■「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」に続いて、第二巻
「元気の出る俳句」が発刊されています。現在、第三巻「改革の輪
」が発刊準備中です。「成功の宣言文」文庫の購入は下記ブログよ
り可能です。 http://www.success-poem.com/book.htm
■「4画面文道分析」の共同研究をさせていただいているシードウ
インの福田さんの「ちょっと頑張ろう」-607号-「一つの行動
に四画面思考を持っていなければならない」をいただきました。ほ
んとうにそうですね。福田さんは「ちょっと頑張ろう」の「ネット
ワーカー」ですし、私は「成功の宣言文」の「ネットワーカー」で
す。ネットワーカー同士が共同研究を始めめると、それぞれの「ネ
ットワーク融合」ができて知識創造スピードは倍増する事が分かり
ました。福田さんとの共同研究のきっかけは、MBI研究所の今井
さんが作っていただきました。ありがたいことです。(近藤)
●「4画面 今日一日が 充実す」 現状の姿
■ちょっと頑張ろう -607号-「一つの行動に四画面思考を持
っていなければならない」
今、四画面思考の分析に取り掛かっている。
取り掛かって、分析行為そのものに「四画面思考」がなければなら
ないと気付いた。掘り下げて、一つ一つの行動に四画面思考を持っ
ていなければならないと気付いた。もし、毎日の行動に「四画面思
考」があったとすれば、一日の終わりが如何に充実しているかが分
かるような気がした。私にとっては、遅すぎる気づきである。
タイムマネジメントに「自分にアポを取れ」とある。仕事を始める
前に一日を想って、一日を充実させるために、たとえ10分でもい
いから自分と向き合えと言っている。
毎朝「ちょっとガンバ」を書く時、この気持ちを忘れたことはない
。さらに「四画面思考」の考え方を、小さな時間の区切りでとらえ
てみれば、一日の行動に当てはめられ、充実できるのではないかと
思う。
長中期の「四画面思考」が本来の姿だが、長中期になると、実行の
自信が薄れる。私にとっては、一日の「四画面思考」は実行と実現
可能な射程距離にあるように思えた。
━━四画面思考は、北陸先端科学技術大学院大学の近藤先生が提唱
された「改革・改善活動による未来創造」のための思考法である。
近藤先生は毎日「成功の宣言文」を発信しておられる。ここで四画
面思考法の一端を見ることができる。
http://www.success-poem.com/ ━━
簡単に四画面思考法を紹介しておこう。
四画面は同一組織でスタッフ、マネージャー、経営者が「共通基盤
の視点」を持つことが第一義である。その上に「論理的合意」と「
実務的合意」を形成する。四画面は「現状の姿」「ありたい姿」「
なりたい姿」「実践する姿」に分類される。未来に向けた行動と思
考を一つ表し、現在から未来に向けて、それぞれの場面を同時に認
識しようとする。
弊社の文道のシステムで「スライド・エッジ・コントロール」があ
るが、もっとも簡単に、自らの自浄作用を促していると言える。
四画面思考は「ありたい姿」を想い、「2軸思考(価値創造、知識
創造)」で改革・改善を実践しようする。この表現は、四画面思考
の精度を測定するために「四画面点灯率」を考案された村田康一さ
んのレポートから抜粋させていただいた。
さて、今週に日曜日(5/11)にデータをもらって、今、データ整理を
しながら、中身を読んでいるところである。
データを見ながら、
・四画面思考の根幹は何か。
・四画面思考の目論見の成功率はどれほどなのか。
・または成功率を上げるためにはどんな仕掛けが必要なのか。
・四画面思考の実践レベルはどれほどなのか。
などなどを考える。
・四画面思考を分析した時、何が見えればよいのか。
・分析結果が、実践者にどんな利益があるのか。
・四画面思考そのものに、わずかなりとも考える手助けができるの
か。
