「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」、第二巻「元気の
出る俳句」に続いて、第三巻「改革の輪」が発刊されました。「成
功の宣言文」文庫の購入は下記ブログより可能です。皆さんの企業
防衛・社会防衛・生活防衛にお役立てください。
http://www.success-poem.com/book.htm
■日本の優良企業では、改革実践活動をつうじて、確実に成果を実
現するすばらしい事業リーダーを育成されています。私も多くの企
業と改革実践活動を通じて、事業リーダーを育成してきました。松
下電工創研の吉塚さんとも、松下電工時代に多くの改革実践活動を
展開させていただきました。吉塚さんは、すばらしい改革実践力を
持っておられます。うれしいことにニューヨークからご連絡いただ
きました。日本にかえられたら、交流を再開させていただきたいと
存じます。吉塚さんには田鶴浜建具のマーケティングをアドバイス
していただきたいと以前より、思っていました。ありがとうござい
ます。(近藤)
●「ニューヨーク 改革実践 思い出し」 ありたい姿
■近藤様
ご無沙汰を重ね申し訳ありません。
只今ニューヨークで成功の宣言文をキャッチしました。
毎々の宣言文に頭が下がります。ご一緒させていただいた改革実践
活動を思い出します。本日は夜1時半なので、ご挨拶まで申し上げ
ます。いずれ改めてご報告いたします。
パナソニック電工創研(㈱) 吉塚 政史
■JAISTの汪さんの見える化通信で、「課題が見えても、なぜ
動かないのか」に近藤研一期生の呉さんがコメントされました。若
い人が疑問に思うことはかなり本質テーマです。改革実践では自分
ごと人材比率を一つのメジャーにする企業が増えていました。動か
ないのは哲学力でありたい姿・なりたい姿が自分ごとになっていな
いのでしょうね。知識レベルで分かるだけで無く、マインドレベル
で分からないと人は動きません。改革実践は動かして成果を出さな
い限り改革とはいいません。改革は実践の世界なのです。(近藤)
●「本質と 正しい対策 絞込み」 なりたい姿
■汪さん
お久しぶりです。呉@日立ビジネスです。
まず卒業おめでとうございます。そして、今回の『見える化通信』
についてコメントさせて頂きます。汪さんの研究内容に大変興味を
持つようになりました。次号の続きを早くみたいですね。汪さんが
言うように改革の中で課題(問題点)が見えてもなぜ動かないのか?
私もとても不思議に思います。
私は去年末から現在の営業仕組みを改革するため、営業部門に異動
されました。(他の同僚と一緒に)いろいろ課題が見えてきましたが
、残念ながらすぐ動けないです。多分私も問題点は”見えた”です
が、問題の本質を”分かって”ないと思います。問題を解決するた
めには課題の本質を把握し、それに対していろいろ対策を考えてな
ければならないと思います。また、問題点を分かってもそれを解決
するための対策が本当に正しいかどうかが分からないためすぐ動け
ないとも思います。特に組織改革や販売戦略などは正解とういうも
のがないので、もっと難しくなりますね。宜しくお願いします。
日立ビジネスソリューション(株)営業企画本部
呉 秀峰(ゴ シュウホウ)
●「本質と 正しい対策 絞込み」 ありたい姿
■呉 先輩
ご無沙汰しております。コメントをどうもありがとうございます。
先輩の逞しいご活躍は宣言文を通じて伝わってきています。ビジネ
スの展開に力をいれながら、組織や人の改革にも関心を持っていっ
らしゃるそうで、尊敬します。
今現在は「営業仕組み改革」の中で、課題を見えても動かないって
いう現象があったようですね。それが「本質」を分かっていない、
または、「正確な対策」を分からないという原因であると先輩が解
釈されています。まさにそうだと思います。
事実を「見える化」にする、その事実に対して、人は、情動を伴っ
た理解をすれば、本質まで掘り下げるのです。というと、情動って
どこから生まれてくるというと、近藤先生に教わったありたい姿、
使命感、目標といったものでしょうね。
「正解」については、特に変化の激しい今日には「正解」がないと
