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成功の宣言文メンバーからのメッセージ

●「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」、第二巻「元気の
出る俳句」に続いて、第三巻「改革の輪」が発刊されました。「成
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防衛・社会防衛・生活防衛にお役立てください。 
http://www.success-poem.com/book.htm

■芳珠記念病院の青島先生から、椋さんの「手話」にコメントをい
ただきました。最大のコミュニケーションは「身振り手振り」で、
「相手のことを理解したい」「こちらの意図を伝えたい」という強
い気持ちが大事だそうです。ありたい姿が伝わるとコミュニケーシ
ョンが出来るのですね。4画面も同じで、ありたい姿が共有できる
と、人間広場になっていきます。ありがとうございました。
(近藤)
●「患者さん 理解をしたい 気持ちから」   現状の姿
■近藤先生 
今日の宣言文の中で<手話>について書かれていましたので、コメ
ントさせていただきます。当院には、言語聴覚障害者の方、高齢で
難聴の方、そしてJAISTの関係で様々な外国の方が受診されま
す。理想を言えば、手話で会話し、患者さんの母国語で会話できれ
ばいいのですが、習得する時間がなかなかとれません。
通訳の方が一緒にいれば助かりますが、そうするとご本人と向かい
合うよりもあまり通訳の方と話す格好になり、芳しくありません。
そこで、手元にある外国語の診療ガイドなどで症状を確認したり、
検査や薬について説明しています。しかし、最大のコミュニケーシ
ョン手段は身振り手振りです。必要に応じてメモや筆談を交えてい
ますし、英文を書いていただくと理解しやすい場合があります。し
かし、私の方は英語力がないので、単語の羅列になりやすいですが
。そしてなんといっても、相手のことを理解したい、こちらの意図
を伝えたいという強い気持ちが大事だと思います。JAISTの方
が受診されるおかげで、緊張感のある診療になっています。
日本語だけでも医学的なことは理解しにくいのですから、図などで
視える化してコミュニケーションしていきたいものです。
医療法人 社団 和楽仁(わらに)
芳珠記念病院 内科 青島敬二 k-aoshima@houju.or.jp

