本さん・岡田さん・汪さんと一緒に
改革実践支援に動かれて、今年、日系コンサルに内定が決まっている
小坂研の大森さんにお願いする事にしました。若い学生が自分の考え
を語って社会に貢献してくれることを期待しております。ご参考まで
に梅本先生から学生へのご案内文をご紹介します。(近藤)
●「JAISTで 近藤プロが スタートす」   実践する姿
■石川キャンパスの学生の皆さん、知識・社会領域の梅本です。
3月で退職された近藤先生は客員教授として大学に残られていますが
、研究室を持たれないので学生を取ることはできません。しかし、近
藤先生に指導を受けたいと希望して入学してきた学生さんも多いと思
います。そこで、グループ教育プログラムの予算を使って、昨年まで
近藤研究室の学生がおこなってきた、企業や地域の現場における実践
的研究を今年度も近藤プロジェクトとして継続することになりました
。近藤先生が指導されている企業の現場に訪問し、先生と一緒に実践
的研究をやってもらいます。交通費を謝金の形で月ごとに支払います
。企業の現場を体験できるので就職で有利になります。特にコンサル
タントを志望している学生さんは、ぜひ近藤プロジェクトに参加して
ください。説明会を今日、4月20日(月)の午後5時から知識2棟と3
棟の中間棟7階セミナールームでおこないますので、関心のある方は
ふるって参加してください。梅本

■3月の東京MOTコースを卒業されたサンシン電気の佐竹さんから
、退官のお祝いコメントとサンシン電気の改革実践の近況について、
ご連絡をいただきました。サンシン電気は佐竹さんのリーダーシップ
のもと独自のCKS知識創造モデルで価値創造をされています。私は
セル型ネットワークモデルといっており、知識混合型の改革実践です
。4画面思考も活用されて人と組織を活性化されています。毎年やる
事は、世界初新商品をテクノフロンティアに出展する事でここ数年、
継続されています。今年も世界初新商品を開発され、サンシンファン
が組織化されてきているようです。素晴らしいことです。佐竹さんは
自分の生き方を語って、作品にされている方です。今年は人間力を向
上してのMOT改革実践モデルを東京地区にも展開し、北陸と連携し
たいと思っております。東京地区の流れを是非、つくっていきたいと
思います。来週はPFU未来塾@東京がスタートしますので、東京モ
デルも形になっていくと思います。(近藤)
●「本年は どんな新たらし もの発表」   佐竹右幾
■近藤先生
いつもお世話になっております! サンシン電気の佐竹です。記念講
演お疲れ様でした!
参加された皆さんの感動やご意見を『成功の宣言文』で拝見させてい
ただき、本当に私も参加したかったなあと切に悔やまれます。
ちょうど4月15、16、17日は、弊社の重要なセレモニーである
幕張メッセ『テクノフロンティア』の出展による顧客接待でどうして
も石川へ行くことができなく、本当に悔やまれます。 近藤先生のこ
れからの新たなる門出をお祝いすると共に、今までのJAISTでの
ご指導、ご鞭撻を感謝申し上げます。これからも先生のパワーと先生
を囲む仲間たちの活力に接することができることを楽しみにしており
ますので、今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げま
す。
今回、幕張メッセで開催された『テクノフロンティア2009』では
、去年より不況のご時勢もあって、出展者数が半減しているようで、
盛大なはずの入場者数もこれに比例しておりました。寂しい限りです
。 しかし、おかげさまで出展3年目にもなり、『サンシンさん、今
年はどんな新しいものを発表するのかなあ?』とひそかに期待して来
場されたリピータ-もいたことが、『継続は力なり!』だなあと切に
感じた瞬間でした。しかし、このご時世、出張制限のある企業も多い
せいか、関西方面の来場者は本当に少なかった!
