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成功の宣言文メンバーからのメッセージ

●「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」、第二巻「元気の
出る俳句」に続いて、第三巻「改革の輪」が発刊されました。「成
功の宣言文」文庫の購入は下記ブログより可能です。 
http://www.success-poem.com/book.htm

■渕野さんから、福田さんの「直接的な価値の追求しすぎ」にコメ
ントをいただきました。渕野さんや福田さんが言われているように
、私も現代は直接的な価値を追及しすぎていると思います。直接的
な価値だけでなく、その基盤になるマインドに着目すべきなのでし
ょうね。創造は現在ある物を活用して、それが出来れば、一日中ど
んなマインドで過ごせるかを、イメージにおくところからスタート
します。価値はものとか数字で測れますが、そのベースになるマイ
ンドのほうが大切なのです。渕野さんの面白主義にしても、平野さ
んの教育本質主義にしても、今井さんが存在価値開発、勝さんのバ
ローレも、心の開発の問題かもしれません。我々の改革実践にして
も心の開発が基本です。マインドを大切にせずに、直接的な価値の
みを重視することにより、いろいろな問題が発生しています。われ
われが人間力と技術力の二刀流を提唱しているのも、ありたい姿と
なりたい姿のバランスを追求していることも、こんな問題意識から
です。ありたい・なりたいが言葉で語るだけでなく、生き方や実践
する姿で語れたらすばらしいですね。ありがとうございます。
(近藤)
●「間の理論 夢描くにも 面白い」   ありたい姿
■近藤先生
平野禎幸さんとの面白メール交流を早速、採り上げていただき、あ
りがとうございます。やはり、教育現場にいると、教育の本質で見
えてくるものがあると実感しています。
福田 信さんのコメントにも、今回触発されました。
* 「多くの考え方が、あまりにも直接的過ぎています。
問題解決、ロジカルシンキング、直接的で効率的に見えて実はその
場限りの答えしか出てこないことが多いように思えます。」
「その場限りの答え」は授業や研修場面などでも、まだ多く見られ
ます。教員として留意したいポイントです。
*「近藤先生のおっしゃる「人と人の間である人間力、時と時の間
である時間力そして空と空の間である空間力から、気づきが生まれ
ると いった理論です。」は間の持つエネルギーがあるように思い
ました」
近藤さんのこの間の理論は面白いですね。
「人間、時間、空間」すべてに「間」が付いていることは日本語と
しても意味深いですね。他に「手間」もあります。気づきや学びに
は、確かに「間」が必要です。夢を描くにも、「間」が要る・・。
「間の取り方」、「間取り」?を私も研究したくなりました。
間取り富士♪  渕野康一

