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成功の宣言文メンバーからのメッセージ

●「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」、第二巻「元気の
出る俳句」に続いて、第三巻「改革の輪」が発刊されました。「成
功の宣言文」文庫の購入は下記ブログより可能です。皆さんの企業
防衛・社会防衛・生活防衛にお役立てください。 
http://www.success-poem.com/book.htm

■私の2009年の初仕事は、「世界同時不況の克服」の克服宣言
大会で始まりました。昨日、金沢で世界のワークホルダーで先端職
人経営を追求している松本機械工業の新年会は、同時不況克服のワ
ークショップ・発表と懇親会の二部構成でおこなわれました。全体
は改革総務チームが企画されて、いしかわMOTスクール5期生の
吉田さんが進行されました。松本社長の「結束して不況を克服する
」と力強い先頭挨拶のあとに、世界同時不況の亜現状の姿、ありた
い姿、なりたい姿、そして実践する姿をそれぞれの職場チームで討
議・発表されました。各職場では昨年より、一人ひとりの宣言文を
考えて今回チームに統合されました。2009年の厳しさをばねに
して、ニーズを先取りして、改革実践して行動する「チーム松本」
への変革を誓い合った新年会でした。成功の宣言文の改革人材の皆
様にも、本年の改革実践のスタートにご参考になると思いご紹介さ
せていただきます。一緒に参加させていただいた早稲田大学の村田
さんからも改善市場で報告をいただきました。皆さんありがとうご
ざいました。(近藤)
●「宣言す 世界不況の 克服を」   ありたい姿
■本日は、松本機械工業株式会社(MMK)の新年会に参加させて頂
きました。社員全員が金沢のホテルに集まり、素晴らしい夜景とお
いしい食事をとりながら、明日からスタートする2009年の仕事に向
けて思いを1つに交流されていました。今回は、その中でわかった
ことをご紹介します。
1.参加したこと
日時:2009年1月4日(日)17:30~
場所:ホテル日航金沢
内容:松本機械工業株式会社平成二十一年新年会
一.開会
一.年頭あいさつ 松本社長
一.社是 中森常務
一.グループワーク「世界同時不況に打ち勝つ宣言文」
一.乾杯 近藤教授
一.祝宴
ー、感謝の言葉 松本会長
一.中締め 砂川所長
一.閉会
2.わかったこと
2-1.年頭あいさつより(松本社長)(要約です)
新年あけましておめでとうございます。今年はうっすら雪模様で金
沢らしい新年を迎え、家族と一緒に温かい正月を迎えられたことと
思います。年末から何度か皆さんに経済危機のお話をしていますが
、混沌としている時こそ、新しい価値観、新しい商品が生まれるの
も事実です。時代や環境が悪いという横並びの発想から、時代を切
り開くという発想にしたいと思います。当社の歴史を振り返っても
、他社に先駆けた高機能製品や日本・アジア独自仕様にカスタマイ
ズしたオンリーワン商品などで発展してきました。強い意志を持っ
て、先端職人経営を推し進め、次の時代を切り開いていきたいと思
います。
今年、故事から学びたいことは、「論より実行」と「和をもって尊
しとなす」です。実行がなければ結果はなく、実行があれば気づき
があります。議論の過程では、異論を十分検証し、意見が一致した
ら協力して同じ方向に向かう必要があります。
昨年の9月に今年の新年会をやると決めました。このような経済情
勢の中で、やめるという選択肢もありましたが、意見交換や交流を
深めることで、価のある新年会になると思い挙行しました。相互理
解を深め、2009年は、次の飛躍への礎の年にしたいと思います。