(弊社への登録来場者 去年約600人 今年約300人)
また、近藤先生の記念講演とも重なって、石川の企業の本当に少なか
った!(笑)
オカルトチックですが最近、また太陽活動(太陽黒点数の増減周期)
と景気のサイクル(ジュグラー循環周期)が、11年周期と同じであ
り、かつ太陽黒点数が0個になったのは、100年ぶりで、100年
に1度の大不況とリンクしているとの話しが日経新聞にのったり、T
Vニュースで放映されたりしておりますが、実は2005年に太陽黒
点数の増減とリンクしている景気サイクルの話しを弊社社内で、くそ
まじめに話し、”2008年年末は不況になるから、今から国内生産
をメインに切り替えてかつ対策案をたてて、その状況に備えよう!”
と言ったことを思い出しています。
サブプライム問題、リーマンショックまでは予測できませんでしたが
。太陽黒点数の増減とリンクしているジュグラー循環によると、2
012年にはかなりの好景気が見込まれるそうですが、実は2013
年からの景気減速予測に関しても、まじめに今社内で会話しています
。(笑)
余談が多くて済みませんでした。では、近藤先生の新たなる門出とご
活躍を祝福して! サンシン電気 佐竹

■アニモ通信で小松電子の西向さんが、兼業農家の連休へ向けての準
備作業のお話を提供していただきまた。松本機械の吉田さんからも兼
業農業の現状の姿のご報告いただきました。農業は価値ある仕事で持
続的に価値を増幅するためにはMOT改革実践をされたらいかがでし
ょうか。石川県は佛田農産、林農産、和田農産など、先行した農業法
人が活躍されています。それぞれ、独自に市場に近づくこと・ブラン
ド化・商品開発・生産性向上・人材開発を重視されています。皆さん
の場合は兼業の強みを活かした改革実践ですね。兼業農業4画面を作
ってみませんか。「自分ごと・4画面思考・改革の輪」の実践です。
佛田さんは東京MOTの社会人ドクター(梅本研)ですので、相談し
てみましょうか。佛田さんは自分の生き方を作品にされている方です
。農業法人をやりながた農業コンサルティングをされています。改革
は現状の感動だけでなく、きびしい現状の悲哀から始めると継続力が
出てきます。稲作4画面を作られて、ありたい・なりたいを知識創造
したら、どうでしょうか。日本発の稲作4画面になりますね。西向さ
ん、吉田さん、連休は兼業農家力をアップしましょう。(近藤)
●「農作物 種から育てる 喜びや」   吉田麻友美
■西向 様
Animo通信ご配信ありがとうございました。実家も嫁ぎ先も同じ農家
なのでいろいろと共感せずにはいられずに思わず返信をクリックして
しまいました。我が家も例年のごとく3月の波板はりから始まり先週
までは田おこし昨日は肥やしの散布などなどゴールデンウィークの
田植えに向かって着々と準備中です。
以前は我が家も籾殻をお風呂につけて発芽させ西向さんのお宅の様に
種まきからハウスでの苗を育てるところまでやっていました。しかし
数年前に種まき用のコンベアが壊れたのを機に機械を買い換えること
が割に合わない時代の流れに沿って苗は農協から購入する様になって
しまいました。工数が減り作業はぐ~んと楽になりましたが今ではあ
のお風呂場の独特の匂いと家族総出で声を掛け合うハウスのビニール
張りをとても懐かしく思います。
今までは時間も労力もかかっていたものが合理化、効率化されるのは
ある面でとても良いことなのですが、先人が小さな知恵を盛り込んで
コツコツと積み重ねて来たものを容易に手に入れる様になった気もし
てしまい西向様の配信を拝読して以前を懐かしく思いどこか寂しい感
じもしています。少なくとも私の子供たちは、苗は籾殻から育てるも
のという過程を知らずに買ってくるものだと思ってしまうのかもしれ
ません・・・。
畑の作物もお米も農作物は苗から育てるのと種から育てるのでは収穫
までの苦労も喜びも大きく違うように思います。幼い頃からつい最近
まではずっと世間が休日だー!旅行だー!娯楽だー!と楽しそうな時
に休日までも田んぼを中心にあくせく働くことがどちらかというと苦
痛だったのですがMOSTスクールに行くことになって以降自分の周りの
状況、環境、もの、こと、ひと、ひとつひとつに注目する様になり兼
業農家であることにも感謝し楽しめる様になってきました。
おいしくいお米や野菜を食べられるのは決して当たり前のことではな
いということを今更ながらに実感したというお恥ずかしい話でもあり
ます。
実家のある白山市(旧松任市)は米どころ、今は金沢に住んでいますが
、金沢のお米も美味しいです。石川のコシヒカリは最高です!
