●「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」、第二巻「元気の
出る俳句」に続いて、第三巻「改革の輪」が発刊されました。「成
功の宣言文」文庫の購入は下記ブログより可能です。皆さんの企業
防衛・社会防衛・生活防衛にお役立てください。
http://www.success-poem.com/book.htm
■伝統工芸MOTコースに参加されている砂崎さんから、第一期で
開発された石川メモリーが話題になっているお話しをいただきまし
た。伝統工芸MOTと石川MOTシンジケートとの融合効果です。
イノベーションは一朝一夕ではおこりません。長年の改革実践のネ
ットワークの蓄積融合と改革人材によって起こるものです。関ヶ原
製作所の人間広場にしても、北陸のMOT改革実践コミュニティに
しても成功の宣言文コミュニティにしても、一人ひとりのつながり
と信頼の上に価値創造が出来るものです。人間はすばらしく、ひと
りひとりの人間力が集うことで、新しい知識創造がうまれ、チーム
知が生まれていくのです。しかしそのためには砂崎さんのように真
摯な努力が必要です。砂崎さんは真の改革人材に変わりつつあると
おもいます。石川メモリーの更なる成功を願っております。成功の
ためには次々攻めることが大事ですね。次期新商品も期待しており
ます。私も九谷焼メモリーを手に入れました。日々の仕事の中で創
造的に日常を楽しむことが出来ます。フランスの棚田さんのいわれ
る愛着商品がまた一つ増えました。伝統工芸に匠は皆さんすばらし
いですね。金沢仏壇の60才の匠の方は仏壇をほり下げながら、つ
げの木のブローチを作られています。母から娘に心がつたわってい
くようです。この柔軟な発想は遊ぶことから生まれているそうです
。遊びといっても酒や女でなく、スキー・野球だそうです。座って
いる仕事なので足腰を動かす遊びが良いようです。その創造的生き
方から作品も健康も人の和もうまれるそうです。これからの社会イ
ノベーションの一つは自分の伝統工芸の愛着商品を持つことですね
。(近藤)
●「進化する 伝統工芸 MOT」 現状の姿
■近藤先生 おはようございます。
先日も伝統工芸MOTファイナルでお世話になりました。
二期では、地域の広がり(石川県を越えて高岡など)と業種の広がり
(山中漆器・九谷焼・輪島塗から友禅・仏壇・金箔Tシャツ)があり
、先生の言われた「進化」が活発に出来そうな雰囲気があります。
「連携」して差別化された伝統工芸技術を使い、新商品を増やして
いしかわの伝統工芸を元気にしたいです。伝統工芸のみなさんはす
ばらしい。ひとりひとりの伝統工芸力が集うことで、新しい知識創
造がうまれ、伝統工芸のチーム知が生まれていくのです。石川メモ
リーもチーム知で生まれたものです。
成果発表でご紹介したYahooニュースのTOPページで取り上げら
れた件ですが、早いものでもうバックナンバーになりました。。。
でも全国版のPRで問合せが増えたり、意見もたくさんいただきま
した。下記がURLになります。
http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?m=34677&c=computer
今後ともよろしくお願いいたします。
砂崎
■武元市長も参加されて第4期のと七尾人間塾のファイナルプレゼ
ンテーションが七尾市商工会議所で行われました。26名が改革実
践提書をまとめて、23名の方が発表されました。会場には1期生
・2期生・3期生そして4期生の4画面が展示されました。この4
年間の約100枚の4画面が一覧で鑑賞できます。毎年の進化がよ
く分かります。人間はすばらしく、ひとりひとりの人間力が集うこ
とで、新しい知識創造がうまれ、チーム知が生まれていくことが確
認できました。第一期生は発泡プラスチックで一人ひとりが4画面
を工作してから中身をつくりました。一緒に工作する課程から、思
いが高まり、なりたい姿や実践する姿になりました。二期生は発泡
プラスチックが田鶴浜建具の大4画面になりました。そして三期は
半分の方が改革実践提案書を作られました。そして今回の四期生は
