■「成功の宣言文」文庫は第一巻「四画面思考」に続いて、第二巻
「元気の出る俳句」が発刊されています。「成功の宣言文」文庫の
購入は下記ブログより可能です。
http://www.success-poem.com/book.htm
■東京MOTコース:「MOT改革実践論」を終了して
昨日で東京MOTコースの「MOT改革実践論」が終了しました。
今回はMOTコースの創設者の亀岡秋男先生のご逝去の直後の講義
でもあり、亀岡先生の追悼講義のつもりで、私も学生も、「テクノ
プロデューサーをめざして」の想いで、講義・討議・4画面実践を
させていただきました。FMICの大岩さん、IMCの橋詰さん、
ドクターの宗さんにも講義していただいて、それぞれの分野で経験
豊富な社会人学生と学習・研究交流が行われました。土曜日の最終
講義は「個人の4画面」を作成して、「4画面宣言大会」を行いま
した。土曜日の終了後に有志で反省会をしましたが、経験豊富な社
会人学生の「4画面交流」は学ぶことが多いです。この一週間の「
MOT改革実践論」を通じて私や皆さんの「気づき」をご報告した
します。(近藤)
●「4画面 宣言大会 東京で」 実践する姿
■東京「MOT改革実践論」での気づき
・MOTコースの社会人学生はビジネスと学習研究と「二軸で挑戦
」されている。この「志や情熱」はすばらしい。
・「亀岡先生」の「テクノプロデューサー」を目指す人材がJAI
STに集まっている。「テクノプロデューサー」をめざそう。
・多くの人は大企業に勤務されているが、大企業組織は「イノベー
ションの実践」で多くの「イノベーション・ブロック」が存在し
ている。
・しかし、皆さんはその「イノベーション・ブロック」を乗り越え
て「改革の成功率」を向上するためにMOTを学習されて、「仲
間の輪」を創られている。
・メンバーには中堅企業の経営者・官・コンサル・独立事業者のメ
ンバーもおられて、「産学診官NPO」の「5軸連携」の「異質
知の混合」が出来る。
・それぞれのメンバーは改革問題意識が高いだけに最後の4画面に
よる「成功の宣言」は「改革実践の宣言大会」になった。
・いろいろの業種や企業の方の「4画面よる宣言大会」は「生きた
改革教科書の討議の場になり、お互いに「質問・アドバイス」し
あうことにより「改革の暗黙知」の向上ができた。
・テーマも自分ごとで、「改革プロジェクトの改革実践力向上」「
個人の改革実践力向上」「職場の改革実践力向上」「会社の改革
実践力向上」「JAIST/MOTの改革実践力向上」など多岐
にわたり、現在の改革課題の共有化ができた。
・どんな企業も改革課題は抱えており、「たゆみなくイノベーショ
ン」をし続けることが「MOT改革実践論」の「役割」である。
・また、テーマは異なっても、「改革秘術力」や「改革人間力」は
共通である。
・「現状の姿」をSWOTで分析共有化することにより、現在の企
業の「強み・弱み・機会・脅威」を体験学習でき、自社の「課題
認識力」が強くなる。
・また現状の「認識や表現法」もさまざまであるが、比較研究する
ことにより、「自社の現状」がクリヤーに把握できるようになり
、「成功率を向上」できるのである。
・「現状の姿」の「一言要約」にしても、企業・個人によって「さ
まざま」である。企業は「生き物」であり、企業の「現状の姿」
を素直に「認識・表現する」ことが改革のスタートである。
・「現状の姿」を捉える前に「改革手法や経営手法」を決めてはい
けない。
・「ありたい姿」は「ステークホルダー」を三つ決める。みなさん
「顧客・仲間・社会」の3つを設定されておられた。「3つの重
なり」を「7文字言葉」で表現し、「基本図面」を決めることが
「ありたい姿」が鮮明にパワーアップされ、改革の成功率を向上
させる。
