« 2008年05月 | メイン | 2008年07月 »

2008年06月 アーカイブ

2008年06月01日

成功の宣言文メンバーからのメッセージ

■「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」に続いて、第二巻
「元気の出る俳句」が発刊されています。現在、第三巻「改革の輪
」が発刊準備中です。「成功の宣言文」文庫の購入は下記ブログよ
り可能です。 http://www.success-poem.com/book.htm

■香港で一週間、息子夫婦の二番目の長女の誕生を支援しながら、
休暇を楽しみました。香港は狭く密度は高いが、いろいろの国の文
化が混合して、未来を作り上げるエネルギーを感じます。仕事はす
べて忘れて、息子一家の支援や孫と家の前の競馬場の公園で運動な
どしていましたが、宣言文の第三案の校正だけは行いました。香港
の生活環境に身をまかせて、第三巻より実感した宣言文を50ほど
選定してみました。これが北陸や東京の環境であると多分選択が異
なると思います。環境や企業や人さらにはTPOによって感動する
宣言文が異なることに気づきました。状況によって何に感動するか
異なるから面白いのですね。どんな環境でも、生き生きした生活感
動をして、自分が元気になって、周りと振動していくことが大事で
すね。香港自身やそこへ住んだり、仕事している人々も特定解の4
画面思考の実践で、バローレある生活を追及しているような気がい
たしました。(近藤)
●「香港で 感動する句 選定し」   実践する姿  
■香港の環境で、感動した宣言文50選(宣言文第三巻より選定)
□現状の姿
・問題の認識:「問題は 認識時点で 8割が」
・心で分かる:「ああそうか 心で分かる こと大事」
・特性の発見:「発見す 自分持ってる 特性を」
・感動体験をする:「本当の 感動体験 する事や」
・学習よりは振動:「革新句 自分の気持ち 振動し」
・どんな感じ:「これからは どんな感じか 考える」
・感じてる事を伝える:「いきいきと 感じてる事 伝えるや」
・感じるが事業に:「心にて 感じることが 事業なる」
・テーマを決める:「感動を した体験で テーマきめ」
・感情を盗む:「先を行く 人の感情 盗むのだ」
・命はめぐるもの:「命とは 尽きるのでなく めぐるもの」
・どんな気持ち:「成功は どんな気持ちで あったのか」

□ありたい姿
・マインド:「したいこと 明確にする マインドや」
・念う:「思うから 想うへいって 念うまで」
・思いは喜び:「喜びが 見える姿を わかりあい」
・4つの姿:「より深く 4つの姿 思えるか」
・感性を磨く:「感性は 磨けば磨く ほどさえて」
・先人の知を追加:「革新は 先人の知を 追加して」
・創造者の思い:「時代超え 創った人の 思いかな」
・ああそうか:「ああそうか 人の心を 動かして」
・人と人の間から:「人と人 あいだ生まれる 力あり」
・意味:「しっかりと とらえた意味は 時代超え」
・新しい関係:「新しい 関係つくる 運動を」
・人を動かす:「感動し 人を動かす ひと育成」

□なりたい姿
・思いを伝える場:「リーダーが 思い伝える 場が大事」
・美意識の発掘:「美意識の 発掘をして イノベーション」
・オンリーワン:「オンリーワン 心をこめた 気持ちから」
・顧客オンリーワン:「実現す 顧客にとっての オンリーワン」
・お客さまへの思い:「お客さま への思いにて 一つなる」
・技術融合:「人間力 高めて技術 融合し」
・こういう感じ:「企画では こういう感じ 大切に」
・元気になる絵:「見た人が 元気になる絵 作りたい」
・一番高い人を目標:「トヨタ式 一番高い 人目標」
・物語を売る:「物語 つくって売るが ビジネスや」
・人脈を築く:「人脈は 人脈通じ 築くもの」
・求め続ける:「オンリーワン 求め続けて 進化する」

□実践する姿
・今に集中する:「知るよりも どれだけ今に 集中す」
・実践の姿とは:「世のためと 人のためにの 姿とは」
・変わり続ける:「ミッションで 変わり続ける 生き方を」
・一言で表現:「本当に やりたいことを 一言で」
・実践の科学:「実践の 科学技術は 心技体」
・心技体:「心技体 自分自身で 磨き上げ」
・精一杯生きる:「小さくて 力ないから 精一杯」
・人生はライブ:「人生は われ実演の ライブなり」
・成功の心:「成功の 心の持ち方 取り込んで」
・現実で現実変える:「現実で 現実変える こと基本」
・一生の実践:「一生の 実践続ける ことに価値」
・関係を創る:「新しい 関係創る 宣言文」
・若い人を育てる:「ベテランは 若手育てる 使命持つ」
・ここまでやるか:「北陸で ここまでやるか MOT」

■香港市内では、「四川省大地震 一方在難 八方支援」と大きく
、書かれた二階だてバスが走っており、被災地の皆さんを支援され
ていました。近藤研の中国留学生が今回の四川震災の救済金の募集
の呼びかけをさせていただいております。さっそく、七尾市産業政
策課の皆様からの救済金を倉田さんが取りまとめて、取りまとめ代
表の汪小芹さんの口座に振り込んでいただきました。昨年の能登半
島地震の際に、成功の宣言文の読者の皆様にご支援いただきました
が、多少ならではの恩返しになればというお気持ちで、課内で救済
金を募っていただきました。本当にありがたいことです。悲惨な大
震災の中にもバローレを感じるご支援ありがとうございます。四川
省と七尾市の友情が芽生えるような予感がいたします。4画面思考
法は「のと七尾人間塾」で生まれて、七尾市の中島湾を望む小牧台
でつかわれましたが、4画面思考の実践を体験させていただきまし
た。本日は、北陸に戻って、七尾市産業政策課の小川さんと、今後
の改革実践の計画のお話ををさせていただきます。ありがとうござ
いました。(近藤)
●「すこしでも 留学生に 恩返し」   ありたい姿  
■JAIST 汪小芹様 近藤研中国留学生の皆さま
JAIST 近藤先生
皆様にはいつも大変お世話になっております。七尾市産業政策課の
倉田です。この度の中国四川大地震に伴う救援金につきまして、産
業政策課も参加させて頂こうと思いご連絡いたしました。
能登半島地震の際、近藤先生をはじめ、学生の皆さまや多くの方々
から多大なる温かいご支援をいただきました。今度は、産業政策課
として、多少なりとも恩返しになればと思います。
被災された皆さまに少しでもお役に立てればと思い、産業政策課(
17名)で救援金を募りましたので、汪さんの北國銀行の口座に本
日振り込みさせていただきます。
■振込先  汪さんの口座「北國銀行鶴来支店」
■振込人名 七尾市役所産業政策課
■振込金額 64,000円
また、別ルートですが、七尾市役所としましても職員に対し義援金
の募集を行っております。日本赤十字社を通じて被災地へ届けられ
ることとなります。最後に、被災された方々とご家族に謹んでお見
舞い申し上げるとともに一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げま
す。七尾市役所産業政策課一同
---------------------------------
七尾市産業部産業政策課
地域資源活用・連携グループ
倉田 克典
TEL 0767-53-8565(内線262)
E-mail k-kurata@city.nanao.lg.jp
---------------------------------

成功の宣言文 1961 宣言文の選句   実践する姿 

「香港で 感動する句 選定し」

  
 近藤修司   

●香港の生活環境に身をまかせて、宣言文第三巻より実感した50
句ほど選句してみました

●これが北陸や東京の環境であると多分選択が異なると思います。
環境や企業や人さらにはTPOによって感動する宣言文が異なるこ
とに気づきました。
特定解で状況によって、どんなバローレに感動するか異なるから面
白いのですね。

2008年06月02日

成功の宣言文メンバーからのメッセージ

■「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」に続いて、第二巻
「元気の出る俳句」が発刊されています。現在、第三巻「改革の輪
」が発刊準備中です。「成功の宣言文」文庫の購入は下記ブログよ
り可能です。 http://www.success-poem.com/book.htm

■最近、JAIST近藤研やMOT改革実践企業では、「4画面進化
プロセス」が定着しつつあります。先日も私の「4画面を進化」させ
た機会に、KCCSの田口さんと交流いたしました。田口さんも「4
画面進化」を行われて、「進化の大切さと難しさ」のコメントをいた
だきました。JMACのRD大会に出席されるようですので、「4画
面進化の交流」を楽しみにしております。「4画面思考」は知ってい
るだけでは意味はありません。「自分4画面」を進化させて「交流」
する事に意味があります。ご希望の方は「4画面交流」をいたしませ
んか。「新しい気づき」が発見できますので・・。「4画面」は「の
と七尾人間塾」でのファイナルを「発泡プラスチック」で作ること
から始まりました。ほんとうになつかしいですね。(近藤)
●「4画面 第一版を 作成し」   実践する姿
■近藤先生 いつもお世話になっています。田口です。メールあり
がとうございます。
出あった人たちと一緒に4画面進化をしていけることほどすばらしい
ことはない、というのは正にそうですね。そのためにも情熱が大切で
すね。
近藤先生の4画面進化履歴の資料を添付いただきありがとう
ございます。拝見し、びっくりしました。
まず、サッとお送りされることに感動しました。私よりもずっとお
忙しいはずですのに。
自ら履歴で日々更新進化されているのです
ね。私も、4つの姿に光をつけることの大切さや見える化の重要性
は、頭では分かっていながらも、実践できずにおりました。また、
技術メモではなく感動メモをとったり、きちんと振り返ったり、と
いう基本姿勢も疎かになりがちでした。
そこで、私も第1版を作
成しました(返信が遅れてしまい申し訳ありません)。2年間を振
り返るとてもよい週末になりました。ありがとうございました。
描いてみての所感は、やはりありたい、なりたい姿は、ボヤっとし
ていますね。分かってはいたことですが。。
私の部屋には発泡スチロール4画面がありますので、更新管理して
、これから進化していければと思います。
#PFU未来づくり物語は
、全社展開に向けての教科書とお聞きしていますが、皆様の未来を
創るという思いに溢れた未来日記なのでしょうね。
6月11日のR&D大会への参加許可を、大崎さん、砂崎さんからいた
だきました。PFUの推進室の皆さんとも2年ぶりに再会できそうです
し・・・。先生とお会いできることも楽しみにしています。
KCCS 田口剛史