2-2.グループワーク「世界同時不況に打ち勝つ宣言文」より
□わたくし社長松本要は、社是・社訓を基点として世界同時不況を
社内の結束の機会として、わたくしの使命を社員の物心両面の幸せ
を追求することとし、安心して働ける場・仕事そのものが高く評価
され心の満足を得る為、先端職人経営をとことん追求することをこ
こに宣言します。
□わたくし企画室長堀内龍一は、社是・社訓を基点として世界同時
不況を艱難汝を珠となすとして捉え、わたくしの使命を企業の反映
と社員の幸福を増進とし、職員の和と全てに感謝する心を育てる事
を実践することをここに宣言します。
□わたしたち総務部は、社是・社訓を基点として世界同時不況を振
り返りのチャンスとして捉え、わたしたちの使命を個々の能力を発
揮する場作りとし、MMKに関わる人々全ての幸福を実現することを
ここに宣言します。
□わたしたち営業部は、社是・社訓を基点として世界同時不況を分
岐点として真摯に受け止め、わたしたちの使命を第二の創業とし、
新商品と技術・サービスを提案・提供する事をここに宣言します。
□わたしたち開発部は、社是・社訓を基点として世界同時不況を再
出発として捉え、わたしたちの使命をお客様のさらなるニーズを発
掘することとし、付加価値の高い製品を提供することをここに宣言
します。
□わたしたち生産管理部は、社是・社訓を基点として世界同時不況
を変革の時として自分をみつめなおし、わたしたちの使命は自らが
知恵を出し責任を持つこととし、高い目標に挑戦することに実践す
ることをここに宣言します。
□わたしたち品質保証部は、社是・社訓を基点として世界同時不況
を戦国時代として受け止め、わたしたちの使命を心得とし、自ら瞬
時に行動を実行することをここに宣言します。
□わたくし製造部次長浜野康樹は、社是・社訓を基点として世界同
時不況を足元を見つめる時として捉えて、わたくしの使命をコスト
意識、技術向上とし、改善活動を推進する事をここに宣言します。
□わたしたち金沢精機は、社是・社訓を基点として世界同時不況を
新たなスタートラインとして受け止め、わたしたちの使命を改善・
経費削減とし、お客様と共に互いに助け合う製品のもと、コツコツ
と出来る事から実行することをここに宣言します。
□わたしたち製造部組立課は、社是・社訓を基点として世界同時不
況を原点をかえみりみる機会として受け止め、わたしたちの使命を
基本を再確認し、習得する事とし、信頼される製品作りを実践する
ことをここに宣言します。
□わたしたち製造部機械課ミーリング係は、社是・社訓を基点とし
て世界同時不況を意識改革の機会として捉え、わたしたちの使命を
多能工とし、協力し合える職場を実行する事をここに宣言します。
□わたしたち製造部機械課研磨係は、社是・社訓を基点として世界
同時不況を現状を見つめ直す機会として受止め、わたしたちの使命
を技能(技術)向上とし、多能工を実践することをここに宣言しま
す。
□わたしたち製造部機械課施錠削係は、社是・社訓を基点として世
界同時不況を会社存続の最大の危機として捉え、わたしたちの使命
を高品質部品の製造と人材育成とし、製造工程の見直し及び技術伝
承の勉強会を実践することをここに宣言します。
3.感じたこと
昨年末から、総務部の吉田さんが、小坂部長、津田課長のサポート
の元で、企画を考えられ、社員全員が世界同時不況における宣言文
を考えられたとのことでした。社員の中には、お正月の間に、辞書
で言葉を調べられるなど、この経済情勢に正面から向き合い、真摯
に宣言文を考えられた方もいらっしゃったとのことでした。3年前
にスタートしたじゃれじゃれ祭り。そこからはじまった松本スタイ
ルの場づくりは、確実に先端職人経営モデルとして進化し、100年
に一度の大恐慌を100年に一度のチャンスとして成果にするそんな
可能性を感じました。誰もが暗中模索の時代であり、私自身もその
中の1人のような気がしていましたが、何かパッと視界が広がる真
実に触れたような気がしました。ありがとうございました。
むらた こういち かいぜん市場(いちば)
(http://blog.goo.ne.jp/kaizen_ichiba)

