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成功の宣言文メンバーからのメッセージ

■「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」に続いて、第二巻
「元気の出る俳句」が発刊されています。「成功の宣言文」文庫の
購入は下記ブログより可能です。
http://www.success-poem.com/book.htm

■今井さんの「存在価値開発プログラム」のその11「心の開発」
をご紹介いたします。存在価値開発は自分ごとで、知識開発→心
の開発→対応性開発→分別開発→行動開発→事業開発→顧客貢献
→顧客感謝のサイクルで進化します。今井さんの実践体験からの
体系化ですのでリアリティがあり、我々にも振動して伝わります
ね。改革実践では今井さんが言われるように、「やると決めれば
、その方法は、人の数だけある」ということを信じて、自分ごと
で自分らしい施策を考え、前に進もうとする心の姿勢ですね。わ
れわれは改革実践の心の開発は言葉を大事にしているのですね。
どんな分野でも成功は改革実践の継続で決まります。実践を継続
でる人は「心の開発」ができている人ですね。 (近藤)
●「改革の 心の開発 ことばにて」   なりたい姿
■次は、心の開発です。
「3つ子の魂百までも」という言葉がありますが、心の姿勢は、
生まれてから今までの人生をかけてつくり上げられています。
両親から教えられたものの考え方(母親の影響の方が父親よりも
格段に大きいそうですが)、学校で、地域との交流で、企業・組
織や社会で揉まれて、1人ひとりの心の姿勢はつくり上げられま
す。分別開発や存在価値開発で重要な心の開発は、「困難な状況
や判断に迷うような状況に突き当たったときに、つい出てしまう
心の癖」に気付くことです。
「その件は、大丈夫です。任せておいてください」
「できることは、やると約束します」
「その件については、まだよく状況把握ができていないので調査
 をしています」
「それについては、今、専門家に検討させています。結果が出る
 まで、しばらく…」
「その件は、無理です。私以外のだれがやっても、できっこあり
 ません」…
心の姿勢の形成は、その人が日常使っている言動と密接に関係す
ると言われています。困難な状況にぶつかったときに、肯定的な
言動を多くしてきた人は、その肯定的な言動が潜在意識に刷り込
まれ、無意識に肯定的な言動を選択する傾向が高くなります。
逆に、否定的な言動を多くしてきた人は、否定的な言動が潜在意
識に刷り込まれてしまいます。
この潜在意識というのがやっかいで、潜在意識には、「その場の
状況に関わりなく、日ごろ刷り込まれている方向に持ち込もうと
する」という力があります。人は、今までの人生で、日常的に否
定的な言葉を多く使ってきた人は、否定的に考える心の癖が潜在
意識に刷り込まれています。
できない、やれない、やりたくない、無理だ、困難だ、私の役割
・責任や仕事ではない…この癖を持つ人の仕事が、たまたまうま
く進んでいるとします。うまく行っている事実を素直に喜び、そ
の状況に新たな施策を継続すればよいのですが…潜在意識が、「
こんなにうまく行くはずがない。どこかに落とし穴が待っている
のでは?」などと囁きはじめるのです。
今の良い状況をさらに拡大するための新たな施策を実行しなけれ
ばなりませんが、「この施策を実行すれば、今の状況が悪化する
のでは?」という潜在意識の声が聞こえてきます。すると、新た
な施策を実行するタイミングが遅れてしまう、あるいは、その施
策に投入しなければならない戦力を小出しにしてしまうなどの躊
躇行動に…結果として、良い状況を拡大するどころか悪化させて
しまうことになってしまいます。そのときに、自分の心の癖を改
めなければと気付けばよいのですが、残念ながら「やっぱり、自
分が考えた通りだ。新たな施策なんかやらなけれぱ…」と、さら
に心の癖を強化することになってしまうのです。
肯定的な言葉を好んで使ってきた人は、楽天的に考える心の癖を
持っています。どんな困難な状況になっても、どんなに大きな壁
に突き当たっても、「大丈夫さ。なんとかなるさ」と、楽天的に
考えてしまいます。
自分に、それらの問題や課題を解決する知識や対応性がないにも
関わらず、誰かが解決してくれると救いの神の存在を信じて疑い
ません。そして、問題や課題が、もうどうにも取り返しがつかな
いような状況になって、その責任を放棄したり、誰かに転嫁した
りという行動に出ます。
両極端な事例を取り上げましたが、まずは、自分はどちらの心の
癖を持っているかに気付くことが大事です。人は、自分が得意と
する知識・技術分野での問題や課題に対しては、かなりポジティ
ブに考える傾向が強く、痛みが伴う新たな行動にも勇気を持って
取り組むようです。気を付けなければならないのは、ネガティブ
に受け止める傾向が強い人です。
新たな行動の否定からは、何も生まれません。現状の言動の枠か
ら一歩も外に出ないということは、環境の変化などを考えると現
状維持ではなく、むしろ衰退を加速することになりかねないので
す。
人事の原則に、「打席に入らないもの、バットを振らないものを
評価してはならない」というのがあります。自分は、打席にも入
らず、バットを振りもせず、「私は、三振をしたことがない」と
いう人は評価しないということです。150Km/Hの速球に相
対して、三振を恐れずに立ち向かう人にのみ、評価される資格が
あるのです。
100Km/Hのボールしか打った経験のない人が、いきなり1
50Km/Hの速球に挑むのは無謀です。しかし、最初は120
Km/Hからでも、練習をはじめることにこそ意味があるのです
。心の開発や分別開発は、楽天思考を推奨するのでもありません
。問題や課題に直面したとき、新たな行動選択の局面に立ったと
き、今までどおり本能的に反応するのではなく、「一時停止」を
して反応を選択するという行動を実行すれば良いのです。自分の
持ち味を的確に把握し、「やると決めれば、その方法は、人の数
だけある」ということを信じて、自分ごとで自分らしい施策を考
え、前に進もうとする心の姿勢を求めています。
MBI研究所 今井雄二

