■「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」に続いて、第二巻
「元気の出る俳句」が発刊されています。「成功の宣言文」文庫の
購入は下記ブログより可能です。
http://www.success-poem.com/book.htm
■伝統工芸MOTのファイナルプレゼンテーションが終わりました
が、伝統工芸イノベーションの特徴は「スピード」です。企業より
は「スピード」を速くするのです。伝統工芸は革新の連続で残った
もので、創造の産物です。さっそく、伝統工芸MOTの開発商品の
第一号が生まれました。輪島塗の沈金作家の芝山佳範さんが「創造
的日常」を「楽しむ作品」を作っていただきました。私は「4画面
思考」の文字を入れた「からくらボールペン」をお願いし、砂崎さ
んは縁起の良い「とんぼボールペン」をお願いしました。自分の好
きなデザインの自分しかない輪島塗の沈金のボールペンを手に入れ
ることができました。年末年始はからくさボールペンで楽しんで見
ようと思います。砂崎さんからいただいた「からくさペン」を宣言
文図面館に展示しております。2008年は伝統工芸で「創造的日
常」を楽しみませんか。1月からは久谷と山中で産地塾がスタート
いたします。(近藤)
●「沈金の 芝山アート 出来上がり」 実践する姿
■近藤先生 砂崎です。こんにちは。
伝統工芸MOTではお世話になりました。伝統工芸MOTでは、生
産額が落ちる中でいろいろな可能性を感じることが出来ました。1
月からの産地MOTでも産地が元気になる可能性を実践しながら探
りたいと思います。伝統工芸MOT受講生の芝山佳範さんから連絡
があり、伝統工芸MOTファイナルで提案させていただいた、「か
らくさ沈金ボールペン」がついに、年内に間に合い出来上がりまし
た。創造的日常を演出するのにふさわしい素晴らしい出来です。力
強い「からくさ模様」に「元気のでる言葉」の「四画面思考」が融
合して、心豊かな空間を作り出しています。第一号は近藤先生にも
お買いあげいただきましたが、月に数本でしたら制作していただけ
るようです。芝山さんからの直接の制作販売で価格は15000円
です。皆さんの日常を創造的にする自分だけの愛着商品を制作され
ませんか。輪島塗りの沈金にこだわってきた芝山アートの世界がビ
ジネスの空間を創造的日常の生き方を支援するぢうぐになっていく
ことは楽しいことですね。今回の「からくさボールペン」の写真を
パワーポイントにまとめましたので、是非成功の宣言文HPでも展
示していただけるとありがたいとおもいます。以上、よろしくお願
いいたします。
砂崎友宏 t-sunasaki@asahi-ew.co.jp
芝山 佳範 shiba.dandy.mmk@wine.ocn.ne.jp
■昨日のJAIST就職支援室の平子さんからの年末のご挨拶に清
水さんからコメントをいただきました。JAISTの事務職員も「
成功の宣言文」の読者は多いですが、平子さんはその「宣言文の実
践者」の一人です。「成功の宣言文」や皆さんの「コメント」を就
職支援に生かされています。清水さんのご指導もあり、JAIST
の就職支援モデルが進化してきました。高く評価していただいて、
ありがとうございます。今後ともご指導よろしくお願い申し上げま
す。(近藤)
●「これからは キャリヤーセンター めざしたら」 なりたい姿
■JAIST就職支援室 平子様、近藤先生
ご無沙汰しています。清水充です。[成功の宣言文 1822]の中
で平子様のコメントを味読致しました。昨年キャリアカウンセラー
の資格を取り、今年実務で活かされた様子がよく分かりました。「
学生さんとお話をする中で、私が学んでいることが多いです。」と
のこと。私も2校で就職相談員を承っていますが、全く同じ思いで
す。時折、そのことを学生さんに呟きますと頷くのです。とかく自
分の経験だけを一方通行で話しがちになりますが、この心構えは必
須ですね。差し出がましいのですが、教員の方にも教訓となるメッ
セージであると思われます。
就職支援室は、平子様、浅田係長様などのご尽力でますます充実し
