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成功の宣言文メンバーからのメッセージ

●「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」、第二巻「元気の
出る俳句」に続いて、第三巻「改革の輪」が発刊されました。「成
功の宣言文」文庫の購入は下記ブログより可能です。 
http://www.success-poem.com/book.htm

■言語分析は有効な知識創造の手段です。「ちょっと頑張ろう70
0号」の節目を迎えられたシードウインの福田さんから、コメント
をいただきました。のと七尾市や能登島や不思議なところです。都
会人の振り返りにはと良い場所なのですね。私の「4画面思考」も
、のと七尾から始まりましたが、福田さんの「ちょっと頑張ろう」
も、能登島から始まったのですね。私の夢は今井さんなどと、人間
力開発セミナーをのと七尾でおこなうことです。
渕野さんと福田さんとの面白交流も始まりそうですね。面白主義と
言語分析が知識混合されると何か面白いことが起こりそうですね。
私も福田さんが言われるように、自分の中核言語を5つ以下を、決
めることが大切と考えています。とくに60才をすぎると自分の言
葉が見えてくるような気がします。人の人生は自分だけの5つ以下
の言葉以下のを深めているのでしょうね。私の場合は、「人間力と
技術力」「改革実践」「4画面思考」「成功の宣言文」「元気」と
いったところでしょうか。実践からの仮説が見えてきたのでもう一
度文道分析をすると良いかも知れません。
自分の5つの言葉が見えてくると、それを深めるために、異質知識
との混合が楽しみになります。異質分野との交流で気づきを頂き、
視野が広がって、人間力が高まっていくのです。この状態が知識混
合で、独立した個が異質の知識と混じり合って、その瞬間で価値を
創造していく。ちょっと頑張ろう703号では「人間力とは見える
範囲を広げること」をいただきました。見える化もそのためにおこ
なうのですね。(近藤)
●「ゆかしかな 見たい聞きたい 知りたいで」   ありたい姿   
■近藤先生 SeedWin/福田です。 お世話になります。
毎日、「成功の宣言文」を読ませていただいております。なかなか
、お便り差し上げることができず、申し訳なく思っています。9/29
の宣言文では、700号をご紹介いただきありがとうございました。
なぜか、あの日、700号だなぁ、と思ってしまいました。今も何故そ
う思ったのかわかりません。
書き始めるきっかけになった能登島を、今もよく思いだします。能
登カフェの光景が一番よく思いだされます。能登カフェ前の静かな
海が思い出されます。あの2日後から「ちょっと頑張ろう」を毎日
書くようになったのですね。よく続けられたとも、よく書いてきた
とも思いませんが、ただ、毎朝書いていた張りがあったように思い
ます。早朝のひと時の緊張感が良いと思っています。
私の生涯の仕事は、教育・言語・人だと思っています。先日、ちょ
っと頑張ろうを全文分析をして、全体でのキーワードをだしました
。「人」「仕事」でした。そして、次にくるワード群が「概念」「
現実」「異質」になっていました。これらのワード群が中心になっ
て展開されているようです。キーワード群のなかで教育は24位でし
た。
本日の「成功の宣言文」で、渕野康一さんからの700号へのコメント
をいただいていますので、御礼かたがたメールをさせていただきま
した。渕野さんのメールアドレスが載っていませんでしたので、近
藤先生にお送りさせていただきます。
渕野康一さん、ご感想いただきありがとうございます。
「全体を見せる」と「タコができるまで繰り返えす」を実践するに
は、時間的な問題も含めてなかなかに困難です。
学校だとか、職場でのOJTでは実践できる条件は整いやすいでしょ
う。短時間で一つのテーマを終了するときは、刷り込む作業を考え
るしかないように思います。一日、教師が同じ言葉を繰り返すだけ
でも役立ちます。
私のところで、言語分析で研修効果測定を行っておりますが、1回
の研修で受講者が持ち帰られるキーワードは5単語以下であると言
う結果がでています。それ以上の単語は持ち帰れません。
平均して、2~3単語が持ち帰っている単語です。この2~3単語が記
憶に残り続ける確率は高くなっています。
伝える内容が多くなると、ほぼ全てを忘れてしまいます。学校であ
れば、復習もあり、試験もありますから、それなりに残りますが、
通常の研修では内容を絞り込み繰り返すのが、一番長持ちしていま
す。研修の人気がなくても、つまらなくても、内容を絞り込めば伝
わり残ります。
2年ほど前、教育学会で発表をしたことがあったのですが、学会で
の話しの中心になっていたのがいかに教えるかでした。そして、教
師が主役で話しが進められていました。私には、どうしても、この
姿勢が納得できないでいます。教育の主役は、教わる者、学ぶ者の
はずだと信じています。教育の目的は内容によって違うでしょう。
学ぶ者を理解せずして、教育などあるはずもありません。
学ぶ者をいかに知るかができて、伝達すべき内容が分類されるはず
です。教育体系は、教科内容の筋道で、理解の筋道にはなっていま
せん。論理の順番で、理解の順番になっていません。
学ぶ者を主役で考えると、話し方も、カリキュラムも、教材も変わ
ってしまいます。分かりやすさではありません。
分かり易い事柄は忘れるのも早いようです。教育の構造を考えると
、次第に難しさと複雑さの中に入っていくようです。教育について
書き出すと、どうしても私はこだわってしまうようです。まあ、一
人相撲だと、ご勘弁ください。 シードウイン 福田 真