西向さん、今年もお互いに元気で頑張りましょうね! 秋には特級か
一等級の評価が得られたら喜びも格別ですよね!(我が家は義父の機
嫌が良くなります...(笑))
西向さんは勿論、偉大なお父様と頼もしい息子さんのご健康とご活躍
を心より応援しています。とりとめのない内容をお読み頂いてありが
とうございました。それでは
松本機械工業株式会社 総務部  吉田 麻友美

●「肥料代 、経費をひくと 残らない」   現状の姿
■松本機械工業株式会社 総務部  吉田 麻友美 様
吉田さん コメントありがとうございました。
実戦が伴っているので内容が詳しいですね! 自分が子供のころは、
まだ田植えは手植えで、田んぼも今より多かったので、人手が足りず
田植えの時期は数日間、能登のほうから家に泊まりこみで、3人ほど
アルバイトのお姉さん(おばさん?)が来ていました。昔は、タバコ
を吸わなくても、お茶やお菓子を食べて休憩することを「たばこ」と
言っていて、「おーい、今からたばこにするぞ」とか言っていたのを
思い出しました。
あのころは人をかけても、ある程度利益が上がっていたのに今は、肥
料代、機械の償却などその他経費を除くと、自分家で食べる分と親父
の小遣い程度しか残りません。きびしいですね。
今年は、ゆめみずほとコシヒカリを作ります。日曜日は、ハウスの苗
の消毒をして、昨日今日と筋肉痛です。自分も白山市の笠間地区です
。機会がありましたら営農指導などお願い致します(笑)
小松電子株式会社 商品部 設計 西向一詞

●「石川の 稲作農業 4画面」   なりたい姿
■西向 様 CC:近藤先生
「たばこ」家も使ってます。(←現在進行形です(笑)) 田んぼや畑作
業中だけではなく家に来る庭師や大工の人たちの休憩(おやつの時間
)のこともそう呼んでます。今の家に嫁いでは使わないので我が家用
語かと思ってました(笑) 松任周辺用語なのでしょうか。通じる方が
いて何だか嬉しくなってしまいます! 実家はコシヒカリとカガヒカ
リで(今はどうか分かりませんが)、金沢ではコシヒカリのみを作っ
ています。西向さんは笠間ご出身なのですか?
私は柏野です。しかし、田んぼは苦労のわりに利益が...(焦)ですよ
ね。しかも年々深刻ですよね...。自分たちの食べる分を作るためだ
けにやっている訳ではないですし...。ここ数年多くの田んぼが宅地
や商業地に変わって行く光景もどこか悲しく感じます。
実は今の家の隣の家の方が(地区ではその家だけなのですが...)
今までのやり方を全部辞めて田んぼ数を半分に減らし手で田植え、農
薬は使用せず、手で草をとったり、故意的にカモなどを田んぼに放し
たりしながらいわゆる完全無農薬のお米を作りネットで割高に販売し
ている家があります。かなり利益が出るとのことです。
(需要と供給のマッチでしょうか...)