てきました。日常の学生さんとの諸相談を完璧にこなし、新企画の
セミナーを積極的に拡充なさっています。近藤先生が支援室を設立
して4年目、みなさまの弛まぬ努力で完成に近づいています。他の
国立大学は勿論のこと、理工系私立大学にもモデルケースとして紹
介したく存じます。一つ注文がございます。すでに一部手がけられ
ていますが、就職支援に留まらずキャリアセンターを目指して欲し
いのです。そこでこそ平子様の資格と力量が更に発揮できると思う
のです。キャンパス訪問の度に、皆様の心意気を感じていますので
、敢えて注文をつけました。支援室皆様の一層のご活躍を希ってお
ります。よいお年をお迎え下さい。
清水 充
■2007年は皆さんと「未来を創り出す改革実践」をいろいろ体
験させていただきました。体験を通じて多くの改革実践の知識創造
ができました。未来を創り出すコンサルティング・ファームである
FMICのメンバーにも講義とか共同研究でお世話になりました。
本年最後のFMICメールマガジンをいただきましたのでご紹介い
たします。「4画面思考」の「実践する姿」は「ゴール付実践」で
大岩さんの言われる「ゴール」が前提です。年末年始は大掃除をし
ながら一年を振り返り、新しい年の「ゴール」を考える「創造的日
常」を楽しめる良い時ですね。FMICの皆さん2007年、あり
がとうございました。新年もよろしくお願いいたします。(近藤)
●「ゴールにて 未来開発 加速する」 なりたい姿
■FMIC メールマガジン 第18号 http://www.fmic.jp/
~未来開発経営/戦略デッサンノート(16)~
「自ら未来を創る:その5:Goalを描く」
FMIC 大岩和男・岩崎壽夫
皆様、本年も残すところ、あとわずかとなりました。今年もFMIC活
動に対するご指導、ご支援にこころからお礼申し上げます。今年は
多くの企業の皆様と未来開発に関するプロジェクトやワークショッ
プが活発に展開された1年でした。また、本メールマガジンに関す
るアドバイスや応援にも、あわせてお礼申しあげます。来年も皆様
にとって、良い年でありますように。
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未来開発経営の基本コンセプトは「未来は来るものではなく創るも
の」です。2007年10月からの「自ら未来を創るための10ケ条」シリ
ーズでは、
その1:一人称
その2:2軸思考
その3:Thank you(未来顧客起点)
その4:試行力は思考力を磨く
ということについてふれてきました。今回はその5「Goalを描く」
ということについて考えてみたいと思います。
”Goalを描く”とは、未来開発におけるありたい姿や革新ビジョン
を鮮明にすること、あるいはビジョンを鮮明にするプロセスを通じ
て、目標の共有化をはかること、Goal目標を起点に未来開発や改善
活動を加速することを意味しています。Goalを描くことの基本的な
ねらいは何でしょうか?『合意』『強引』のちょっと異なった2つ
の視点から考えてみましょう。
①Goal議論を通じて未来目標を『合意』
企業活動における将来議論や改善活動議論は、ともすると問題点か
らスタートしがちですが、それだけでは、牛の角を矯めて(ためて
)牛を殺すになってしまうこともあります。本来、自分たちはどう
したいのか!の議論は未来開発や改善活動を前向きに牽引するため
のエネルギーを与えてくれるでしょう。
そのために、ありたい姿や革新ビジョンの議論は「誰のために」と
いう視点で検討することが重要です。未来開発経営の導入ワークシ
ョップでは「顧客にとって」「自社にとって」「パートナーにとっ
て」「自分たちにとって」等の見方から議論をすることを推奨して
います。このような見方を定めることによって、ありたい姿や革新
活動の目標議論を効果的に行うことができるでしょう。
また、将来のありたい姿を共有する方法のひとつとしてロジカルシ
ンキングのオプション思考も重要です。これは将来の可能性につい
て複数の代替案をえがきその事前評価議論を行うものです。素材メ
ーカーA社の研究チームでは、中堅メンバーまで含めて、ごく自然
