■「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」に続いて、第二巻
「元気の出る俳句」が発刊されています。現在、第三巻「改革の輪
」が発刊準備中です。「成功の宣言文」文庫の購入は下記ブログよ
り可能です。
http://www.success-poem.com/book.htm
■MBI研究所の今井さんの存在価値開発プログラム:現状検証編
その4「人間力と技術力」についてご紹介いたします。今井さんは
「顧客の評価」は「戦力」等よりも「顧客の感動」によっておこな
われているといわれています。その「顧客の感動」は選手一人ひと
りの「ありたい姿・なりたい姿」を「全力」を出し切って努力して
実現しようとする「姿勢」にあるといわれます。やはりお客さまは
「技術力と人間力」を出し切ろうとする「努力する勇気」に「感動
」するのですね。「改革実践」も同様です。どんな分野でも、「人
間力と技術力」の二刀流の努力には「バローレ」を感じるのです。
しかも、今井さんは「人間力」は一人ひとりが持っているものとい
われます。一人ひとりが持っている「人間力」を発見して活かしき
るマネジメントが求められているのですね。いま皆さんと実践させ
ていただいている改革実践プロジェクトも、おたがいに「努力する
勇気」を交流して高めるバローレのある風景にしたいと考えており
ます。(近藤)
●「努力する 勇気あたえる こと大事」 実践する姿
■存在価値開発プログラム:現状検証編その3 「オリンピックの
評価」
観客の評価は、そのゲームを見ることの面白さや楽しさであり、応
援するチームの戦いぶりや活躍ぶりなどで、戦力の評価もあると思
いますが、むしろ、チームや選手の動き・活躍から受ける「感動」
を評価しているのだと思います。
この「感動」をはかるときは、1人ひとりが同じ「ものさし」で評
価する必要はなく、個々人が自由に「ものさし」を選択することが
許されています。
一流の選手が集うオリンピックでの各種競技、プロスポーツの世界
が感動を与えるのは、リスクを省みずにチームの勝利のために貢献
するプレイとか、体力の限界に挑戦する姿を見せてくれるからだと
思います。
選手1人ひとりの「命よりも大切なありたい姿とかなりたい姿」が
、全力(技術力×人間力)を出し切って戦う姿勢に現れているのだ
と思います。
観客やファンの多くも、自分の未来に、自分ごとの「命よりも大切
な未来」を持っていると思います。もちろん、全力で生き抜いてお
られる人も多いでしょう。
これは、科学的な実験などでは、未検証であることを断っておきま
す。どうやら、自らが全力で戦う、あるいは、取り組むことの実践
者ほど、他者の全力で戦う姿勢に共感する深さとか受ける感動が大
きいのではと感じています。
[感動の機軸になっているのは人間力]
最近、「人間力」という言葉をよく耳にしますが、人間力というの
は、ある特定の能力ではなく、その人や組織が持つ、技術力(知識
・技術)以外のすべての力のことを表す言葉だと思います。
知識・技術は、持っている人と持っていない人が明確に分かれます
が、人間力は特定の人だけが持っているものではなくて、すべての
人が、「自分なりの人間力」を持っています。
いろんな場面で、人間力を感じることができると思いますが、中で
も特に、「すべての力を出し切っている(出し切ろうとしている)
」「全力でぶつかっていると感じたとき」に、より鮮明に人間力を
感じるのではと思います。
そして、発揮された「技術力×人間力」の大きさと、その結果とし
て創り出された成果を目のあたりにして、人は「感動」を覚えます
。
[感動に感謝し、存在価値が生まれる]
そして、観客は、その感動を与えてくれた相手に感謝の気持ちを抱
くことになります。存在価値は、ここで生まれた感謝の気持ちと同
程度の大きさか、それ以上の大きさになるようですね。
MBI研究所 今井雄二
■テニスの伊達公子は37歳で「復活」しました。「レーサーとし
て、日々挑戦している夫に刺激された」といいます。レーサーの夫
は、「朝6時におきて食事も含めて、真剣にトレーニングを積んで
いる姿はすばらしく、その姿には感動する」と夫は言いいます。伊
達公子も、「夫の励ましで復活できた」という。
連休中に、伊達の「復活」をテレビで見ていた「多くのファン」は
「勇気」をもらえました。その「努力の成果」でファイナルまでた
どりついた。シングルは決勝、ダブルスは優勝でした。真剣に「努
力」する事で「復活する姿」には「バローレ」を感じますね。伊達
公子さんの「復活」も今井さんのいう「存在価値開発プログラム」
の「実践事例」かもしれません。「結果」も大切ですが、「努力す
る姿」にファンは「勇気」をいただいているのです。
●「真剣に トレーニングを する姿」 伊達公子