●「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」、第二巻「元気の
出る俳句」に続いて、第三巻「改革の輪」が発刊されました。「成
功の宣言文」文庫の購入は下記ブログより可能です。皆さんの企業
防衛・社会防衛・生活防衛にお役立てください。
http://www.success-poem.com/book.htm
■加賀聖城高校の平野先生から、加賀聖城高校4画面セミナーに、
コメントをいただきました。翌日の生徒さん達が明るい顔だったこ
と、先生方も新しい発見があったことなど、我々も嬉しい限りです
。異質の知識混合によって、高校生一人ひとりが自分の知に気づい
て元気になっていくのですね。われわれも企業や社会を元気にする
改革実践について多くが学べました。高校生のうちから4画面思考
による知の創造を体験しておくと、将来が楽しみですね。ありがと
うございました。(近藤)
●「生徒たち 表情とても 明るくて」 現状の姿
■近藤先生 加賀市の平野です。
昨日は加賀聖城高校での4画面特別授業、本当にありがとうござい
ました。今日はまだ昨日の余韻が残っていたためか、生徒たちの表
情がとても明るかったように思います。
先生の授業を拝見する前までは本校の生徒たちにはとても無理だろ
うと思っていたのですが、授業が始まってしばらくは緊張していた
生徒たちも、先生の温かい口調の講義に安心し、さらに院生の皆さ
んの支援をいただいて、どうにか自分たちの4画面を作り上げるこ
とができたようです。
さらに驚いたのは、一人ひとりがみんなの前で知の発表したことで
す。これには校長はじめ、参観した教職員も驚いていました。
自分たちが毎日接している生徒たちの、普段は見落としている一面
を見ることができたと感謝しております。彼らが卒業していくまで
、残りわずかな日数ですが、私たちも全力で、巣立っていく彼らを
応援していきたいと思います。
また、私自身も「かが元気塾」の生徒として自分の4画面、そして
改善提案書の作成に頑張りたいと思っています。
今後とも、どうぞよろしく御指導お願いいたします。
平野禎幸 MAIL : hirano@kagacable.ne.jp
勤務先:石川県立加賀聖城高等学校
■加賀元気塾で講義いただいた小松電子の高村さんに、かわら版の
京増さんからご連絡をいただきました。成功の宣言文を始めたのは
京増さんのアドバイスからです。京増さんはかわら版を20年以上
続けておられます。どんな改革実践テーマでも、自分ごとで長年継
続されている方は本物なのです。京増さんは現在、複合型ゴミ処理
システムを応援されています。高村さんと京増さんのシステムがコ
ラボレーションされて、ゴミ処理システムの知識創造が加速すると
良いですね。ご連絡ありがとうございました。京増さんの資料をご
希望の方は京増さんへご連絡ください。また小松電子の高村さんの
RECOシステムを成功の宣言文ブログに展示させていただきまし
た。(近藤)
●「複合型 ゴミ処理システム 支援する」 ありたい姿
■近藤さん CC;高村さん
おはようございます。小松電子さんのゴミ処理システムについて拝
見しました。とてもすばらしいですね。
私もゴミ処理システムの支援をしております。
循環型社会を目指す複合ゴミ処理システムですが、JR赤羽駅構内
に新しい廃棄物処理システムESS(Ecology Station System)
として4月1日から運用を開始しました。
「ゴミは油田」という考えから、ショッピングセンターの各テナン
トから排出される一般廃棄物をエネルギー資源へ変換するシステム
です。
環境コンサルのシンキングジャパンの阿部社長(女性)が5年がか
りで、実現されました。
添付資料参考にして下さい。
京増弘志
■加賀元気塾を応援しているJAIST・M2の山本さんから、能
美機器協同組合の能美モノづくり改革塾の報告をいただきました。
我々が推進させていただいている改革実践は、3つの組織(事業す
る組織・改革する組織・知識創造する組織)を原則にしています。
知識創造する組織は知の創造と発信で自分の知を見える化します。
そのために単なる学習で終わるのでなく、学習→改革提案→改革実
践→改革の輪のながれの完全サイクルを狙っています。北陸では約
8割が、継続的な改革実践塾になってきています。能美機器ものづ
くり改革塾も改革実践塾の一つです。二期生のファイナル・プレゼ
ンテーションが楽しみです。(近藤)
●「ものづくり 改革塾も ファイナルへ」 実践する姿
■近藤先生、本日もお疲れ様でした。M2の山本博康です。
本日は能美ものづくり改革塾第四講を開催いたしました。今回の塾
では、今まで参加させていただいた塾の良いところを凝縮して受講
していただく講義内容にしております。
第4講のテーマは「自分が変わり、周りを変える」です。参加者の
改革提案書の深堀作成を中心に、講義と発表形式の提案書改善をお