■シードウインの福田さんから、ちょっと頑張ろう「本来の意味を
思い出そう」をいただきました。日常で使っている言葉を深めて、
自分の定義でき、自分なりに思いを語れるようにする事は大切です
ね。4画面思考もそのためにあると思います。知識科学的に言えば
、データや情報のレベルで話すのではなく、知識のレベルに深めて
、語ることです。情報やデータは外のものですが、知識にすると自
分の内のものになり、力になります。福田さんの問題提起は、大切
な言葉は習慣的に使うのでなく、自分なりに熱心に語って、知識に
する事を言われています。私も同感です。福田さんの道具は文道で
しょうし、私の場合は自分の辞書を持つことになります。そして、
最後は自分の生き方や実践する姿で語れたらすばらしいと思います
。ありがとうございます。(近藤)
●「わが仕事 語れる人は 少なくて」   現状の姿
■ちょっと頑張ろう-713号-「本来の意味を思い起こそう」 
教育とマネジメントは、余りにも慣れてしまった単語ではないか。
あるトップ層の数人にマネジメントについて、マネジメントを学ぶ
人に公演をしてもらいたいとお願いをしたことがあった。
全員の答えがノーで、理由がマネージャーの立場にはあるが、話せ
るほどのモノがないとの答えであった。
リーダーとマネージャーの違いも明瞭ではないようだった。マネジ
メントを知らなくてもマネジメントはできる。リーダーを知らなく
てもリーダーになれる。
経営体は古代からあった。生産活動も古代からあった。人が群れて
目的に向かって進めていくプロセスでマネジメントは実行されてい
た。しかし、マネジメント意識が確立されてから確実に組織が拡大
し統率化されのも間違いはない。
マネジメントの単語が明確化されたのは第一次世界大戦後である。
マネジメントは様々な分野で使われている。
軍隊、国家、企業へと広がっていく。企業がマネジメントを意識す
るようになって、宗教団体、特に教会、学校、ボランテイァ団体へ
と広がった。学校の教室マネジメントと言う複合語すらある。
マネジメントの研修も限りなくある。
それでいて、マネジメントを定義できる人が少ない。分かって実践
している人はさらに少ない。マネジメントについて語り合っている
と、いつの間にか資金繰りの話になったり、教育の話、製造プロセ
スや商品開発、人事の話になっていく。もちろん間違いではないが
、マネジメントの核心ではない。
教育についてはさらに酷い。
教育の単語を知らない人はほとんどいないだろう。それでいて、教
育について語れる人は少ない。
先日、ある研修で、自分の仕事について書いてもらったことがあっ
た。商品説明や勤める会社の説明はできても、自分の仕事について
話せる人が1/3もいなかった。
習慣に流されるいるのだろう。指差し確認の見直しがされていると
今年の最初の頃に記事にあった。指差し確認が確認になっていない
とのことだった。本来の意味が日常に流されている。
自分の仕事のあり方について、見直す時であるのかもしれない。
社説を書いている人が社説の意味と目的を放念していないだろうか
。本来の意味を、本来の性質を、現れて現象の根源を見失っては前
進するのは難しい。
福田 真 shin_fukuda@seedwin.co.jp

■改革人材は、独自の改革マインドが基盤になります。その改革マ
インドを向上する実践理論を、「間の理論」といって、実践してい
ます。クライアント企業の方をインタビューさせていただいて、ク
ライアント4画面と自分の4画面の間から改革ヒントを引き出して
いくのです。人と人の間だけでなく、クライアント企業と他業界企
業との空間と空間の間からも、改革の気づきを引き出します。さら
に、過去・現在・未来の時間の間でからも、感動や気づきやを引き
出して、改革実践のエネルギー源にして、問題解決に挑戦していく
のです。そんな暗黙知の創造を間の理論と言っています。私の改革
実践の人生でも、振り返ってみると、間の理論の実践から多くの知
識混合が生まれました。この成功の宣言文や改革実践の場での皆さ
んとの交流も間の理論の実践ですね。本当に、ありがたいことです
。(近藤)

■■■■「第11回知識科学シンポジウムのご案内」■■■■■
来る10/19(日)に,第11回知識科学シンポジウムが東京で開催さ
れます。最新の知識科学の動向と話題テーマの講演が企画されてお
ります。皆さん是非、ご参加ください。先端の知識科学に触れて、
気づきの交流をおこないましょう。皆さんのお仕事のイノベーショ
ンのきっかけを掴まれると思います。
http://www.jaist.ac.jp/KSS11/
JAIST本校への入学を考えておられる学生の皆さんにも、ぜひ、ご
参加していただきたいと存じます。身近に入学をご検討なさってお
られる方がいましたら,ぜひ、お声を掛けてください.
また、本シンポジウムの終了後に、知識科学修了生の会が企画され
ています。知識科学修了生の皆さんとは、ひさしぶりに懇親できる
ことを楽しみにしております。
http://www.jaist.ac.jp/KSS11/AlumniParty2008.html
私も知識科学シンポジウムそして修了生懇親会にも参加する予定で
す。皆さんとお会いできることを楽しみにしております。(近藤)
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