■「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」に続いて、第二巻
「元気の出る俳句」が発刊されています。現在、第三巻「改革の輪
」が発刊準備中です。「成功の宣言文」文庫の購入は下記ブログよ
り可能です。 http://www.success-poem.com/book.htm
■就職支援カンセラーの清水さんから「一日一万歩」に「応援コメ
ント」をいただきました。旭化成の宮崎輝さんは会社の車を自宅の
数キロ前に降りて毎日歩いていたそうです。「毎日の歩き」が「中
興の祖」を作り出したのですね。勝さんの言葉をお借りすると「歩
き力」が「強化すべき力」なのですね。ありがとうございます。
(近藤)
●「毎日の 歩きが夢を 実現し」 近藤修司
■近藤先生 清水 充です。
毎日、元気の出る俳句の配信ありがとうございます。
「一日一万歩」をお忙しい中、工夫して実践なさっているのですね
。川北大橋でタクシーを降り、キャンパスまで歩いているとは。旭
化成の中興の祖、宮崎輝さんを思い出しました。会長・社長時代、
帰宅の際、自宅の数キロ手前で会社の車を降り、毎日歩いていたこ
とを。長期間最高責任者として活躍なさった源は毎日の車を降りて
の歩きにありと関係者から伺いました。先生は、研究成果を「産学
診官NPOネットワーク」で実践活動に移行してくとのこと。JA
IST周辺での毎日の歩きが実現を後押ししてくれると存じます。
正しく「人はみな 前へ歩くや 夢のため」(伊能忠敬)ですね。
清水 充
■バローレ総研の勝さんからバローレ通信で「○○力の流行」をい
ただきました。「SWOT」で考えると、「強み・弱み・機会・脅
威」など「外部環境」と「内部環境」の関係から「強化すべき力」
の発見が大切ですね。「4画面思考」でも、「ありたい姿」で「業
務バローレ」が、「なりたい姿」で独自の「○○力」がしめされる
と面白くなると思います。勝さんの新しい「言葉力」にはいつも刺
激されています。ありがとうございます。私も身の回りで「○○力
」を考えて見ます。昨日からJAIST本校で、「MOT改革実践
論」がスタートしました。20名前後のメンバーが参加しています
が、目がきらきらしていて「学生力」を感じました。この講義の目
的は「改革実践力」の「倍増」です。まずは「改革実践のバローレ
」を共有化すること大切ですね。(近藤)
●「バローレが 蓄積できる 引継ぎを」 なりたい姿
■『バローレ通信』 vol.061 2007/06/06
1.今週の出来事 :○○力の流行
最近、巷に○○力という言葉が氾濫しています。 人間力、地頭力
、段取り力、常識力。 サプリメントを飲むがごとく、何か指摘さ
れると、「自分にはこれが足りない」と考え、補おうとしているよ
うに見えます。
この後のコーナーで指摘している「業務引継ぎ」だと、「引継ぎ力
」と名づけられてしまうのでしょうね。 こうした○○力というも
のを眺めていると、いづれも、これまで評価されていなくて、しか
し重要だと気づいた力という共通点があります。皆さんも、身の回
りの○○力を探してみてください。
2.今週のバローレ探求: 優れた業務引継ぎは企業の力
企業には、目に見える価値と共に、目に見えない価値もあり、それ
は資産価値としても評価を受けにくいものです。 目に見えない価
値の中には、業務の中に蓄積された考え方、作法、意思決定の拠り
所、書式などがあります。
そうした業務における目に見えない価値は、人事異動などで担当が
替わる度に、確実に一旦下がります。 企業として、この価値の
低下を少しでも食い止めるためには、業務の引継ぎに力を注ぐ必要
があります。
いくつかの会社を見てきましたが、米国の会社では、業務記述書を
ベースに日常の業務を行っており、引継ぎも、この業務記述書を渡
すだけというスタイルでした。 前職の会社では、引継ぎを行う際
に、たとえ担当者であっても一つ上位の人が立ち会って、懸案事項
、業務内容、業務マニュアルを揃えて引継ぎを行ない、引継ぎの確
認を行なっていました。
別の会社では、ある日突然異動の挨拶のメールが届き、引継ぎもろ
くにされないまま去っていくというケースもありました。 新しく
着任した方は、必ず「今まではご迷惑をかけましたが、これからは
私が来たので大丈夫です。」と異口同音に言い、またしばらくした
ら去っていきます。 こうした会社では、業務に宿るバローレの蓄
積は全くありません。
日本の企業における「引継ぎ」という行為は、業務に宿るバローレ
を認識していたから行なわれている行為です。 私は、「優れた業
務引継ぎ」について研究してみたいと考えています。
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3.バローレのある暮らし
学生たちは、毎週レポートを書いて送ってくれます。 それを採点
してコメントを付けて返すのですが、4回くらい続けていると、そ
の人の人物像が浮かび上がってきます。 プロジェクトマネジメン
トの授業なので、部下の育成のような感じになってきています。
9割の学生が社会人で、今の職場の課題や自分のポジションの話も
出てくるので、その人にあわせた指導をしようとすると、職場での
部下の育成に近くなるのです。
「先日の案件、うまくいきました。」などという報告メールをもら
うと、うれしくなります。 純粋な学問としての部分と、実践的な
知識としての部分を取り混ぜた教育は、自分が大学で経験してきた
ことなので、大学の恩師に感謝です。
バローレ総研 勝眞一郎 shinichiro_katsu@valore-soken.com
http://www.valore-soken.com
■本日はJAISTでオープンキャンパスが行われています。「情
報科学研究力」「マテリアルサイエンス研究力」「知識科学研究力
」より構成される「JAIST力」を体験していただけると存じま
す。私も一日参加しておりますので皆様もぜひご参加ください。
(近藤)