■「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」に続いて、第二巻
「元気の出る俳句」が発刊されています。「成功の宣言文」文庫の
購入は下記ブログより可能です。
http://www.success-poem.com/book.htm
■今日は「不思議で」本当に「嬉しい」体験ができました。自宅の
新浦安駅から電車のって金沢に戻ろうとしていた時に、JAIST
近藤研一期生の「矢島さん」が声を掛けてくれました。卒業されて
3年ですがすっかりすばらしい、「人材コンサルタント」になって
いました。「元気でやっています。みんなとも時々あいます。みん
な元気です。など・・」近況を教えていただき、数分の会話でしたが
嬉しかったです。帰りの列車でパソコンメモで矢島さんの研究メル
マガ「私の師匠たち」を振りかえり、本当に懐かしい思いにしたる
こととその後の変化を実感することができました。矢島さんは今も
「成功の宣言文は毎日読んでいます」といってくれました。矢島さ
んそして卒業生のみなさんのご活躍を心からお祈りしています。2
006年3月卒業時の「私の師匠たち」最終回をご紹介いたします
。特に今井さん、勝さんには本当にお世話になりました。お二人と
も前日の研究会でご一緒していたのも偶然ではないかもしれません
。ありがとうございました。(近藤)
●「最終回 自分の師匠の 師匠知る」 現状の姿
■私の師匠たち「最終回」
最終回のキーワード:「自分の師匠の師匠を知る」
私の師匠たち最終回は、JAISTで二年間ご指導いただきました私の
指導教授でもあり師匠でもあります近藤修司先生です。今回は、私
がインタビューしたのではなく近藤先生に直接原稿を書いて頂き、
そのまま掲載することにしました。(矢島)
●「私の師匠たち」 近藤修司
私の師匠は非常に多い。小学校の先生達と仲間、中学高校の先生達
と仲間、大学の先生達と仲間、コンサルティングの仲間達、そして
クライアントの経営者や革新を一緒の推進した仲間達、JAIST
の仲間、成功の宣言文の仲間、北陸の改革実践の仲間、その他学識
経験者など「我以外我師」といった感じである。最近は孫も刺激的
な師匠である。その中で軸になっているのはドラッカーや革新実践
者達であろう。師匠からの学び方は簡単で、「ああなるほど、そう
か」と感じたことをメモにすることである。メモしないと「ああそ
うか」と感動したこともほとんど忘れている。
「そうかメモ」にこだわって40年にはなる。続けていると自分の
個性が見えてくる。しかし、所詮個性といっても師匠たちから教わ
った「ああそうか」が蓄積したものである。この10年ほどはパソ
コンメモに切り替えた。これは私にとっては快適な道具であり、自
分の脳を内脳とすれば外脳といった感じで、内と外で仲良くやって
いる。外脳であるパソコンメモは師匠たちの「ああそうか」の集大
成なので、私の師匠たちが住んでいる実感がある。師匠たちが「近
藤さん、おかしいよ」と私に気づかせてくれる。
悲しいことに師匠たちの中から何人かが毎年亡くなっていく。その
度に思うことはもっと生前に深い交流をしておくべきだったという
反省である。せめてもの救いは私の外脳や内脳の中では師匠たちは
元気で「近藤さん、おかしいよ」といまだにアドバイスをしてくれ
ることである。
JAISTで学生と一緒に学習と研究をするようになって若い師匠
たちが大勢増えた。私の子供と同じか、ちょっと若い師匠たちであ
る。「なぜベテランは今の若いものは・・というのか」「時間をか
けて、がんばれといってもわれわれはできない、もっと早いやり方
があるのでは・・・」「経験でなく理論で教えて・・」など積極的
な学生やひきこもり的な学生など多くの師匠と接して「ああそうか
」メモをいただいて、最近は師匠たちの平均年齢がずいぶん若くな
った。
この数年はメモするだけではメモしたことを忘れていることに気づ
いた。最近はメモしたことは編集して「成功の宣言文」で情報発信
して、さらに感動したことは一緒に実現して形に残すようにしてい
る。そんな実践で私の師匠たちはさらに広がってきて、どんどん改
革の輪が広がっている。しかし、所詮、自分のできることは師匠た
ちから教わった「ああそうか」を形に残すことしかできない。それ
でも、ほんの少しでも形にはでき、残すことができるのは私のとっ
ては本当に喜びであり、皆さんに感謝している。
