●「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」、第二巻「元気の
出る俳句」に続いて、第三巻「改革の輪」が発刊されました。「成
功の宣言文」文庫の購入は下記ブログより可能です。皆さんの企業
防衛・社会防衛・生活防衛にお役立てください。
http://www.success-poem.com/book.htm
■先月に久しぶりに、DICの常務をなさおられて、経営技術競争
力研究会でご一緒させていただいた高橋博秋さんと、「価値創造と
リーダーシップを考える」について討議しました。
1.現下の状況
2.時代の流れ
3.日本:これからの取り組み・当面する取組
4 人間力開発
の流れですが、前回は1・2をご紹介しました。今回はその3で、
「日本:これからの取り組み・当面の課題」についてご紹介いたし
ます。実態経済とマネーゲームであった泡の経済の部分としっかり
分けて、対策が必要なのでしょうね。自分ごとで自分の生活も実態
と泡としっかり分けた改革実践が必要と思います。(近藤)
●「実態と 泡とを分けた 価値創造」 現状の姿
■高橋博秋さんとの対話「価値創造とリーダーシップを考える」
3.日本:これからの取り組み・当面する取組
(イ)現下の景況の悪化、社会的な歪の顕在化に対して企業も政府
も経営技術、政策を動員して現状最適を求め最善を尽くすべきだ。
ただし今回の他律性(アメリカ発でグローバルに苦しんでいる)構
造的(日本企業の海外展開、輸出依存が不況を加速している)であ
ることを勘案すると状況を受容し忍耐する局面が続くとみなければ
ならない。どちらかというと金融面、雇用面でのテコ入れを中心に
政府の施策あるいは積極的姿勢による国民的不安の除去が待たれる
。
(ロ)個別企業があまりに短期的な現状最適、利益の確保に集中す
ると雇用面や中小企業への影響が大きくさらに傷口を大きくする恐
れがある。このところ比較的長期に市場経済化、グローバル化の恩
恵に浴してきた大企業が社会的不安の原泉であってはならない。
(ハ)政府は財政の引き続く悪化、加えて予測される税収の減少な
どで政策遂行能力に限界があるが国民の生存の欲求、安心の欲求に
応える具体的で緻密な施策に知恵と工夫を凝らすべきだ。国民の不
安や将来への恐怖が状況をさらに悪化させる負の連鎖を断ち切るこ
とだ。そのためには政局の安定が必須である。
(ニ)個別企業はこのところの業況の悪化の中で顕在化してきたビ
ジネスの長所と短所を洗い出し長所を生かし、価値を創り出す価値
創造のサイクルを強く意識すべきだ。
1991年のバブル崩壊から約20年を経過しており現在の経営者
は比較的安定期を担ってきた。今特に経営力の強化を意識すべき。
・将来に向かっていつの時代も将来を目指すリーダーや人々の意欲
や意思の力が新しい時代を切り開く。国も企業も当面を糊塗するこ
とに留まっていては未来を拓けない。
(1)理念、ビジョンの再構築―共生の理念、創造的競争への取り
組みアメリカの相対的地位の低下と変化、BRICsの長期的発展、引
き続く市場経済、グローバル化、環境、食糧、資源問題などでの世
界の相互依存性から見てキーワードは「共生」「創造的競争」共生
への意思がなければ国家間の利害が調整されず、人類が危ない。
(2)日本の国際的な取り組みはその経済力、高い科学技術水準を
世界が直面する問題の解決へ有効に活用することだ。地球環境問題
、公害問題解決のための技術、食糧増産のための技術供与だ。その
ベースとしての平和、共生の思想と実践だ。その中で国益を求める
。世界的有用な国家を国際社会は無視することはできない。
(3)日本の成熟化の中で国際企業的発展を必然とされた企業は今
後さらに発展途上国との繋がりを強めるものと思われるが相手国を
便宜的に考えるのではなくともに栄える相手と考え腰を入れる。た