■磨き屋シンジケートの高野さんから、「マイカップ」による「環境
負荷低減の改革活動」への挑戦のご連絡をいただきました。たゆみな
く、「進化」し続けるのが、高野さんや磨き屋シンジケートの「強み
」ですね。「4画面」がいつも点灯しているのですね。年に一回は高
野さんに、北陸に講演に来ていただいておりますが、今年は6月22
日ののと七尾再生祭りのご講演をお願いしようと思います。高野さん
は困ったことなどの「暗いニュース」に自分ごとで挑戦して「明るい
ニュース」に変えてしまわれますね。(近藤)
●「マイカップ 環境負荷の 低減を」   近藤修司
■知産創育研究会の皆様、成功の宣言文の皆様 ご無沙汰しており
ます。磨き屋シンジケートの高野です。
このたび日本商工会議所で行っている地域資源∞全国展開プロジェ
クトが採択されました。燕商工会議所のプロジェクトは野外フェス
やスタジアムやライブハウスなどで使い捨てになっているビール用
の紙コップをステンレスで作って、「マイカップ」として何回も使
いまわすことにより、地球環境への負荷を軽減させるともにお客さ
んに気軽に家庭でおいしいビールを飲んでもらうことです。
「リユースカップ」を導入しているところは結構ありますが、回収
に手間がかかり洗浄にコストがかかることなどからなかなか広がっ
ていきません。
「マイカップ」は販売するので興行主にも利益が出ますし、洗浄は
購入したお客さんがするのでコストもかかりません。さらに、家で
もおいしいビールを味わうことが出来ます。ステンレスのコップはラ
イブハウスやイベント会場で販売するためあんまり高いと売れませ
ん。
最新のプレス技術と自動研磨で、なるべく工数を減らし、コストを
抑えて作ろうと思います。とりあえず、佐渡で行われる「鼓道」の
イベントや東京国際映画祭で実験的に使用してみたいと思います。
実はキャンペーンソングも密かに作っちゃいました☆
http://www.myspace.com/tsubamedisco
この商品のメインのターゲットは若者になりますのでいろいろなチ
ャンネルでPRしていこうと思います。
今後ともいろいろご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
燕商工会議所地域振興課
磨き屋シンジケート お客様窓口 高野雅哉
mailto:main@migaki.com
http://www.migaki.com

■バローレ総研の勝さんから、「バローレ探求」のためには「明るい
ニュースに着目を」というコメントをいただきました。「成功の宣
言文」も「人間力と技術力の二刀流」を提唱していますので、勝さん
のご意見には賛成です。「改革現場」には、「毎日の仕事」の中で「
バローレ」を追求されている「改革人材」は本当に多いです。「自分
の思い」を「言葉」にされて、それを「形」にされています。KIプ
ログラムを開発した、岡田幹雄さんも、小さな「成果をメモ」して、
「成果の事実」で「現状の変化」を促進されていました。勝さんの言
われるように、報道も「他人事」で批判するだけでなく、「現状の姿
→ありたい姿→なりたい姿→実践する姿」を「自分ごと」で実践して
報道し、「4画面の進化」に貢献して欲しいですね。(近藤)
●「バローレは 明るいニューズ 着目し」   現状の姿 
■「バローレ通信」vol.060 「明るいニュース」 2007/05/30
1.今週の出来事 :北極海のパンドラの箱
北極海の油田開発が注目を浴びているらしい。 温暖化が騒がれ、
北極の氷が溶け出しているという時に、その温暖化を加速化する石
炭燃料の採掘を、まさにその場所で行っている。 大量の埋蔵量が
あり、その油田の蓋を開けるということは、パンドラの箱を開ける
ということになりはしないか?
それとこれとは別? いや、それとこれとは、まさに表裏一体。 
太陽光や風や潮などといった自然エネルギーの開発に私たちは本腰
を入れなくてはいけない。
駄目押しを自分で押して「あの時にやっておけば」という後悔をし
ないためにも。
________________________________
2.今週のバローレ探求: 明るいニュースに着目
私たちが毎日接するニュースは、暗いニュースで満ち溢れています
。 天災、事件、事故、自殺。 ニュースを読むと、世界の9割は
暗いニュースです。では、実際には暗い話ばかりかというと、そう
でもない。 明らかにメディアは偏った報道をしています。
バローレの高い人やコトやモノを語るとき、私たちは、暗いほうで
なく、素晴らしいと感動する明るい方を積極的に評価しています。
 したがって、暗いニュースの好きなメディアには、明るいサイド
の方々はあまり登場しないのです。
いっそのこと、世の中の明るいニュース、感動するニュース、感謝
するニュースだけを集めたニュース番組を作ってみてはどうでしょ
うか? 読者はもちろん編集者たちも、とても明るい気分になり、
積極的に自分のテーマとして問題に対応してくれる予感がします。 
問題に直視することが、まず大切ですが、少し明るい色めがねをか
けて楽しく陽気に解決してしまうのも有効な時があるのではと思い
ます。
少なくとも、バローレを語るときは、明るい方(サニー・サイド)
に目を向けて行きたいと思います。
バローレ総研 勝眞一郎 shinichiro_katsu@valore-soken.com
http://www.valore-soken.com

成功の宣言文 1962 4画面の第一版   実践する姿

「4画面 第一版を 作成し」

 
田口剛史

●皆さんと一緒に4画面進化をする事で、新しい出会いを作ってい
けることほどすばらしいことです

●そのためには情熱が大切ですね。
近藤先生の4画面進化履歴を添付いただきありがとうございます。
自ら履歴で日々更新進化されているので、びっくりしました。
私も早速、第一版を作成し、4画面進化を始めました。

2008年06月03日

成功の宣言文メンバーからのメッセージ

■「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」に続いて、第二巻
「元気の出る俳句」が発刊されています。現在、第三巻「改革の輪
」が発刊準備中です。「成功の宣言文」文庫の購入は下記ブログよ
り可能です。 http://www.success-poem.com/book.htm


■KCCSの田口さんの「4画面の第一版」にMBI研究所の今井さ
んからコメントをいただきました。最初はありたい姿・なりたい姿
がモヤーとしていてもよいというコメントをいただきました。4画面
は最初から、100点を狙う必要はありません。30点で十分で、大
切なことは30点4画面を行動開発につなげることです。行動してみ
て、顧客に貢献して顧客からの感謝を通じて、4画面の振り返りをし
て、進化させます。ありたい姿・なりたい姿をもちつつ、実践する姿
を行動することで、現状の姿の変化に気づきます。強みならざるもの
を強みと案が獲ていた、機会ならざるものをみかいとかんがえていた
・・・などです。この気づきをメモしたり共有する事が進化のエネ
ルギーになります。昨日は芳珠記念病院の和楽仁塾が行われました
。7月のファイナルプレゼンテーションをめざして和楽仁塾二期生
モデルの構築がテーマです。業務4画面の発表とその行動開発につ
なげる仕組みづくりを討議しました。部署別の4画面美術館も新年度
のものに改定されました。ここでも行動開発が強化された4画面美術
館になっております。私も今井さんのコメントと和楽仁塾の討議で、
4画面進化の鍵は顧客との行動開発にあることに気づきました。
ありがとうございます。(近藤)
●「現状の 姿の変化 見落とさず」   現状の姿
■田口様 CC:近藤先生 ご無沙汰ですね。
この春に転勤されて、東京の生活には慣れましたでしょうか?
四画面の進化についてですが、ありたい姿となりたい姿が、依然と
してぼやっとしているとのことですね。
ありたい姿は、ボンヤリしていてもよいと思いますよ。
遠い未来の成功のイメージですので、漠然としたものであってもよ
いと思います。ありたい姿やなりたい姿の進化を直接的にねらうよ
りは、現状の姿の「変化」を見逃さないようにすることの方が、は
るかに重要ですよ。
近藤先生の四画面の進化を拝見していると、顧客や関係各位などの
変化が基盤にあり、現状の姿の変化と未来企画の進化がうまくリン
クしているように感じます。
四画面を見るときは、四画面だけを見るのではなく、その人・組織
の四画面を取り巻く環境状況の事実の変化を見落とさないことです
ね。 MBI研究所 今井 雄二