いってもいいでしょうね。組織改革や販売戦略は急いではいかない
かも。といいながら、ビジネスのスピードは物凄く早いです。その
ジレンマの中でどうすればいいでしょかね? 私たちは知識科学で
学んだ「知識創造サイクル」のスピードを上げるしかないではない
でしょうか。JAIST 汪小芹
■能美機器共同組合のものづくり改革塾のファイナルに日本銀行の
森支店長が参加していただいてすばらしい講評をいただきましたが
、その後、日銀のさくらリポートで紹介していただきました。現場
での改革実践活動が評価されることはすばらしいことです。改革成
果はスポーツと同様に努力の積みかさねから生まれます。日日の努
力をしている人にとってのみ、改革実践が楽しくなるのです。森支
店長はすごい方です。毎日、現場企業を訪問して、現状の姿や兆し
を掴んでいる。業種は違っても、会社のエネルギーが分かるといわ
れています。すばらしい行動派なので、3月7日の第5期のいしか
わMOTファイナルにご参加をお願いしましたら、「地域を元気に
するためには動く」といわれてご参加をご快諾していただきました
。動く人が繋がると企業も社会も元気になります。ありがたいこと
です。(近藤)
●「現状や 今後の計画 明確化」 なりたい姿
■日本銀行 さくらリポート 2009年2月号より
「N機器協同組合、北陸先端科学技術大学院大学」
加工や溶接・溶断等を手掛ける機械メーカーが会員となっているN
機器協同組合では、北陸先端科学技術大学院大学のK教授の指導・
支援を受け、環境変化に対応した自社企業の改革実践を目指す「も
のづくり改革塾」を2007年以降2回にわたり開催し成果を会員メン
バーで共有している。第2回の「ものづくり改革塾」は2008年8月
から2009年1月にかけて開催され、金融経済環境が急速に悪化して
いるとの認識の下で、K教授の開発した4画面思考法(注)に基づ
き、メンバー自身、ひいては自社の改革実践に向けて取り組んでい
る。具体的には、現状の姿をSWOT(strong、weak、opportuni
ty and threat)分析により把握し、次に2020年の理想である「
ありたい姿」を描き、さらに2010年の目標と目標を実現するための
3戦略で構成される「なりたい姿」を構築する。そして、その実現
のために2009年に遂行すべき毎日・毎週・毎月の行動計画として「
実践する姿」を定めるとともに実際に行動に移し、各企業の改革実
践の仕組み作りと人材作りに成功しつつある。さらに、N機器協同
組合では、人材育成、新商品開発、技術革新に関する情報交換を行
うことで改革の輪を広げ、金属加工等の技能レベルの引き上げとと
もに、ものづくり集積地としてのブランド力の確立に向けて取り組
んでいる。
(注)「現状の姿」、「ありたい姿」、「なりたい姿」、「実践す
る姿」について具体的な戦略を含めて構築するとともに、その4つ
の姿を4分割した1枚の図で表現することで、自らの現状や今後の
行動計画を明確化する思考法。
(日本銀行 さくらリポート 2009年2月より)
■昨日は近藤研4期生の豊田通商の小林さんが奥様と共にJAIS
Tを訪問していただきました。明日の、北陸MOT改革実践セミナ
ーにもご夫婦で参加していただけます。小林さんは自動車部品企業
の部品を米国トヨタの工場への一貫物流を担当されています。自動
車以外の部品や機械の米国への流通開拓の支援もされるそうです。
一度、北陸企業との交流会をお願いしました。改革プロジェクト名
をKプロ(小林プロ)にして、小林さんに企画案をお願いしました
。大きく変化している現在は、動いて、現状の姿や兆し情報を把握
して、ありたい姿・なりたい姿を改定する事です。Kプロの企画案
が出来ましたら、ご案内いたします。ご関心のある方は明日、小林
さんをご紹介いたします。また、明日は近藤研一期生のJMACの
大崎さんも後輩と参加されると聞きました。大崎さんは、北陸のや
るぞ改革活動を指導されておられます。さらに昨晩は東京MOTメ
ンバーとも辰口温泉で会食しましたが、皆さん個性的メンバーで、
本日の金沢文化ホールは、熱く楽しい改革の輪の増殖しそうですね
。今朝から楽しみです。(近藤)