■改革総務チームで開発された、世界不況克服の宣言文はすばらし
い発想と思います。皆さんの思いがつたわってきます。私自身も不
況克服の改革実践のパワーをいただきました。チーム松本で動き出
すとお客様にもパワーを提供できるのではないかと思います。20
09年初めての「自分ごと・4画面思考・改革の輪」の体験をさせ
ていただきました。ありがとうございます。皆さんの宣言文を、4
画面で整理してみるとチーム松本機械の行動計画が見えてきます。
(近藤)
□現状の姿
・社是・社訓を基点として世界同時不況を社内の結束の機会として
 (社長松本要)
・社是・社訓を基点として世界同時不況を艱難汝を珠となすとして
 捉え(企画室長堀内龍一)
・社是・社訓を基点として世界同時不況を振り返りのチャンスとし
 て捉え(総務部)
・社是・社訓を基点として世界同時不況を分岐点として真摯に受け
 止め(営業部)
・社是・社訓を基点として世界同時不況を再出発として捉え(開発
 部)
・社是・社訓を基点として世界同時不況を変革の時として自分をみ
 つめなおし(生産管理部)
・社是・社訓を基点として世界同時不況を戦国時代として受け止め
 (品質保証部)
・社是・社訓を基点として世界同時不況を足元を見つめる時として
 捉えて(製造部次長浜野康樹)
・社是・社訓を基点として世界同時不況を原点をかえみりみる機会
 として受け止め(金沢精機)
・社是・社訓を基点として世界同時不況を意識改革の機会として捉
 え(製造部組立課)
・社是・社訓を基点として世界同時不況を意識改革の機会として捉
 え(製造部機械課ミーリング係)
・社是・社訓を基点として世界同時不況を現状を見つめ直す機会と
 して受止め(製造部機械課研磨係)
・社是・社訓を基点として世界同時不況を会社存続の最大の危機と
 して捉え(製造部機械課施錠削係)
□ありたい姿
・わたくしの使命を社員の物心両面の幸せを追求することとし(社
 長松本要)
・わたくしの使命を企業の反映と社員の幸福を増進とし(企画室長
 堀内龍一)
・わたしたちの使命を個々の能力を発揮する場作りとし(総務部)
・使命を第二の創業とし(営業部)
・わたしたちの使命をお客様のさらなるニーズを発掘することとし
 (開発部)
・使命は自らが知恵を出し責任を持つこととし(生産管理部)
・使命は社是社訓を基本として(品質保証部)
・使命をコスト意識、技術向上とし(製造部次長浜野康樹)
・使命を改善・経費削減とし(金沢精機)
・使命を改善・経費削減とし(製造部組立課)
・使命を多能工とし(製造部機械課ミーリング係)
・使命を技能(技術)向上とし(製造部機械課研磨係)
・使命を高品質部品の製造と人材育成とし(製造部機械課施錠削係)
□なりたい姿
・安心して働ける場・仕事そのものが高く評価され心の満足を得る
 為(社長松本要)
・職員の和と全てに(企画室長堀内龍一)
・MMKに関わる人々全ての幸福を(総務部)
・新商品と技術・サービスを(営業部)
・付加価値の高い製品を(開発部)
・高い目標に(生産管理部)
・お客様の機械の能力を最大限引き出すために(品質保証部)
・お客様のために(製造部次長浜野康樹)
・お客様と共に互いに助け合う製品のもと(金沢精機)
・使命を基本を再確認し、習得する事とし(製造部組立課)
・お客様の価値創造のために(製造部機械課ミーリング係)
・お客様満足向上のために(製造部機械課研磨係)
・お客様の価値の最大化のために(製造部機械課施錠削係)
□実践する姿
・先端職人経営をとことん追求する(社長松本要)
・感謝する心を育てる事を実践する(企画室長堀内龍一)
・実現する(総務部)
・提案・提供する(営業部)
・提供する(開発部)
・挑戦することに実践する(生産管理部)
・自ら瞬時に行動を実行する(品質保証部)
・改善活動を推進する(製造部次長浜野康樹)
・コツコツと出来る事から実行する(金沢精機)
・信頼される製品作りを実践する(製造部組立課)
・協力し合える職場を実行する(製造部機械課ミーリング係)
・多能工を実践する(製造部機械課研磨係)
・製造工程の見直し及び技術伝承の勉強会を実践する(製造部機械
 課施錠削係)

■熟年創業されて活躍されている、アグリコアシステムの藤井さん
から新年のご挨拶をいただきました。理念と人の輪と行動力が塾年
創業の成功の鍵なのですね。この三つは、世界同時不況の克服に際
しても提要できると思います。ありがとうございました。北陸のご
支援も宜しくお願い申し上げます。(近藤)
●「今までの お付き合いから 輪が出来て」   なりたい姿
■近藤先生
あけましておめでとうございます。私も、熟年創業2年目に入りま
した。熟年創業のいいところは新規開拓がいらないことのような気
がします。今までの、お付き合いから仕事が生まれます。今風に言
えば、ネットワークですか。また、ある意味、欲のないのがいいの
でしょうか。
世のため、人のためにやっている方が仕事も成長するようですね。
東北の山の中での、自然エネルギーを活用した農業も、まだまだ課
題もありますが及第点でしょう。 3kwの電力で、100坪のハ
ウスで7600本の葉物を暖房します。 目標は培地温度16度、
夜間雰囲気温度6度ですが、もう一息のところまでのところまで来
ています。この環境条件は、イチゴの栽培条件です。 イチゴが自
然エネルギーで、夜間照明と暖房ができれば有意義なことです。
3kwといえば、家庭用の電気ストーブ2台程度です。3kwと限
定していますので、本当に、小さいことまで改善します。 放熱、
断熱、蓄熱とあらゆる可能性=課題を追求します。 大手企業や海
外企業も注目し始めました。
いろいろな企業を巻き込んで、いろいろな技術を投入したいと考え
ています。
先日、金沢を訪問しました。 とんぼ返りで、ご挨拶
もできませんでしたが、北陸はがんばっていますね。
ひとりでは、できないことも輪ではできる。
本年もよろしくお願いします。
藤井 学/アグリ・コア・システム