■MBI研究所の今井さんは、私自身の4画面思考による改革実践
の名メンターです。4画面思考の輪ができて来るとお互いがよきメ
ンターになっていきます。メンターによって4画面の進化のヒント
をいただいて、自分は顧客へ向けての行動開発に集中していけるの
です。今井さんの存在価値開発プログラム:現状検証編7をご紹介
いたします。今井さんがいわれるように、最初は30点4画面でい
いのです。実践する姿を顧客と行動開発すれば、さらにあたらしい
事実がつかめるようになるのですね。実践を通じて、「彼を知り己
を知る」でいいのですね。(近藤)
●「彼を知り 己を知るが 難しい」   現状の姿
■存在価値開発プログラム:現状検証編7 「彼を知り己を知る」
「彼を知り、己を知る」というと当たり前のように思いますが、
実際にこれをやろうとすると大変です。まず、どんな情報をどれく
らい集めればよいのか、また、それらの情報はどこにあって、どの
ようにして集めればよいのかなどと悩んでしまいます。
「情報は、多ければ多いほどよい」といわれた時期がありましたが
、この考え方では、前に進むことが難しいと思います。自分ごとで
、行動開発を進めるための必要最小限の情報は何か?を理解してお
きましょう。
自分の責任で、自分自身の行動改革を決める訳ですから、必要以上に
論理性を追及したり、科学的に証明する必要はありません。
経営やマーケティングの仕事に関わった経験がある人は、いろんな
情報分析手法を活用された経験をお持ちかも知れません。
情報分析ができることは強みですし、分析手法が活用できるに越し
たことはありません。ただし、分析の品質や精度を競うことが目的
ではありませんので、「手段の目的化」にならないことが大切です。
ここであえてお伝えしておきますが、未来の企画や行動開発に、完
成とか完璧とかいうものはありません。万全を期してとか、「石橋
を叩いて渡る」ことが必要なときもありますが、この考え方では、前
に進むことができなくなります。
情報を集めている間も、時間は止まってくれませんし、変化は連続し
て起こっていると考えなければなりません。正確さを求め過ぎる、完
全・完璧を求めるということは、確実な未来でなければ前に進んでは
ならないということであり、変革の足を止めることになります。
今は立ち止まることなく前進することが大事ですので、常に「60点
主義」で行動を起こすという勇気を大事にしたいと思います。
現状の姿つくりがはじめての方なら、「30点取れれば良しとする」
くらいの気持ちでもよいと思います。まずは、どんな情報が必要で、
現時点で、どれくらいの情報を持っているかのたな卸しから始めたい
と思います。再度、お伝えしておきますが、自分の行動開発を進める
ための情報整理と分析です。
誰かからの質問や指摘に、躊躇せずに明確に答えるための情報武装は
不要です。「現状の姿」の第一歩は、あるがままの事実状況を理解す
ることが大事で、直感的な「できるか、できないか」の判断は禁物で
す。行動開発に必要な情報は、顧客・市場、自分(自部門)、ライバ
ルの3つです。この3つについても、どれからつくるかは、個々人の
自由です。どれから着手してもOKですが、個々の情報ごとに、いき
なり完成させる必要もありません。3つの情報を照合しながら修訂正
を加えていくなど、ブラシュアップするという考え方が大切です。
ここでは、顧客・市場から進めていきます。
MBI研究所 今井雄二

成功の宣言文 1963 現状の姿の変化   現状の姿 

「現状の 姿の変化 見落とさず」

 
 今井 雄二

●ありたい姿やなりたい姿の進化を直接的にねらうよりは、現状の
姿の「変化」を見逃さないようにすることが重要です。

●近藤先生の四画面の進化を拝見していると、顧客や関係各位など
の変化が基盤にあります。
現状の姿の変化と未来企画の進化がうまくリンクしている。
その人・組織の四画面を取り巻く環境状況の事実の変化を見落とさ
ないことです。 

2008年06月05日

成功の宣言文メンバーからのメッセージ

■「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」に続いて、第二巻
「元気の出る俳句」が発刊されています。現在、第三巻「改革の輪
」が発刊準備中です。「成功の宣言文」文庫の購入は下記ブログよ
り可能です。 http://www.success-poem.com/book.htm

■「混合の時代」の「改革実践」は、「異質知識の融合」が瞬時に
可能な「産学診官NPOネットワーク」が基盤として有効です。「
成功の宣言文コミュニティ」も「異質知識の混合」がアチコチでは
じまり、北陸から全国展開しつつあります。社会人3年目のKCC
Sの田口さんと、改革実践のプロの今井さんの「知識融合」は、我
々にもいろいろなヒントをいただけます。田口さんの「4画面第一
版」へのMBI研究所の今井さんからのコメントで、田口さんは「
4画面第二版」を作成し、今井さんに「4画面メンター」をお願い
されました。「4画面対話」を通じて、「4つの姿」がだんだん鮮
明になっていくのですね。私も田口さんの第一版、第二版を楽しみ
にしています。お二人の討議を見ていても「自分の4画面」を改定
したくなるのが不思議ですね。「どんな未来開発」に係るのかを「
4画面で見える化」することによって、「自分の存在価値」を高め
ることが出来るのですね。(近藤)
●「第二版 4画面メンター お願いす」   なりたい姿
■今井さん CC:近藤先生 おはようございます。田口です。
昨日は、4画面第一版へのコメントありがとうございます。
近藤先生から、さらりとご自身の4画面を送っていただき、その元
気をいただく形で、私も作ってみました。
第1版作成してから数
週間たちますので、今週に第2版にしてみます。とくに、「現状の
変化」に意識してみます。事実の変化、とまではいかず、現状の見
え方になるかもしれません。
出来次第お送りさせてもらってもよろしいでしょうか?
東京へ来
て1ヶ月が経とうとしていますが、週末は関西に戻っていることも
多く、まだ、東京に住んでいるという実感は薄いです。これから、
少しづつ慣れていきたいですね。
関西への移動をJRバスを利用しているのですが、これはこれで、
富士山、浜名湖etc・・・・といろいろな景色を楽しめますね。
(ただし、移動で一日が終わってしまいます。)
KCCS 田口剛史

●「責任の 転嫁をしてる 自分おり」   現状の姿
■田口さん
おはようございます。第2版の送付、了解です。
田口さんは、この春に、関西から関東に転勤されましたよね。生活
の基盤や職場が変わるというのは、大きな変化です。しかも、転勤
というのは、本人の意思で変化したものではありません。したがっ
て、環境の大きな変化を受け身で捉えてしまいがちになります。そ
うすると、自分の意思で新たな四画面への改革をしなければならな
いのに、誰かに責任を転嫁して、四画面の改善・改革を放棄してし
まうということになりかねません。
以前の田口さんなら、環境の変化に対応するのに、かなりの時間が
必要だったのではないでしょうか? 今は、自分から能動的に変化を
掴もうとされていますね。田口さんは、自分がどれだけたくましく
変化してきたか、気付いていますか? 田口さんの四画面、楽しみに
しています。  MBI研究所 今井 雄二

■「産学診官NPO連携」で、「企業や社会の改革実践」を進める
ためには、「人間力とIT技術力」の融合が効果的です。東京MO
Tコースで私が自主的に行っている「改革実践研究会」メンバーの
BIPの佐々木社長から「創業1周年特別セミナー」の企画をいた
だきました。佐々木社長はネットワンシステムズの「ビジネスモデ
ル改革」をなさった実績で、「IT活用の事業成長モデル構築」の
「研究とコンサル」で活躍されています。今回の「創業記念セミナ
ー」では、佐々木社長と共同研究させていただいている「4画面思
考とITビジネスモデル」の融合戦略をご紹介いたします。ご関心
のある方はBIPにお問いあわせください。佐々木社長の「ビジネ
スモデル改革」も「顧客機軸の特定解」で、今井さんや勝さん、さ
らに大岩さんと知識融合するとさらにパワーアップすると思います
。BIPも今後の成長が楽しみなコンサルファームで、「ビジネス
モデル4画面」の共同研究を通じて支援させていただいています。
(近藤)
●「成功の 人間力と ITで」   なりたい姿   
■- B I P ニ ュ ー ス -    2008年6月2日
BIP創業1周年感謝セミナーをご案内申し上げます。
■□ 創業1周年感謝企画-近藤修司教授の公開特別セミナー ■□
□■【四画面思考による事業開発・経営改革実践成功の真髄】□■
http://www.bi-p.co.jp/topics/index.html#topics9
↑ホームページでもご案内しています↑
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《  ご   挨   拶  》
貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。4月に創業1周年
を迎えました。日頃のご愛顧に感謝申し上げる次第です。つきまして
は、皆様への感謝として、今話題の近藤修司教授をお招きして特別セ
ミナーを開催することになりました。ご出席の皆様との交流も予定し
ています。皆様の参加を心よりお願い申し上げます。
************************* 代表取締役社長 佐々木昭美 *****
BIP創業2年目を迎え、弊社主催セミナーが始まります。
北陸先端科学技術大学院 近藤修司教授の
「四 画 面 に よ る 成 功 宣 言 と 改 革 実 践 」 は、
大企業、地元企業、病院、自治体に実績広がる現在注目の実践成功モ
デルです。また、経営者、幹部の皆様 “ 個 人 の 成 功 ”と“
組 織 の 成 功 ” の両方に使える画期的手法です。今回のセミナー
は、「人間力と技術力の融合」、「政策立案と実践」の両面を統合し
たMOT経営改革実践の成功法則を実践的に学べる貴重な機会です。
近藤教授のセミナーはぜひ継続して学んでいきたい内容ですので、第
2回セミナーの開催を9~10月頃にできればと考えております。
★開催要項━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
テーマ 「四画面思考による事業開発・経営改革実践成功の真髄」
講 師  北陸先端科学技術大学院 知識科学研究科
教 授   近藤 修司 氏
(元日本能率協会コンサルティング代表取締役社長)
開催日  2008年6月20日(金)17:30~20:30
会 場 大手町ファーストスクエア イーストタワー4F 大会議室
東京都千代田区大手町1-5-1
次 第
17:30 受付開始
(懇 親)講師、主催者を含め、出席者同士の自由な名刺交換など、
自由な交流をお楽しみください。
軽食(サンドイッチなど)飲み物を用意いたします。
18:20 主催者 挨拶(代表取締役社長 佐々木昭美)
18:30 近藤修司教授の公開特別セミナー
 「四画面思考による事業開発・経営改革実践成功の真髄」
20:00 質疑応答
20:30 終了予定
参加費 21,000円(資料代、消費税含む)
主催者 ビジネスインテグレーションパートナーズ株式会社

4画面思考については近藤教授主催「成功の宣言文」
http://www.success-poem.com/ をご覧ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
問い合わせ先:ビジネスインテグレーションパートナーズ株式会社
BIPニュース編集担当
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-5-1
大手町ファーストスクエア イーストタワー4階
TEL:03-5219-1360/FAX:03-5219-1201
E-mail:bip-news@bi-p.co.jp
URL : http://www.bi-p.co.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

成功の宣言文 1965 人間力とIT力   なりたい姿

「成功は 人間力と ITで」

   
佐々木昭美
 

●産学診官NPOで、企業や社会の改革実践を進めるためには、人
間力とIT力の融合が大切です

●BIPセミナーでは、佐々木社長と共同研究させていただいてい
る「4画面思考とITビジネスモデル」の融合戦略を紹介します。
ビジネスモデル改革も顧客機軸の特定解で、皆さんとの知識融合で
パワーアップします。

  
成功の宣言文 1964 たくましく変化   実践する姿

●以前の田口さんなら、環境の変化に対応するのに、かなりの時間
が必要だったのではないでしょうか? 