んに労働力の安い生産基地、あるいは輸出先と考えるのではなく世
界との共生を意識したビジネスモデルの再構築と価値創造サイクル
の吟味が必要だ。
(4)雇用・派遣労働、ワークシエアリングなどのシステムは雇用
にダイナミズムを与え調整、調節機能を加える面がある。ただしそ
の適用の範囲や限界に留意すべきだ。
企業が便宜主義的に仕組みを運用すると必ず弊害をもたらす。
・都市と地方あるいは農村との格差は都市への人口の集中を進め社
会的不安定を招く恐れがある。かつて高度経済成長の時代は最適工
業化を目指し国家資源、社会資本をそのために集中しそれによる所
得の一部を農業というよりも農村保護に付与した。今は国家資源を
地方の自立、農村、農業の振興による価値創造に重点化すべきだ。
・地方の自立は明治以来の中央集権的効率体制から地方に権限を移
す分権化など政治的取組みとの関連が強い。ただしベースとしては
地方の特殊性、地方の長所をビジネスで日本や世界に発信すること
だ。地方における価値創造がなければ健全ではない。このために意
識の改革、ビジネス手法、資源の付与、これらを支え推進する地方
の人材の育成が急務だ。大企業の地方誘致による地域の活性化など
よりも粘り強い努力と工夫が求められる。
・地方の自立はその地域的特性から見て、農業の充実振興に負うと
ころが大きい。従来最適工業化の利益で外国から農畜産品を輸入す
ることは効率的であった。しかし発展途上国の所得、民度の向上は
世界的人口増と合わせて食糧価格の高騰を招く、先進国の中でも食
糧自給率が39%と低い日本の隘路となる。農業の振興は不可避の
課題だ。これは雇用増、国土保全の視点からも求められる。
・少子高齢化の傾向は医療関連なかんずく老人介護などへの国の資
源の配分と労働力の投入が求められる。善意によるボランテア的取
組みには限界があり職業として成り立つ条件整備が必要だ。
・地球環境問題と雇用:この問題は世界が共生するための不可避の
問題だ。これにも国家資源の重点配分が必要だ。解決のための科学
技術の追求とこれを実現する実践活動が求められる。初期段階、方
向づけとしての公的資金の投入、さらに実効を上げる実践行動が継
続的に行われなければならない。実行面はビジネスが担うこととな
る。ビジネスとして成り立たなければ実際的効果が上がらず雇用面
に寄与しない。科学技術の開発と同時にビジネス展開の技術を深め
る。 高橋博秋
■昨日、午前中に、勝さんから四季の会の内容と日程のご提案をい
ただきました。さすがコミュニケーションの達人の四季の会だけに
、昨日中に内容と日程が決まってしまいました。本日はJAIST
で梅本先生と近藤プロジェクトを学生に説明するために、金沢に来
ていました。今までは走り続けてきて、探索する時間がありません
でしたので、今回は、ゆっくり犀川ぞいを散歩して、寺町やふるさ
と偉人館に行ってきました。金沢が生み出した17人の偉人が紹介
されています。特に私の研究対象は西田幾多郎と鈴木大拙です。日
本の改革実践にも影響を与えていると思います。西田幾多郎の哲学
は自分自身をもう一度考え直すことといい、われわれがいう振り返
りです。振り返りは生き方を哲学をしていることなのでしょうね。
是を一生続ければ、充実した生き方をおくれ、生き方が作品になっ
ていくと思います。西田幾多郎も自分を問い続けていますね。新し
い問いでなければ問いでないといっています。しかも自分の人生で
問い続ける事が大事で、それが自分ごとなのでしょう。四季の会メ
ンバーは自分の生き方を作品にしている人ばかりです。あとは高達
さんや田口さんも参加されると老若男女の新しい問い続ける場にな
りそうで楽しみです。勝さんご苦労様でした。(近藤)
●「YWT 我が生き方を 作品に」 近藤修司
■四季の会の皆様
5月中旬から下旬にかけて、久しぶりの「四季の会」を開催いたし
