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成功の宣言文メンバーからのメッセージ

■「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」に続いて、第二巻
「元気の出る俳句」が発刊されています。「成功の宣言文」文庫の
購入は下記ブログより可能です。
http://www.success-poem.com/book.htm

■オムロンの椋さんから、「今井さんと汪さんの対話」にコメント
をいただきました。今井さんは「持ち味」や「潜在力」を「引き出
す達人」ですね。「成功の宣言文」のメンバーも「今井節のファン
」が多い理由ですね。「今井節」に触れることで、「ああそうなん
だ、そういうことなんだ」と「自分の暗黙知」に気づくといわれま
す。JAISTの汪小芹さんはJMACの佐藤さんや大崎さんのご
支援で「コンサル・インターンシップ」でお世話になっていて、「
見える化通信」が「休業中」のため「今井節」が聞けなくてさびし
いです。椋さん、今井節のご紹介ありがとうございました。また、
コメントをお願い申し上げます。(近藤)
●「持ち味に 目をむけ生かす マネジャー」   現状の姿
■近藤さん、今井さん ご無沙汰をしております。
毎日暑い日が続いておりますが、お元気でお過ごしでいらっしゃい
ますか? 成功の宣言文毎日配信いただき、ありがとうございます。
私は11日から19日まで、夏休みでしたが、その間も宣言文を発信い
ただきいつも元気と勇気をいただいておりました。(パソコンがな
いので、携帯メールに転送してですが・・。)
今日、あらためて、宣言文を見て、「やっぱり今井さんだなぁ!!
」とうれしくなってメールをさせていただきました。
今の私の周りの人達は、人を成長させるのに、苦手や弱みに目を向
けてしまう傾向があり、それによって部下は失敗を恐れて萎縮して
しまう場面が多々見受けられます。
でも、自分の持ち味に目を向けてそれを生かすようにすれば、多少
失敗しても、前に進むことができます。前に進もうと努力します。
そんな目線で部下育成をしていただけるマネージャがもっともっと
増えれば良いなぁと宣言文を読んで感じました。
それと、そんな上司(今井さん)の元で10年間も仕事ができて、本当
に良かったなぁと改めて思っています。
ありがとうございます。 オムロン 椋良子

●「持ち味を 生かし成長 すればよい」   ありたい姿
■汪さん
私が汪さんの欠陥を言い当てているとのことですが、それは違いま
すよ。汪さんにだけではないですが、人の成長を考えるときには、
「欠陥や問題点に焦点を当てて、改善する」という発想は、根本的
に適していないと思っています。人には必ず苦手なものがあります
し、あって当然ですよね。苦手や弱みに着目して、それらを強みレ
ベルにまでしようとすると、元来その人が持ち合わせていた強みや
持ち味まで潰してしまうということがよくあります。苦手を克服し
ようとする努力が無駄だというつもりはありませんが、苦手や弱み
は、それらが障害にならないように、むしろ強みや持ち味を生かし
て成長すればよいのですよ。
汪さんは、自分が消極的でそれが欠陥と思っているのかも知れませ
んが、私は、思慮深くて慎重な行動選択を好むという持ち味だと思
っています。汪さんのような持ち味を持った人を求めているお客様
は、たくさんいますよ。汪さんに、いきなりお客様に対していろん
な施策を提案するのではなく、まず頭に浮かんだ質問を、少し吟味
して素朴に伝えることを提案しているのは、汪さんらしい行動では
ないかと思うからですよ。がんばらないで良いですから、今できる
ことから着実に半歩でも一歩でも踏み出してはどうでしょう。
MBI研究所 今井 雄二

