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成功の宣言文メンバーからのメッセージ

■「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」に続いて、第二巻
「元気の出る俳句」が発刊されています。「成功の宣言文」文庫の
購入は下記ブログより可能です。
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■私は「産学診官・NPO」の「5軸連携」の中で、「診」の役割
として「分別開発」を重視しています。多くの「改革実践体験」か
ら「分別開発」ができるようになるのです。ベテランの「改革人材
」はこの「分別開発」が適確です。今井さんの「存在価値開発」そ
の17は「分別開発の理論」です。「改革実践」は「課題発見」と
未来へ向けての「課題解決」の「選択の連続」です。その選択は過
去の体験からの蓄積の分別で決まっていくのです。「知識開発」「
心の姿勢開発」「対応性開発」の3要素によって最適な方向を選択
できる「分別開発」ができます。改革経営者やプロスポーツ選手や
人間国宝なども長年の経験からの「分別開発力」を持っているので
す。(近藤)
●「最適な 方向選択 分別で」   なりたい姿
■人・組織の人生は、課題発見と未来への行動選択の連続です。
今までにも、様々な課題に遭遇し、行動選択をされてきたと思いま
す。自然に3つの要素から的確な分別をおこない、的確な行動を選
択された経験をお持ちの人も、多数いらっしゃると思います。
以前、あるお客様の経営幹部の人達に、「今までに、多くの経営課
題に直面されたと思いますが、それらの克服に失敗された経験をお
持ちの方は、いますか?」という質問をしたことがあります。多く
の人が、不承不承という感じで、挙手されました。ところが、数名
の人は、挙手されなかったのです。
それで、その理由を聴いてみると、「うまくいかなかったことや、
いっていないことはあるが、私は、まだあきらめていないので、失
敗はしていない」ということでした。
これは、一本取られましたね。質問がまずかったのです。私が、確
かめたかったのは、「重要な課題にも関わらず、その評価を避けた
けことや新たな行動に迫られることから逃避するために、見て見ぬ
振りをしたことがあるかどうか」だったのです。
自分は、何もしないと決めた。その結果、自分には何も災いが起き
なかった。その課題に果敢に挑戦して、成功した人がいる。成功と
までは行かなくても、成長した人がいる。けど、「そんなの関係ね
ぇ」で済ませてしまった。人の自己防衛本能というのは、非常に優
れたもので、自分にとって都合の良くない経験は見事に記憶の奥底
に仕舞い込んでしまうのです。
もう少し、深めると課題の評価をして行動までは考えたが、見て見
ぬ振りを決め込んだ場合は、多少なりとも後ろめたさが残り、その
記憶は心の奥底に残るようです。
ところが、課題を評価する時点で無意識(本能的)に避けた場合は
、その行為は潜在意識に刷り込まれるだけで、記憶には残らないよ
うです。
潜在意識の力については、すでに説明しました。最近の社会情勢を
みても、様々な問題が取り沙汰されています。官僚組織のずさんな
仕事ぶり、食品業界の偽装問題、選挙での集票しか念頭にないよう
な政治家の言動…
知識、心、対応性の3つの要素をベースにした「分別」の狂いが、
これらの問題の一因になっていることは間違いないように思います
。本当の顧客が求める対応を創り出すという使命感を忘れ、自分自
身を顧客にしてしまい、自分が楽に、より豊かな生活をしたいとい
う欲求だけを満たす行動を選択した。
知識・技術開発をおざなりにし、市場拡大や利潤という自分が欲し
いものを手にすることだけを考えた行動を選択した。
現場で発生している問題と今後の課題や現状の知識・技術の有無な
どを検証することなく、楽天的ともいえる公約を掲げ、平然と裏切
る。
これらの問題を取り上げるマスメディアの対応も、知識・情報が明
らかに不足しているのに、「自分のコメントだけが正しい」と言わ
んばかりのコメントを発信する。
余談が過ぎました。この図でお伝えしたいのは、「問題や課題に行
き当たったとき、本能的に行動を選択し、実行するのではなく、い
ったん停止をして分別回路という廻り道をしてみることが大事です
」ということです。
今後出てくるすべての課題に、ポジティブな行動選択をしなさいな
どという無謀なことをお願いするつもりはありません。また、問題
や課題が発生する都度、分別回路という寄り道をしなさいというこ
とでもありません。
分別開発は習熟能力であり、実体験を積むことで、その力量は加速
度的に向上します。3回も真剣に実行すれば、後は新たな情報を付
け加えるだけで、かなり的確な行動選択ができるようになります。
MBI研究所 今井雄二

■本日、土曜日にハイテクセンターで、産地MOT実践塾のファイ
ナルプレゼンテーションが行われます。今回は4画面思考と商品企
画実践書+商品試作展示で発表が行われます。工業品の改革実践と
伝統工芸の改革実践の異種混合にイノベーションの可能性を感じて
います。本日はその仮説検証の場として期待しています。私自身は
伝統工芸の価値を、「創造的日常」に置いていますが、「創造的日
常」を実感できる商品との出会いを期待しています。伝統工芸とM
OTシンジケートの混合が生まれると良いのですが。この春に、遠
山先生がJAISTから中央大学に移られます。記念品として知識
創造を彫った芝山さんの「からくさボールペン」を差し上げました
が、喜んでいただけました。「からくさボールペン」は創造的日常
ナレッジワーカーのシンボルになりつつあります。遠山先生は、野
中先生に会ったら、「知識創造のボールペンですよ・・・」と見せ
びらかせたいといわれていました。輪島塗の沈金と知識創造の混合
の「からくさボールペン」を喜んでいただいて感謝しています。本
日は芝山さんも参加されて発表をされます。(近藤)
●「期待する 創造的な 日常を」   近藤修司
■JAIST「石川伝統工芸イノベータ養成ユニット」事業で産地
MOT実践塾・ファイナルプレゼンが開催されます。
シンジケートもコラボして石川伝統工芸の復興に貢献できればと思
っております。
ご興味あるかたは砂崎まで連絡をください。
<産地MOT実践塾・ファイナルプレゼンテーション>
日時:平成20年3月15日(土) 13:00~17:40
※ 交流会18:00~20:00 (ノンアルコール飲料中心)
場所:石川ハイテク交流センターA1・A2会議室
(〒923-1211 石川県能美市旭台2-1)
定員:先着50名様
内容:
1.伝統工芸MOTコース・ファイナルプレゼンテーション
13:00    開会
13:10-15:20 「うつわ」グループ発表
15:30-16:30 「小物」グループ発表
16:40-17:20 「インテリア」グループ発表
17:20    総合講評
17:40    閉会挨拶
18:00-20:00 交流会
2.交流会(会費2,500円)
伝統工芸イノベータ・ブログ.「潤い、華やぐ、伝統工芸」
http://dento.cocolog-nifty.com/blog/
以上、よろしくお願いいたします。