朝日電機製作所 砂崎さんから実践データをお預かりした。
200強のデータが届いた。文字数にして約5万文字。単純に分析す
れば1時間もかかるはずもない。これでは、四画面思考に当てはめ
ると、どのページにも一文字も表せない。「現状の姿」に「分析し
た」の4文字が入るだけだ。これでは、仕事をしたことにはならな
い。自分のためにも、データを提供してくれた方々のためにもなら
ない。墓穴を掘っただけにすぎない。
データの組み合わせ、データから取り出すモノ、データに隠れてい
るモノの発見一つのデータから、組み合わせたデータから、全体の
データから、何が取り出せるのか。
分析には価値基準が必要である。一次的にしろ、未来に向けた絶対
的な普遍的な(言葉としては正しくないかもしれない)思想が必要
である。
それらは何か。少しのデータを取り出し、文道にかけてみる。出て
きた結果を検証しながら、他のデータを見てみる。組み合わせは多
大になってくるが、多すぎる結果は結果にならない歴然としている
。模索状態になってしまった。
四画面思考の「現状の姿」かもしれない。この私の行動に何が隠さ
れているのか。この答えを見つけるのも分析の参考になるかもしれ
ない。
「ありたい姿」は、私の思考錯誤の中に入っていそうだ。「なりた
い姿」は、文道が四画面思考を実践しておられる方々が、思考の反
復を促せる状態にしなければならない。思考した結果が、成果に導
くことを予感してもらわなければならない。「実践する姿」は、四
画面思考の進化と、四画面思考を実践する方々に、改善・改革材料
の定理と抽出をし続けることかもしれない。
一日の始まりに、きょうの「四画面」を考えると、新しい創造が生
まれそうだ。
福田 真 shin_fukuda@seedwin.co.jp
◆人文組織学会員、文道会員の皆様にお知らせです。
5月中、文章分析デモをしております。600字以上2000字以内の文
章をお送りください。お一人2文章までです。分析結果としてお知
りになりたい事柄があれば、試してみたい事柄があれば書き添えて
ください。テーマは何でも構いません。以前に分析していらっしゃ
る方は変化をご自身の変化を見るのも面白いかも
しれません。受付期間は2008/5/2~2008/5/30です。
◆《技術者の文章術養成講座 ―演習付―》を私が行うことになり
ました。㈱日本テクノセンター主催で上記研修を実施します。
http://www.j-techno.co.jp/test/index.cgi?mode=sem&unit=2008061300
6/13(金)の実施です。
◆弊社Webの文道サービス一覧を一新しました。
トップページ右側の中ほど「法人向け文道サービス」文道サービ
ス一覧です。
http://seedwin.co.jp/から入ってください。
◆有限会社 シードウィン http://www.seedwin.co.jp
TEL 03-5442-8856 FAX 03-5443-6717
お問合わせinfo@seedwin.co.jp
◆人文組織学会 ~発見と創造の快感~
http://www.jinbunshaka.org
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■昨日、「近藤研自主ゼミ」を行いました。テーマは,汪さんが、
「PFU未来塾」での講義「現状分析の基本」のリハーサル、岡田
さんの「近藤健康4画面提案」、私の共同研究「4画面の立体進化
プロセス」でした。宣言文では岡田さんの「近藤健康4画面提案」
をご紹介いたします。岡田さんは流通系コンサルティングファーム
に内内定しているだけに、私自身にやってみようという動機付けを
いただけるすばらしい提案でした。ありがたいことです。岡田さん
は、今まで「汪4画面」「武田4画面」を提言されました。「他人
4画面を提案する事で気づいたことは?」と質問しましたら、「自
分4画面」の振り返りが強化された」といわれていました。4画面