●今は、自分から能動的に変化を掴もうとされていますね。
田口さんは、自分がどれだけたくましく変化してきたか、気付いて
いますか?
田口さんの四画面第二版、楽しみにしています。  

●「楽しみや 変化初めて たくましく」  今井 雄二

2008年06月06日

成功の宣言文メンバーからのメッセージ

■「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」に続いて、第二巻
「元気の出る俳句」が発刊されています。現在、第三巻「改革の輪
」が発刊準備中です。「成功の宣言文」文庫の購入は下記ブログよ
り可能です。 http://www.success-poem.com/book.htm

■近藤研で5年間にわたってみなさんと研究実践してきた北陸での
「MOT改革実践活動の成果」が顧客や社員に発信され始めていま
す。昨日の午前中は松本機械工業で、MOTプロジェクトの推進会
議が行われました。「先端職人経営」による、「世界のツールホル
ダー」をめざして、9プロジェクトの改革実践が行われています。
今年60周年記念を迎えて、7月4日・5日にお客様と社員家族を
向かえて記念イベントが行われます。お客様と社員家族に「MOT
改革実践成果」を見ていただくための最終調整を行いました。9プ
ロジェクトについてそれぞれ「4画面で見える化」する方向でまと
まりました。MOTスクールの笹川さんがモデルになって水平展開
で、9プロジェクトが4画面を未来開発の地図にして前に歩き始め
ました。本日も現場改善の4画面をみんなで討議していましたが、
製造責任者の浜野さんのYWTを他の方がメンターになってインタ
ビューしながら4画面に纏め上げていきました。
また、いよいよ、来週のJMACの「全国RD大会」では、いしか
わ「MOTシンジケートの改革実践成果」が全国企業に発表されま
す。砂崎さんが代表されて発表されますが、RDコンサルタントや
全国のRD改革実践企業の皆さんの評価が楽しみです。いよいよ北
陸でのMOT改革実践ネットワークの研究実践成果が全国に広がっ
ていくと想います。「自分ごと・4画面思考・改革の輪」の改革D
NAが広がっていくことを期待しています。総合司会はRDコンサ
ルとして活躍されている近藤研一期生の大崎さんがされますのでご
関心のある方はご出席ください。JMACからいただいたRD大会
のご案内をご紹介いたします。(近藤)
●「自分ごと 4画面の輪 全国に」   実践される姿 
■第12回 開発・技術マネジメント革新大会(6/11開催)
私たちJMACのRD&Eコンサルティングでは、研究開発、開発
設計、 生産技術といったモノづくりの上流段階のイノベーション
を通じて、社会、産業界への貢献を目指しています。その中でRD
&Eセンターはマネジメント革新の理論の研究・調査、実態調査の
実施や本講演会などの改革・改善事例の交流の場を設けながら、産
業界のRD&Eマネジメント革新のプラットフォームづくりのため
に活動しています。おかげさまで、この「開発・技術マネジメント
革新大会」も12回目になります。 今年の大会では、基本テーマ
を「潮流を読み、R&Dの革新能力を高める」とし、開発・技術マ
ネジメントの各分野での先行事例をもとに、皆様とこれからの開発
・技術マネジメントを研究・相互交流していきたいと考えておりま
す。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
第12回 開発・技術マネジメント革新大会
テーマ:「潮流を読み、R&Dの革新能力を高める」
■6月11日(水)東京コンファレンスセンター・品川にて開催■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■プログラム(詳細は下記URLをご覧ください。)
http://www.jmac.co.jp/rde/12.html
■日時:
 2008年6月11日(水) 9:45~18:30
■会場:
 東京コンファレンスセンター・品川
 →地図 http://www.tokyo-cc.co.jp/access.html
■参加料 31,500円/1名 (資料・昼食・パーティ・消費
 税込み)
 ※早期申込み割引料金(5月9日(金)まで) 25,200円
■プログラム内容
■共通セッション■9:45~12:35■■■■■■■■■■■
◇ご挨拶   JMAC RD戦略事業本部長    佐藤滋
◇総合司会       RDマネジメントセンター 大崎真奈美          
◆基調講演 『ケータイビジネスの潮流と一歩先の挑戦』
 株式会社NTTドコモ 
 取締役常務執行役員 ネットワーク本部長 二木 治成 氏
◆特別講演1 『今後の日中R&D連携は新時代に』
 青山学院大学経営学部 客員教授
 中国清華大学継続教育学院 顧問
 株式会社イノベーションズ 代表取締役社長 中田 研一郎 氏
◆特別講演2 『自分ごとでつながる地域企業イノベーションネッ
 トワーク』
 いしかわMOTシンジケート 幹事
 株式会社朝日電機製作所 電子設計部 主幹技師 砂崎 友宏 氏
■分科会セッション■(前半・後半ご希望のセッションを選択して
 ください)
■前半【1】13:45~15:15■後半【2】15:35~1
 7:05■
◆Aセッション RD戦略・企業革新
【A-1】「守り」から「攻め」へ ~将来起点で研究開発を革新
 する~
 株式会社ジャパンエナジー 精製技術センター所長 松田健一氏
【A-2】研究テーマを見出すイメージングプロセス
キヤノン株式会社 基盤技術開発本部 基盤技術開発推進課
 担当課長 杉山 正幸氏
◆Bセッション 開発・設計革新
【B-1】世界No.1商品を創造するTM-1活動
TOPCON Advanced Biomedical Imaging Laboratory
General Manager 福間 康文氏
【B-2】「お客様起点」と「ムダ取り」が開発設計現場を変える
富士通株式会社 モバイルフォン事業本部 
ビジネス推進統括部長代理 兼 業務改革推進部長 岩渕 敦氏
◆Cセッション 人・組織高度化
【C-1】仕事と人材の同時革新~2軸革新活動
株式会社デンソー IC技術2部
主任部員 荒砂 俊和氏 矢野 美香氏
【C-2】中国における原価企画の推進
オムロン株式会社 事業プロセス革新本部
原価企画・開発購買革新センタ 主査 東原 由晃氏
◆参加者交流会 17:20~18:30
 ●○● お申し込みはお早めに! ●○●
 http://www.jmac.co.jp/rde/12.html

■今週の土曜日、6月7日(土)はJAISTのオープンキャンパ
スです。近藤研の「改革実践」の研究成果も展示させていただいて
おりますので是非ご参加ください。私にとってはJAISTでの最
後のオープンキャンパスになりますので、この5年間の研究成果を
評価・交流させていただきたいと存じます。私は今後はこの「人間
力と技術力を向上して企業や社会を元気にする」研究成果を「産学
診官NPOネットワーク」で実践活動に移行していきたいと考えて
おります。現段階では、まだまだ企業や社会を元気にするための実
践が不十分ですので・・・。「成功の宣言文コミュニティ」のみな
さまとご一緒に、「人間力を向上して企業と社会を元気にする」と
いう「私達のバローレ」が発見・実践できたことを本当に感謝して
おります。6月7日は私も出席しておりますの是非、ご参加してい
ただいて、討議交流させていただきたいと存じます。学生の岡田さ
ん提案の「健康4画面」も実践しています。「近藤先生は人間力を
向上して企業や社会を元気にするのが夢なのでしょう。だとすれば
一日一万歩を実践してください」という健康4画面も見ていただけ
ると思います。今日も松本機械からの帰りに、川北大橋でタクシー
をおりて、JAISTまで歩いていました。地元の方が私を歩いて
いるのを遠くから見て、車で駆けつけてくれて、「近藤先生、お送
りしましょう」と声を掛けていただきました。「一日一万歩」のお
話をすると、「それならわかりました」と笑いながら、帰っていか
れます。JAISTの周辺は綺麗な山村ですので、歩いていると遠
くから見えるのですね・・。申し訳ないことをしたと思いながら、
本当にありがたいことで、気持ちも元気になります。(近藤)

成功の宣言文 1967 前へ歩く  実践する姿

「人はみな 前へ歩くや 夢のため」

  
伊能忠敬

●伊能忠敬は人生の第二創業として、全国を測量し地図を作るため
に全国を歩いた

●人は夢のために前に歩く生き物といい、創った地図を人に手渡す
喜びがあった。
俳優の加藤剛も伊能忠敬と一緒に歩いているという。
夢の連鎖は時代を超え、途絶えることなく続いていく。


2008年06月07日

成功の宣言文メンバーからのメッセージ

■「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」に続いて、第二巻
「元気の出る俳句」が発刊されています。現在、第三巻「改革の輪
」が発刊準備中です。「成功の宣言文」文庫の購入は下記ブログよ
り可能です。 http://www.success-poem.com/book.htm