■清水さんと守山さんから「暗黙知問題」にコメントをいただきま
した。「暗黙知の技」を「暗黙知まま移転」する研究は大切ですね
。「原体験を一緒に」するのが良いのでしょうね。「禅」は言葉で
なく「姿勢」を大事にします。「相手の姿勢」を通じて、「自分の
姿勢」を正し、正した姿勢で相手も姿勢を正す、といった世界は日
常に多いですね。今井さん・汪さん・椋さん、清水さん・守山さん
・私なども、一緒になった交流をつうじて「自分の技」が「暗黙知
」であることに気づきますね。
清水さんや守山さんが言われているように「自分の技が暗黙知」で
あることに、「まず気づく」ことが必要です。私の「改革実践の技
」を「近藤マジック」という人がおられます。私だけでなくみんな
「○○マジック」を秘めておられるのでしょうね。最近、コンサル
や改革実践の現場でも、「ポストイット対話」「写真技術」や「俳
句」を使うケースが多くなってきています。「暗黙知である技」を
「写真」や「俳句」をとうして、「技の移転支援」しているのかも
しれません。「一人ひとりは技を持っている」「その技は暗黙知で
ある」「暗黙知の技は暗黙知のまま移転する方法がある」などは面
白い研究仮説ですね。守山さん、清水さん、いつかお互いの「技の
暗黙知移転法」の交流会をやりましょう。ありがとうございます。
(近藤)
●「現場にて 面談をして 収集す」   現状の姿
■守山 義之助様、近藤先生 清水 充です。
ご提案の「暗黙知問題」につきまして、ささやかな体験を思い出し
ましたので、コメントさせて下さい。守山様の心配事コメントに同
感いたします。
物づくりでの不測の事態・事故・クレーム等にどう対処すべきかに
取り組んだことがあります。情報の共有化を図り、誰に聞いたらよ
いかを瞬時に見えるようにするシステム(社内データベース)の構
築・運用を新規に立ち上げたのです。当初、都合の悪い情報(実は
他で有用情報)は中々集まらず、情報の収集漏れがあると信頼性が
失われ再び検索してくれなかったのです。これを解決すべく、全国
の事業所・工場を訪問し、幹部及び想定情報提供者に面談し、地道
に構築して行ったのです。もう一つの問題点は、技術者は他に聞か
ずに自分及びその周りに聞くだけで、問題に対処しがちであるとい
うことでした。中途半端なコメントになりましたが、何かの参考に
なれば幸いに存じます。  清水 充

●「暗黙知 最近気づき 目が覚めて」   現状の姿
■近藤様 清水様
おはようございます。コメントありがとうございました。
近藤様の「自分でも自分の暗黙知に気づいていないのでしょうね」
のお考えにつきまして、同意です。暗黙知によって成果をあげてい
る多くの人は、そうでしょう。実は、わたし自信、自分のもってい
る営業術は、暗黙知であると気がついたのは、ここ一年くらいです
。研究会の委員の発言を文章化する過程でわかってきました。
発言の多い委員の意見を文字化して、何を言いたいのかを分析しま
すと、ワード(フォントサイズ10.5ポイント)で、半ページくらい
の量でも、一行程度になることがあります。暗黙知を言葉で表現し
ようとして、思うようにいかずいろいろ変えて発言した結果です。
三年間、朝から晩まで、発言を文字化したものと対峙し、分析する
修行の結果、自分のもっているものの多くは暗黙知であることがわ
かるとともに、脳内が整理されました。結果として、一部は文章、
図式等で表現ができそうです。
大局的にみれば、「術(わざ)等の伝承は暗黙知の時代から文章化
の時代へ大きく振れ、今後は揺り戻しがあり、暗黙知と文章化(形
式知)を両輪とする時代に入る」とする仮設を持つようになりまし
た。この仮設によれば、清水様が後任者へリクルータ業務の引き継
ぎを行った骨子を文章化し、ノウハウは現場で伝承する方法をとっ
たことは正しかったことになります。後任者もノウハウの全ては文
章化されるものではないことを知り、不満も少なくなったことでし
ょう。身の回りで起きていることを、この仮設で見直してみますと
、すっきりするかもしれません。自説開陳です。 守山