美術館に「近藤4画面」と岡田さんの「近藤健康4画面」を展示い
たしましたのでご覧ください。(近藤)
●「毎日の 一万歩にて 健康に」 実践する姿
■近藤先生への提言:「健康力倍増四画面のご提案」:岡田弘毅
◇~現状分析~
・近藤先生が作成した四画面を研究しました。
・近藤四画面から分かる近藤先生のGoalは「一人でも多くの人
に四画面思考法を伝え、実践、振返りを浸透させること」です。
・そのために必要なことは何か? ⇒四画面思考法を普及させる活
動を行う 活動を行うための資本は、活動資本=知識× 健康×
ネットワークです。
・知識とネットワークを持っている先生には、健康の向上・改善が
求められていると考えました。
・そしてSWOTで近藤先生の現状をまとめました。
・強み(Strengths )
①若い頃、漕艇をやっておられ、私たち以上の体力を持っておら
れます⇒四画面の普及を促進
②習慣を確実にこなす実行力を持っています ex.成功の宣言文
③コンサルや経営者として活躍され、社会人経験が豊富です。
◆弱み(Weaknesses )
①あたらしい生活習慣の習慣化力が弱いです ex.タクシーにす
ぐ乗られると汪さんや武田さんはいわれていました。
◆機会(Opportunities )
①周囲のネットワーク網の広がりは機会です。
②人間力と技術力の二刀流の改革実践は社会的なニーズを摑んで
おり、チャンスです。
◆脅威(Threats )
①JAIST の環境⇒僻地のため、移動には車が必要になり、運動量
が落ちるかのウエイがあります。
②石川の食文化⇒美味しいお酒・食材は食べ過ぎてしまう?
◇~戦略提案~
・以上の現状の分析から戦略提言に移ります。
・戦略提言は~健康力倍増計画~です。
・近藤先生の長所である『習慣を確実にこなす実行力』に注目習慣
化さえしてしまえば、健康力を増進させることが可能になり、結
果として四画面の普及活動につながり、人間力を向上して企業や
社会を元気にする事が可能です。
・具体的には「1日10,000歩戦略」です。
・1日の歩数を10,000歩以上にすることによって、50代の
健康力を手に入れ、最終的には現在の2倍以上の健康力を手に入
れる事が目的です。
・なぜ10,000 歩なのか? 調査してみました。
・日本人男性の歩数分布を平成17年国民健康・栄養調査報告より
分析すると、 50代の1万歩以上の歩いている人は29%、6
0代では24%、70代では11%になります。
・近藤先生が1万歩以上に入るための健康力倍増計画はレコーディ
ングウォーク戦術です。
・毎日の歩いた歩数を記録し、 グラフにして運動量の見える化を
図ることです。
⇒意識変革を推進,レコーディングダイエットのような効果を
期待
・そして成功の宣言文の週末号で振返り⇒コミットメントにより
成功率を引上げる
◇以上の現状分析・戦略提案から近藤先生「健康力倍増四画面の
ご提案」します。
□現状の姿 習慣化する力に改善の余地
・Strengths;「私たち以上の体力」「習慣を確実にこなす実行力
」「豊富な社会人経験」
・Weaknesses:「習慣化力」
・Opportunities:「周囲のネットワーク網」「社会的なニーズ」
・Threats:「JAISTの環境」「石川県の食文化」
□ありたい姿
・北陸発全国へ改革モデルの発信し、人間力を向上して企業や社会
を元気にする
・健康力を倍増させ、さらなる四画面思考法普及の機会へ結びつけ
る
⇒四画面を用いた北陸発の改革モデルを発信
□なりたい姿
・健康力2倍で推進力も2倍
・2009年3月までにBMI指数で22.0を目指す。
*BMI指数・・・体重(kg)/身長(m)2
・2008年6月中に10,000歩歩く習慣(改革リズム)を身につける
□実践する姿
・毎日の積み重ね
・改革実践のリズム:「毎日10,000歩歩く」「毎日グラフに歩数
を記入」
「毎週成功の宣言文で振返り」
提言者:JAIST知識科学研究科近藤研究室 岡田弘毅