ですが、虫の発生等のことを考えると周囲の人(義父も)迷惑だと思っ
ているようです。農業は地域で支えあっているところが大きいですか
らルールを無視するやり方は理解され難いですよね。見ているとやは
り特産品は地区全体で取組まないとなかなか円滑には行かないと実感
します。今、私たち兼業農家が利益を出し辛いのはやはり、農協に納
品するという仕組みが問題なのだと思います。農協に納品する単価と
お米の店頭価格とを比較すると差額に驚きますよね。購入する顧客を
無視し、過去から積み上げられたよろしくない古いスパイラルがそこ
にある様に感じます。お米だけではなく全国の農業を専業にされてい
る方々の最近の様々な取組みは特集や記事で見かけますが、私たちの
様な兼業農家、特に石川の稲作農家の現状ってどんなかんじなのでし
ょうね...。今回の西向様とのやり取りの中で疑問がわいてきました.
..(笑) 何かできないものでしょうか...。何か良い視点を頂けない
か近藤先生にもCC入れてみます。それでは
松本機械工業株式会社 総務部  吉田 麻友美

■シードウインの福田さんから、「自分の思想、真理、技術を語ろう
」をいただきました。語ることで知識が創造されます。最近は「生き
方を作品に」にこだわっていますので、今回の「語ろう」からいろい
ろヒントをいただきました。近藤プロジェクトにしても、CKSモデ
ルにしても、兼業農業にしても、まずは自分で語ることでしょうか。
出来れば、4画面で語って,YWTで進化させていくと良いのでしょ
うね。知識科学を基盤にすると面白くなります。ありがとうございま
した。(近藤)
●「生き方で 自分のビジネス 語るのや」   現状の姿
■ちょっと頑張ろう-833号「自分の思想、真理、技術を語ろう」
今、成功への行動や考え方に公式は成り立たなくなってきたのではな
いか。元々、あらゆる事柄が唯一無二だった。それでも、共通項がた
くさんあり、サクセスストリーとして8割や9割は類似していたよう
に思う。だからこそ、成功に学び、失敗に学んだ。失敗の類似項は多
く、成功の類似項は少ない。単純に失敗の類似項を削除していけば、
成功への確率が上がり、成功の類似項を模倣すれば、更に成功への確
率は上がった。
成功の意味が変わってきている。富豪になることが成功とは限らない
。ビジネスで満足できることが個人の満足になるとは限らない。満足
の対象も広がってきた。だから、問題となる対象も違っている。問題
を一つ解決して、他の問題が解決に近づくことなく、そのままの状態
で依然として残る。サクセスストリーの模倣ではなくなった。
ビジネスの場に居て、ビジネスを語る人は少なくなった。マーケット
のリサーチを語り、バリューを語り、人を語る。自分たちの進化を語
り、ありたい姿がテーマとなる。クオリティ・オブ・ライフの実現が
物でないことは確かだ。富を求めても富は当然、目的ではないのだ。
資本と言われるモノで金が第一ではなくなった。起業は容易く行われ
る。そこに潤沢な金はない。必要なものに必然は無くなった。ビジネ
スのための土地も要らぬ、金も要らぬ、物も要らぬ。雇用すべき人も
要らぬ。ただ、自分の思想と真理と技術と思考があれば起業できる。
ビジネスの場でビジネスを語る必要がないのは、ビジネスを形成する
要素が多様化し、独立してしまった。ビジネスを形成する要素そのも
のがビジネスを形成する。
企業内営業、企業内企業、そしてアウトソーシング、派遣などはビジ
ネス進化のプロセスではないだろうか。否、ビジネス進化ではなく、
バリュー進化だ。
エグゼクティブの元の意味が明らかに変質している。企業のある人事
マンが、ある日を境にして起業している。ビジネスの場にいて、ビジ
ネス以外を語っている私たちは既に起業人である。
自分の思想が語れればいい。自分の真理が語れればいい。自分の技術
が語れればいい。そして、自分の思考力を試せばいい。その上に、胆
力があれば、自分のビジネスが展開できるはずだ。
誤解してはならない。起業を勧めているのではない。組織(企業、公
益法人、官庁などすべての組織を示す)にいて、自身が自身のエグゼ
クティブ性を認識できれば、常に自由であるはずだ。
福田 真 shin_fukuda@seedwin.co.jp
http://www.seedwin.co.jp/tdiary/