こないました。講義の内容といたしましては、近藤先生に・改革実
践提案書の構成・モノづくり改革の基本プロセス・四画面思考にお
ける改革図面の選択マップ事例・四画面思考チェックポイントの講
義をしていただきました。
発表形式の提案書改善では、本螺子製作所の美谷氏と、根上工作所
の西谷氏に改革提案書を披露していただきました。僭越ながら私も
自分の改革提案書を発表させていただき、多くの気づきをいただき
ました。一番の気づきは、金融危機の今だこそできる改革案が必要
との意見でした。今回の最終発表会では、どのような新しい改革提
案書ができるか今から楽しみです。
本日もお忙しい中、ご参加していただいた皆様、ありがとうござい
ます。近藤先生、本日はありがとうございました。
それでは、失礼します。
北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科 博士前期課程2年
組織ダイナミックス論 近藤研究室 氏名:山本 博康
E-mail:hiroyasu1104@jaist.ac.jp
■シードウインの福田さんから「ちょっと頑張ろう735号」をい
ただきました。「知の発信」がテーマです。私がJMACで経営コ
ンサルタントとして継続できたのは、「知の発信」の仕組みがあっ
たからです。知識創造された知が、顧客現場で実践されて成果が検
証される。顧客現場で検証されることで知が深まる楽しさを味わ
えたからである。その体験を知識科学で深めるために、JAIST
で、事知一体の思考を改革実践させていただいてきました。そこで
生まれた4画面思考の知の発信を成功の宣言文を通じて行っており
ます。福田さんの知の発信で、私が実践している姿を整理できまし
た。ありがたい事です。ポスドクの高度の知も顧客に発信する事で
より価値が高まるのでしょうね。(近藤)
●「知の発信 仮説交流 大切に」 ありたい姿
■ちょっと頑張ろう -734号-
先週の金曜日の「ちょっとガンバ 私たちは何も知らない」と「ポ
スドク」にコメントをいただきました。
ちょっとガンバで表現した、「一つの真実から多くの仮説を持てる
推理力を持っていることだ。仮説の検証から多くの真実を発見でき
るかもしれない。」に追加していただきました。
╋━━━━━━ 出光興産 人事部 安田直人
大事なことに言及されていないようなので下記します。
「仮説の交流」です。独力でのPDCAはたかが知れています。
(※ PDCA cycle: plan-do-check-act cycle マネジメントサ
イクルの一つ)信頼できる他者と仮説をぶつけあうことによって、
乗数効果の広がりがあるのです。
「ポスドク」については、最近読んだ福岡伸一先生の著書(『でき
そこないの男たち』光文社新書)中のお話が印象的でした。
とにかく徒手空拳で先進知(福岡先生の場合はハーバード)にぶつ
かれということではないでしょうか。何が先進知かについては各自
解釈で良いのですが。
● 知の発信 ●
知の全体から見れば私たちは何も知らないけれど、自分にとっては
多くの事柄を知っている。 ・・・・と思っている。
時に臨んで
、自分のできる限りの知を獲得しよう、獲得したいと思っている。
新たな発見を求めようとしている。多くの発見をしようとする。自
分にとって新たな発見を積み重ねれば、自分だけの発見であるかも
しれないと願うこともある。自分だけの発見であるかは、自分だけ
の確信であって全体の知からみれば非常に不確かである。
そこに知の受発信が起こる。知を知として認め合える人たちとの交
流が生まれる。安田さんの言う「(仮説)の交流」である。自身にと
って、他の知を知として認めることも難しい。他の知を知として受
け止めるには、知ではなく情の修練が必要なようだ。
仮説は真理
である場合もある。大切なのは真理と成りえる条件を自身の知に備
えているかであり、真理とするだけの知の構造を整えているかであ
る。さらには真理にしようとする意識、目的をもっていなければな
らない。深く考え検討されたものが、真理にしようとしたとき、い
きなり安直な結果のみを表現してしまう原因の一つがここにある。
深く検討されたはずの事柄が、他との関連を置き忘れている。
この知の構造を獲得するにも「仮説の交流」が大切である。自身の
不足を自身で知りえることはない。仮に不足を知りえたとしても、
不足を自身の力のみですべてをカバーできる確率は低い。それほど
に知が進み再分化されている。知の発信は知の受信と同数になる。
知の発信がなければ、受信は限りなく少なくなる。知の発信には勇
気がいる。自身の愚かさを発信しているのではないかと心配になる
。しかし、いかに優れた知であってもほとんどが完成形ではないの
だから愚かしいと思うのも自分だけではなかろうか。
自分の真理の正しさを信じるの愚かしいし、愚かしいと思うのも愚
かしい。知が知情意であるは正しい。まずは発信があって、知が発達
し始める。
福田 真 shin_fukuda@seedwin.co.jp