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成功の宣言文メンバーからのメッセージ

■「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」に続いて、第二巻
「元気の出る俳句」が発刊されています。「成功の宣言文」文庫の
購入は下記ブログより可能です。
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■今井さんの「存在価値開発プログラム」のその8「自分の分別」
をご紹介いたします。今井さんは「知識」「心の姿勢」「対応性」
の3つが、互いに影響し合って、どんな「行動を選択」するかの「
分別」を決めるといわれています。多くの人は「自分なりの分別」
で自分の存在価値の開発の方向を決めているのです。とすれば、も
っと自分なりの持ち味をお互いに尊重しあっても良いかもしれませ
ん。だんだん、「分別開発」に入っていきますが楽しみですね。北
陸の企業は「ニッチトップ」で「オンリーワン企業」が多いですが
、自分なりの「分別」を持って、自分ならではの分別を試している
ような気がいたします。企業だけでなく「改革人材」も同じですね
。成功の宣言文で交流している「改革人材」は、それぞれの「分別
」を試されているから、異質の分別が高達さんがいわれるように「
混合」されて、おしろいのですね。FMICの画面研究会でも島崎
さんは「真の自分」を見つけて、その本質からのイノベーションが
おこるといわれていました。「DNA」から起こるのであって物ま
ねではだめですね。(近藤)
●「分別を 自分自身で 開発す」   ありたい姿   
■存在価値開発プログラム その8 「自分の分別」
・知識・心の姿勢・対応性の3つが、互いに影響し合って、どんな
 行動を選択するかの分別を決めます。
・人は、自ら考え、自ら選択した行動を起こすときに、もっともダ
 イナミックな変化を作り出すといわれます。
・変革には痛みが伴いますが、自ら覚悟した痛みは乗り越える可能
 性が高いのです。
・今までの人生を振り返ると、様々な変化を乗り越えてきたことを
 思い出すのではないでしょうか。
・どうしても入学したい学校があって、必死になって勉強をした。
 このときは、遊びの時間が少なくなるとか、友人との交流時間が
 犠牲になるなどの痛みに耐えたはずです。
・甲子園を目指して、一生懸命に野球の練習に明け暮れた人は、野
 球以外にやりたかったことが犠牲になっていたはずです。
・人も組織も、何か目指すものを明確に持つことで、それを実現す
 るためには、どんな障害があろうが、どんなに困難が予想されよ
 うが、チャレンジブルに新たな行動を選択することが多いようで
 す。
・そのチャレンジブルな行動に共感し、応援してくれる人が多けれ
 ば多いほど、よりたくましい行動を実行し続けることができ、目
 指すものの達成確率が格段に高まるようです。
・そして、さらに大きな後押しになるのが、顧客や市場からの感謝
 や賞賛です。
・人も組織も、自らの存在価値気付き、能動的に高める努力をして
 いるかどうかで、未来が大きく違ってくるようです。
・「未来に向かって目指すもの」がどんなものかによって、まった
 く異なる未来が待っているといっても良いと思います。
・自分の持ち味をある程度理解し、自分を取り巻く環境状況もある
 程度つかみ、未来に向かってどんなイメージを描くか、そのイメ
 ージを実現するために、どんな行動を選択し実行に移すかなど、
 様々な場面で「自分ならではの分別」が試されます。
・未来に向かっての分別に、いつもいつも100点満点を求める必
 要はありません。
・まして、正確で完全無比な分別など期待してはならないと思いま
 す。
・しかし、存在価値の変革を望むのなら、少なくとも今よりも前進
 する、一歩でもよいから勇気を持って足を踏み出す方向に「分別
 」をおこなうことだと思います。
存在価値=(知識開発+心の開発+対応性開発)×分別開発+パー
トナー+顧客
それでは、実際に「分別開発」をはじめたいと思います。

■北陸には独自の分別を持った企業が多いです。先週の読売新聞石
川版の元気な企業のヒケツでは松本機工業がとりあげられて、読売
新聞の山崎記者が松本社長にインタビューをされました。松本機械
の元気なヒケツがよく、まとまっていると思います。例によって私
が論評をさせていただきました。先端職人経営やMOT改革実践や
そして本年度の60周年記念行事にむけて勢いがついてきましたね
。北陸に来て,JAISTを拠点に改革実践を5年させていただい
ていますが、改革の輪がずいぶん広がりました。60周年をきっか
けに更なる進化の年ですね。今までの元気企業の連載は読売新聞の
HPで見ることができます。(近藤)
●「キーとなる 要素技術を 掘り下げて」   なりたい姿
■読売新聞石川版 元気な企業のヒケツ 松本機械工業(金沢市)
NC(数値制御)旋盤などの工作機械を構成する機器を製造し、今
年6月に創業60周年を迎える。工作物を回転させ、工具を当てて
削る旋盤。工作物を均等で適正な力で固定する「チャック」装置、
工作物の向きを変えて多面加工ができる「ロータリーテーブル」な
ど、精密加工に不可欠な中枢的な部分を担う。
フランスやドイツ、アメリカなどの欧米企業との提携に早くから積
極的に取り組み、先進的な技術を先取りしたり、互いに補い合った
りしてきた。多品種少量生産に伴う自動化への需要増から、工作物
を固定するツメの自動交換対応装置を開発するなど、顧客の求める
機能実現に力を入れる。
県が中小企業の開発した優秀な新製品などを認定する「石川ブラン
ド認定製品」には、1998年度から9年連続で認定されている。
顧客の個別の仕様に合わせた受注生産も増加しており、松本要社長
(59)は「顧客の要望に応えられる多様なものづくりができるの
がうちの強み」と胸を張る。
職人技ともいえる技能に磨きをかけ、製品の信頼性を高めるだけで
なく、独自の技術開発につなげる「先端職人経営」を掲げる。社員
の国家検定制度への挑戦を奨励し、機械加工の高度熟練技能者に2
人が認定されているほか、技能検定合格者も30人を超えている。
松本社長は「工作機械のキーとなる要素技術を掘り下げ、他社にま
ねのできないものづくりを進めたい」と、足元の職人技と先端技術
の融合に未来を見る。(読売新聞 山崎記者)

■「信頼の 先端職人 経営で」    ありたい姿
松本機械は、世界のワークホルダー・プランナーを実現している。
設計・製造・営業・スタッフが全員主役で、創意と工夫を継続し、
顧客に信頼される製品・技術・サービスを提供し続けている。金沢
発の先端職人経営を追求するためにMOT改革実践活動を推進し一
人ひとりが自立的に改革実践する会社づくりを推進している。コミ
ュニケーション、6S、生産管理強化、現場改善、技術力強化、設
計見える化、品質改革、提案営業などの改革の輪が広がって、顧客
とともに進化しつづけている。 (近藤)