ます。テーマは、「次にやること」です。 YWTの3つ目ですね
。皆さんの近況の中で「やったこと」「わかったこと」を伺いなが
ら、さて、これから「次にやること」は何かを、こっそり披露して
いただければと思います。添付にエクセルで日程調整用のシート
を作成してあります。 御都合の悪い日に「x」を付けてください
。 お忙しい方が多いので、5月14日から31日までに広い範囲
で作っています。4月24日(金)までに、私宛に返信をお願い
いたします。勝眞一郎
●「四季の会 4画面を 実践す」 実践する姿
■勝さん cc:皆さん
お世話になります。
いろいろとお骨折りいただき、ありがとうございます。勝さんが幹
事なので、もしかしたらと思っていたのですが、やっぱり宿題あり
ですね。YWTがテーマというのは、四季の会も、いよいよ四画面
の実践に取り組むということですね。メンバーが個性的(?)なだ
けに、面白そうで、ますます楽しみですね。 今井
●「やる事は 小さいチャレンジ 期限きめ」 実践する姿
■今井さん
「やっぱり」お題を出しました。(笑)
私が、大学で教えているときは、「『次にやること』は、『わかっ
たこと』を基に、小さなチャレンジを期限を決めて設定すること。
」と指導しています。 いきなり大きなテーマを決めてしまうと、
心構えとか意気込みで終わってしまうので、期限も「2週間くらい
やってみる」というサイズをアドバイスしています。それで、効果
があったらさらに継続して1年、2年とやってみる。 うまくいか
なければ、止めてみる。自分で決めて、自分で始める。 そして、
自分で判断して、自分で辞める。組織にいると、決められたことを
やることに慣れてしまうので、小さなことでも自分で決めて行動す
ることの面白さも味わえるのでは、と思っています。勝
●「タイミング 良い宿題が だされたや」 現状の姿
■今井さん 勝さん
勝さんはタイミングよく、良い宿題をいつも出していただけますね
。私もいろいろ、宿題をだしていますが、今一番応えてくれて、感
心しているのが、アニモ通信のYWTです。
リレー方式なのですが、毎回創造的です。西田哲学でも、哲学は自
分の見つめなおすことといっていますので、哲学を皆でしているの
かもしれません。是を一生続けたらすごいことになりますね。
四季の会もYWT通信をやっているのでしょうね。 近藤
●「報告が ギュウギュウづめで 混雑し」 現状の姿
■勝さん 守山です。 お世話になります~
みなさまには、ご報告せねばならぬことが、ギュウギュウに詰まっ
ており、出口が大混雑。一歩も前に進めませ~ん! って、感じ。
運良く、日程が合い、近藤さま、みなさまにお会いできればいいの
ですが。ではでは。 守山
●「SKYPEで 4画面研究 楽しみに」 なりたい姿
■勝さん 福田です
楽しみですね。スケジュールを入れておきました。次にやることは
SKYPEで、四画面研究会でしょう。ますます、楽しみです。 福田
●「期の節目 先輩の知恵 お借りして」 なりたい姿
■みなさま こんばんは、JMAC大崎です。
大変ご無沙汰しております。 まずは私の予定を記入しましたので
お送りします。 私もちょうど期の節目ということもあり いろいろ
とYWTを考え、悩んでいたころです。 大先輩方のお知恵も借りなが
ら いろいろと議論できればと思います。 大崎
●「手話ソング 楽しみにして 四季の会」 なりたい姿
■勝さん cc皆様 お世話になります。椋です。
スケジュールを添付させていただきました。田口さん以外の方のス
ケジュールでいくと17日の日曜日になりそうですね。楽しみにして
います。 椋 良子
●「ありがとう 消去法にて 決定す」 現状の姿
■皆様 ご連絡ありがとうございました。
田口さんの連絡がまだなのですが、消去法でいくと5月17日(日
)となりました。詳しい時間と場所は、また追ってご連絡いたし
ます。 勝