■JMACパリの棚田さんから、欧州コンサル実践論NO8「不況
期こそエコ・エコのチャンス」をいただきました。小松電子さんの
環境循環システムRECOや、京増さんの支援されている複合型シ
ステムを同じバローレを共有されているのですね。欧州の「村の技
術者」でも製造・管理できる<バイオガス発電装置>の情報をいた
だきました。棚田さんが金沢にこられたときに、砂崎さんにはご紹
介出来たのですが、高村さんや京増さんにはご紹介できませんでし
た。棚田さんのメールをお知らせいたしますので、一度交流される
とよろしいと思います。棚田さんには欧州で伝統工芸で街づくりに
成功した事例の調査をお願いいたしましたが、環境循環システムで
成功した事例の調査もお願いしたいですね。元気が出るお話、あり
がとうございます。(近藤)
●「村長の 行動力は すばらしい」   実践する姿
■近藤さんへ
金沢にお邪魔して以来、「いしかわシンジケート」がとても身近に
感じられるようになりました。洋の東西を問わず、環境への実践者
は(小松電子の高村さん・京増さん情報の赤羽駅プロジェクトの阿
倍さんなど)、同じ価値観”バローレ”を共有していることが分か
ります。
偶然とは面白いものですね。「生ゴミ処理施設」の話を、私も最近
の”ISOマネジメント”誌の連載記事の末尾に書いたところでし
た。御参考までに、<欧州コンサル実践論>NO.8として、添付
ファイルをお送り致します。ご査収下さい。(棚田)
■欧州コンサル実践論 NO8 
「不況期こそ「エコ・エコ」のチャンス」
夏の終わりになって、欧米紙の記事で“リセッション”や“インフレ
ーション”という言葉が、とみに目立つようになってきた。(ちなみ
に日本政府は、「景気後退」「不景気」を意味する“Recession”と
いう横文字を使いながら、景気「停滞」という訳語で言葉を濁してい
る)。 現在、特に顕著で憂慮されるのは、「ユーロ」ゾーンの“イ
ンフレ”である。前年比で+4%!。1999年の「ユーロ」創設以来の、
記録的インフレ状況にある。原油や農産品の高騰、それと反比例した
消費購買力の急激な減退。今年第1四半期に好調だったドイツでさえ
、国内総生産GDPが、+1.5%から-0.5%へ、第2四半期には転落し
た。フランスなど他の主要国も同様で、「ユーロ」ゾーン全体のGD
Pは、今年後半は確実に“マイナス成長”。2009年前半の見通しも明
るくない。
アメリカも、大恐慌以来の最悪不況というリスクが高まりつつある。
 北京オリンピックを成功させた中国も、例外ではない。オリンピッ
ク開催中も“株価”は下がり続け、前年比で-20%。“インフレ率”
も、中国が+7.7%、インドが+11.4%と、悲惨な数字ばかりが眼に
つく。少し前までは“デフレ傾向”だった日本の消費者物価も、欧米
ほどまだ酷くはないが、+1.5%と“インフレ傾向”に転じ始めたら
しい。GDPについても、日本の民間機関の成長率予測は、軒並み下
方修正で、2008年度は「名目」で+0.7%足らず(政府予測は+1.3%
)、「実質」では-0.1%と、6年ぶりに“マイナス成長”となりそう
である。
世界経済は通底している。“リセッション”は避けられそうもない。
しかし、こうした不景気の兆候が見えるからこそ、「エコロジー・
エコノミー」型ビジネスの好機だと、頭を切り替えてみたら、どう
だろう。ここでの“Economy”という英語は、硬く「経済」と構え
ず、より日常的な意味の「節約」と捉えるほうが、ずっと理解し易
くなる。欧州での<代替エネルギー>への動きについては、前々号
で触れた。
ただ、化石燃料を使わずCO2を回避する発電方法として、フラン
スが国策として力を入れている<原子力発電>で、最近、事件が続
いた。フランスでも旧型に類する原子炉2箇所で、近隣地下水の放
射能汚染が検知されたり、メンテナンス時に閾値を超える漏えいが
あったりして、「信頼性」論議が珍しくフランスでも再燃。また、
ほぼ時を同じくして、フランスの国策会社“アレヴァ”AREVAが、
フィンランドで主導している第3世代ERP型原子炉の建設現場で
、基礎部分の「溶接の安全性」が疑問視され、物議をかもした。こ
の分野は、まだまだ気を抜けない。
洞爺湖サミットの後、邦字紙の報道によれば、日本サイドでも後追
いながら、「低炭素」行動案が具体化しそうで、少し気持ちが軽くな
る。ドイツに首位を奪われた<太陽光発電>の分野で、巻き返しが
始まる。
家庭用太陽発電機器を,数年後には半額程度にする補助策を提示。
それを受けて、民間メーカーも<太陽電池>増産の投資計画を打ち
出した。
前号で説明した英国大手スーパーチェーン“テスコ”TESCOが昨年
から「実施中」の商品ごとの<CO2排出量表示>も、日本では経
産省の指導のもと、<カーボン・フットプリント>(炭素排出の「
足跡」表示)として、2009年度以降に、表示付き食品・日用品の流
通開始を目指す、という。ロジスティックスや廃棄過程を含んだ、
商品の<全ライフサイクルのCO2総排気量>を算定させようとい
う野心的な目論見だが、欧州の経験からすると、「完全実施」には
かなりの曲折が予想される。
既にノルウェイで実験が始まっているが、火力発電で排出される<
CO2の地下貯留>“CCS”= Carbon-dioxide Capture & Stora
ge技術を、日本でも、電力各社の協力で2011年を目途に、実用化に
取り組む。
楽観的な予断は避けたいが、具体化すれば日本のチャンスである。
米国でも、“Climate-Resolutions”という名の株主総会決議で、
大手企業が「エコ・エコ」実施責任を謳い始めたインパクトも見逃
せない。
最後に、心温まるドイツのエピソードをご紹介して締めくくろう。
 アウグスト・ブランデンブルグ氏、65歳、ユェンデ村村長。7
年前から、近くのゲッティンゲン大学の専門研究者たちの力とドイ
ツ農業省の補助を借りながら、自分の村を、ドイツで初めての完全
自給型「バイオエネルギー・コミュニティ」に、創り変えた立役者
である。
村民仲間の電気屋・配管工・建設業者を募って、プロジェクト・チ
ームづくりから始めた。ここでの<代替エネルギーの源>は、750
頭あまりの牛や豚などの“糞”である。これに刈り取った藁を混ぜ
て“堆肥”をこしらえ、2つの大きな「醗酵槽」から“メタン・ガ
ス”を導き出す。それを燃焼させて、発電タービンを回す。大げさ
な設備や特殊技術に頼らず、「村の技術者」でも製造・管理できる
<バイオガス発電装置>として工夫したあたりが、大学のプロたち
のノウハウの結晶だろう。
5年以上かけて少しずつ実現させ、今では、村全体に必要な電力と各
戸への集中暖房をまかなう。さらに、「余剰電力」を地域の電力会社
に売りながら、設備の運転保全資金にして財務的にも<自立>して
いる。
このアウグスト・ブランデンブルグ氏、前職はなんとISOの認証
審査員であった。ややもすると、他人の粗を批判するだけに終わり
がちな審査員稼業から一歩抜け出して、自分で仕組みを作り上げた
彼の行動力は、本当に素晴らしい。感銘を受けるのは、私だけでは
ないだろう。
棚田幸紀(JMACパリ)  tanada.y@jmaconsultants.fr

