■「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」に続いて、第二巻
「元気の出る俳句」が発刊されています。現在、第三巻「改革の輪
」が発刊準備中ですが、今週中には出来上がります。「成功の宣言
文」文庫の購入は下記ブログより可能です。
http://www.success-poem.com/book.htm
■今年のM2がJAIST近藤研の最後の学生になりますので、学
生を改革実践の現場に引き出すようにしています。日曜日に行われ
たのと七尾再生祭りにも学生と参加して。地域再生の実践を体験さ
せていただきました。七尾市役所の武元市長や産業政策課の小川さ
んと改革実践をはじめて4年になりますが、いしかわMOTシンジ
ケートや磨き屋シンジケートの高野さんにも助けられて、すばらし
い「自分ごと・4画面・改革の輪」が創出されました。七尾市のみ
なさんのご努力で改革実践の七尾モデルが具現化されてきました。
すばらしいことです。みなさんご苦労さまです。七尾市の中野さん
やMBI研究所の今井さんそして学生からコメントをいただきまし
たのでご紹介いたします。北陸では本日の夜7時から、かが経営革
新元気塾が、加賀市商工会議所青年部の梅村さんが中心となってス
タートします。IMSの砂崎さん・高村さん・村田さんそして七尾
市の小川さんにもお願いして、加賀市にも改革実践の輪を創出した
いと存じます。(近藤)
●「ご指導で 再生祭り 成功す」 現状の姿
■北陸先端科学技術大学院大学 近藤先生
七尾市産業政策課の中野です。略儀ながら、メールにて失礼いたし
ます。のと七尾再生祭り2008では、早朝から長時間にわたり、
効率的な運用と適切なご指導をいただきありがとうございました。
おかげさまで、成功裡に終了できました。参加者も運営サイドも達
成感と進化感を味わっております。先生のご協力の賜と感謝申し上
げます。みなさんと自分ごとで4画面を描いて改革実践の輪を拡大
する七尾モデルの完成に精進をしていきたいと存じます。
次は、第4期のと七尾人間塾がスタートいたします。今後ともご協
力、ご指導をいただくことになるかと存じますが、よろしくお願い
申し上げます。 七尾市産業政策課 中野
●「現場にて 物語をも 創造し」 実践する姿
■成功の宣言文の皆様 近藤先生 お世話になります。
高野様の磨き屋シンジケートや七尾市再生の物語は楽しいですね。
高野様や再生祭りに参加の皆さんは、経営の現場、ものづくりの現
場や顧客の現場で活躍する事業家であり、毎日がドラマの連続では
ないでしょうか。
デスクに座って情報だけを頼りに、指示・命令で人を動かそうとし
ていては味わえない生の体験をされていると思います。恋愛物語は
、誰かに代役を頼むにしても、成功物語ばかりではなくて悲劇もあ
れば喜劇も経験されていると思います。現場で活躍されているから
こそ、物語をお持ちなのだと思います。
経営者は、「戦略行動型マネジメント」を実践することが大切なの
だと思います。従来は、戦略や計画はマネージャがつくるもので、
それを実行するために部下がいるという考え方が多かったように思
います。(企画と実行の分離、上位スタッフが下位ライン職を手足
とする)
このような経営の分業は、マネジメントの原理・原則からはずれ、
組織に混乱をつくりだすだけではなく大企業病の大きな要因になり
ました。成功の宣言文で紹介される改革実践を拝見していると、自
らの事業の四画面を自分ごとで創り出し、自らがリーダならではの
戦略行動を率先して実践しておられます。
生き生きとした文化・風土を持つ組織集団は、このような人たちの
存在があって創り上げられるのだと思います。オムロン時代に、こ
のような経営のことを「戦略行動型マネジメント」と呼ぶことにし
ました。事業の物語を語り継ぐことができるということは、そのD
NAを伝承することができるということにもつながりますね。
MBI研究所 今井 雄二
●「新しい コラボレーション 実践し」 現状の姿
■七尾市の皆さん、近藤先生;JAIST M2の周雪です。
近藤研究室のブースでは、「人間力で七尾を元気にする研究」を展
示させていただきました。チャレンジショップに出展した木原さん
も「のと・七尾再生元気大賞2008」に選ばれ嬉しかったです。
再生祭りは最後まで参加いたしましたが、一日中もりあがり、知の
創出の場が体験できました。今回の七尾市主催、七尾商工会議所・
能登鹿北商工会共催の再生祭りでは、多数のオリジナル商品を出展