■近藤先生から一言
矢島さんも私の若い師匠たちの一人である。この二年間の矢島さん
の変化率は本当にすごい。先日、四季の会で「JAISTに入る前
は自分の富士山は見えなかった。JAISTに入っていろいろな人
と接して最近は富士山が見えるようになってきた。人が富士山に登
ることをスタートをしても、最初の内は他の人からは見えないもの
です。・・・」と発言していた。ほんとうに「ああそうか、なるほ
で」である。
いままで、私に多くの師匠がいたことに私は気づいていなかった。
これに気づかせてもらったのはヤンマーの勝さんの「10人の師匠
たち」であり、勝さんに刺激を受けて「師匠モデルによるモチベー
ション」の研究を始め、「私の師匠たち」を継続発信した矢島さん
とその矢島さんを指導していただいたオムロンの今井さんである。
また「私の師匠たち」にコメントをしていただいた「成功の宣言文」
の皆さんでもある。
今後も、社会人になった矢島さんから月1回でも「私の師匠たち」
続編が発信継続されることを期待している。社会人になった「私の
師匠たち」続編が発刊され、それにオムロンの今井さんなどのコメ
ントが継続されたら、本当に面白い世界ができるのではないでしょ
うか。矢島さん、本当にご苦労さまでした。ご支援していただいた
皆さん、ありがとうございました。
▲最後に
私がこの「私の師匠たち」をはじめた当初から、最終回は近藤先生
で完結させようと考えておりました。というのも、近藤研究室のメ
ンバーと近藤先生のもとで学ぶ生活の中で、間違いなく近藤先生は
自分の師匠になるという確信がありました。そして卒業する時に、
自分の師匠に師匠は誰かと聞くことができれば自分にとって大きな
財産になるという思いがあったからです。
近藤先生の「我以外我師」といった師匠観はもちろんですが、まだ
まだ青二才の学生のことを若い師匠と言うことができる近藤先生に
は、ただただ感服の至りです。実際に自分の師匠の師匠観を聞くこ
とで、師匠のルーツを知ることができ理解が深まると思います。
私自身、大学院生活で近藤先生をはじめ数人の師匠を見出すことが
できましたが、特に多くを学んだのが近藤先生も文中で書かれてい
たヤンマーの勝さんとオムロンの今井さんです。
この師匠メルマガを発行するに至ったのも、「師匠モデルによるモ
チベーションマネジメント」という研究テーマに決めたのも、勝さ
んの「10人の師匠」のお話を聞いたのがきっかけです。実際に勝
さんの師匠の一人にも会わせて頂き、師匠を自主的に見出し、意識
することの必要性を感じました。勝さんから学んだ意識は、これか
ら社会人として働くうえで背骨となるような気がします。
そしてオムロンの今井さんです。皆様も御存知の通り、毎回迅速か
つ的確なコメントを頂きました。
また、研究を完成させるプロセスにおいて今井さんには数回にわた
り直接インタビューをさせて頂き、理論的には捉えきれない実践現
場での人間臭さ、泥臭さを大切にし、問題を解決していく姿勢を学
びました。今井さんの人間力は新鮮かつ刺激的であり、その人間力
が人間力のある人を呼び込むのだなと実感しました。
先日、オムロンの研修所で開かれた四季の会(異業種交流会みたい
なもの)に参加させて頂きましたが、四季の会は近藤先生、今井さ
ん、勝さんが揃う場でもあります。やはり三人が揃うと、一人一人
が別にいる時とはまた違った光景に見えます。自分の師匠同士が交
流している場にいると、また新たな発見があると思います。
御三方、そしてできるビジネスパーソンに共通していえることは、
レスポンスが早く、実践力があるということだと思います。それは
大きな仕事だけではなく、メールひとつ返すことをとってもそうで
す。気づいたことは後回しにせず、すぐ行動に移す。これはすぐに
でも真似したいものです。
最後になりますが、「私の師匠たち」をはじめてから約一年半(途
中期間が空いたこともありましたが)、皆様のご支援があったから
こそ今日まで継続することができました。
このメーリングリストは今月いっぱいで解散となりますが、四月か
ら社会人として新たなスタートをきり、また新たな形でメルマガを
発行していけたらと思っております。その時はまた宜しくお願い致
します。ありがとうございました。(矢島)
