« 成功の宣言文 1936 ひとすじ  実践する姿 | メイン | 成功の宣言文 1937 未来塾全社展開   実践する姿  »

成功の宣言文メンバーからのメッセージ

■「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」に続いて、第二巻
「元気の出る俳句」が発刊されています。現在、第三巻「改革の輪
」が発刊準備中です。「成功の宣言文」文庫の購入は下記ブログよ
り可能です。
http://www.success-poem.com/book.htm

■PFUの山口部長より、先週、石川と東京で行われたPFU第三
期未来塾のキックオフのお礼をいただきました。私からは「人間力
」の講義を、汪さんからは、「未来塾を始める前に準備すること」
の講義をさせていただきました。PFUは輪島社長のもとに、人間
力と技術力の二刀流でお客様とともに進化する経営を「製品のマネ
ジメント」「技術のマネジメント」「人と組織の活性化のマネジメ
ント」の3つのマネジメントを推進されています。いしかわMOT
スクールの卒業生がMOT改革実践を全社に普及しようとした活動
です。「自分ごと」「4画面思考」「改革の輪」を原則として、実
践展開されています。北陸で展開されている改革実践活動はそれぞ
れの企業特性に対応した特定解ですが、全国展開されたのはPFU
未来塾が先導されています。(近藤)
●「未来塾 人と組織の 活性化」   実践する姿
■JAIST)近藤教授殿、汪さん
PFU)山口です。いつもお世話になります。
先週はたいへんお忙しい中、石川と東京両地区での第三期 PFU未来
塾キックオフ会にご参加いただきありがとうございました。
「人と組織活性化ビジョン」実現の一環として2年前から取り組み
始めた活動ですがお蔭様で年々規模も拡大し、今回から全社活動と
してスタートすることができました。
これも近藤先生や大学関係者のご指導ご支援をはじめ、MOTスク
ールや未来塾卒業生や運営関係者の努力の賜物と感謝申し上げます
。近藤先生や汪さんによる人間力セミナーや、終了後の懇親会を通
じて参加者全員で今後の目標や想いを共有化することができたと思
います。
両地区とも「人と組織の活性化」のエネルギーがこれから6ヶ月間
の研修やグループ討議を通じていろいろなグループや部署で燃え上
がることを大いに期待、そして実感させられるイベントになったと
思います。
今後も引き続き、熱いご支援ご指導を宜しくお願いいたします。
以上
(株)PFU ニュービジネス推進統括部 
Active-V推進室 山口正毅

