■「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」に続いて、第二巻
「元気の出る俳句」が発刊されています。「成功の宣言文」文庫の
購入は下記ブログより可能です。
http://www.success-poem.com/book.htm
■田中昭文堂の富田さんから「多様化広報」のコメントをいただき
ました。たしかに、広報の戦略の多様化が大事ですね。富田さんは
、顧客現場を大切にして、「多様化広報」や「改革広報」を支援さ
れています。宣言文や皆さんのコメントと対話されて自分を変えて
いく達人です。ありがとうございました。(近藤)
●「生き残る 強みしっかり 持つ企業」 なりたい姿
■近藤先生様 お世話になります。
先日はお忙しい中、時間を空けて頂きありがとうございました。
仕事柄、お客様のニースを聞くとわくわくします。持つ力の中で一
番よい選択をしていく過程がやりがいでもあるのですが、そのニー
ズを喜びにしていくにも、その体験によって共に進歩していくこと
を実感しています。毎日の宣言文も私の活力です。
今井さん、勝さん、渕野さん、福田さん・・を始め、様々の皆さん
のコメントに自らを重ね、会話しています。印刷業界も情報技術の
急速な進展や媒体の多様化から大きく変革しつつありますが、紙媒
体もそれなりに重要度のあるものです。
今や入稿から完成品を個々に発送までの対応も出来、またクロスメ
ディアへの応用もしていますが、それを活かした戦略で取り組んで
います。かわら版から社内報、会報、製品案内報など多様化広報に
小ロットに関係なく対応していく。今後生き残っていくために、強
みをしっかり持つ企業をめざしていかなければと思う日々です。
今後ともよろしくお願い致します。
田中昭文堂印刷㈱ 富田 泰子
■昨日は能美機器協同組合の「ものづくり改革塾」の「ファイナル
プレゼンテーション」が本専務理事のもとでおこなわれました。今
年5月からスタートし、それぞれの企業特性に応じた「改革実践」
が提案されました。5回の講義とゼミそして芳珠記念病院の4画面
美術館見学等を重ねて成果発表会になりました。塾生は自分ごとで
、4画面思考法を活用し、各企業内におけるMOT改革の輪づくり
を改革提案しに沿って提案されました。みなさん個性的ですばらし
い改革実践提案でした。また本さんからは、能美機器協同組合の4
画面思考改革のご提案もあり、組合がプラットフォームになったM
OT改革の輪が生まれました。塾生・協同組合経営者・企業メンバ
ー・石川県中小企業団体中央会・IT総合人材開発センター・芳珠
記念病院・能美市・報道関係者そしてJAISTの学生など40名
ほどのメンバーで発表と交流が行われました。協同組合で4画面思
考によるMOT改革実践は全国でも始めてで、石川MOTスクール
やシンジケート、のと七尾人間塾、PFU未来塾、芳珠記念病院M
OT改革等に続いて、能美機器協同組合がMOT改革のメッカにな
ることを期待しています。(近藤)
●「やり遂げて 達成感で 仲間でき」 現状の姿
■「能美ものづくり改革塾」成果発表会
◇日時 平成19年11月30日(金)16:00~19:30
◇参加者 ・能美機器協同組合 各企業代表者
・能美市 関係者
・石川県 関係者
・報道関係者
・JAIST関係者
◇タイムスケジュール
16:00 開会挨拶:能美機器協同組合 南雅雄
16:10 成果発表(9企業+1団体)および講評
・根上工作所 関戸秀一「すべての人に満足と感度を与えられる
会社つくりを目指して:チャレンジ2008」
□現状の姿:大型クリーンルームは強み
□ありたい姿:お客様・従業員に満足と感動を
□なりたい姿:予算制度を確立し新しい柱作り
□実践する姿:チャレンジシステムの確立と実践
・タケダ機械 竹田雄一「クレームゼロを目指して:4部門よれ
ば文殊の知恵」
□現状の姿:強みは蓄積した技術力と製品ラインアップ
□ありたい姿:生産性向上による顧客満足の向上
□なりたい姿:開発源流管理の強化
□実践する姿:顧客の声の収集と開発プロセス革新