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北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科 博士前期課程2年
組織ダイナミックス論講座 近藤研究室 矢島広隆
h-yajima@jaist.ac.jp
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■■■ 先週の「成功の宣言文」振り返り ■■■■■■■■■■
先週は「本気になる」をテーマにJAIST近藤研ゼミ、近藤研朝
会、PFU共同研究会、能美機器協同組合物づくり改革塾個別ゼミ
・石川県庁大学の法人化勉強会・JAREC地域イノベーション研
修会・FMIC4画面研究会などの改革実践研究の体験をさせてい
ただきました。また、京増さん、岡田さん、福田さん、渕野さん、
日本商工会議所のみなさんなど多くの方からもコメントをいたただ
きました。みなさん「本気になる」を「人生・仕事・会社・社会」
で実践させれておられ、皆さんと接していると「本気になる」元気
をいただきました。「本気に」なっておられる方は「世界を変えて
」おられました。そういう方はまさに「師匠」です。今週のテーマ
は今日の矢島さんとの出会いで思い出した「師匠はだれですか」に
こだわってみようと思います。(近藤)
成功の宣言文 1772 本気になる なりたい姿
●北陸で元気と本気の輪が広がっているのを嬉しく思います
●日本社会の真の改革は、きっと東京からではなく地方から起こっ
ているような気がします。東京の底力はすごいですが集中できない
ところが難点。人生「本気」になれば凄いことができ、夢も実現し
ます。
●「人生は 本気になれば ゆめ実現」 渕野富士男
成功の宣言文 1773 続けると決める 実践する姿
●皆さんからのコメントがエネルギーになって、続けることで気づ
きは生まれるのを実感しています。止めてはダメだと思うようにな
りました。続ければ何かが分る、続ければ何かが積み上がり、別の
ところで何かができています。眼に見えていなくても、何かができ
ています。
●「継続し ちょっとガンバも 二周年」 福田 真
成功の宣言文 1774 楽しみながら 実践する姿
●改革現場では楽しみながら仕事することです
●お互いの存在感を認め合って、周りの人の話を聞いて、毎日対話
することが力になっていく。お互いの交流で自分を引き出してくれ
るのが楽しい。自分が楽しくなかったら、人も楽しくありません。
●「改革は 楽しみながら 仕事して」 近藤修司
成功の宣言文 1775 知産創育の気づき 実践する姿
●日商の知産創育ネットワークに新メンバーが登録され全国230
名になり改革の輪が広がりました
●「わかり易く」「会話の大事さ」「共に汗かく」「情熱をもって
」「地元愛」「物語と行動」「日本中にヒント」「業界をまとめる
」「継続する」「行動こそすべて」「一歩目が大事」「あきらめな
い」
●「浜松で 7文字気づき 結合し」 日商政策研修会
成功の宣言文 1776 何が変化したか 現状の姿
●振り返ることによって新たな強みが発見できる
●3年前と比較して、何が変化をしたのか。3年前と違って4つの
姿の見え方が違ってきている。3年前と違って現状の姿やありたい
姿・なりたい姿そして実践する姿が違ってきている。「自分ごと」
「4画面」「改革の輪」の改革3原則が広がっている。
●「3年前 何が変化を したか知る」 近藤修司
成功の宣言文 1777 打ち解ける ありたい姿
●バローレが高いなと思う方々とは、直ぐ打ち解けて、真剣な議論
にまで話が及ぶようになる
社会的な存在価値が高い方は利己の考え方で物事を考えません。
社会にとって、地域にとって、相手にとって、という「ありたい姿
」を見つめています。地道に、そして周りに感謝しながら自分ごと
で活動している。
●「打ち解けて ありたい姿 追求し」 勝眞一郎
成功の宣言文 1778 分別の開発 なりたい姿
●存在価値を決めるのは自分自身でなく相手である
●相手が感じてもらうためにはたえまない努力が必要。ベースは技
術力と人間力で、知識開発と対応性と心の開発になり、その中核に
分別の開発がある。これらは行動し、その結果が事業になり、顧客
や社会に喜ばれることを振り返ることで気づいていく。
●「分別は 知識・対応 心から」 今井雄二
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