■「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」に続いて、第二巻
「元気の出る俳句」が発刊されています。現在、第三巻「改革の輪
」が発刊準備中です。「成功の宣言文」文庫の購入は下記ブログよ
り可能です。 http://www.success-poem.com/book.htm
■先日、「ミニ四季の会at京都」をさせていただいたときに、今
井さんは体調と相談しながら、ウォーキング一日6000歩前後を
されておられるといわれていました。私が万歩計を買うきっかけに
なりました。その今井さんから、私の健康4画面の「一日1万歩」
についてアドバイスをいただきました。企業の改革実践も自分の工
夫の入る余地がないと続きませんね。ありがとうございます。
(近藤)
●「1週で 七万歩を 工夫して」 なりたい姿
■近藤先生 お世話になります。
「一日1万歩」についてですが、ウォーキングのノウハウをお伝え
します。
ウォーキングを始めて、14年目に入っていますが、あまり力むと
続かないようです。10,000歩/日を目標にすると、毎日にノ
ルマがかかり、義務感が発生します。
最初は、5万歩~7万歩/週を目標にされると良いと思います。1
週間の中で、達成すればよいので、いろんな工夫が組み込めます。
雨の日や、仕事の都合で歩けない日は必ずあります。毎日の目標で
は、歩けない日があると、それがストレスになり、かえって健康に
良くないようです。
いろんな工夫・改善が進んで、安定して歩けるようになれば、次は
、歩数だけではなく、速さと時間を目標にするなどしていくと、楽
しくなると思います。一つのコースではなく、複数のウォーキング
・コースを見つけると、季節の変化などが楽しめます。
それと、目的によって、歩く時間帯を工夫することもできます。基
礎代謝の改善なら特に時間は気にしなくて良いようですが、ダイエ
ットなら食後少し休憩してからが良いようです。
今も、体調と相談しながらですが、毎日ウォーキングを楽しんでい
ます。 MBI研究所今井 雄二
■今井さんの存在価値開発プログラム:現状検証編その6「現状の
姿の意味」をご紹介いたします。今井さんが言われるように「4画
面思考」は何処から入ってもいいかもしれませんが、一般的には「
現状の姿」から入るのが、分かりやすいと思います。本日も、浦安
の海岸をウォーキングしている時、自分のウオーキングしている「
現状の姿」を実感しながら歩いていると4画面に電気がついて自分
の「技術力や人間力」に気づきます。そしてその4画面を立体進化
させると「ウォーキング」も「未来を創り出す行動改革」に変わっ
てきます。浦安の海岸を通じて「自分と自分を取り巻く環境」を理
解し、未来を企画するための基盤を固めることができます。鳥や風
が立体進化の気づきを与えてくれるのです。最近は今井さんの「存
在価値開発プログラム」の「実践者」に変わってきましたが、福田
さんの「4画面の立体進化図表」を重ね合わせると更に実践が「パ
ワーフル」になります。「存在価値開発プログラム」は「分別開発
編」から「現状検証編」に入っていますが、さらに「未来開発編」
に続いていきますので、皆さんも「自分ごと」で「実践」されなが
ら検証されていくことをお勧めします。(近藤)
●「現状は 未来開発 基盤なり」 現状の姿
■存在価値開発プログラム:現状検証編その6「現状の姿の意味」
4画面発想は、4つのどの画面から創り始めてもかまいません。
自分が得意とする画面から創るとか、あるいは、あまり考えていな
かった画面から始めるなどの選択は、作者の自由です。ただ、この
プログラムでは、同時に説明することは難しいですし、混乱させて
もいけませんから、「現状の姿」から取り組んでいくことにしてい
ます。
バブルが崩壊してしばらくした、1995年ころから「過去の延長
線上に未来派ない」という言葉が、よく使われました。これは、そ
の当時、企業や組織の目標設定の場面でよく行われていた、過去の
実績の積み上げ方式を戒めた言葉です。存在価値開発においても、
未来を企画するときには大切にしなければならない言葉だと思いま
す。
存在価値開発は、自分ならではの技術力や人間力を理解し、それら
を今まで以上に発揮する方向で行動を改革することが求められます
。政治や経営の場面で、「○○構造改革」などということが話題に
なります。どんなことをやるのかと見ていると、いきなり新しい組
織がつくられたり、組織体制を変更したりと人事異動が行われる。
その後の経過をみていると、組織体制が変わっただけで、どこにも
新たな成果がみられないということがあります。そのうちに、当初
問題にされたことがうやむやになったり、経済環境が変わったりし
て、平穏な日常が戻ってきてしまうなどということが、ままあるも
のです。
一方で、本当に強くたくましい企業や組織では、どんな戦略名が付
こうが、経営改革や事業改革は、人の行動改革であるということを
十分に理解されています。このプログラムでも、その人が蓄積して
きた「技術力や人間力に、ゴミはない」という考え方を大切にした
いと思います。人の持ち味というのは、永い時間をかけてつくり上
げられてきたものであり、不易な行動が、その人の生きる支えにな
っているものです。ある場面や瞬間をとらえれば、やってはならな
い行動というのはありますが、捨てなければならないような持ち味
はないと思います。活用する場面とタイミングを間違えなければ
、持ち味となります。このあたりの分別を、しっかりと開発して欲
しいものです。
さて、「現状の姿」は、一言でいうと「自分と自分を取り巻く環境
を理解し、未来を企画するための基盤を固める」ための画面です。
行動開発は、未来企画に挑戦することであり、自分が持っている武
器や活用できる戦力を理解しておくことが重要になります。合わせ
て、どこで、どんな顧客・市場に貢献するのか、その戦場には、ど
んな障害や困難が待っているのかなどについて、あらかじめ仮説を
立てておくことが重要になります。実際に戦争をするわけではあり
ませんので、「敵」という概念を持つ必要はありませんが、「彼を
知り、己を知れば、百戦殆うからず」という考え方は大事です。
MBI研究所 今井雄二