■就職支援カンセラーの清水さんから「一日一万歩」に「応援コメ
ント」をいただきました。旭化成の宮崎輝さんは会社の車を自宅の
数キロ前に降りて毎日歩いていたそうです。「毎日の歩き」が「中
興の祖」を作り出したのですね。勝さんの言葉をお借りすると「歩
き力」が「強化すべき力」なのですね。ありがとうございます。
(近藤)
●「毎日の 歩きが夢を 実現し」   近藤修司
■近藤先生 清水 充です。
毎日、元気の出る俳句の配信ありがとうございます。
「一日一万歩」をお忙しい中、工夫して実践なさっているのですね
。川北大橋でタクシーを降り、キャンパスまで歩いているとは。旭
化成の中興の祖、宮崎輝さんを思い出しました。会長・社長時代、
帰宅の際、自宅の数キロ手前で会社の車を降り、毎日歩いていたこ
とを。長期間最高責任者として活躍なさった源は毎日の車を降りて
の歩きにありと関係者から伺いました。先生は、研究成果を「産学
診官NPOネットワーク」で実践活動に移行してくとのこと。JA
IST周辺での毎日の歩きが実現を後押ししてくれると存じます。
正しく「人はみな 前へ歩くや 夢のため」(伊能忠敬)ですね。
清水 充

■バローレ総研の勝さんからバローレ通信で「○○力の流行」をい
ただきました。「SWOT」で考えると、「強み・弱み・機会・脅
威」など「外部環境」と「内部環境」の関係から「強化すべき力」
の発見が大切ですね。「4画面思考」でも、「ありたい姿」で「業
務バローレ」が、「なりたい姿」で独自の「○○力」がしめされる
と面白くなると思います。勝さんの新しい「言葉力」にはいつも刺
激されています。ありがとうございます。私も身の回りで「○○力
」を考えて見ます。昨日からJAIST本校で、「MOT改革実践
論」がスタートしました。20名前後のメンバーが参加しています
が、目がきらきらしていて「学生力」を感じました。この講義の目
的は「改革実践力」の「倍増」です。まずは「改革実践のバローレ
」を共有化すること大切ですね。(近藤)
●「バローレが 蓄積できる 引継ぎを」   なりたい姿   
■『バローレ通信』 vol.061  2007/06/06
1.今週の出来事 :○○力の流行
最近、巷に○○力という言葉が氾濫しています。 人間力、地頭力
、段取り力、常識力。 サプリメントを飲むがごとく、何か指摘さ
れると、「自分にはこれが足りない」と考え、補おうとしているよ
うに見えます。
この後のコーナーで指摘している「業務引継ぎ」だと、「引継ぎ力
」と名づけられてしまうのでしょうね。 こうした○○力というも
のを眺めていると、いづれも、これまで評価されていなくて、しか
し重要だと気づいた力という共通点があります。皆さんも、身の回
りの○○力を探してみてください。
2.今週のバローレ探求: 優れた業務引継ぎは企業の力
企業には、目に見える価値と共に、目に見えない価値もあり、それ
は資産価値としても評価を受けにくいものです。 目に見えない価
値の中には、業務の中に蓄積された考え方、作法、意思決定の拠り
所、書式などがあります。
そうした業務における目に見えない価値は、人事異動などで担当が
替わる度に、確実に一旦下がります。  企業として、この価値の
低下を少しでも食い止めるためには、業務の引継ぎに力を注ぐ必要
があります。
いくつかの会社を見てきましたが、米国の会社では、業務記述書を
ベースに日常の業務を行っており、引継ぎも、この業務記述書を渡
すだけというスタイルでした。 前職の会社では、引継ぎを行う際
に、たとえ担当者であっても一つ上位の人が立ち会って、懸案事項
、業務内容、業務マニュアルを揃えて引継ぎを行ない、引継ぎの確
認を行なっていました。
別の会社では、ある日突然異動の挨拶のメールが届き、引継ぎもろ
くにされないまま去っていくというケースもありました。 新しく
着任した方は、必ず「今まではご迷惑をかけましたが、これからは
私が来たので大丈夫です。」と異口同音に言い、またしばらくした
ら去っていきます。 こうした会社では、業務に宿るバローレの蓄
積は全くありません。
日本の企業における「引継ぎ」という行為は、業務に宿るバローレ
を認識していたから行なわれている行為です。 私は、「優れた業
務引継ぎ」について研究してみたいと考えています。
______________________________
3.バローレのある暮らし
学生たちは、毎週レポートを書いて送ってくれます。 それを採点
してコメントを付けて返すのですが、4回くらい続けていると、そ
の人の人物像が浮かび上がってきます。 プロジェクトマネジメン
トの授業なので、部下の育成のような感じになってきています。 
9割の学生が社会人で、今の職場の課題や自分のポジションの話も
出てくるので、その人にあわせた指導をしようとすると、職場での
部下の育成に近くなるのです。
「先日の案件、うまくいきました。」などという報告メールをもら
うと、うれしくなります。 純粋な学問としての部分と、実践的な
知識としての部分を取り混ぜた教育は、自分が大学で経験してきた
ことなので、大学の恩師に感謝です。
バローレ総研 勝眞一郎 shinichiro_katsu@valore-soken.com
http://www.valore-soken.com

■本日はJAISTでオープンキャンパスが行われています。「情
報科学研究力」「マテリアルサイエンス研究力」「知識科学研究力
」より構成される「JAIST力」を体験していただけると存じま
す。私も一日参加しておりますので皆様もぜひご参加ください。
(近藤)

成功の宣言文 1968 業務引継ぎ力   なりたい姿

「バローレが 蓄積できる 引継ぎを」

   
勝眞一郎

●日本の企業における「引継ぎ」という行為は、業務に宿るバロー
レを認識していたから行なわれている行為です。 

●人事異動の際に、業務に蓄積された見えない価値の低下を少しで
も食い止めるために、業務の引継ぎに力を注ぐ必要があります。
業務に宿るバローレの蓄積ができる「優れた業務引継ぎ」について
研究が大切です。

2008年06月08日

成功の宣言文メンバーからのメッセージ

■「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」に続いて、第二巻
「元気の出る俳句」が発刊されています。現在、第三巻「改革の輪
」が発刊準備中です。「成功の宣言文」文庫の購入は下記ブログよ
り可能です。 http://www.success-poem.com/book.ht

■バローレ通信で「業務引継ぎ力」の大切さを提案されたバローレ
総研の勝さんから、経営情報学会でJAIST近藤研の武田さんの
研究発表にコメントをいただきました。武田さんは「社会起業家」
の「起業プロセス」の研究を行っています。上勝町のケースは面白
いですね。私も勝さんがいわれるように、このような「特定解」の
実践と研究の「積み重ね」が大切と思います。武田さんは9月修了
で人事系の経営コンサルファームで活躍されることになっておりま
す。今後もご指導宜しくお願い申し上げます。また、今井さんから
も、勝さんの「業務引継ぎ力」にコメントをいただきました。たし
かに、独自の「持ち味」は「暗黙知」であり、その引継ぎは難しい
ですね。「引継ぎ力」も「技術力と人間力」や「暗黙知と形式知」
などに分けて考えると良いかもしれません。私は「思いやコミット
メントのの引継ぎ」が一番大切とおもいます。(近藤)
●「積み重ね 自体に価値が あるのでは」   実践する姿
■近藤さん
今日は、朝から、経営情報学会の全国研究発表大会の実行委員で、
関東学院大学に来ております。

実行委員といっても、大会受付やお金の管理、弁当の配布などをま
かされて、手伝ってくれる学生さんたちと仲良くやっています。
大会プログラムで近藤さんの名前があったので、覗いてみると、ゼ
ミ生の武田さんが発表されていました。 よくまとまった内容でわ
かりやすかったです。 発表後の質問では、上勝町のケースから、
どのように地域おこしの基本モデルとしての一般化を行なうのかに
ついて、何人かから質問を受けていました。 一般化のリスク(ど
こかに当てはまるようで、どこにも当てはまらない)も考えないと
いけないですね。 私は、上勝町のようなケースの積み重ね自体に
価値があると思います。
バローレ総研 勝眞一郎

●「引継ぎの 仕組みや仕掛け 組みこまれ」   なりたい姿
■近藤先生 お世話になります。
業務引継ぎ力は大切ですが、この力を高めるのは本当に難しいです
ね。手順書、○○基準や業務マニュアルなどの書面で引継ぎができ
るものばかりではありませんね。
何回も繰り返し、やって見せ、やらせてみてはじめて引き継げるも
のもあります。中には、本当に属人的な知識・技術で、余人には真
似ることさえできないものもあります。熱心に経営改革に取り組み
続けている企業・組織には、日々の行動の中に引継ぎの仕組みや仕
掛けが組み込まれているようです。
それでも、いくつかの企業や組織には、伝説となっている人が存在
しますね。勝さんの「野次馬的好奇心力」で、伝説的な知識や技術
の引継ぎ力が明かされると面白いですね。
MBI研究所 今井雄二