全員が提案書を作ることに挑戦しました。そして小型の田鶴浜建具
の4画面がプレゼントされました。100人の4画面が展示された
七尾商工会議所で、自分ごと・4画面思考そして改革の輪の三原則
に沿って提案されました。100名の思いがこめられた4画面は圧
巻で、人間万歳が体験できます。全国にひろがりつつある4画面思
考は七尾の中島湾を見下ろす小牧台で開発されたものです。美しい
のとの自然の中では人間万歳の気分になれるのです。人間万歳の4
画面思考で繋がった人間広場であるのと七尾人間塾の塾生が今後は
個人4画面だけでなく、チーム4画面が生まれ出すことを期待して
おります。私は最後の講評で今の経済危機の克服策は人材育成と改
革実践であり、塾生がチーム人間塾で一丸となって思いをやり遂げ
ることを期待してコーディネイトとお話をさせていただきました。
みなさんありがとうございました。人間塾の一人ひとりの人間のす
ばらしさと、そしてチームのすばらしさを体験できた一日でした。
(近藤)
■シードウインの福田さんから、ちょっと頑張ろう「どうしてもリ
ストラしますか」をいただきました。何時の時代にも人材育成と改
革実践が経営危機の克服策です。福田さんが言われるように、この
時期にこそ、経営や改革実践の本質を考えて、行動をとらないとい
けませんね。人間はすばらしく、ひとりひとりの人間力が集うこと
で、新しい知識創造がうまれ、チーム知が生まれていくのが企業活
動の本質です。リストラは日常での人間広場形成の努力の不足から
生まれるもので、人間広場や人間万歳を崩壊させるものですね。
(近藤)
●「リストラで 人間広場 崩壊す」 現状の姿
■ちょっと頑張ろう -753号-「あなた! どうしてもリストラ
しますか? 」
パワーハラスメントを受けて訴える行為に出る人は実際にどれほど
いるのだろうか。私の数少ない見聞から、セクシャルハラスメント
で訴えた人は、実態の1%もいなかった。それでもパワーハラスメン
トよりは多い。実際に隠れているパワーハラスメントがどれほどあ
るのか想像もつかない。リストラを仕掛けるとき、パワーハラスメ
ントは止めて欲しい。堂々と退職を迫れ。退職を勧告する者が、そ
の対象者と企業の狭間にたって、自身が気を病むようなやり方はし
ないで欲しい。M&Aに隠れたリストラもやめて欲しい。
リストラに至るまでに整備しなければならない事柄があっただろう
。周知のことではあり、すべてやり尽くした上でのことだろうと思
いたい。人員削減は必然なのかである。同時に採用も適正で必然な
のかである。
持てる技術を十分に活用しているか。人材の持てる力を活用してい
るか。人材の能力を引き出す工夫をしているか。教育形態は十分で
あったか。OJTは十分であるか。伝承は行われているのか。事業の
拡大は正しいのか。技術開発、商品開発は十分であるか。技術開発
、商品開発の方向は正しいか。商品・サービスは社会に迎合しすぎ
ていないか。設備拡大は自社で行うべきか。給与体系は適切である
か。無条件に定期昇給をしていないか。人事異動はできる限り適正
に行われているか。そして、社会に対して自社の卓越性は明瞭であ
るか。組織を構成している要因整備をされただろう。
現在、アウトソーシングは一般化している。アウトソーシングでき
る分野も広がり、それぞれが高度に専門化しているとろもある。派
遣の整備もされつつある。当社だって自社コンピュータを製造販売
しようと思えばすぐにでも作れる社会構造になっている。企業が伸
び続けられる最低機能、最低条件は急激に変わりつつある。人材数
で企業規模が計れなくなっているのは承知しているだろう。人数が
多いから大きな企業だとは言えなくなってきている。量や形の大き
さではなくなっているのだ。
リストラを決断したとき、それをとやかく外部から言えない。たぶ
ん、それしか方法がないのだろう。しかし、もし、人材の十分な活
用ができておれば、リストラの形が変わるのではないだろうか。人
の身体の大きさは変わらない。自動車が如何に大きくなろろうとも
、運転席の空間は変わらないのだ。
福田 真 shin_fukuda@seedwin.co.jp