に戦略代替案議論がされています。このようなありたい姿議論がで
きる集団は総じて元気な集団です。
②Goalは『強引』に実践へ
Goalを描くことの2つ目のねらいは「実践」です。ありたい姿や目
標設定を終えると一安心、というような会社や組織が時々あります
。ビジョンや目標が額縁やパワーポイントのプレゼ資料で終わって
いる、というようなケースも見かけます。本来、Goalを決めること
の本質的なねらいは行動を開始することにあります。
ありたい姿や目標を決めることで、今までぼんやりしていたことが
見え始める経験はたくさんの人がしていると思います。これを未来
開発経営的には「微弱信号・兆し情報を感知できる」という言い方
をします。一般には微弱信号が感知できた段階で2つの行動が選択
できます。「もっと詳しい情報収集をしよう型」と「とりあえず行
動開始型」です。未来開発経営的にはもちろん後者がお勧めです。
「兆しに手をつければ挑戦の”挑”」という言葉のとおり、行動起
点で試行・思考することが未来開発経営ともいえます。
電子部品メーカーB社の革新コーデネータCさんチームは「Goalは強
引に」を合言葉にしています。ありたい姿を描いたら、まずは行動
してみる、行動しながら、振り返りとレベルアップを考える。もち
ろん、そのためには、総花はできないので、結果的にモノゴトの重
点化も進みます。このように、ありたい姿づくりと行動する姿が一
体化できている集団や組織は総じて元気な集団です。
さて、2007年も残すところ、わずか。今年、皆様はどんな未来開発
に取り組んだでしょうか。今年の取組みをちょっと振返りつつ、来
年以降のありたい姿や革新ビジョン・Goalについて思いをめぐらせ
るにはちょうどいいタイミングでしょう。「人に言う前に自分がや
れ!」という読者の皆様の声が聞こえてきます。そうです。私達も
一人称で、今年の取組みの振返りと来期計画を行っています。その
ような結果を未来開発ワークショップや改善活動の場で皆様と共有
することを楽しみにしております。あわただしい年の瀬がせまって
いますが、皆様、くれぐれも健康にご留意ください。
◆◇◆読者からのコメント◆◇◆
読者の方々から下記のような励ましのコメントをいただきました。
ありがとうございます。
・経営者の一人称化こそが重点課題ですね(電気機器 Dさん)
・仕事のヒントに活用しています。転勤先にも送ってください(情
報 Eさん)
・役にたつ会社のみならず頼りになるレベルを目指します(サービ
ス Fさん)
・未来開発ワークショップの振返りに使っています(電子部品 G
さん)
◆◇◆お知らせ◆◇◆
FMICとドイツのIMIG社は、2008年、IFML(International Future
ManagementLeader Training)を計画しています。ドイツ・アメリ
カ・中国・日本の4地域を各1週間訪問し、経営戦略やイノベーシ
ョンマネジメントについて、現地の企業と交流します。開始予定は
2008年3月です。地域別参加も可能です。詳細は追ってお知らせい
たしますが、ご興味のある方はinfo@fmic.jpまでご連絡ください。
◆◇◆編集後記◆◇◆
年の瀬も押し迫ってまいりましたが、お掃除はお済でしょうか。F
MICも今年の出勤は明日まで、明日は大掃除の予定です。いらない
ものを整理するのもよい1年の振り返りになります。新しい年を気
持ちよく迎えたいと思います。
ご意見・ご要望はこちらまで mailto:info@fmic.jp
◇――――――――――――――――――――――――――――◇
FMICメールマガジンのバックナンバーはこちら
http://www.fmic.jp/Mailmagazine/FMIC_mailmagazine.htm
◇――――――――――――――――――――――――――――◇
(株)フューチャーマネジメントアンドイノベーションコンサルテ
ィング
FMIC: http://www.fmic.jp/
JMAC: http://www.jmac.co.jp/
IMIG: http://www.imig-ag.de/index.php?lang=UK