・徳野製作所 村井浩一「変革と創造:4画面思考の実践」
□現状の姿:コツコツと積み上げる会社
□ありたい姿:変革と創造から信頼と満足を提供する会社
□なりたい姿:継続的改善・改革に努められる会社
□実践する姿:ミスから成果に変える会社
・本螺子製作所 桶谷秀己「改革の見える化の推進:スパイラル
アップする会社」
□現状の姿:待っている会社
□ありたい姿:期待される会社:賢いものづくり
□なりたい姿:選ばれる会社
□実践する姿:向上し続ける会社
・ヨシダ鉄工 澤田大吾「開発力強化と生産性向上」
□現状の姿:自社ブランド製品や中国合弁企業がある
□ありたい姿:満足される企業
□なりたい姿:開発力強化と無駄のない仕事
□実践する姿
・能美機器協同組合 本裕一「地域と企業の発展のために:能美
モデルのブランド化」
□現状の姿:強みは鉄工所の仲間意識
□ありたい姿:誇れる能美ブランド
□なりたい姿:個々の企業の改革実践支援
□実践する姿:春夏秋冬で研修のフォローアップ
・オンワード技研 辻信広「ニッチトップをめざして:飛躍と進
化することによる価値の創造」
□現状の姿:強みは特殊コーティング技術でオンリーワン
□ありたい姿:ニッチトップによる価値創造
□なりたい姿:顧客満足度を向上するフレキシブル生産体制
□実践する姿:毎日・毎週・毎月・毎期・毎年の見える化実践
・タガミ・イーエクス 田上隆幸「タガミDNAの増幅:ものづ
くりの基本は人づくり」
□現状の姿:潜在能力の70%
□ありたい姿:夢・理想・目標・納期・技術力・成果・・職場
・地域で見える会社
□なりたい姿:コアープロセスは改善、タガミDNAの永続
的増幅
□実践する姿:現場・現物・現実を重視して本質をとらえる
17:30 総評 北陸先端科学技術大学院大学 近藤修司
□やったこと:「自分ごと」「4画面」「改革の輪」の実践
□わかったこと:やればできる、改革原則は伝わる
□やること:春夏秋冬振り返り実践でオンリーワンの構築
17:45 交流懇親会
「変化感・達成感を実感しながら、改革のきづなが生まれた。皆
さん、ごくろうさまでした。」
■バローレ総研の勝さんからバローレ通信34号をいただきました
。今回は今週のバローレ「希望と謙虚」をお知らせいたします。現
状の姿で「謙虚に」、ありたい姿で「希望を」はそのとうりですね
。昨日の能美ものづくり改革塾で実感しました。ありがとうござい
ました。(近藤)
●「希望もち そして謙虚を 大切に」 近藤修司
■『バローレ通信』 vol.034 2007/11/30
今週のバローレ探求 :『希望を持ち、かつ謙虚であること』
ある弁護士の方が、テレビで、「我々は、被告人のことをわかって
あげることができるという希望を持ち、同時に、被告人のことを1
00%わかってあげることはできないという謙虚さを持つことが必要
である。」ということをおっしゃっていました。 四画面思考法で
は、「ありたい姿」に描かれる「バローレ」は、現在の自分からす
ると「希望」です。 こうありたい、このように社会に貢献したい
という希望をもたなければ、現実から足を踏み出すドライバー(誘
発因子)にはなりません。
他方、四画面思考法の「現実の姿」は謙虚さを求めます。 自分を
見つめなおして、今の自分がどうであるかを冷静に分析します。
そして、その希望と謙虚さの間を「なりたい姿」と「実践する姿」
で結びつけていくのです。
「希望」と「謙虚さ」は、私の大学時代の恩師が卒業時に少し違っ
た表現で教えてくれました。 「勝、お前はたいしたことない。
だけど、世の中のほかのやつは、もっとたいしたことない。」 2
0年前以上になりますが、今でも、この言葉は胸に残っています。
地球温暖化、人口の高齢化、地域の過疎化、格差の拡大化、様々な
問題が指摘されていますが、私たちは、そこに希望を見いだし、小
さくても解決に役割を果たすことで、今の社会に生きる一員として
バローレを示すことができると、私は考えています。
バローレ総研 勝眞一郎 info@valore-soken.com