・「3つの重なり」は、言葉では「人間広場」や基本図面は「ニー
ズシーズ」を活用することが大切である。
・「ありたい姿」は「未来から考える」ことが大切で、大岩さんの
「未来日誌」を活用すると良い。
・すでにそんな視点で改革実践している企業や経営者と定期的に交
流することで「ありたい姿実践力」を向上できる。
・「なりたい姿」は「期限付き」の「目標と戦略」である。期限は
3年、戦略は3戦略でまとめ、「オンリーワン・ナンバーワン」
を実現する。
・3戦略の一つは「知識創造戦略」を取り込むことで「改革の成功
確率」を倍増できる。
・橋詰さんの「ビジネスモデル創造法」を活用すれば「オンリーワ
ンモデル」が構築できる。
・最後に、「実践する姿」であるが、「ありたい姿」と「なりたい
姿」を「実践できる姿」に落とし込む。「やるべきこと」である
「ありたい姿」と「やりたいこと」である「なりたい姿」と「で
きること」である「実践する姿」の3つの重なりが見えることで
「自信とモチベーション」が高まる。
・「実践する姿」は、「毎日やること」「毎週やること」「毎月や
ること」「毎年やること」「毎3年ごとにやること」「10年ご
とにやること」を見える化して習慣を変える。
・「姿」である以上は「見える場」を創出する。「見える場づくり
」は自由に考えて、「独自の特徴」あるやりかたで「現場を元気
」にする。
・「4画面作成」や「4画面相談」や「4画面宣言」は今まで10
00人以上がおこなっているが、毎回そうであるが、最初は「や
らされ感」があっても、いつの間にか「自分ごと」になり、「や
るぞ感」になっていく。今回の「4画面宣言大会」でもメンバー
の「思い」や「知恵」が「共有化」できて、「自分もやろう」と
いう「改革の輪」ができた。
・宗さんの「間の経営」研究発表も皆さん興味を示していただきま
した。「テクノプロデューサー」が「間の経営の実践」で「4画
面」を活用すると「改革の輪」が広がっていくと思います。
・今後の課題は宣言した「4画面の実践」である。「反省会」のと
きに「春夏秋冬」の「四期ごと」で「4画面振り返り」をしよう
ということになった。東京近藤ゼミでも良いと思った。
・北陸では「いしかわMOTシンジケート」で「改革実践活動」が
行われているが、今回の講義で東京でも「MOT改革実践活動」
が「動きだしそう」である。
・亀岡先生が創設された「知識科学を基盤」にして「理論と実践」
で「変化の先に立つ」MOTコースを全員で「継承・発展」させ
ていこうといういう発言が、「4画面宣言」の中でも自然に生ま
れました。
・講師の皆さん、社会人学生の皆さんありがとうございました。「
私の改革実践力」も向上できました。皆さんの「課題リポート」
を期待しています。
●最後に「課題リポート」のご案内で、以下の二つです。
1自分の「改革テーマ」を設定し、「4画面での成功の宣言」(パ
ワーポイント)
2「私の改革実践力の向上法」A43ページ以内(ワード)
以上を3週間以内に近藤と東京キャンパスにメールにて提出して
ください。
自由研究ですが、「4画面」をブレークダウンして、さらに「改革
提案書」までつくられた方はメール提出していただければ、添削・
アドバイスいたします。今回の「MOT改革実践論」で一番大切な
ことは、皆さんの「4画面」を「宣言」して、「見える化」し、さ
らに「実践・振り返り」をして、「自分流の改革実践法」を開発・
向上し続けることです。「職場でできる範囲」で「4画面実践」を
してください。秋には、近藤ゼミで「4画面振り返り会」をしまし
ょう。
亀岡先生、以上のような雰囲気で、「亀岡先生のご遺志」は東京M
OTコースの学生・教官・スタッフで継承させていただいておりま
す。ありがとうございました。 近藤修司