■MBI研究所の今井さんの存在価値開発プログラム:現状検証編
8「現状の姿の意味」をご紹介いたします。今井さんが言われるよ
うに「現状の姿」は、自分と自分を取り巻く「環境を理解」し、未
来を企画するための「基盤を固める」ための画面です。長年かけて
蓄積された「持ち味」を大切にする事です。「行動開発」は、「未
来企画に挑戦」することであり、自分が持っている「武器や活用で
きる戦力を理解」しておくことが重要になるのですね。(近藤)
●「未来への 自分持ち味 理解して」   現状の姿
■存在価値開発プログラム:現状検証編8「現状の姿の意味」
4画面発想は、4つのどの画面から創り始めてもかまいません。
自分が得意とする画面から創るとか、あるいは、あまり考えていな
かった画面から始めるなどの選択は、作者の自由です。ただ、この
プログラムでは、同時に説明することは難しいですし、混乱させて
もいけませんから、「現状の姿」から取り組んでいくことにしてい
ます。
バブルが崩壊してしばらくした、1995年ころから「過去の延長
線上に未来派ない」という言葉が、よく使われました。これは、そ
の当時、企業や組織の目標設定の場面でよく行われていた、過去の
実績の積み上げ方式を戒めた言葉です。
存在価値開発においても、未来を企画するときには大切にしなけれ
ばならない言葉だと思います。存在価値開発は、自分ならではの技
術力や人間力を理解し、それらを今まで以上に発揮する方向で行動
を改革することが求められます。
政治や経営の場面で、「○○構造改革」などということが話題にな
ります。どんなことをやるのかと見ていると、いきなり新しい組織
がつくられたり、組織体制を変更したりと、人事異動が行われる。
その後の経過をみていると、組織体制が変わっただけで、どこにも
新たな成果がみられないということがあります。そのうちに、当初
問題にされたことがうやむやになったり、経済環境が変わったりし
て、平穏な日常が戻ってきてしまうなどということが、ままあるも
のです。
一方で、本当に強くたくましい企業や組織では、どんな戦略名が付
こうが、経営改革や事業改革は、人の行動改革であるということを
十分に理解されています。このプログラムでも、その人が蓄積して
きた「技術力や人間力に、ゴミはない」という考え方を大切にした
いと思います。人の持ち味というのは、永い時間をかけてつくり上
げられてきたものであり、不易な行動が、その人の生きる支えにな
っているものです。
ある場面や瞬間をとらえれば、やってはならない行動というのはあ
りますが、捨てなければならないような持ち味はないと思います。
活用する場面とタイミングを間違えなければ、持ち味となります。
このあたりの分別を、しっかりと開発して欲しいものです。
さて、「現状の姿」は、一言でいうと「自分と自分を取り巻く環境
を理解し、未来を企画するための基盤を固める」ための画面です。
行動開発は、未来企画に挑戦することであり、自分が持っている武
器や活用できる戦力を理解しておくことが重要になります。
合わせて、どこで、どんな顧客・市場に貢献するのか、その戦場に
は、どんな障害や困難が待っているのかなどについて、あらかじめ
仮説を立てておくことが重要になります。実際に戦争をするわけで
はありませんので、「敵」という概念を持つ必要はありませんが、
「彼を知り、己を知れば、百戦殆うからず」という考え方は大事で
す。MBI研究所 今井雄二

■オープンキャンパス「4画面美術館」2008
:::「自分の脳の見える化を」:::
昨日はJAISTでオープンキャンパスが行われました。近藤研で
は、山本さん・張儀さん・汪小芹さんそして私が、訪問していただ
いた皆さんと「展示交流」させていただきました。ITセンターの
吉田専務や中村さん、北国銀行の表さん・大江さん、能美市役所の
米多さんなど多くの方々と討議できました。今年の「4画面美術館
」の展示では、「現状の姿」に読売新聞と連載させていただいてい
る元気企業の「元気のヒミツ」を、「ありたい姿」には「成功の宣
言文写真館1500件分」を、「なりたい姿」には「3期生・4期
生・5期生の研究パワーポイント集」を、そして「実践する姿」に
はいしかわMOTスクール企業や改革実践塾の「改革実践提案書」
を、それぞれ「スライドショー」させていただきました。瞬時にお
こるいろいろな4画面の組み合わせを前に皆さんと交流させていた
だいて、多くのヒントをいただきました。「4画面によって、自分
の脳で思考・思索していることが見える化できるのですね」という
コメントが頭に残りました。石川の「ニッチトップ企業」の「現状
の持ち味」を理解して、更に「世のため人のための思い」を「宣言
文写真」で「ありたい姿」として宣言して、その理想を実現するた
めの「目標と戦略」を知識科学の視点から「新たな改革知識」を「
なりたい姿」として研究して、さらに「いしかわMOTスクールや
改革実践塾」で改革実践を学んで実践するという未来づくり改革:
「4画面美術館2008」が完成しました。「未来づくり4画面美
術館2008」で皆さんと交流させていただくことで、いろいろ学
ぶことが出来ました。今後とも定期的に「4画面美術館」の「展示
交流会」を創ることが大切なことを体験させていただきました。皆
さん、ありがとうございます。近藤修司

成功の宣言文 1969 未来への基盤   現状の姿

「未来への 自分の基盤 理解する」

   
今井雄二

●「現状の姿」は、自分と自分を取り巻く環境を理解し、未来を企
画するための基盤を固めるための画面です

●長年かけて蓄積された持ち味を大切にする事です。
行動開発は、未来企画に挑戦することであり、自分が持っている武
器や活用できる戦力を理解しておくことが重要になります。

2008年06月09日

成功の宣言文メンバーからのメッセージ

■「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」に続いて、第二巻
「元気の出る俳句」が発刊されています。現在、第三巻「改革の輪
」が発刊準備中です。「成功の宣言文」文庫の購入は下記ブログよ
り可能です。 http://www.success-poem.com/book.ht

■MBI研究所の今井さんから「引継ぎ力」にコメントをいただき
ました。物づくりなどの「技術力は引継ぎの仕組み」が出来ている
ものの、「哲学や文化さらには人間力の引継ぎ」が課題というアド
バイスです。「心意気や文化」が引き継げられたら面白いですね。
産学診官NPO連携の成功の宣言文コミュニティの役割の一つに文化・
知識・人間力の引継ぎ支援があるかもしれません。(近藤)
●「心意気 引き継げられたら すばらしい」   ありたい姿
■近藤先生 お世話になります。
業務引継ぎ、知識・技術の伝承は、これからの日本を考えると、本
当に重要な課題だと思います。ものづくりの生産性については、か
なりのレベルでこれらの引継ぎが実現できる構造が創られつつある
と思います。
課題は、経営の哲学に関する知識・技術の引継ぎ・伝承ではないで
しょうか。数年前に、北陸のある小さなおすし屋さんで、面白い経
験をさせていただきました。その店の親父さんは、注文した寿司を
握ってくれなかったのです。ガラス張りのネタケースには、ちゃん
とネタがありました。親父さんいわく、「このネタは握ってもおい
しくないから、お勧めしません」と。鮮度が落ちていたのか、仕入
れたものの質が良くなかったのか、理由は分かりません。偏屈でも
頑固でもなく、親父さんとの会話を楽しみながらおいしい刺身とお
寿司を食べさせていただきました。こんなお店の文化、知識、技術
、人間力…が、全国のいろんなビジネスに引き継がれたらどんなに
すばらしいでしょう。
産学診官NPO…業界の如何に関わらず、基盤として引き継がねばな
らない心意気や文化がありそうですね。現状の姿は、根底にある経
営哲学の検証からはじめることが大切だと思います。
MBI研究所 今井雄二

■■■■ 先週の「成功の宣言文」振り返り ■■■■■■■■■
先週は「業務引継ぎ力」「前へ歩く」「たくましく変化」「人間力
とIT力」「現状の姿の変化」「4画面第一版」「宣言文の選句」
などの成功の宣言文に出会いました。知識は人間の「内なるもの」
で、情報やデータは「外なるもの」です。内のものになった「知識
」が分野や組織を超えて引き継げられたら「混合の時代のイノベー
ション」が可能になります。「4画面」も思いや知識を形式知にし
て「引き継ぐ道具」として有効です。オープンキャンパスの昨日の
「4画面美術館」も組織を超えた「引継ぎの道具」になると実感し
ました。「成功の宣言文コミュニティ」も組織を超えた、「心意気
の引継ぎ」の仕掛けかもしれません。(近藤)

成功の宣言文 1968 業務引継ぎ力   なりたい姿
●日本の企業における「引継ぎ」という行為は、業務に宿るバロー
レを認識していたから行なわれている行為です。 
●人事異動の際に、業務に蓄積された見えない価値の低下を少しで
も食い止めるために、業務の引継ぎに力を注ぐ必要があります。業
務に宿るバローレの蓄積ができる「優れた業務引継ぎ」について研
究が大切です。
●「バローレが 蓄積できる 引継ぎを」   勝眞一郎

成功の宣言文 1967 前へ歩く  実践する姿
●伊能忠敬は人生の第二創業として、全国を測量し地図を作るため
に全国を歩いた
●人は夢のために前に歩く生き物といい、創った地図を人に手渡す
喜びがあった。俳優の加藤剛も伊能忠敬と一緒に歩いているという
。夢の連鎖は時代を超え、途絶えることなく続いていく。
●「人はみな 前へ歩くや 夢のため」  伊能忠敬

成功の宣言文 1964 たくましく変化   実践する姿
●以前の田口さんなら、環境の変化に対応するのに、かなりの時間
が必要だったのではないでしょうか? 
今は、自分から能動的に変化を掴もうとされていますね。田口
さんは、自分がどれだけたくましく変化してきたか、気付いていま
すか? 田口さんの四画面第二版、楽しみにしています。  
●「楽しみや 変化初めて たくましく」  今井 雄二

成功の宣言文 1965 人間力とIT力   なりたい姿
●産学診官NPOで、企業や社会の改革実践を進めるためには、人
間力とIT力の融合が大切です
●BIPセミナーでは、佐々木社長と共同研究させていただいてい
る「4画面思考とITビジネスモデル」の融合戦略を紹介します。
ビジネスモデル改革も顧客機軸の特定解で、皆さんとの知識融合で
パワーアップします。
●「成功は 人間力と ITで」   佐々木昭美   

成功の宣言文 1963 現状の姿の変化   現状の姿 
●ありたい姿やなりたい姿の進化を直接的にねらうよりは、現状の
姿の「変化」を見逃さないようにすることが重要です。
●近藤先生の四画面の進化を拝見していると、顧客や関係各位など
の変化が基盤にあります。現状の姿の変化と未来企画の進化がうま
くリンクしている。その人・組織の四画面を取り巻く環境状況の事
実の変化を見落とさないことです。 
●「現状の 姿の変化 見落とさず」  今井 雄二

