■七尾市の小丸山保育園の原先生から「保育4画面」の近況をいた
だきました。4画面思考を体系化して実践したのは3年前の「第一
期のと七尾人間塾」や「第二期いしかわMOTスクール」がスター
トになります。原先生も「保育4画面」を作られて保育園や「子育
てコーディネイター」の育成に活用されておられました。すばらし
いことです。是非、全国の保育4画面のモデルになられることを期
待しております。ありがとうございました。(近藤)
●「小丸山 保育4画面 好評で」 現状の姿
■近藤先生、先週ののと七尾人間塾ではお世話になりました。
私も以前からのと七尾人間塾や経済再生の活動に参加させていただ
いて4画面思考を勉強いたしました。小丸山保育園の改革実践の4
画面をまとめて、研究会などで発表しておりました。今回は50名
の方が、小丸山保育園にこられて小丸山保育園の改革実践をご紹介
をいたしました。皆さん、すごくよくまとまっていて欲しいといわ
れました。確かに4画面で説明すると企業と同じように理念や目標
戦略そして実践する姿が見える化できます。全員のメンバーのベク
トルがあってきます。また他の人の4画面と比較して自分の4画面
が分かるのです。先日の再生祭りで展示した子供の4画面も子供の
ありたい姿・なりたい姿が見えてきます。普段、子供は自分が何を
やりたいか考えていませんが、いろいろな人の4画面が見える化す
ることで、子供も少しづつ考えるようになります。また4画面の電
気がついている人と会うことでいろいろ刺激をもらえます。石川県
の方も4画面の基本の資料が欲しいといわれましたののと七尾人間
塾の資料を小川さんに許可を得てお渡しいたしました。県でも子育
てコーディネイターの育成が急務で4画面志向は良いツールです。
なによりも自分の言葉で自分の想いが表現できるのが良いのです。
一人ひとりが自分の言葉で表現することで同じことと違いに気づい
てだんだんベクトルがあってくるのです。そして実践することで目
標の達成が可能になり達成感を感じることでさらに活力が高まって
いきます。保育4画面の実践の分野では先頭を走りたいと存じます
。最近の保育4画面の実践状況をご連絡させていただきました。そ
のうち最近の小丸山保育園の4画面実践の状況をお話させていただ
きます。小丸山保育園 原
■シードウインの福田さんからちょっと頑張ろう451号をいただ
きました。「始めに言葉があった」です。私も「事実発見」「事実
で事実を変える」「成長分野にいる」「一点突破」・・・など多く
の言葉で42年ほど改革実践させていただいております。最近この
5年ほどはそれらの言葉が成功の宣言文のコミュニティになって、
改革実践の言葉になっております。言葉と人と思いと実践などが複
合しながら知識や価値が創造されていくのです。福田さんの主催さ
れている研究会も面白そうですね。ありがとうございました。
(近藤)
●「改革の 基本としての 言葉あり」 近藤修司
■ちょっと頑張ろう -451号-「始めに言葉があった」
初めに言葉があった、分析も言葉が初めにあります。ヨハネの福音
は次のように始まっていた。
初めに言葉があった。言葉は神と共にあった。言葉は神であった。
(中略)
万物は言葉によって成った。成ったもので言葉によらず成ったもの
は何一つなかった。言葉の内に命があった。命は人を照らす光りで
あった。(中略)
言葉は世にあった。世は言葉によって成ったが世は言葉を認めなか
った。
世の中も、世の中にある物もすべて名前があって、その名前にいわ
れやら思いがありました。物でないモノも言葉で表され、人を理解
することも言葉で表されました。
ヨハネの福音には、このような意味が含まれているのではないでし
ょうか。宗教なので意味が違うかもしれませんが、明らかに「言葉
」は「思い」の比喩として表されています。「思い」は思想であり
、神であり、人の心なのでしょう。
「初めに言葉があった」は、ある小説に「聖書の初めに書かれた文
が欧米と日本の考え方の違いを表している」とありました。
これが気になって調べてみました。
この言葉が欧米と日本の違いを表しているかもしれませんが、必ず
しも言えないと思いました。
文字を持っていた期間と信仰の発達との関連もあるでしょう。
ヨーロッパと日本では、複数民族と単一民族の違いもあります。
民族が異なると生活習慣も異なり、伝達に言葉は必然であったと推
測されます。言葉が複雑な思いを伝え、思いを伝えなければ安全が
確保しにくかったのでしょう。
日本にも言霊があります。祈りも言葉があります。
言葉が主体かもしれません。
祈りに表れた単語の一つ一つに思いをはっきりと意識させています
。単語を意識させていることが大切です。
単語が自分の中に明確な形となって存在していると、その単語自身
が要になって、周辺にたくさんの単語を結びつけていきます。
一つの単語の意味が明確に成ればなるほど、周辺の単語量が増えて
いきます。それがキーワードで分析の時のカテゴリーになります。
分析にも初めに言葉があります。
言葉は、モノとモノを、モノと概念を、概念と概念を結びつける役
割があります。さらに、ある概念からまったく違う概念へと飛躍さ
せます。言葉は、言葉自体で意味を持ちません。
単なる記号です。
記号が気持ちと結びつきます。同じ記号でも気持ちのあり方で意味
が違ってきます。
言葉は複数の人に共通の認識を持たせます。だから複雑な分析結果
も共有化できます。
分析で分解の本来の意味は、揺るぎのない最小単位に落とし込む作
業です。それが助詞も含めた単語単位までの分解になります。
音楽は音符一つの最小の長さで、絵は色と点です。
音は音のみで存在し、絵は絵のみで存在します。
音と絵を結びつけるものは言葉で、言葉に誘発される気持ちになり
ます。言葉は媒介ですが、人の思考の基本の一つとして言葉が初め
にあるようです。
福田 真 shin_fukuda@seedwin.co.jp
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文章力」のタイトルで書き方の連載をしています。
◆ 研究会 教育構造学講座(5)『教育現場の必要十分条件』
教育現場には、教師と生徒、そして伝達すべき内容があります。し
かし、3つの要素が整っているから教育が達成できるものでもあり
ません。教育を短期で見た場合、長期で見た場合、それぞれの方法
が異なります。講師の目的、生徒の目的によっても教育成果は違っ
てきます。これらの条件を整理し、教育の形と技術をベースにして
気持ちと知識の伝達効率と成果を考えます。
日時 9月20日(木) 時間 18:30~21:00 参加費 \1000
会場 シードウィン 講師 内野憲広
◆ 研究会 人文組織工学講座(3)『暗黙知と形式知』
暗黙知の当初の考え方は、行動を元にしていました。認知工学、知
識科学が発展しその様相に変化が起きています。行動から概念へ、
概念から行動へと考えるようになりました。暗黙知が概念の中で発
達し、暗黙知の定義も揺らぎ始めています。言語分析の立場から、
概念と行動の関連を踏まえて、暗黙知を解析してみます。個人の暗
黙知、組織の暗黙知、個人と組織全体の中での小さなグループの暗
黙知があります。居酒屋で愚痴を言えるのも別のところに暗黙知が
あるからではないでしょうか。暗黙知の様々な形を取り出し、暗黙
知の活用を検証します。
日時 9月28日(木) 時間 18:30~21:00 参加費 \1000
会場 シードウィン
◇研究会参加される方へ
参加される方は開催日前日までに福田までご連絡ください。
内容確認事項があれば、福田までお問い合わせください。
mail: fukuda@seedwin.co.jp
◆有限会社 シードウィン http://www.seedwin.co.jp
TEL 03-5442-8856 FAX 03-5443-6717
お問合わせinfo@seedwin.co.jp