■長年の改革実践体験を振り返ると成功企業と失敗企業の岐路が
見えてまいります。成功する企業は改革実践を継続できる企業で
す。改革実践を継続している企業が集まって北陸MOTセミナー
2008が今週の土曜日に金沢市文化フォールで開催されます。
北陸と東京のMOT交流セミナーも今年は5回目になります。今
回は経営革新の交流だけでなく、MOTらしく技術開発成果の同
時展示を含めた交流が行われます。北陸におけるMOT改革実践
活動は全国から注目される改革モデルになりつつあります。さら
に、社会貢献するためには、進化し続けることが必要です。今回
はマインドイノベーション+プロセスイノベーション+プロダク
トイノベーションの展示と交流が行われます。改革実践の3原則
である「自分ごと」「4画面思考」「改革の輪」を体験できる場
にご参加していただいて、皆さんの改革の情熱に火をつけられて
はいかがでしょうか。ご参加申し込みはJAIST:平松さんま
でお願いいたします。(近藤)
●「新技術 見本市が 追加され」   実践する姿   
■北陸MOT改革実践2008北陸MOT改革実践2008
ー東京と石川が連携したMOT改革ネットワークで確実に成果を
 創りだすー
ー東京と石川が連携したMOT改革ネットワークで確実に成果を
 創りだすー
◆平成20年2月23日(土)13時~18時平成20年2月2
 3日(土)13時~18時
◆場場所所金沢市文化ホール金沢市文化ホール
主主催催北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科北陸先端科
 学技術大学院大学知識科学研究科
共共催催文部科学省21世紀COEプログラム文部科学省21世
 紀COEプログラム
後後援援中小企業基盤整備機構北陸支部中小企業基盤整備機構北
 陸支部
石川県産業創出支援機構石川県産業創出支援機構
コーディネートコーディネート石川県IT総合人材育成センター石川県IT総
 合人材育成センター、いしかわMOTシンジケートいしかわM
 OTシンジケート
●セミナー趣旨
・技術経営(MOT)は企業経営の根幹であり、産業競争力の源
泉は、新産業を生み出すイノベーションの創出力です。新コンセ
プトを創造するフロントランナー型イノベーション・マネジメン
トへの転換が不可欠であり、MOTプロフェショナルの育成が急
務であります。
・北陸地域においても、北陸経済を活性化していくために、MO
T人材の育成を推進して、MOT改革を実践していく必要があり
ます。
・北陸先端科学技術大学院大学では、東京・石川MOT社会人学
生、JAIST知識科学研究科学生、教官が連携し、「東京と石
川が連携したMOT改革ネットワークで、確実に成果を創りだす
」と題するセミナー&コンベンションを開催します。
ふるって参加ください。
文部科学省21世紀COEプログラム・リーダ
北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科長教授中森義輝
北陸先端科学技術大学院大学学長補佐教授近藤修司
北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科教授井川康夫
●日時・場所
◆セミナー&コンベンション2月23日(土)13:00~18
 :00金沢市文化ホール3階「大会議室」
◆MOTシンジケート交流会2月23日(土)18:15~20
 :15金沢ニューグランドホテル4階「相生の間」
・交流会費5,000円
北陸MOTセミナー北陸MOTセミナー
■セミナー&コンベンションプログラム
12:30-13:00受付
13:00オープニング
13:00-13:05開会にあたり
北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科長教授中森義輝
13:05-13:15セミナーの全体像
北陸先端科学技術大学院大学学長補佐教授近藤修司
13:15-13:45基調講演「なにごとも出会いから」
澁谷工業株式会社取締役副会長澁谷進氏
13:45-15:30第一部「MOT改革の実践で、確実に成
 果を創りだす」
・実践モデルの発表(発表時分:12分/1社)
◆企業改革実践モデル(6社)
株式会社PFU、澁谷工業株式会社、小松電子株式会社
松本機械工業株式会社、株式会社朝日電機製作所、サンシン電気
株式会社
◆医療福祉改革実践モデル
医療法人社団和楽仁芳珠記念病院
◆地域改革実践モデル
七尾市役所
15:30-15:40休憩(10分)
15:40-17:50第二部「MOT改革パネルディスカッシ
 ョンとMOT見本市」
ー学習・体験・交流の場から改革の輪の創造へー
◆いしかわMOT見本市
MOT革新図面館とMOT見本市ツアー
◆いしかわMOTシンジケートやるぞ改革活動
○「いしかわMOTシンジケート改革創造ネットワーク」
いしかわMOTシンジケート幹事砂崎友宏
○パネルディスカッション
・モデレータ:いしかわMOTシンジケート代表幹事滝本幹夫
・パネラー:東京MOT、いしかわMOTシンジケートメンバー
17:50-18:00まとめ・講評
北陸先端科学技術大学院大学学長補佐教授近藤修司
18:00クロージング
◆セミナー会場:金沢市文化ホール3階大会議室1
■MOTシンジケート交流会
18:15-20:15第三部「MOTシンジケート交流会」
-風の人と土の人の交じり合い広場ー
【申込み先】
北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科
中森研究室平松章男
〒923-1292能美市旭台1-1TEL0761-51-1111内線1887(中
 森研究室) E-mail:akio-h@jaist.ac.jp