成功の宣言文 1962 4画面の第一版   実践する姿
●皆さんと一緒に4画面進化をする事で、新しい出会いを作ってい
けることほどすばらしいことです
そのためには情熱が大切ですね。近藤先生の4画面進化履歴を
添付いただきありがとうございます。自ら履歴で日々更新進化され
ているので、びっくりしました。私も早速、第一版を作成し、4画
面進化を始めました。
●「4画面 第一版を 作成し」  田口剛史

成功の宣言文 1961 宣言文の選句   実践する姿 
●香港の生活環境に身をまかせて、宣言文第三巻より実感した50
句ほど選句してみました
これが北陸や東京の環境であると多分選択が異なると思います。環
境や企業や人さらにはTPOによって感動する宣言文が異なること
に気づきました。特定解で状況によって、どんなバローレに感動す
るか異なるから面白いのですね。
●「香港で 感動する句 選定し」   近藤修司   

■先週の「成功の宣言文・交流コメント4画面」
先週は今井さん、勝さん、高野さん、佐々木さん、田口さん、清水
さんなどの皆さんと交流しながら、「4画面の進化体験」をさせて
いただきました。「バローレ」は「明るいニュースに着目」すると
勝さんは言われていますが、「成功の宣言文」も「明るいニュース
に着目」したいと思います。「明るいニュース」に刺激されて「思
い」を深めて「コミットメント」を深めたいものです。「磨き屋シ
ンジケート」の高野さんは「マイカップによる環境負荷の低減」に
挑戦されています。6月22日ののと七尾再生祭りでの講演が実現
されました。「磨き屋シンジケートから元気」がいただけると思い
ます。改革人材の「心意気の引継ぎ」が出来ますね。「(近藤)
□現状の姿
・現状の姿の変化:「現状の 姿の変化 見落とさず」 今井雄二
・責任の転嫁:「責任の 転嫁をしてる 自分おり」  今井雄二
・己を知る:「彼を知り 己を知るが 難しい」    今井雄二
・明るいニュース:「バローレは 明るいニューズ 着目し」 勝
□ありたい姿
・マイカップ:「マイカップ 環境負荷の 低減を」  高野雅哉
□なりたい姿
・業務引継ぎ力:「バローレが 蓄積できる 引継ぎを」勝眞一郎
・人間力とIT力:「成功は 人間力と ITで」  佐々木昭美   
・引継ぎ:「バローレが 蓄積できる 引継ぎを」   勝眞一郎 
・4画面メンタ:「第二版 4画面メンター お願いす」田口剛史
・人間力とIT:「成功の 人間力と ITで」     BIP
□実践する姿
・前へ歩く:「人はみな 前へ歩くや 夢のため」   伊能忠敬
・たくましく変化:「楽しみや 変化初めて たくましく」 今井
・4画面の第一版:「4画面 第一版を 作成し」   田口剛史
・宣言文の選句:「香港で 感動する句 選定し」   近藤修司 
・毎日の歩き:「毎日の 歩きが夢を 実現し」    清水 充
・4画面の輪:「自分ごと 4画面の輪 全国に」   近藤修司 

■「先週の宣言文:改革語のグーグル検索」(件数と表示順位)
「業務引継ぎ力」    5640件    1位  
「前へ歩く」      5419件    1位 
「たくましく変化」 197000件  100以降  
「人間力とIT力」 329000件    1位  
「現状の姿の変化」 122000件    1位  
「4画面の第一版」  29600件    1位  
「宣言文の選句」        6件   1位
参考
「マイカップ」    10300件  100以降
「4画面の輪」   396000件    1位
「4画面メンター」    379件    1位

◇「4画面メンター」を検索すると379件出てきました。「成功
の宣言文」はトップですが、その次に萩原さんの「のと七尾女性起
業家塾」が出てきました。第一期生が「第二期生メンター」になる
仕組みで、「ベストプラクティス」ですね。「いしかわMOTスク
ール」でうまれた「改革メンター制度」が広がっているのですね。
「明るいニュースに着目」してそれぞれのネットワークが結び付け
て、「改革の輪」を作っていけばいけば、企業や社会は元気になり
そうですね。「改革人材の心意気」が引き継がれていきます。ご参
考までに「のと七尾女性起業塾」のブログをご紹介いたします。今
回の検索で、「自分ごと・4画面思考・改革の輪」の大切さが検証
できました。
◇「女性起業家交流会 in HOKURIKU」 ブログ: のと・七尾 女性起
業塾 5月 ...卒業生がメンターとして参加しているから。地域の事
情に明るい彼女たちの参加で、のと・七尾ならではの ... (講師)
近藤修司氏⑦ 8月2日(土) 共通回
●4画面思考で学ぶ 「成功するために必要な15の“起業力”」 発
表に向けてのプラン作り 1 (講師) ...
jyosei-kigyou.blogspot.com/2008/04/5.html - 25k - キャッ
シュ - 関連ページ

成功の宣言文 1970 心意気の引継ぎ   ありたい姿

「心意気 引き継げられたら すばらしい」 

  
今井雄二

●改革人材の文化、知識、技術、人間力…が、全国のいろんなビジ
ネスに引き継がれたらどんなにすばらしいでしょう

●組織には基盤として引き継がねばならない心意気や文化がありそ
うですね。
現状の姿は、根底にある経営哲学の検証からはじめることが大切だ
と思います。

2008年06月12日

成功の宣言文メンバーからのメッセージ

■「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」に続いて、第二巻
「元気の出る俳句」が発刊されています。現在、第三巻「改革の輪
」が発刊準備中です。「成功の宣言文」文庫の購入は下記ブログよ
り可能です。 http://www.success-poem.com/book.ht

■昨日はJMACRD大会が登校で行われました。私は本校でのM
OT改革実践論の抗議のために参加できませんでしたが、研究室か
らは砂崎さんの発表があるので、武田さん・山本さん・汪さんに参
加していただきました。いしかわMOTシンジケート(IMS)幹事の砂
崎さんの特別講演もすばらしかったようです。応援団としてIMSメ
ンバーの小松電子 滝川専務、芳珠記念病院 仲井理事長、PFU多
河さん、松本機械工業 津田さん、PFU Active-V推進部の皆さん、
PFU未来塾の皆さん、JAIST近藤研メンバーの山本さん、武田さん、
汪さん、JAISTOBの田口さんが応援されたよようです。また、この
晴れの舞台の進行役は、今年も近藤研OGの大崎さんがされたようで
す。さっそく3人から参加コメントをいただきました。みなさんと
すすめてきた改革実践のDNAが全国に広がってきているのですね
。福田さんと共同研究している4画面文道分析も結果が出つつある
ようです。改革言語が見てきそうです。参加できなくて残念でした
が、改革DNAの創造や継承のやり方が見えたような感じがいまし
た。砂崎さんの話はMOT改革実践論の講義の中でもお願いしよう
と思います。みなさん、ありがとうございました。(近藤)
●「4画面 共通言語が 輪になって」   現状の姿
■近藤先生 武田です。
昨日は、JAMC、第12回開発・技術マネジメント革新大会に参加し、
交流させていただきました。砂崎さんの特別講演は、実践事例を通
じた講演内容でとてもわかりやすく、魅力的にまとめられていまし
た。
四画面という共通言語を用いて、それぞれ自社の課題をみんなで共
有し、解決に向けて考えていくといういしかわMOTシンジケート
の意義や取り組みがみなさんにうまく伝わっていることだと思いま
す。自分達のオリジナルの言葉で想いを共有することの大切さをあ
らためて実感いたしました。
砂崎さんは、「自分達のオリジナルの言葉で想いを共有する」こと
が大事だとおっしゃっていましたが、キャノンの杉山さんの発表も
同様に感じました。
キーワードだけのパワーポイントの発表はわかりやすい反面、そこ
から感じ取る文脈はそれを受け取る側に依存してしまいます。共通
の想いを抱いてもらうには、物語り風の文章を少し入れてあげるこ
とでリアル感が増します。具体的な文脈のある未来のストーリーを
作り、そこから気づきを得て、研究開発につなげていく、なるほど
なと思いました。文脈が切り離されていないのでイメージされやす
く、そこから新たに想起されることも多いのだと思います。
今回はJMACのみなさま始め、参加された企業のみなさまから学
ばせてもらうことが多々ありました。私も卒業してから、何らかの
研究交流会のような場で、みなさんと相互に勉強していきたいなと
思いました。
価値ある1日をありがとうございました。私も経営改革の実践に挑
戦したいと思いました。
北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科 近藤研究室
M2 武田康裕 E-Mail:YasuYasu@jaist.ac.jp

●「改革は 改革言語 思いだし」    現状の姿
■近藤先生 M2の山本博康です。
昨日、第12回開発技術マネジメント革新大会に参加させていただき
ました。近藤研での参加者は武田君、汪さん、山本の三名です。
知識創造の視点で、今回の大会を振り返ると「自分ごと」「改革の
輪」がどの発表にも含まれていることに気付かされました。また、
発表された皆さんはオリジナルの言葉を持っており、私もオリジナ
ルの言葉で改革を促進できればと感じました。今回の大会で一番気
になったのが、㈱デンソーIC技術2部の方の発表で、仕事と人材
の同時革新~2軸革新活動~でした。私の研究テーマである「中小
企業における知識創造モデル活用による組織改革促進の研究」と同
じスタンスが感じられ、大手と中小企業とを区別していた私として
は大きな気付きを頂きました。発表された皆様、お疲れ様です。そ
して、多くのヒントを頂きまして、ありがとうございます。
私も経営コンサルタントとして挑戦できるように頑張りたいと思い
ました。それでは、失礼いたします。
北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科 博士前期課程2年
組織ダイナミックス論 近藤研究室 山本 博康
E-mail:hiroyasu1104@jaist.ac.jp

