■「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」に続いて、第二巻
「元気の出る俳句」が発刊されています。「成功の宣言文」文庫の
購入は下記ブログより可能です。
http://www.success-poem.com/book.htm
■今朝の7文字気づき:「朝に二軸で」
●「朝のうち ありたい姿 二軸にて」
昨日は「未来開発塾」の「研究実践」を行ったが、「振り返り」の
重要性に気づいた。私は振り返りの重要性は語っているが、自分自
身で意外と実践ができていない。会社にしても社会にしても、いつ
も新鮮でないと時代を先導することはできません。そのためには自
分達の意識を新鮮に保つことが必要です。改革実践は組織の鮮度を
保つ支援を行うことです。毎日の業務を繰り返しているだけでなく
、今日は一回しかないと考え、業務を推進しながら、改革実践改し
て新しい価値をひとつだけ生み出します。しかし、人間は昼夜の2
4時間にわたって、新鮮さを保つなどは、よほど修行しないと出来
ません。それで、新鮮さを保つためには朝の時間に集中することを
薦めています。優秀な改革実践者は気持ちの良い朝を演出して、朝
10時までの時間の使い方を大切にします。一日は朝6時から朝1
0時までが勝負と考えているのです。早朝の鳥の声はさわやかで、
チュチュといきいきとささやきあっています。人間は聞いているだ
けで鳥と一体になり、「これが朝だ」を実感します。改革実践者も
鳥のように朝のうちに、本日のありたい姿をささやきあって、組織
と一体になって、「これが朝だ」を組織に実感させるのです。
日間マネジメントでは、前の日の夜の「やったこと・わかったこと
・やること」の振り返りでつかんだ「7文字気づき」をベースにし
て、「朝のうち」に一日の「アウトプットイメージ」を描ききるの
です。しかも「仕事軸」と「人間軸」の「二軸」で一日の終わりに
どういう状態に変えるかを描くのです。これが「習慣化」すると一
日の動きがガラッと変わってしまうのです。二軸で描くことで、能
のように外からは静にみえても心の中は動の状態を創れ、忙しいス
ケジュールの中でも「がんばるぞ」という気持ちになれ、ゆとりが
出てきます。皆さんも「朝に二軸を」をトライしてみませんか。
(近藤)
■改革実践は「事実で事実で変える」のが成功の秘訣です。地域に
は独自の技術と文化を活かした地域元気企業が潜在しております。
地域元気企業は独自な改革実践を継続しております。日本の地域減
企業が発掘されて、その改革実践法が見える化されて、活用される
ことによって改革実践のスピードが向上することになります。読売
新聞石川版で連載されている元気な秘訣から、私のコメント部分を
後生かいたします。コメントに際してそれぞれの社長の皆さんに電
話インタビューをしていますが、皆さんの経験からの気づきを共感
させていただいております。読売新聞石川版の金曜日連載をファイ
ルされるとよい改革実践の教科書になります。(近藤)
●「改革は 事実で事実 変えること」 現状の姿
■元気の秘訣:読売新聞石川版連載コメントより
□玉田工業:潮流のトップに立つ・・・ありたい姿
●「できるのは 変化の先に たつことや」
玉田工業は地下貯蔵タンクの変化先取り企業である。期制の変化の
度に、コアー技術を深めて成長している。「時代の流れを誰も止め
ることはできない、できるのはその潮流のトップに立つ事だけ」を
モットーに改革実践し続ける。金沢からスタートして全国に販売・
製造・工事・サービスを展開する。技術力だけでなくヒューマンパ
ワーと称し、設計・製造・検査・サービスの人間力を高めている。
人ありきで社員が心豊かでないとお客さまの未来をつくりだせない
という変化先取り経営である。
□ヤマニ:ニーズ・シーズ情報に敏感に反応・・・現状の姿
●「質もとめ ニッチトップで 価値創る」」
ヤマニは40年前から非衣料繊維に特化し、量の経営でなく質の経
営を追求する元気企業である。スクリーンメッシュは多用途でしか
も個別顧客のニーズに対応せざるをえず、大手は手が出しにくいニ
ッチ分野であり、そのニッチでトップを狙う。より薄くより細かく
を追求し、そのオンリーワンの技術を活かし用途を開発していく。
独自技術(シーズ)と顧客要望(ニーズ)を相互に反応しあって結
びつけ新たな価値を創造する。内外ネットワークを活用し、ニーズ
・シーズ情報に敏感に反応していく。
□明石合銅:技術主義と家族主義・・・ありたい姿
●「技術主義 家族主義とが バランスし」
明石合銅はお客様の宿題に技術で答える技術創造企業である。お客
さまから次々いただく難題を、鋼と銅の接合技術を深める事で市場
創造してきた。接合技術の深堀りとともに新分野への展開にも挑戦
する。この改革実践力は物づくりの前に人づくりという、人づくり
を基盤にしている風土から来ている。社員が会社を定年で退社する
時に明石合銅に勤めて自分の人生は幸せであったと社員が思ってい
ただくようにするのが明石社長の夢という。技術主義と家族主義の
バランスが取れた元気企業である。
□有川製作所:プレス加工のプロ集団・・・ありたい姿
●「夢を持ち 安定経営 実現す」
有川製作所は金型の設計・製造から一貫したプレス加工のプロ集団
である。独自技術・改善技術そして連携技術で、下請けでも夢を持
ち、利益を出せるビジネスモデルを実現した。毎月、100万円の
全員主役の改善活動を継続して10年を超える。継続する中で他人
事でなく自分ごとで改革に取り組み、「夢を実現する」企業文化を
創り上げた。社長と生産本部長も自ら、MOT改革を実践し、お客
様一人ひとり、従業員一人ひとりとともに夢の実現に挑戦。さらに
「焼き上手」など自社商品開発で未来を創り出す。
□日本パーツセンター:地域ニーズと大学シーズ・・・ありたい姿
●「環境の ニーズとニーズ 新結合」
日本パーツセンターは自然との融和を実現する環境創造企業である
。必要性からの製品開発にこだわり、企画開発と技術力により、日
本一の優良製品を生み出している。地域のニーズを掘り下げるとと
もに、全国の大学の技術シーズを発掘し、ニーズとシーズを新結合
し、自然環境の未来を創り出す。そのため、技術を大切にし、人を
大切にし、家族を大切にする人材を開発する。今後も技術力に磨き
をかけ、市場を創造することで業界をリードする企業を目指し、改
革実践を継続し進化し続ける。
□浅野太鼓楽器店:和太鼓文化の継承・・・ありたい姿
●「和太鼓の 文化伝承 経営を」
浅野太鼓楽器点は400年にわたる和太鼓一筋企業である。革工芸
をやってきたが地方芸能を盛り上げたいという思いで、和太鼓の伝
承と啓蒙に集中した。和太鼓文化を残したいという思いで経営して
いる。幾多の職人の手による一貫生産体制を持ち、全国の神社仏閣
へ奉納され、すぐれた太鼓奏者によって世界の舞台で響きわたって
いる。モノづくりだけでなく太鼓文化の発信、イベントの取り組み
など太鼓奏者の育成支援を行い、未来に向けて人々の心を熱く奮わ
せる太鼓の響きを伝承啓蒙する。