されました。今回の再生祭りで感じたことは、多様の知識のコラボ
レーションの素晴らしさです。出展の中で沢野ごぼう入りのパウン
ドケーキ、米で作った米粉、ナマコ入りの春巻き、中島菜ラーメン
、中島菜入りシフォンケーキなどがありました。これも全部地元食
材の新しいコラボレーションです。金沢大学の学生の「ゴボウ女神
」もすばらしい産学連携ですね。自分の「女性起業の場づくり」研
究にも新たなヒントをいただきました。こんなに素晴らしい研究体
験ができて、七尾市を初め、参加の皆様には心から感謝しておりま
す。北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究課 M2 周 雪
●「行動が 思い伝える 手段なり」 実践する姿
■近藤研のブース紹介の合間に再生祭りに参加されている企業,団
体のブースを拝見していたのですが、石川県には素晴らしい技術や
商品が数多くあることに改めて驚きました。
磨き屋シンジケートの高野さんの講演を聞いて、「業界の常識は世
間の非常識」「行動が思いを伝える」という2つに気づきました。
「業界の常識は世間の非常識」では、三ツ星レストランを思い出し
ました。料理格付けで有名なミシュランで紹介されるフランスの三
ツ星レストランの多くは人が多いパリのような都会ではなく、一見
非効率かと思われる田舎に店を構えているものが多いそうです。
田舎の都会には無い新鮮な食べ物や雄大な景色などがその価値を生
み出している(需要サイドからみたイノベーション)ようなのです
が、七尾市や磨き屋シンジケートさんの高級マグカップには同じよ
うなものを感じます。
また「行動が思いを伝える」では、やはりどんな熱い情熱を持って
いたとしても、高野さんや七尾の皆さんのように、それを実際に実
践してみなければ相手には伝わらないとうことを改めて感じました。
高野さんがホームページを作ったり直接販売を行い情報を発信して
いくことが情報を受信した人に伝わり、そこからさらに同じ思いを
もつ人につながりが拡がっていくことができるのだと思いました。
今回学んだ事,経験した事を活かし研究活動に弾みをつけ、また来
年から船井総研の経営コンサルタントとして活躍できるよう頑張り
たいと思います。今回は本当にありがとうございました。
北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科 M2岡田弘毅
●「改革は 元気な仲間 いることで」 現状の姿
■小川さんを初めとして、七尾市役所、商工会議所の皆様にはお世
話になりました。10時開場後、たくさんの方々が訪れて来ました
。再生祭りは企業紹介、講演及び元気大賞に三部を分かれています
。企業紹介は午前と午後に分かれ、合計44企業の事業内容を簡単に
紹介してくれました。野菜栽培、直販する店や光るバッジを作る交
通安全に貢献したい会社、また地域産業の創出に支えるウェッブサ
イトを作る会社など、たくさんの会社と再生祭りの場で出会うこと
が出来ました。各ブースをまわしながら、感じたのはやはり小さく
ても特色とやる気があれば、事業に成り立つと思いました。
この再生祭りでもう一つの風景とも言えるのは、黒いTシャツに「
萩」と書いてあるユニフォームを着ている女性起業家たちです。
彼女たちはとにかく元気で、その元気さは会場の隅々に届いて、自
分もそれに感染られ、元気に動かなくちゃと思い、ました。自発的
なモチベーション一は知識移転していくのですね。
元気に改革実践を続けていくのは。元気な改革の仲間がいることで
す。再生祭りで印象深いのに磨き屋シンジケートの高野さんの講演
もありました。磨き屋シンジケートは最初の食器磨きやっていて、
厳しい競争の中で、自分の強みである「技」をWEBで発信して、
丸ごと一台の車やジェット機までも磨いたのです。AUの携帯、IPO
Dなどの商品作りの中にも、磨き屋シンジケート職人の「技」も生
きているのです。磨き屋シンジケートの成功の秘密を探求して見ま
すと、やはり自分の強みを見極め、ITを利用、発信して、不可能を
可能にし、その可能性を拡大することではないかと思いました。
今回のと、七尾再生祭りを参加して、いろいろ勉強することが出来
ました。女性起業家のパワー、異質知識の結合で新な商品作り、自
分の強みの発信、常に変化する社会での位置づけ・・など。
これらのフレーズを自分に常に問いかけ、今後の勉学、仕事、人生
の中に生かしていきたいと考えています。
JAIST 知識科学研究科 M2 楊 潔