■JAIST近藤研究室と共同研究させていただいているFMIC
の大岩さんと岩崎さんからFMICマガジンをいただきました。今
回は「自ら未来を創るための10カ条」シリーズのその6で、「夢
中」です。「一人称」「二軸思考」「サンキュー」「試行力は思考
力を磨く」「ゴールを描く」そして今回の「夢中」です。「成功の
宣言文」でも「夢中」で検索すると2件出てきました。
□成功の宣言文 無我夢中   実践する姿
・不連続の革新は無我夢中から生まれる
・新しい環境を無我夢中で仕事をする。無我夢中でやってる間にエ
 ネルギーが高まる。それが臨界点に達すると一挙に爆発的に非連
 続な革新状態に達する。このエネルギーこそ人間力だ。
・「無我夢中 活力たまり 爆発す」   近藤修司
□成功の宣言文 夢中にさせる   実践する姿
・当時が夢中になってやっていただけです。
・ホンダの宍戸元常務は当時を振り返り、夢中だったという。マネ
 ジメントやっている人が技術者を夢中でやらせてくれた。事業は
 場を作る人との組み合わせで出来上がっていく。
・「技術者を 夢中にさせる 経営者」   近藤修司
不連続のイノベーションは「夢中」から生まれるのです。経営者は
技術者を「夢中にさせるマネジメント」が大切ですね。(近藤)
●「俊敏な システム思考 状態や」   実践する姿
■FMIC メールマガジン第19号 
~未来開発経営/戦略デッサンノート(17)~
「自ら未来を創る:その6:夢中になる」
未来開発経営の基本コンセプトは「未来は来るものではなく創るも
の」です。メルマガ「自ら未来を創るための10ケ条」シリーズでは
その1:一人称
その2:2軸思考
その3:Thank you(未来顧客)
その4:試行力は思考力を磨く
その5:Goalを描く
ということについてふれてきました。(一応、数字語呂合わせです
)今回はその6(むっつ)ということで「夢中」ということについ
て考えてみたいと思います。
”夢中”とはモノゴトにすっかり熱中して、他のことを考えられな
い状態。未来開発においては、夢の中に出てくるくらいの集中とか
、いつも考え続けるとかという状態を示しています。夢中になりす
ぎて、何も見えなくなるとか、猪突猛進ということではなく、冷静
ではあるが集中しているというような状態です。
未来開発マネジメントにおける「夢中」ということを「学び方」「
時間」「行動」の3つの視点から考えてみましょう。
1.夢中な人の学び方:俊敏なシステム思考
企業のなかで未来開発経営や未来開発マネジメントに関するプロジ
ェクトやワークショップを行うと2つのタイプの反応があります。
<心配性型>
・未来を描けと言ってもそんな難しいことは簡単にはできない
・うまくいかないときはどうするんだ 等
<夢中型>
・案ずるより生むが易しで動いてみよう
・その方法とあの方法を組みわせてリスクを下げよう 等
夢中型の人はありたい姿や目標を強烈に意識しているので、出会う
情報やヒントの数が多いだけでなく、情報間の繋ぎや価値連鎖を考
えることができるようです。それも、俊敏に。未来開発経営では、
このような状態を俊敏なシステム思考と呼んでいます。
2.夢中な人の時間集中:20%の原則
未来開発経営や未来開発マネジメントの最初の山は”未来のあるべ
き姿デッサンや未来構想の描き”です。うまくいくプロジェクトと
うまくいかないプロジェクトの差のひとつは時間の集中度です。F
MICの未来開発ワークショップに参加される方々には2つのタイプ
があります。
<その場型>
・ワークショップの場だけでなんとかしようとする
・宿題も”やらねばならない”という気持ちで一夜漬け 等
<夢中型>
・常日頃、自分ごとで考えているので、宿題を楽しむ
・宿題を良い機会ととらえて、気になっていることを自ら調査 等
夢中型の人はありたい姿や目標に焦点が絞れられており、継続的に
積み上がるように時間を使っている傾向があるようです。また、そ
の時間ボリュームもある程度、キチンととっている傾向があります
。FMICワークショップの経験では20%程度の時間を未来開発にあて
ている人は、それなりのアウトプットが出ています。20%とは例え
ば週5日とすると1日ということです。
3.夢中な人の行動:相連報(そうれんぽう)
未来戦略デッサンはとても難しい分野なので、そう簡単にできるも
のではないことは誰でも理解しています。未来戦略デッサンの過程
をみると2つのタイプがあります
<後ダレ型>
・考えてはいるのであるが、その内容が周りにみえず、議論進まず
・どちらかというと納期引き付け型になっており、思考の練り上げ
 不足
<夢中型>
・自分の考えていることをいろいろな場面で話したり議論したり
・それを通じて、あいまいな考えが、徐々に形になって来る
報告・連絡・相談を短縮化した報連相(ほうれんそう)は日常業務
のビジネススキルとして広く定着しています。未来開発はあいまい
な仕事なので、あえて反対にして、相談・連絡・報告、略して相連
報(そうれんぽう)と言っています。あらたまった報告はあまり重
要ではなく、ちょっとした相談や討議のなかに未来開発のヒントが
含まれていることが多いからです。
以上「自ら未来を創るための10ケ条その6:夢中になる」というこ
とについてふれてきました。毎日の仕事のなかで、夢中になってい
ることは何でしょうか?ゴールデンウィークが始まるまえにちょっ
と考えてみるのも面白いでしょう。もっとも、何に夢中になってい
るかを考えているうちは本当に何かに夢中になっていないのかも知
れませんが・・・。
FMIC 大岩和男・岩崎壽夫 mailto:info@fmic.jp