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成功の宣言文メンバーからのメッセージ

■「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」に続いて、第二巻
「元気の出る俳句」が発刊されています。現在、第三巻「改革の輪
」が発刊準備中です。「成功の宣言文」文庫の購入は下記ブログよ
り可能です。
http://www.success-poem.com/book.htm

■昨日、JAIST近藤研自主ゼミを、岡田さん。武田さん、汪さ
ん、張さんで行いました。武田さんから第一回自主ゼミのコメント
をいただきました。近藤研の学生はコンサルタントやITソリュー
ションの分野で知識創造のプロを目指しています。理論と実践の講
義と討議ができて自主ゼミらしくなりました。岡田さんからは汪さ
んの日本語力倍増4画面提案がありました。半年でJAISTの留
学生では日本語力NO1にするのが岡田さんたちの目標です。流通
コンサルを目指しているだけにすばらしい改革実践力です。若い学
生達の改革実践パワーはすごいです。感心しました。自主ゼミで開
発された改革実践技術が企業でも活用できるかもしれません。今後
が楽しみです。(近藤)
●「自主ゼミは 思い実現 支援する」   実践する姿
■近藤先生 JAIST知識科学研究科近藤研 M2の武田です。
本日はありがとうございました。
とても有意義な近藤研自主ゼミ第1回目となりました。
汪小芹さんの「コンサルティングのための認知科学」の講義は、認
知科学を履修していない自分にとっても分かりやすかったです。
「心は何処から来たか」「良い経験が知識創造の源」「人間のイン
プットは思考・直感・感情・感覚などの認知機能」「なぜ人間の脳
は大きいか」など、みなさんと議論することでさらに内容が理解で
きた気がします。私は人事系コンサルを目指していますので参考に
なりました。知識科学で学んだことを社会に役だつ視点から講義す
る事によって、知識科学の先生方の知識が自分の知識になることに
気づきました。先生の講義は自分にとっては情報で、自分ごとで講
義してみて自分の知識なることが分かりました。自分のものになっ
た知識は力を発揮しますね。社会に出てから知識科学が力になるこ
とが予感できます。
岡田さんの他人の4画面を作成するという試みも面白いものでした
。汪さんの日本語表現力の倍増4画面提案は迫力がありました。近
藤研や北陸企業では「自分4画面」をやっていますが、「他人4画
面」は面白いですね。世界初でしょうか。さすが人間力を重視した
流通系コンサルタントですね。ただ、親しい人でないとなかなか書
けないかなとも思いました。組織の中では、上司と部下のような立
場が違う者同士や、研究開発現場とそれをマネジメントしている現
場の間など、ベースとしての組織知はみんな認識しているが、他方
からの価値観がわからないという部分で有効なのかなと思いました
。ギャップを理解、穴埋めする意味でも。継続が大切なので、ぜひ
今後とも続けて行きたいと思っております。私は「サブプライムと
経済動向」の調査と講義を行いました。社会問題が自分ごとになり
ました。
自主ゼミなので、常に変化しながら、新しいスタイルで運営してい
きたいです。本日は早速、日系のグローバル・コンサルタントを目
指している汪さんの日本語力特訓を行います。お互いの思いの実現
支援の自主ゼミはすばらしい知識創造の場と思います。教えること
で私も教わりました。併行して研究ゼミも推進していきますので、
宣言文の皆様も、今後ともよろしくお願い致します。
JAIST 知識科学研究科 M2 武田康裕


■MBI研究所の今井さんの存在価値開発プログラム21「分別の
スイッチ」をご紹介いたします。新規性や創造性の高い改革実践テ
ーマに挑戦するときは分別の灯りのスイッチをポジティブに入れる
ことが大切といわれています。勝負するときはポジティブ・スイッ
チを入れるのですね。それができていれば普段は省エネでも良いの
ですね。いざというときにこそ集中する。しかし、いろいろな制約
の中でのまた、分別開発は単なる楽天志向ではないことも事実です
。勉強になりました。ありがとうございました。(近藤)
●「分別は 顧客の期待 理解して」   ありたい姿   
■存在価値開発プログラム 21 分別のスイッチ
今までのところで、気付いていると思いますが、分別開発のところ
では顧客の期待を理解するということが、極めて重要です。
最終的に存在価値を評価し決定する権限は、顧客が持っているので
すから、顧客が求めている成功の状況を創り上げることや成果を創
り出すことを目指さなければなりません。
つまり、顧客が求める成功の状況と成果を創り出すことを目標にし
て、自分の持つ資源(戦力)を活用した行動の仮説をイメージして
決断するのです。
重要なのは、「やってみないと、今までとは異なった努力をしない
と達成できるかどうか分からないときにのみ分別が必要で、意思決
定(決断)が求められます。だから、達成できて当然のことを実行
するのに「分別」は不要だということです。
「U(ユージュアル)」や「N(ネガティブ)」回路は、分別開発
のプロセスが十分に活用されていないときに、よく発生する回路で
す。
「P(ポジティブ)」回路は、分別開発を活用したときに自然に導
かれる回路です。みなさんが、存在価値を高めたいと願うなら、こ
のP回路のスイッチをオンにすることが前提になります。P回路を
働かせるときにのみ、存在価値開発は可能になるのです。有名な心
理効果の一つである「人は、その人が願ったとおりの人になる」と
いうピグマリオン効果についてご存知の方もおられると思います。
自分の持ち味をよく理解し、遠い未来の目標を持ち続けるとき、時
間が許されるなら、多分、どんな目標も達成できるのではと思いま
す。しかし、現実的には人には寿命がありますし、対象に選択させ
ていただいた顧客の期待にも時間的な制約が付きものであることも
事実です。したがって、いくらP回路で分別開発を的確に働かせた
としても、自分の資源の拡大や新たな行動の実践に多くの労力と時
間が必要な場合などは、顧客が求めるタイミングでの目標達成、貢
献が困難と判断し、新たな行動の選択を断念せざるを得ない場合も
あります。分別開発は、単なる陽転思考や楽天思考ではありません
。  MBI研究所 今井雄二