■ちょっと頑張ろう -703号- 「見える範囲を広げる」
● 人間力って、見える範囲を広げることではないかしら ●
自分が見たいところだけを見る、聞きたいところだけを聞くは人の
習性です。自分に向かってくる嫌なことは聞きたくないし見たくあ
りません。この習性は仕方がないけれども、聞かなければなりませ
んし、見なければなりません。
人の見える視覚は120度だと、自
動車教習所へ行ったときに聞いた記憶があります。
車を運転していて、スピードが上がってくると、だんだんと視覚が
小さくなってきて、前方の極限られた範囲しか見えなくなるそうで
す。確かに高速で100キロ/以上で走っていると真正面しかほとんど
見ていないと感じるでしょう。
見たい、聞きたい、知りたいは、意識がそこに行くのですから、見
えてしまいますが、めに飛び込んでくる様々な事柄を出来るだけ多
く感じて取れてくれば、自分の中でたぶん混乱が起こるでしょう。
だから、見たい聞きたいものだけが入ってきます。
多くの人の生き方を理解していて、多くの人の幸せの仕方を知って
いて、その幸せの理解ができたとしたら、多くの事柄を容認できる
でしょう。多くの人の場合についての前への進み方を模索できるか
もしれません。自分の僅かながらの経験の範囲で物事を見ていると
、視野が狭くなってきて正しさも狭くなって、生きる範囲も狭くな
ってしまうかもしれません。 自分にはこれだけしかできないからと
思ってしまうかもしれません。一人の人がたくさんの人生を垣間見
られませんから、やはり見る範囲に限度があります。
ですが、見えているはずの事柄を見ていないのはもったいない気も
します。通勤時間に事務所の最寄の駅を降りると人、人、人。
すべてが背中で、視野に入ってくる人はせいぜい数人です。同じ時
間帯に逆向きで歩くと、目に見える人の数は倍以上になってしまい
ます。これは、不思議だと思いました。
急いで逆に進むと目の前に人しか見えません。顔が見えて、風体が
分かりますが、過ぎ去った直後のその人の顔を思い出せません。
瞬間に忘れさっています。
ゆっくり歩くと、もちろん前を見てですが、見える人の数はかなり
増えてきます。視野全体を意識できるかもしれません。
見える範囲は実に広いのです。当然、聞こえる範囲も広いのです。
知りたいと思う事柄も多いのです。時々、見えたモノ全部を記憶
に留めておきたいと思うことがあります。めったにできませんが、
そんなとき、立ち止まって、スケッチをします。私の場合は言葉で
スケッチをします。そうすると、いろんな確認ができるのは当然で
す。見てみようと思って、急ぎ足で歩いても、見えた記憶は以外
に広がっていて、いつもの印象よりは違っています。
「ゆかし」と言う古語があります。見たい、聞きたい、知りたいの
意味を持っています。
自分の周りにあるすべてに「ゆかし」であれば、人生感はもっと違
っていたかもしれません。
考える範囲、知識の範囲、認識の範囲で、同じように「ゆかし」で
あれば、知識も経験もグンと増えているでしょう。理解できる相手も
増えているでしょう。
そして、立ち止まって時々スケッチをすると、「ゆかし」の結果が増
えているでしょう。
人の良さは、自分とは関わりのない事柄や、相反する事柄について
理解できることのような気がしました。 知るは、自分とは関わり
のないところから始まります。これは、決して忘れてはいけないこ
とでしょう。自分と関わりのある範囲は、経験が深ければ推理がで
きますし、その推理は比較的間違っていません。
しかし、自分の経験を支えているモノは、自分と直接関わりのない
とろこから始まっています。
「ゆかし」の範囲は、自分の興味ですが、他の範囲の興味に「ゆか
し」であった方が良いように思います。 せっかく、見えているの
に、見えないのはもったいないです。
福田 真 shin_fukuda@seedwin.co.jp
◆有限会社 シードウィン   http://www.seedwin.co.jp

■本日は夜7時より、のと七尾人間塾第三講がおこなわれます。第
二講の加賀屋の小田会長につづいて、第三講は能登信用金庫の大林
理事長の講義と交流です。のと七尾には気骨のある革新経営者が多
いのです。また新しい知識混合の体験が出来る思います。第4期生
もだんだん、見たい・聞きたい・知りたいの「ゆかし」の知識創造
状態になってきました。本日は、早めに七尾にいけたら、秋晴れの
七尾湾で「ゆかし」体験ができるかも知れません。(近藤)