■今朝、シードウインの福田さんから、ちょっと頑張ろう「気持ち
の探し物」をいただきました。私は若い頃に「技術マトリックスに
よる新製品新事業探索法」を開発し、企業や社会に貢献しました。
現在は、北陸の皆さんと「4画面思考による改革マインド探索法」
を実践しています。40年間、共通していることは、改革マインド
と戦略手法をミックスして、企業と社会にイノベーションで貢献し
ていることです。福田さんの言われるように青春の気持ちを探して
いるのですね。昨日も別川製作所の未来塾の個別相談会を行いまし
たが、一人ひとりのイノベーション・マインドを探している場をプ
ロデュースしているのです。福田さんの言う非線形に乗った気持ち
の揺れを体験できました。福田さんは今日はJAISTなのですね
。お会いできると非線形に乗ったお互いの気持ちの揺れが体験でき
そうです。(近藤)
●「今青春 思い続けて いる限り」   ありたい姿
■ちょっと頑張ろう -741号- 「気持ちの探し物」 

永遠が青春・・・。いい響きだ。矛盾のあるチグハグな言葉なのだ
が。どこかで聞いた。どこで聞いたか思い出せない。本なのか、テ
レビなのか、それとも誰かが言ったのを聞いたのか。青春が遠い昔
になってしまった私には気持ちを持ち直せる言葉だった。考えられ
た言葉ではなかった。気持ちの積み重ねが、非線形上に現れた。今
が青春で、これからも青春。何かを思い続けている限り青春なのだ
。願い続ける限り、夢を描いている限り、青春は消えない。思いが
なくなるとき青春は終わる。
思い続けられるモノはあるのかと、ふと思った。形あるモノを手に
入れたいと願うと、限りが見える。思いは非線形で、断続的で、形
を作ろうとしない。一つの思いが異質の別の思いを突然作りだして
しまう。自分でも分からず、思い始めたらどこへ行くか、どこへ行
こうとしているかも分からない。何かを探している。
苛立ちと落ち着きが繰り返され、安心と不安が同居する。落ち着き
のない青二才が顔を覗かせる。まさしく青春。青春も辛いものだ。
音のなかった部屋に音楽が流れる。
「夜霧のしのび逢い」「太陽がいっぱい」「日曜はダメよ」「ダニ
ー・ボーイ」「夜は恋人」・・・音に酔う。既に青春は終わったの
か。続いている願いがどこかにある。自分の中にあるはずだ。気
持ちの探し物。非線形に乗った気持ちの揺れと途切れ。
╋━━━ 朝からまとまりのない文章になってしまいました。きょ
うは金沢です。終日、居ません。夜明け前のひと時で書きました。
これから、行ってきます。
福田 真 shin_fukuda@seedwin.co.jp