■「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」に続いて、第二巻
「元気の出る俳句」が発刊されています。「成功の宣言文」文庫の
購入は下記ブログより可能です。
http://www.success-poem.com/book.htm
■バローレ総研の勝さんから、バローレ通信VOL43をいただき
ました。人と企業の「存在の必要条件」は「法を遵守する」ことと
「経済活動」を行っていることです。その上で、人や企業の「社会
に対する価値」は、「社会的貢献価値と経済的貢献価値の掛け算」
になるといわれています。われわれも「社会的貢献と経済的貢献の
掛け算」の生き方を追求したいものですね。ありがとうございまし
た。(近藤)
●「社会的 経済的な 貢献を」 ありたい姿
■『バローレ通信』vol.043 2007/02/01
2.今週のバローレ探求 :『バローレと経済的評価』
先週の『バローレと経済的評価』は、考えがまとまっておらず、わ
かりにくい内容となってしましましたので、今週は、Q&A方式で
少し解説をします。
Q1.希少な技術、商品やサービスを提供しながら、適正な価格を
設定し、組織として維持・安定すること(生存)を目的とした適正
利潤を獲得している組織には、存在価値を感じます。 それは、「
バローレ」ではないでしょうか?
A1.このあたりは、私は、「存在価値」ではなく、存在の必要条
件だと思います。
イメージとしては、
①人や企業は、存在の必要条件を満たしていること。
必要条件とは、法を遵守する。 経済活動を行なっている(社会
に何かを提供し、対価を得ている)その上で、
②人や企業の社会に対する価値は、次の2つによって構成される。
(掛け算になる)
◆社会的貢献価値
自己のためでなく、社会や他を豊かにすることを目指した思いと、
それを実現すること、あるいは存在の価値。
◆経済的貢献価値
人々、あるいは企業によって希求される製品、サービスを提供し、
受け取る側に、より高い便益をもたらすような創意工夫をすること
における価値。長期的に存続することも重要。
社会的貢献価値 5 X 経済的貢献価値 10 = 社会に対する価
値 50
社会的貢献価値 1 X 経済的貢献価値 10 = 社会に対する価
値 10
社会的貢献価値、経済的貢献価値は、双方共に重要です。
経済的貢献価値には、ナンバー1であること、価値を発揮すること
、差別化すること、などの競合相手を意識したサバイバルが必要で
す。
こんなイメージで考えています。
3.バローレのある暮らし
水曜日に、知人と3人で打ち合わせの後、東京駅近くのビルにある
「きじ」というお好み焼き屋さんを訪ねた。 この店は、梅田駅の
ガード下にある「きじ」の初の東京進出店らしい。 「きじ」は、
大阪で働いている若い頃よく行っていたお店で、オヤジさんの人柄
が大好きなお店だ。 私が感動するのは、このオヤジさんの記憶力
。 「お、ニイちゃん、アメリカからいつ帰ってきた?」「元気し
てるか?」と久しぶりに行っても声をかけてくれる。 私が、米国
駐在になった時も、大きなお好み焼きのコテを2つ差し出して、「
これで、向こうで作ってな。 今日は、餞別だから好きなだけ食べ
て行って。」と送り出してくれた。「お好み焼きは、所詮お好み焼
き。 駄菓子の延長のようなもので、そんなに偉そうに作ったり、
食べなくてもいいもんだ。」「いろいろ研究して、ある日、あっ、
なんだこれか!というコツを発見した。(それが何かは教えてくれ
なかった。)」行くと、焼きながら色んな話をしてくれる。
2号店を大阪のWestinの近くの地下街に出したときには、真っ先に
行って、当時の名刺を店の壁に貼った。 今でも残っているだろう
。 もちろん、1号店にも貼ってある。東京に出てきても、予約は
取らない「来たもの順」のシステム。 6時半に行くと、周りの店
は列がないのに、「きじ」の前だけは30人くらいの異様な列。
次回挑戦ということで、あきらめて、別の店に行った。 次は、オ
ヤジさんの弟子たちが頑張っている姿を見たい。「きじ」の名前は
、お好み焼きの生地から来ているものでなく、オヤジさんの苗字が
木地さんだからだということは、あまり知られていない
4.バローレ交流 ~皆様からのお便り
今週は、随分と寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょ
うか。 今年もまたインフルエンザが流行りそうな感じで、用心し
ながら仕事に取り組んでいます。毎週の「バローレ通信」、いつも
楽しく読ませていただいておりますが、少しこれに関連して、面白
いものを同封させていただきました。 それは、日本の二十四節季
を紹介したものです。 私はこれらの日を手帳に書き入れ、日本人
古来の感受性豊かな季節感に浸りつつ、今日を振り返り、日々を振
り返りながら、町に出ては季節の移り変わりを観察しながら過ごし
ております。 寒い日が続いておりますが、来週はもう立春です。
バローレ総研 勝眞一郎 info@valore-soken.com
■今井さんの「存在価値開発プログラム」のその5「基盤づくり」
をご紹介いたします。「存在価値開発の基盤づくり」にもプロセス
があるのです。「プロセスは生き方」でしょうね。「改革実践」と
は「改革を大切にする生き方」ですし、「美」とは「美しい生き方
」です。「存在価値開発」も「存在価値の開発を大切にする生き方
」ですね。「自分の生き方」を決めるのが「分別」でしょうか。
(近藤)
●「基盤とし 分別開発 大切に」 ありたい姿
■存在価値開発プログラム その5 「基盤づくり」
いよいよ存在価値開発に進んで行きますが、いきなり存在価値の発
揮という結果を求めても無理があります。存在価値の発揮を目指し
て、まず基盤を固めることが重要です。基盤づくりには、重要なプ
ロセスがあります。(手段・手法ではなく、プロセスです)
自分(自部門・自社)の持ち味(知的・人間的財産とその特徴)を
知る新たな行動開発に向かう姿勢を正す存在価値を創り出したい対
象顧客・市場をセグメントする4画面発想法を活用して、中長期の
戦略プランを創ってみる実際に行動を起こし、Y-W-Tを活用し
ブラシュアップのサイクルを習慣化する最初は、存在価値を発揮す
るための基盤として重要な「分別開発」です。
MBI研究所 今井雄二