●「日中の 研究開発 連携を」   ありたい姿
■ メルマガ『見える化通信』 VOL  24
=========================================================
北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科M2の汪小芹です。近
藤研究室で知識科学の研究をしており、私たちは実践研究において、
「メモを取る」「自分のDBをもつ」「情報発信」にこだわってお
ります。私は週刊誌メルマガ「見える化通信」を研究発信し、研究
活動と企業活動を結びつけることを目指しております。どうぞよろ
しくご指導を願い申し上げます。    汪 小芹
===========================================================
■■■ 目次 ■■■
一.今週の「見える化」:石川MOTシンジケートの全国初デビュー
二.私が思ったこと
★ ★ 一、今週の「見える化」:石川MOTシンジケートの全国初デ
ビュー
昨日、私たちは石川県で楽しく行っている石川MOTシンジケートの
事例は日本能率協会コンサルティング会社主催のRD&E革新大会に特
別講演として取り上げられました。砂崎さんはメンバーを代表した
しまして、発表されました。PFUさん、小松電子さん、松本機械さん
、芳珠記念病院さん、近藤研のメンバー等皆さんも応援団として参
加させて頂きました。
皆さん、お疲れ様でした。佐藤様を始め、JMACの皆様にはお世話に
なりました。
・特別講演題目:【自分ごとでつながる地域企業イノベーションネ
ットワーク】
・内容:
1. 自己紹介
2. いしかわMOTシンジケートとは
3. いしかわ企業の活性化事例(PFU、小松電子、朝日電機)
4. やるぞ感に変っていく秘訣
●四画面思考法
●自分ごと
●改革の輪
5. 今後に向けて:【やるぞ君を伝染する】
6.IMSの思い
7.改革前後の写真の展示(これが一番よかったっても言われてい
 たらしいよ)
二、私が思ったこと
午前中は基調講演の「携帯ビジネスの潮流と一歩先の挑戦」と、特
別講演の「今後の日中R&D連携は新時代に」、「自分ごとで繋がる
地域企業イノベーションネットワーク」の話を聞かせて頂きました
。午後は人・組織高度化とのセッションで、「仕事と人材の同時革
新」と「中国における原価企画の推進」とのテーマで講演を受けま
した。
講演でよくでてきた言葉の中に、「人口問題」、「これから(将来
)」、「未来」、「研究・開発」また、「中国」についての話も頻
繁でした。今回の大会は「みらいを語る場」だったと思いました。
いろいろ勉強になったとともに、いろいろ考えさせました。インパ
クトが強かったことをあえて以下の三つにまとめてみました。
◇まず、日本のR&Dは「守り」から「攻める」という話がありまし
たが。これから日本と中国それぞれの研究開発がどうなっていくの
か。どう変えていくべきなのか。只今の思いとして、中国R&D模倣
時代を次の自主開発時代に変えていきたいと強く思いますが。
◇また、2005年まで日本企業は中国現地に特許出願件数は上位
五カ国(日本、米国、韓国、ドイツ、オランダ、フランス)のトッ
プを取っている情報を教えて頂きました。これで何か分かると考え
てみると、日本企業の研究開発は現地化が進んでいるということが
ありますが。他には何かあるのでしょうか。日本企業はブロックグ
ロースをすることと、守る意志が極めて高いと感じられるとかとい
った話も何処かで聞いたことがある記憶がありますが。この辺はど
うでしょう。
◇また、これから日中R&D連携の潮流になりますが、その中で私は
何かできるのか。いろいろ考えながら勉強できました。経営コンサ
ルタントに挑戦して日本と中国の発展に寄与できればと思いました
。JAIST 近藤研究室 汪小芹

成功の宣言文 1971 オリジナルな言葉   なりたい姿

「4画面 共通言語が 輪になって」

    
武田康裕 

●四画面という共通言語を用いて、それぞれ自社の課題をみんなで
共有し、解決出来るのですね

●自分達のオリジナルの言葉で想いを共有することの大切さをあら
ためて実感いたしました。
砂崎さんは、「自分達のオリジナルの言葉で想いを共有する」こと
が大事だとおっしゃっていました。

成功の宣言文 1972 仕事・人材の同時化   実践する姿

●今回の大会を振り返ると「自分ごと」「改革の輪」がどの発表に
も含まれていることに気付かされました

●仕事と人材の同時革新~2軸革新活動~は私の研究テーマである
「中小企業における知識創造モデル活用による組織改革促進の研究
」と同じスタンスが感じられました。

●「革新は 仕事と人材 同時にて」   山本博康


成功の宣言文 1973 模倣から自主へ   ありたい姿

●講演でよくでてきた言葉の中に、「人口問題」「これから」「未
来」「研究・開発」「中国」でした

●日本のR&Dは「守り」から「攻める」という話がありました。
これから日本と中国それぞれの研究開発をどう変えていくべきなの
か。
中国R&D模倣時代を次の自主開発時代に変えていきたいと強く思い
ました。

●「模倣から 自主開発に 切り替えて」   汪小芹

2008年06月13日

成功の宣言文メンバーからのメッセージ

■「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」に続いて、第二巻
「元気の出る俳句」が発刊されています。現在、第三巻「改革の輪
」が発刊準備中です。「成功の宣言文」文庫の購入は下記ブログよ
り可能です。 http://www.success-poem.com/book.ht

■JMACの「RD大会」の企画や総合司会をされた「RD経営コ
ンサルタント」の大崎さんから、今年のRD大会での「新しい兆し
」についてご報告をいただきました。MBI研究所の今井さんがい
われるように「人はどんな未来開発に係っているかで存在価値は決
まりますね」。これからの課題や兆しの情報発信やご指導をお願い
いたします。大崎さんと佐藤さんには、MOTシンジケート企業の
「やるぞ改革研修」を指導していただいていますが、学生への講義
テキストとして、資料作成をお願いしています。皆さんもご関心の
ある方は大崎さんへご連絡ください。また、ご参加されたバローレ
総研の勝さんからもバローレ通信でご連絡いただきました。私はJ
AISTの講義で残念ながら参加できませんでしたが、ありがたい
ことに、いろいろなメンバーからのご報告で、「これからの課題」
が見えてきそうです。皆さんと追求している「人間力と技術力の二
刀流」もこれからの課題でしょう。人と人の「心からの触れ合い」
や「バローレの追求」が抜けているとやらされ感になります。いま
の仕事に存在価値を感じるようにしていくことが大事です。「存在
価値を感じろ」といってもそうなりませんので、「自分ごと・4画
面・改革の輪」で未来開発の流れを構築することですね。ありがと
うございました。(近藤)
●「これからの 本気テーマを 考える」   ありたい姿
■近藤先生 お疲れ様です。大崎です。
昨日、無事にRD大会も終了し今回も多くのお客様に来ていただく
ことができました。また、砂崎さんのご講演に対してもよい反響を
いただきました。
今回の特別講演では世の中の「現在の」一番の問題ごとというより
も、特に「これから」本気で日本の製造業が考えなければならない
ことという位置づけで、R&Dの日中連携についてと、地域企業の
改善・改革についてご講演をお願いしましたが、改めて、RDセン
ターの役割としても、課題を少し先取りをして発信していくことの
重要性を確信しました。
会場の皆様も、気付かされた部分が多かったのではないかと思いま
す。砂崎さんのお話も大変落ち着いており、ウィットにとんでいて
、感動しました。
先生には講義でお越しいただけなかったのは残念ですが、また何か
の機会にディスカッションしましょう。
JMAC 大崎真奈美  Manami_Osaki@jmac.co.jp

●「やらされ感 克服するが 課題なり」    現状の姿
■『バローレ通信』 vol.062  2007/06/13
1.今週の出来事 :やらされ感の蔓延
11日に、あるコンサルティング会社の年次大会に出席させていただ
きました。人口減少時代のビジネス、本格的なボーダーレス社会へ
の対応など、これまでよりも、より切実さを増した発表がありまし
た。 そのほかに、昨年までは無かった傾向ですが、今年複数の発
表で、地域や職場に蔓延する「やらされ感」をいかに克服するかと
いうテーマが取り上げられていました。
あるITベンダーの部長さんに聞いたところ、自分のところで先日行
なったお客様への提案は、「XX部門のやらされ感を無くすために」
というテーマだったそうです。
毎日、毎月、毎年忙しく、振り返る暇もなく追われて成長を続けて
きた日本企業に何か共通した要因があるのでしょうか。  負のス
パイラルに入らぬように、早く「やらされ感」を自ら払拭しないと
いけませんね。
2.今週のバローレ探求: 業務のコモディティ化は業務改善力を
低下させる
バローレのあるモノの対極にコモディティ化したモノがある。 モ
ノとしての差別化因子が失われ、価格や量だけが売買の判断基準に
なることをコモディティ化という。 薄利多売を狙う場合は、この
戦略も悪くはない。 しかし、私たちが探求しているバローレは逆
で、いかにオンリーワン、ナンバーワンで、世の中に貢献する存在
価値として認められるかという方向性である。
製品のコモディティ化については、販売戦略や製品の開発戦略で多
くの経営陣も注意を払っているところである。 私は、別の点を気
にしている。 私が懸念しているのは、業務のコモディティ化であ
る。 設計、生産計画、生産、販売計画、経理、財務、物流など企
業の中にある業務が、何も問題意識を持たず、標準化と称されたマ
ニュアルに従い、言われたことだけをやるようになっていないか。
業務の変化対応力、改善力などに目を向けずに、単価だけを評価の
基準として、正社員の退職分を派遣社員やパートで補っていないで
あろうか? 正社員と同じように、派遣やパートの方々にも改善の
メンバーとして教育をしたり、育成を行なっているであろうか?
各業務には、その業務特有の喜びがある。 設計冥利に尽きる、生
産冥利に尽きる、経理冥利に尽きる、といったその業務ならではの
喜びがある。
業務をただのトランザクションにしてしまうと、そうした喜びも失
せてしまう。派遣の方やパートの方も、正社員同様に業務の喜びを
味わい、改善にも加わる